高尾山 『若いお巡りさん』のメロディーが響く

2014年03月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 426m
• 下り: 437m

コースタイム

◆3月12日(水)
07:38　高尾山口駅出発
08:14　十一丁目茶屋通過
08:46　高尾山着
09:35　高尾山発
10:03　香住売店着
10:13　香住売店発
10:46　高尾山口駅着
10:54　高尾山口駅発
11:21　高尾駅着

天候

◆2014年3月12日(水)　　晴れ、、ではあるが周辺の山はガスがかかり見えず

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

◆アイゼン
今日、私が歩いたところでは雪がほぼなくまったく必要ありませんでした。
◆泥濘
ほとんどありませんでした。今日に関してはスパッツは必要ないと思います。
◆あさかわ食堂(JR高尾駅北口)・・・平日の営業は事前に確認された方が無難かも
　　［水〜土]11:30〜13:30　16:30〜21:30　平日の昼は酒類一杯までです。
　　［日・祝]14:30〜21:30 　　　　　　　　　　　　　　　042-661-0464　

写真

高尾山口駅から最短距離で山頂を目指します。

今日(3/12)まで臨時休業との掲示がでていました。

6号路は花の季節にまた来ます。

十一丁目茶屋まで登ってきました。江の島方面の眺望はアウトでした。

眺望が期待できない状況でしたが山頂まで急ぎます。

男坂と女坂の分岐にある
石碑の足元には・・・。

小っちゃい方、いましたね。

本日は左手の階段から。

山門をくぐり抜け真正面の茶屋のすぐ左横に。

八王子が輩出した作詞家、井田誠一先生の石碑。

井田誠一先生の略歴や作品の数々が記されています。

井田誠一先生の代表作(?)、
『若いお巡りさん』の詞。
近づくと歌が流れます。

高尾山山頂に着きましたが眺望はありませんでした。肉眼で薄っすら白馬の雪形と市原新道のラインが見えていました。

50分近く粘りましたが状況に変化なし。

眺望は断念して天狗焼へ。

かの有名な天狗焼はとても美味しかったです。一個130円です。9:30からの営業でした。

1号路を降ります。思ったより急傾斜でした。

「高橋家」さんの前に出ました。

高尾山口駅には警察犬が。事件でしょうか、訓練でしょうか。

高尾山口駅を後にして高尾駅・「あさかわ食堂」へ。

国道20号線沿い、
綺麗に咲いていました。

「リバーサイド山ちゃん」
なるほど！　
チェックしました。
収穫の多い一日です？

南の「食堂　若竹」、北の「あさかわ食堂」、この二点を何回かに分けてでも繋ぎたいです！途中には「鶴屋旅館食堂」もありますし。

usagreatさんからいただいた「澤乃井・蒼天」が忘れられずここでも「澤乃井」を一杯。平日の昼は酒類はすべて一杯までだそうです。

どれにしようか選んでいる
と、平日の昼は「日替わり」
だけとのこと。今日はミック
スフライというお達しをいた
だきました。

ミックスフライ定食にはいろいろおかずが他にも付いていました。ソースが独特で美味しかったです。

感想

navecat

●目的を達することできず
丹沢・白馬尾根にある馬の雪形が消えないうちにもう一度、高尾山山頂からと
思いやってまいりましたが気温が高くガスガス。僅かに薄っすら見える程度で
もろくも期待はうち砕かれました。また来年ですね。来年は宮ヶ瀬湖畔の南山
からも馬の雪形を見てみたいです。それと蛭ヶ岳山頂の直下から一直線に上を
目指してはしる市原新道のラインも見ていると痺れます。

●記念碑
薬王院の山門をくぐりそのまま直進し茶屋にぶつかるとその茶屋のすぐ左手に
八王子が生んだ作詞家・井田誠一先生の石碑があります。いくつか代表作が
石碑に刻まれていますがそのなかから『若いお巡りさん』の詩が記され人が
近づくとメロディーが流れるようになっています。前回、団子を食べていて
気付かなかったのですが今回は無事に確認できました。せっかくなので何回か
メロディーを往路復路で流しておきました。

※『若いお巡りさん』の曲↓、こちらから聴けます。よろしければどうぞ♪
　　　　　　　　



●下山後
高尾駅北口「あさかわ食堂」、すでに多くの方から情報があがっており
今さらの感はありますが味も量も素晴らしくまた3人で切り盛りされている
雰囲気も良くいずれは夕暮れ時に複数人以上でお邪魔したいなと思いました。

高尾山界隈はこれで陣馬高原下の「山下屋」さん、「高橋屋」さん、今回の
「あさかわ食堂」さん、そして「リバーサイド山ちゃん」の所在地も確認で
きした。まだ他にも有名なお店はあるので順次開拓のため高尾山界隈に出没
するつもりでいます。