車での移動中、国道246号線から見えた富士山です。本日、一番美しく見えた日本一でした・・・・。
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車での移動中、国道246号線から見えた富士山です。本日、一番美しく見えた日本一でした・・・・。
市営駐車場からスタートします。8時にゲートが開きました。
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市営駐車場からスタートします。8時にゲートが開きました。
登山スタートして、間もなく民家の庭先から・・・・。金柑の実でしょうか?青空に映えますね。
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登山スタートして、間もなく民家の庭先から・・・・。金柑の実でしょうか?青空に映えますね。
白梅が満開でした。寒い日が続いていますが、確実に春は近づいているようですね。
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白梅が満開でした。寒い日が続いていますが、確実に春は近づいているようですね。
他の方のレコでよく見ていた、お人形がありました。ここからが登山道となります。
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他の方のレコでよく見ていた、お人形がありました。ここからが登山道となります。
稜線の奥に富士山の頭だけが見えました。高度が上がれば・・・・。今日は期待出来そうですね。
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稜線の奥に富士山の頭だけが見えました。高度が上がれば・・・・。今日は期待出来そうですね。
途中、分岐で大倉高原山の家を廻ってみました。
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途中、分岐で大倉高原山の家を廻ってみました。
大倉高原山の家のテント場には、なかなか特徴のある木が・・・・。もう少し頑張れば、雲取山のダンスにも対抗できそうです。
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大倉高原山の家のテント場には、なかなか特徴のある木が・・・・。もう少し頑張れば、雲取山のダンスにも対抗できそうです。
雑事場の平で先ほど別れた登山道と合流しました。このあたりはスギ林が続きます。
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雑事場の平で先ほど別れた登山道と合流しました。このあたりはスギ林が続きます。
ログハウス調の素敵な雰囲気の見晴茶屋です。正面が開けているので、眼下には相模湾が展望できます。
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ログハウス調の素敵な雰囲気の見晴茶屋です。正面が開けているので、眼下には相模湾が展望できます。
丹沢を歩いていて、いつも思うのですが、神奈川県は、とてもよく登山道の整備に力を入れてくております。ありがとうございますと感謝の意を込めて挨拶をします。
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丹沢を歩いていて、いつも思うのですが、神奈川県は、とてもよく登山道の整備に力を入れてくております。ありがとうございますと感謝の意を込めて挨拶をします。
この少し手前でチェーンスパイクを装着しました。目の前には雪の壁?が現れました。
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この少し手前でチェーンスパイクを装着しました。目の前には雪の壁?が現れました。
こちらは駒止茶屋さんです。さすがに人気の丹沢の大倉尾根なので、休憩場所が多いようですね。
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こちらは駒止茶屋さんです。さすがに人気の丹沢の大倉尾根なので、休憩場所が多いようですね。
登山道の右側には新大日から、行者ケ岳、烏尾山、三ノ塔、二ノ塔へと続く、表尾根が見えました。雪と青空で、なかなかいい感じです。
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登山道の右側には新大日から、行者ケ岳、烏尾山、三ノ塔、二ノ塔へと続く、表尾根が見えました。雪と青空で、なかなかいい感じです。
これが、噂の掘山の家ですね。この場所は二俣からの登山道との合流点になっているので、多くの団体さんが、ところ狭しと休憩されていました。
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3/8 10:19
これが、噂の掘山の家ですね。この場所は二俣からの登山道との合流点になっているので、多くの団体さんが、ところ狭しと休憩されていました。
とてもキツイ木の階段が続きます。ギブアップ寸前でした・・・・。
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とてもキツイ木の階段が続きます。ギブアップ寸前でした・・・・。
いったん平坦になりました。やっと眼の前に塔の岳の稜線が見えましたが、まだまだ急登が続きます。
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いったん平坦になりました。やっと眼の前に塔の岳の稜線が見えましたが、まだまだ急登が続きます。
左側には富士山が・・・・。でも、雲が邪魔しています。何とか雲が取れてほしいですね。
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3/8 10:57
左側には富士山が・・・・。でも、雲が邪魔しています。何とか雲が取れてほしいですね。
抜けるような青空ではありますが、目の前の階段がキツイことキツイこと。
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3/8 19:45
抜けるような青空ではありますが、目の前の階段がキツイことキツイこと。
