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Yamareco

記録ID: 4052769
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

皆子山 火打谷西尾根〜西南尾根 源頭部散策

2022年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
9.6km
登り
531m
下り
539m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:02
合計
5:45
9:51
137
スタート地点
12:09
12:11
206
15:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
火打谷出合すぐ側の駐車スペース
2022年03月05日 09:51撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 9:51
火打谷出合すぐ側の駐車スペース
駐車スペースすぐ横のここから登りました。トレース無しなので適当な位置から
2022年03月05日 09:52撮影 by  SM-G973C, samsung
3/5 9:52
駐車スペースすぐ横のここから登りました。トレース無しなので適当な位置から
火打谷西尾根、テープらしきものはほとんど?見当たらなかった。たまにあらわになる地面にも明瞭なトレースは付いていなさそうなマイナーなルート
2022年03月05日 10:31撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 10:31
火打谷西尾根、テープらしきものはほとんど?見当たらなかった。たまにあらわになる地面にも明瞭なトレースは付いていなさそうなマイナーなルート
雪が多くなるとワカンの有り難みが分かる。パンツに付いてる簡易ゲイターだとこの時期のツボ足は無理があった(^^;
2022年03月05日 10:54撮影 by  SM-G973C, samsung
3
3/5 10:54
雪が多くなるとワカンの有り難みが分かる。パンツに付いてる簡易ゲイターだとこの時期のツボ足は無理があった(^^;
視界が開ける。奥に見えている尾根へ
2022年03月05日 11:17撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 11:17
視界が開ける。奥に見えている尾根へ
皆子谷左俣源頭部。なだらかな雪原が続く。帰りにちょっと下ってみよう
2022年03月05日 11:22撮影 by  SM-G973C, samsung
3/5 11:22
皆子谷左俣源頭部。なだらかな雪原が続く。帰りにちょっと下ってみよう
尾根の北側にも綺麗な雪原が。こう言うところが数ヵ所あった
2022年03月05日 11:33撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 11:33
尾根の北側にも綺麗な雪原が。こう言うところが数ヵ所あった
踏み抜くと腰近くまで埋もれる
2022年03月05日 11:35撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 11:35
踏み抜くと腰近くまで埋もれる
トレース自分のだけ〜??
2022年03月05日 11:47撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 11:47
トレース自分のだけ〜??
源頭部の雪原を横切る
2022年03月05日 11:58撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 11:58
源頭部の雪原を横切る
広々しています。この辺りはいくつかトレースが残っていたが当日のではなさそう
2022年03月05日 11:58撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 11:58
広々しています。この辺りはいくつかトレースが残っていたが当日のではなさそう
お、人がいる〜、源頭部に行くのかな?と思ったらあそこが山頂でした。
2022年03月05日 12:04撮影 by  SM-G973C, samsung
3/5 12:04
お、人がいる〜、源頭部に行くのかな?と思ったらあそこが山頂でした。
皆子山山頂!
2022年03月05日 12:07撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 12:07
皆子山山頂!
地面が雪で埋もれているせいか、来た方向のせいか、尾根の途中といった感じの山頂でした
2022年03月05日 12:08撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 12:08
地面が雪で埋もれているせいか、来た方向のせいか、尾根の途中といった感じの山頂でした
蓬莱山と武奈ヶ岳が見える。雲が増えてきた
2022年03月05日 12:05撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 12:05
蓬莱山と武奈ヶ岳が見える。雲が増えてきた
源頭部を少し下った所の木陰でランチタイム。いつもの焼き豚ラーメン
2022年03月05日 12:37撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 12:37
源頭部を少し下った所の木陰でランチタイム。いつもの焼き豚ラーメン
更に下ってみた。レコで見た景色。東尾根で登ってきた方も、山頂から近いのでぜひここまで足を運んでほしい
2022年03月05日 13:00撮影 by  SM-G973C, samsung
3
3/5 13:00
更に下ってみた。レコで見た景色。東尾根で登ってきた方も、山頂から近いのでぜひここまで足を運んでほしい
2022年03月05日 13:00撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 13:00
2022年03月05日 13:07撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 13:07
皆子谷左俣源頭部をしばらく下る
2022年03月05日 13:43撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 13:43
皆子谷左俣源頭部をしばらく下る
さっきすれ違った人のだろうか、新しいツボ足のトレースがあった
2022年03月05日 13:46撮影 by  SM-G973C, samsung
3/5 13:46
さっきすれ違った人のだろうか、新しいツボ足のトレースがあった
青空が恋しくなる景色
2022年03月05日 13:48撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 13:48
青空が恋しくなる景色
皆子谷を離れ右側の谷を登り詰める
2022年03月05日 13:49撮影 by  SM-G973C, samsung
3/5 13:49
皆子谷を離れ右側の谷を登り詰める
登り途中で振り返り
2022年03月05日 13:51撮影 by  SM-G973C, samsung
3/5 13:51
登り途中で振り返り
我のトレースと合流。この後すぐに西南尾根に乗る
2022年03月05日 13:55撮影 by  SM-G973C, samsung
3/5 13:55
我のトレースと合流。この後すぐに西南尾根に乗る
起伏のある尾根筋。雪が弛みずるずる滑るし踏み抜き多発。下るのに必死(^^;
2022年03月05日 14:01撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 14:01
起伏のある尾根筋。雪が弛みずるずる滑るし踏み抜き多発。下るのに必死(^^;
2022年03月05日 14:14撮影 by  SM-G973C, samsung
3/5 14:14
崩れた雪庇
2022年03月05日 14:20撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 14:20
崩れた雪庇
819mピーク。この先は雪がほとんどなくなったのでワカンを外した。おかげで一気にペースが上がった
2022年03月05日 14:47撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 14:47
819mピーク。この先は雪がほとんどなくなったのでワカンを外した。おかげで一気にペースが上がった
雨降ってきたけどまだパラパラ程度のタイミングで北山修道院脇に下山。ノルウェイの森のモデルとかいわれてるが…うーん、内容覚えてないや…
2022年03月05日 15:10撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 15:10
雨降ってきたけどまだパラパラ程度のタイミングで北山修道院脇に下山。ノルウェイの森のモデルとかいわれてるが…うーん、内容覚えてないや…
今日と北山の川は美しい
2022年03月05日 15:32撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 15:32
今日と北山の川は美しい
帰りに見た雪のアート。金おろしみたい
2022年03月05日 16:30撮影 by  SM-G973C, samsung
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3/5 16:30
帰りに見た雪のアート。金おろしみたい

