記録ID: 4061405
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
熊渡から弥山・八経ヶ岳周回 まさかのふわふわ新雪
2022年03月06日(日) [日帰り]
yupiki
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:03
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,663m
- 下り
- 1,656m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 10:02
15:55
ゴール地点
天候 | 曇り後雪 山頂強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時半ごろで4台目。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼトレースあり。トレースを外れるとズボります。 登山口からすぐのところは、ツルツルに凍ってます。 |
写真
撮影機器:
感想
熊渡からスタート3週連続4回目。
土曜日は仕事などで登れず毎週日曜日。
土曜は天気が良いのに日曜は曇りや強風の日が多い。
本日も強風予報。
予想外に雪も降り、トレースを消される。
が、まさかのふわふわ新雪を楽しむことができた。
気温が下がったことで雪も締まり歩きやすい。
ナベの耳までの所要時間が一番早い。
今回は周回できそうだと思っていた。
弥山に着くと風が強い。先週よりはましだが。
避難小屋のおかげで、風を防ぎながら食事できるのはありがたい。
ピストンで戻ろうかと話していた。
せっかくなので八経ヶ岳へ行くトレースを確認に行く。
キャンプ場の方のはず。
確認すると行きたくなるのは当たり前。八経ヶ岳に行くことになった。
途中雪でトレースがわからなくなった。
ふわふわ新雪に喜んでいると、ズボっとはまる。
真っ白の中、気づけば八経ヶ岳に着いた。
先週と同じで周りは真っ白。
今回は明星ヶ岳にも行こうと、まっすぐ登ろうとするも、ズボズボはまってなかなか登れない。
なんとか山頂に着くと踏み跡がしっかりある。このトレースで下ってみる。
自分たちが登り始めたところよりもう少し下ったところからしっかりトレースがあった。
カナビキ尾根の下りも、まだ雪が締まっていて下りやすかった。
雪の弥山・八経ヶ岳の周回ができてよかった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:146人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する