花立山荘に着きました。茶屋の中にはハイカーの皆さんが多く休憩されていました。ここは広い平坦地になっているので、休憩にはもってこいの立地条件ですね。
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花立山荘に着きました。茶屋の中にはハイカーの皆さんが多く休憩されていました。ここは広い平坦地になっているので、休憩にはもってこいの立地条件ですね。
開けているので展望も素晴らしい。行者ケ岳から烏尾山、そして三ノ塔への表尾根、そしてその奥には大山が見えます。
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3/8 11:16
開けているので展望も素晴らしい。行者ケ岳から烏尾山、そして三ノ塔への表尾根、そしてその奥には大山が見えます。
鍋割山からの稜線の奥には富士山と山中湖も見えます。
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3/8 11:17
鍋割山からの稜線の奥には富士山と山中湖も見えます。
アップにしてみました。まだ、少し雲が掛かっていますね。
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3/8 11:18
アップにしてみました。まだ、少し雲が掛かっていますね。
塔の岳まで、残り800mとなりました。
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塔の岳まで、残り800mとなりました。
目指す塔の岳はまだ先・・・・。遠く見えます。
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3/8 11:17
目指す塔の岳はまだ先・・・・。遠く見えます。
金冷シに着きました。このあたりからかなり雪深くなります。
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3/8 11:26
金冷シに着きました。このあたりからかなり雪深くなります。
塔の岳の山頂直下です。あとひと踏ん張りで到着です。
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3/8 11:34
塔の岳の山頂直下です。あとひと踏ん張りで到着です。
直下の秦野の街と相模湾です。海側は若干、雲が多めでした。
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3/8 11:44
直下の秦野の街と相模湾です。海側は若干、雲が多めでした。
塔の岳山頂に着きました。今まで登った中で、一番苦しくて、一番の感動かも知れません。
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3/8 11:47
塔の岳山頂に着きました。今まで登った中で、一番苦しくて、一番の感動かも知れません。
山頂もそうですが、尊仏山荘さんも大賑わいでした。丹沢山まで歩こうかと思っていたのですが、すでに体力が残っていないので、ここから鍋割山を経由して引き返します。
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3/8 11:48
山頂もそうですが、尊仏山荘さんも大賑わいでした。丹沢山まで歩こうかと思っていたのですが、すでに体力が残っていないので、ここから鍋割山を経由して引き返します。
日本一からは、相変わらず雲が取れませんでした。
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3/8 11:49
日本一からは、相変わらず雲が取れませんでした。
今日は、南アルプスオールスターズも勢揃いでした。
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3/8 11:49
今日は、南アルプスオールスターズも勢揃いでした。
甲斐駒ケ岳と鳳凰三山・・・・。早く林道が通行可能になってほしいですね。やはり雪解けまで行くことはできないのでしょうか?。
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3/8 11:49
甲斐駒ケ岳と鳳凰三山・・・・。早く林道が通行可能になってほしいですね。やはり雪解けまで行くことはできないのでしょうか?。
北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山・・・・。例年に比べても雪が深そうです。
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3/8 11:49
北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山・・・・。例年に比べても雪が深そうです。
中央の御正体山の奥に見えるトンガリ君が塩見様ですね。
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3/8 11:49
中央の御正体山の奥に見えるトンガリ君が塩見様ですね。
悪沢岳と赤石岳も美しく見えています。
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3/8 11:49
悪沢岳と赤石岳も美しく見えています。
大山と相模湾・・・・。
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3/8 11:58
大山と相模湾・・・・。
蛭が岳、棚沢の頭、不動の峰の稜線です。大倉から登って、あそこまで歩いてピストンされる方々が多くいますが、今の私にはとても考えられません・・・・。
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3/8 11:59
蛭が岳、棚沢の頭、不動の峰の稜線です。大倉から登って、あそこまで歩いてピストンされる方々が多くいますが、今の私にはとても考えられません・・・・。
蛭が岳から臼ケ岳、檜洞丸までの稜線。奥には大室山も・・・・。
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3/8 11:59
