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Yamareco

記録ID: 4054480
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トレイルラン
富士・御坂

新倉山

2022年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:24
距離
4.1km
登り
388m
下り
378m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:04
休憩
0:21
合計
1:25
6:27
7
スタート地点
6:34
6:41
28
7:09
7:10
2
7:12
7:18
4
7:22
7:25
19
7:44
7:48
4
7:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最短と思われる、裏ルートにチャレンジしました。山神社からさらに堰堤方面へ道が伸びているのはストリートビューで確認できたのですが、山神社から先はたどることができなかったのでぶっつけ本番の一か八かでしたが、幸いなことに堰堤まで舗装道路が続いていました。ただし道は荒れていないものの、両脇から草木の枝が飛び出しているところがありますので、車に引っ?き傷が付く可能性があります。また、最奥まで行っても折り返せませんし、そのまま行き止まりだからといって道のど真ん中にドンと停めておくのもどうかと思ったので、50mほど手前の少し広くなっているところで折り返して道の脇に停めておきました。
コース状況/
危険箇所等
マイナールートではありますが、割と道はいい状態だったと思います。要注意というほど危険な箇所もありませんでした。
ただし、急坂で落ち葉が多くて滑りやすいようなところは何か所かありました。
また、メインの稜線に出る手前は、道がいくつかあるような感じですが特に表示も無いため戸惑うかもしれませんが、最悪道を外れても稜線目指して直登が可能です。
御殿と山頂の間のエリアが一番雪が残っていました。踏み固められたところはアイスバーンになってるところもありましたので、極力そういうところは避けて通るのが無難だと思います。
写真正面奥から上がってきました。山頂は後ろ方向になります。車はここ以外での転回・駐車は無理だと思います。
2022年03月06日 06:29撮影
3/6 6:29
写真正面奥から上がってきました。山頂は後ろ方向になります。車はここ以外での転回・駐車は無理だと思います。
舗装路を一番奥まで進むと堰堤がお出迎え。階段を上がり、左の方からダムを越えていきます。
2022年03月06日 06:30撮影
3/6 6:30
舗装路を一番奥まで進むと堰堤がお出迎え。階段を上がり、左の方からダムを越えていきます。
ダム越えたら、多少不鮮明かもしれませんが、そのまままっすぐ左岸を進みます。写真は来た道を振り返って撮ってます。
2022年03月06日 06:32撮影
3/6 6:32
ダム越えたら、多少不鮮明かもしれませんが、そのまままっすぐ左岸を進みます。写真は来た道を振り返って撮ってます。
川沿いの道を進みます。
2022年03月06日 06:35撮影
3/6 6:35
川沿いの道を進みます。
壊れかけのこの表示が出てきたら渡渉ポイントです。
2022年03月06日 06:36撮影
3/6 6:36
壊れかけのこの表示が出てきたら渡渉ポイントです。
細い小川なので問題無く渡れます。👍その先は脚立でも、左の方の斜面でもどちらでも登れますが、脚立ルートがお勧めです。帰りに斜面通ったら滑ってしりもちついてしまいました。😣
2022年03月06日 06:36撮影
3/6 6:36
細い小川なので問題無く渡れます。👍その先は脚立でも、左の方の斜面でもどちらでも登れますが、脚立ルートがお勧めです。帰りに斜面通ったら滑ってしりもちついてしまいました。😣
目指すのは三ツ峠方面です。大棚の滝は危険なようです。
2022年03月06日 06:38撮影
3/6 6:38
目指すのは三ツ峠方面です。大棚の滝は危険なようです。
三ツ峠方面へ進んですぐのところです。ロープが張られてそっちに行ったらダメなように見えなくもないですが、正解はロープの向こうへ進みます。なのでこのロープは恐らく掴んで登るガイド目的だと思われます。
2022年03月06日 06:41撮影
3/6 6:41
三ツ峠方面へ進んですぐのところです。ロープが張られてそっちに行ったらダメなように見えなくもないですが、正解はロープの向こうへ進みます。なのでこのロープは恐らく掴んで登るガイド目的だと思われます。
またもや看板。ここから先の登りは急坂です。
2022年03月06日 06:42撮影
3/6 6:42
またもや看板。ここから先の登りは急坂です。
急坂を登り切ると真っすぐ平坦トレイルでホッとします。
2022年03月06日 06:47撮影
3/6 6:47
急坂を登り切ると真っすぐ平坦トレイルでホッとします。
登って来たのは支尾根なので、途中で谷をまたいで主稜線に取り付きます。谷前後は日当たり良くないのでまだ多少雪が。
2022年03月06日 06:50撮影
3/6 6:50
登って来たのは支尾根なので、途中で谷をまたいで主稜線に取り付きます。谷前後は日当たり良くないのでまだ多少雪が。