感想

あっという間に残雪期。皆子山登山の計画のため他の方のレコを見ていて山頂西尾根の源頭部のスノーハイキングが綺麗で楽しそう。そして東尾根と違い人がとても少ないルートなのでノートレースを歩けそうだったので火打谷西尾根ルートで登りました。
期待どおりノートレース、というかうっすらスノーシューの跡が残っている程度でした。
登っていくにつれ雪が増え、冬用パンツに付いてるゲイターでは対応しきれず靴に浸入してきたのでワカンを装着。
数ヵ所かある美しい源頭部の雪原に目を奪われながら山頂に到着。山頂に着くまで誰一人会わずでしたが、山頂には三組のグループがいました。
写真だけとって五分くらいで引き返し、源頭部の綺麗な雪原を少しくだって昼休憩にしました。
その後皆子谷左俣源頭部を下り途中で登り返して火打谷西尾根と西南尾根の合流地点へ。
そして北山修道院へ下る西南尾根の方を下りました。西南尾根もトレースはうっすら残る程度。昼を過ぎて気温が上がったせいか、ワカンを付けていても踏み抜きがかなり多くなかなかスピードがでませんでした😅
おまけに今回冬靴じゃないのもあって靴のなかもびしょびしょ…。
下山中に雨に降られましたがちょうど植林帯に入る所だったので山の中ではそんなに雨具も濡れず。下山後の車道歩き中に本降りになりました。

今回のルートでは、下山中に同じルートで登ってこられた方とすれ違いましたが、その後は誰とも会わずで、雪山独占している気分になった山行でした。

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