蛭が岳から臼ケ岳、檜洞丸までの稜線。奥には大室山も・・・・。
青空に向かって、手を広げているようなブナ君でした。
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3/8 12:15
青空に向かって、手を広げているようなブナ君でした。
目指す鍋割山と山頂の山荘が見えました。背後の富士山は霞み気味です。
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3/8 13:00
目指す鍋割山と山頂の山荘が見えました。背後の富士山は霞み気味です。
檜洞丸も美しい・・・・。
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3/8 13:05
檜洞丸も美しい・・・・。
まるで北アルプスのよう・・・・。
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3/8 13:05
まるで北アルプスのよう・・・・。
丹沢とは思えない見事な稜線です。
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3/8 13:06
丹沢とは思えない見事な稜線です。
鍋割山荘に着きました。鍋焼きうどんを食べようかと思ったのですが、花粉症の症状が激しくて鼻水が治まらないのでスルーして先を急ぎます。
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3/8 13:10
鍋割山荘に着きました。鍋焼きうどんを食べようかと思ったのですが、花粉症の症状が激しくて鼻水が治まらないのでスルーして先を急ぎます。
山頂の写真だけは忘れずに・・・・。
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3/8 13:12
山頂の写真だけは忘れずに・・・・。
鍋割山からの下りも、かなりの傾斜が続きました。
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3/8 13:47
鍋割山からの下りも、かなりの傾斜が続きました。
スギの造営林の中を下りますが、かなり激しく折れたような若木が多く倒れていました。
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3/8 14:15
スギの造営林の中を下りますが、かなり激しく折れたような若木が多く倒れていました。
沢に流れ込む、小さな滝・・・・。
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3/8 14:23
沢に流れ込む、小さな滝・・・・。
橋の向こうには、目を引く山火事用心の赤い幟が・・・・。山伏の登山口を思い出します。
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3/8 14:28
橋の向こうには、目を引く山火事用心の赤い幟が・・・・。山伏の登山口を思い出します。
沢を渡り林道に入ると、レコでよく目にする鍋割山荘へのボランティアペットボトル置場がありました。
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3/8 14:29
沢を渡り林道に入ると、レコでよく目にする鍋割山荘へのボランティアペットボトル置場がありました。
長い林道歩きが終わり、大倉のバスセンター前まで戻って来ました。
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3/8 16:03
長い林道歩きが終わり、大倉のバスセンター前まで戻って来ました。
自分のときとは違って春らしさがあり、景色も良かった様で何よりです。
ちなみにこのコースは2011年に回った事があります。
逆周りでしたが……。
追伸
sssさんが塔ノ岳だけでギブアップとはうそも方便ですよ。
薬師岳へ何度も行かれているのですから。
今回、大倉から歩いてみて、今までの裏丹沢からの登りが、いかに楽だったのかを実感させられました。
一度は、大倉から蛭が岳まで歩いてみたいと思います。でも、途中で心が折れそうな?・・・・。
sssさん こんにちは。
丹沢を舐めると大変なことになります
体調万全であればsssさんなら蛭のピストンも全然OKです
恐ろしいスピードの方々もおりますが・・・蛭までは
早朝スタートで挑まねば日帰りは大変ですからね
しかし何ともしんどいのが丹沢、それも魅力です
トレーニングに使っている方々も沢山いますしね
堀山の家 引き込まれずに通過できて良かったです!
入ってしまうと、そこが頂上になってしまいます。
それほど楽しいところなのですが
次回は挑戦してみてください
丹沢の綺麗な 写真ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
丹沢は標高こそ、さほど高くはありませんが峰から峰へのアップダウンが激しいので疲れますよね。
今度はアドバイスどおり、朝早いスタートで蛭が岳ピストンを達成したいと思います。
でも、大倉の階段、きびしそうですね。
sssさん、お久しぶりです
えっ!!、いろいろな山を歩かれているに、このコース、大倉から初めてっていうのに、びっくりしました。
塔ノ岳で完全ギブアップ というのも、謙遜です
まぁ、その時の登山道や体調もあるので、ほんのちょっとそんな気持ちもあったかもですが。
景色が素晴らしいです
私が塔ノ岳登った時、こんな絶景に出くわした事がないので、うらやましいなぁ〜
そう言えば・・大地震の時に鳳凰登っていましたね。
自分がその揺れを感じたら、怖くて腰が引けて動けなくなるんだろうな?と。
3年前のちょうど今頃ですね。
では、また素敵な山行でみなさんを楽しませてくださいね
コメントありがとうございます。
以前、 pikachanさんが三ケ木の方から大倉まで縦走されましたよね。
改めて、尊敬致します。正直なところ丹沢山と蛭が岳の間が辛いですよね。
蛭が岳だけなら、青根から登ればそれほど苦もありませんし。
最近はpikachanさんが歩かれた北横岳も気になっております。
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