GoPro撮影動画からの切り出し写真なのでボケててすみません。先の明るくなってるところまで出れば主稜線です。
2022年03月06日 06:53撮影
3/6 6:53
GoPro撮影動画からの切り出し写真なのでボケててすみません。先の明るくなってるところまで出れば主稜線です。
こんな感じで道だけ踏み固められた雪が残ってますので道を外れることは無いと思いますが、案内表示も無く分かれてたりしますので、迷ったら直登!??😆がおススメです。😁
2022年03月06日 06:56撮影
3/6 6:56
こんな感じで道だけ踏み固められた雪が残ってますので道を外れることは無いと思いますが、案内表示も無く分かれてたりしますので、迷ったら直登!??😆がおススメです。😁
主稜線に出ました。目指すは右方向ですが、反対方向に行けば三ツ峠まで続いてます。
2022年03月06日 06:58撮影
3/6 6:58
主稜線に出ました。目指すは右方向ですが、反対方向に行けば三ツ峠まで続いてます。
稜線をもう少し登ります。
2022年03月06日 06:59撮影
3/6 6:59
稜線をもう少し登ります。
目の前ピークっぽい!御殿か?
2022年03月06日 07:03撮影
3/6 7:03
目の前ピークっぽい!御殿か?
と思いきや、残念ながら偽ピーク。😂なのですが、ここからも大絶景の富士山を拝めました。🗻🙏
2022年03月06日 07:03撮影 by  SH-M10, SHARP
3/6 7:03
と思いきや、残念ながら偽ピーク。😂なのですが、ここからも大絶景の富士山を拝めました。🗻🙏
その先に待ち受けてる急登を登り切ると・・・
2022年03月06日 07:08撮影
3/6 7:08
その先に待ち受けてる急登を登り切ると・・・
今度こそ御殿!
2022年03月06日 07:10撮影
3/6 7:10
今度こそ御殿!
立派な展望台が拵えてありますが、視界が狭い分、ぶっちゃけさっきの偽ピークからの方が眺望良くないですか?
2022年03月06日 07:10撮影
3/6 7:10
立派な展望台が拵えてありますが、視界が狭い分、ぶっちゃけさっきの偽ピークからの方が眺望良くないですか?
この日一番の悪路はコチラ。御殿から新倉山山頂へ向かう途中です。色が黒っぽくなっているところは踏み固められてアイスバーン状になってます。出来るだけ土または白いところを踏みましょう。
2022年03月06日 07:13撮影
3/6 7:13
この日一番の悪路はコチラ。御殿から新倉山山頂へ向かう途中です。色が黒っぽくなっているところは踏み固められてアイスバーン状になってます。出来るだけ土または白いところを踏みましょう。
そして登頂!なのですが、写真奥から進んでましたので山頂表示が見えずにやり過ごしてしまい、気付いて慌てて戻ってくるというぐらいに、地味で分かりづらい山頂です。眺望もほぼゼロ。なのでルーティンのあんパンショット撮ったらとっとと戻ります。
2022年03月06日 07:15撮影 by  SH-M10, SHARP
3/6 7:15
そして登頂!なのですが、写真奥から進んでましたので山頂表示が見えずにやり過ごしてしまい、気付いて慌てて戻ってくるというぐらいに、地味で分かりづらい山頂です。眺望もほぼゼロ。なのでルーティンのあんパンショット撮ったらとっとと戻ります。
御殿まで戻ってきました。最初に着いた時に気付いてましたが、何やら角パイプのようなものが鐘的に釣り下げられてます。
2022年03月06日 07:21撮影
3/6 7:21
御殿まで戻ってきました。最初に着いた時に気付いてましたが、何やら角パイプのようなものが鐘的に釣り下げられてます。
なのでモチロン鳴らしときました。音色は動画でお聞きください。
2022年03月06日 07:21撮影
3/6 7:21
なのでモチロン鳴らしときました。音色は動画でお聞きください。
富士山サラミショットin御殿。
2022年03月06日 07:22撮影 by  SH-M10, SHARP
3/6 7:22
富士山サラミショットin御殿。
そして一口かじって標柱バックでもう1枚サラミショット。
2022年03月06日 07:22撮影 by  SH-M10, SHARP
3/6 7:22
そして一口かじって標柱バックでもう1枚サラミショット。
主稜線に出た分岐まで戻ってきました。三ツ峠の木無山までつながってまして、都留市二十一秀峰シリーズ制覇のために登らなくてはならない山ではありますが、ここから行くと遠いので今回はパス。
2022年03月06日 07:34撮影
3/6 7:34
主稜線に出た分岐まで戻ってきました。三ツ峠の木無山までつながってまして、都留市二十一秀峰シリーズ制覇のために登らなくてはならない山ではありますが、ここから行くと遠いので今回はパス。
渡渉の先の脚立まで戻ってきました。脚立を通らずに横の斜面をロープ伝って下りましたが、落ち葉と崩れやすい土のおかげで滑ってしりもち!
2022年03月06日 07:47撮影
3/6 7:47
渡渉の先の脚立まで戻ってきました。脚立を通らずに横の斜面をロープ伝って下りましたが、落ち葉と崩れやすい土のおかげで滑ってしりもち!
ダムまで来ました。ゴールは目前。
2022年03月06日 07:51撮影
3/6 7:51
ダムまで来ました。ゴールは目前。
道の先にマイカー。ゴール!
2022年03月06日 07:51撮影
3/6 7:51
道の先にマイカー。ゴール!

