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Yamareco

記録ID: 4185470
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

三倉山・大倉山・流石山 - chi-sukeさんに捧ぐ

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:24
距離
24.4km
登り
1,446m
下り
1,469m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:02
休憩
0:21
合計
11:23
5:02
222
8:44
8:53
81
10:14
10:18
14
10:32
10:33
18
10:51
10:55
14
11:09
11:10
37
11:47
11:48
59
12:47
38
13:25
13:26
15
15:40
35
16:15
10
16:25
ゴール地点
距離17.0km地点(標高990m)以降は自転車です。

歩行区間のみのGPS(iPhone11でヤマレコマップ使用)データは以下のごとくです。
<水平距離><累積標高(+,-)>
17.0km、+1,627m, -1,363m
(ヤマレコの標高値(+,-)は丸めているので差異有)
天候 快晴のち時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
<音金登山口>
・登山口の標識横に草付きの駐車スペース2台分あり。手前20mの路肩に3台分スペースあり。私は後者を利用。

<観音沼先の林道の状況>
・当日は観音沼P先のストレート部分のみ車侵入可。その先で侵入禁止のロープあり(下郷町)。私は自転車をここにデポ。昨年夏期は日暮滝展望所まで行けた様なのでそのうち開放されるのかも。その先、林道終点までは途中に大きな落石があるが歩行には問題無い。
コース状況/
危険箇所等
三倉山まで何か所か留意点があったので共有します。三倉山からは雪庇に注意すれば歩き易く気持ちの良い稜線です。

<音金登山口⇒稜線>
・音金登山口からしばらくは林道。一旦Uターンしトラバースする箇所あるので要注意。私はその先をしばし分け入ってしまった。
・林道終点から谷筋をほぼ登り詰める。私はピンテに釣られ右手の尾根をよじ登ってしまった(25分ロス)
・谷筋の終盤で左にトラバースする。薄いが踏み跡はあるので要注意。途中、雪があるので下を巻いて登り、ジグザグで稜線。

<⇒唐沢山⇒三倉山>
・しばらくは快適な稜線歩きだが、標高900mほどから雪が出てきて、次第に急登になるのでアイゼンを装着。朝で雪は締まっているのでアイゼンはよく効く。
・雪庇を行く区間や、急登は右手の夏道が出ているので状況により使い分ける。
・唐沢山手前は急登。最後5mは滑ったら下迄行きそうな斜面なのでピッケルを出した。
・三倉山手前の一ノ倉は山頂部はルートロスしたら短いが完全な藪漕ぎだった。(ルートファインディングは慎重に)
・一旦下って、三倉山。雪庇歩き、右手の夏道歩きを使い分ける。
。三倉山は360度の大絶景。安達太良、西吾妻、飯豊、日光連山などなどがクッキリ。

<⇒大倉山⇒流石山>
・ここはこのコースのハイライトといってもいい区間。眺望抜群で歩き易い稜線が続く。

<⇒大峠⇒観音沼>
・大峠までの後半は夏道が完全に出ている。
・大峠から林道終点までは踏み跡が乱れているが方向さえ間違わなければ大丈夫。ルートミス防止のためGPS必携と感じた。
・林道も残雪が多く残っている。
・急斜面のトラバースで、数週間前のレコで「アイゼンとピッケルが必要」と書かれていた場所は、行ってみると、かなり融雪しているのでアイゼンがあれば問題無いと感じた。
・林道歩きはやはり長い。
・デポした自転車で音金登山口へ戻った。
その他周辺情報 <下山後の温泉>
会津高原尾瀬口付近の「夢の湯」を利用。
ほのかに硫黄臭のする源泉掛流しで、空いているのと、旅館のご家族の暖かさが伝わりホッコするので付近に来たらよく利用しています。500円。
http://www.yumenoyu.com/

<夕食>
「あいづ亭」。道の駅「たじま」の北1km程で、駐車場広いので入り易い。
外観はあれですが、都内の某有名レストランで修行された店主のお店なので味は確実です。
https://www.aizu-concierge.com/spot/3797/
<前日>
道の駅「しもごう」からの稜線。結構な残雪ですね。
2022年04月16日 18:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/16 18:18
<前日>
道の駅「しもごう」からの稜線。結構な残雪ですね。
音金登山口からスタートです。
横の草付きにも2台は駐車できますね。
2022年04月17日 05:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/17 5:02
音金登山口からスタートです。
横の草付きにも2台は駐車できますね。
私は20m手前の路肩に駐車させてもらいました。
2,3台置けそう。
2022年04月17日 05:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/17 5:03
私は20m手前の路肩に駐車させてもらいました。
2,3台置けそう。
最初は林道歩きです。
2022年04月17日 05:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 5:33
最初は林道歩きです。
林道終点から登山道。標識があります。
2022年04月17日 05:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/17 5:34
林道終点から登山道。標識があります。
基本谷筋を登ります。
龍かと思いました(驚)
2022年04月17日 06:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/17 6:15
基本谷筋を登ります。
龍かと思いました(驚)
ほぼ登りきる手前で左にトラバース。
踏み跡薄いですが、注意していれば分ると思います。
途中の残雪に注意。
2022年04月17日 06:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/17 6:25
ほぼ登りきる手前で左にトラバース。
踏み跡薄いですが、注意していれば分ると思います。
途中の残雪に注意。
稜線に到着。ここまでで一仕事した感があります(笑)。
2022年04月17日 06:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 6:33
稜線に到着。ここまでで一仕事した感があります(笑)。
快適な稜線歩き。
2022年04月17日 06:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/17 6:34
快適な稜線歩き。
唐(空)沢山への中間点。
2022年04月17日 07:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 7:22
唐(空)沢山への中間点。
次第に雪が出始め、急登になるのでアイゼンを装着。
朝は雪は締まってアイゼンはよく利きました。