感想




甲斐百山54座目となる、新倉山登頂!👏
ちなみにこの山、読み方は「にいくらやま」ではなく「あらくらやま」なんです。
甲斐百山には前に登った「荒倉山(あらくらやま)」もありますので、同じ読みでちょっと紛らわしいです。😅
さらにに紛らわしいと言えば、甲斐百山には「八幡山」が2つ選定されています。
1つは年明け一発目に登った「やはたやま」。
もう1つは金峰山の南方すぐにある「はちまんやま」。😁
そしてついでに、甲斐百山には「二十六夜山(にじゅうろくややま)」が選定されていますが、前に登った山梨百名山の「二十六夜山(にじゅうろくやさん)」とは別の山。😂
この2座割と近くにありまして、この2座をつないで登る人もいたりします。

積雪中断2週間までは大体毎回最低2座は登ってましたが、再開以降は今のところ1座ずつしか登ってません。
体力気力や天候の問題、ではあまりなく、ぶっちゃけ在庫の問題。😅
前の記録でも何度か触れていると思いますが、現在各所で絶賛冬期林道閉鎖中。🙅‍♂?
再開は大体4月最終週前後です。
まだそこまで1ヶ月ちょっとありますが、アクセスの問題や標高&雪の問題で、間違いなく安全に登れると思われる甲斐百山の在庫が残り少なくなってきてるんです。😂
今回も終わった後に候補の山の登山口の状況を下見に行ってきましたが、1か所は想定外の林道冬期閉鎖に遭遇しました。
後は、登れなくもないんだけど、できれば林道開放後に登れるようになる山とセットで回った方が効率的な山なんかもありますので、毎回登る山の選定は慎重に行ってます。

それにしても今回は途中だけで済みましたが、一時風がかなり強かったです!😣
前日から家の方でも強風吹き荒れてましたので仕方ないところですが、それにしても主稜線上はそれほどでもなかったのは幸いでした。😌
気温はそれほど低くはなかったのですが、強風に晒されるとやっぱり体感的には結構寒かったです。

さてさて、次回はどこの山に登ろうかな?🤔

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