2022年04月17日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/17 7:55
次第に雪が出始め、急登になるのでアイゼンを装着。
朝は雪は締まってアイゼンはよく利きました。

気持のよい雪庇歩きですが、端に寄りすぎに注意です。
踏み跡は数日前の降雪で消えており、鹿等の動物の踏み跡だけでした。
2022年04月17日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
4/17 8:19
気持のよい雪庇歩きですが、端に寄りすぎに注意です。
踏み跡は数日前の降雪で消えており、鹿等の動物の踏み跡だけでした。
ここは「エイヤ!」で登りました。
2022年04月17日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 8:30
ここは「エイヤ!」で登りました。
三倉山が見えてきました。
このトンガリは実は一ノ倉山で、三倉山はその右奥に山頂だけ見えています。
2022年04月17日 08:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 8:31
三倉山が見えてきました。
このトンガリは実は一ノ倉山で、三倉山はその右奥に山頂だけ見えています。
左には二岐山。
2022年04月17日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 8:32
左には二岐山。
飯豊山は白いですね。
2022年04月17日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 8:32
飯豊山は白いですね。
西吾妻山
2022年04月17日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 8:32
西吾妻山
右奥は安達太良山。
2022年04月17日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 8:32
右奥は安達太良山。
唐沢山への最後の急登。
日が登って融雪になり、最後5mは急斜面で滑ったらアウトなので、ピッケルを出しました。
2022年04月17日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 8:35
唐沢山への最後の急登。
日が登って融雪になり、最後5mは急斜面で滑ったらアウトなので、ピッケルを出しました。
雪庇歩き。右の樹林帯に夏道が出ていれば、いい方を使い分けます。
2022年04月17日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/17 8:59
雪庇歩き。右の樹林帯に夏道が出ていれば、いい方を使い分けます。
パックリ割れていますね。
2022年04月17日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 9:03
パックリ割れていますね。
一ノ倉と三倉は目の前。素晴らしい稜線です。
踏み跡なく気持ちいい。
2022年04月17日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 9:14
一ノ倉と三倉は目の前。素晴らしい稜線です。
踏み跡なく気持ちいい。
一ノ倉までの最後の登り。
2022年04月17日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 9:38
一ノ倉までの最後の登り。
その先、一旦下って三倉山です。
一ノ倉はルートロスすると短いですが本気の藪漕ぎでした。
2022年04月17日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 9:54
その先、一旦下って三倉山です。
一ノ倉はルートロスすると短いですが本気の藪漕ぎでした。
三倉山。
最高の日に登れました。360度の大絶景!
2022年04月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:03
三倉山。
最高の日に登れました。360度の大絶景!
大倉山への稜線。
数日前の降雪で踏み跡ゼロです。
2022年04月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/17 10:03
大倉山への稜線。
数日前の降雪で踏み跡ゼロです。
その先、流石山への稜線。
2022年04月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:03
その先、流石山への稜線。
二岐山と奥は安達太良山。
2022年04月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:03
二岐山と奥は安達太良山。
奥は西吾妻山。
2022年04月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:03
奥は西吾妻山。
飯豊山。
2022年04月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:03
飯豊山。
日光ファミリー。右は日光白根、左は女峰山。真ん中は位置的に太郎山、かな。
2022年04月17日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:06
日光ファミリー。右は日光白根、左は女峰山。真ん中は位置的に太郎山、かな。
真ん中は先日登った大佐飛山ですね。この角度から見れるとは驚きです。右端はリベンジを誓った男鹿岳、ですね。
2022年04月17日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
4/17 10:06
真ん中は先日登った大佐飛山ですね。この角度から見れるとは驚きです。右端はリベンジを誓った男鹿岳、ですね。
大倉山へ一旦下って登り返します。
2022年04月17日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/17 10:20
大倉山へ一旦下って登り返します。
雪庇がかなり崩れていますね。右手の夏道を進みます。
2022年04月17日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/17 10:26
雪庇がかなり崩れていますね。右手の夏道を進みます。
右の笹の中に夏道は出ているのですが、安全そうなら雪庇の右を歩きます。気持ちいいですね。
2022年04月17日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/17 10:36
右の笹の中に夏道は出ているのですが、安全そうなら雪庇の右を歩きます。気持ちいいですね。
お!?もしや「やつ」の足型?
2022年04月17日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:40
お!?もしや「やつ」の足型?
大倉山に到着。
2022年04月17日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:52
大倉山に到着。
三倉山は結構なトンガリですね。
2022年04月17日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:52
三倉山は結構なトンガリですね。
流石山への気持ちのよい稜線。
ここで2組、3人とスライド。男性単独とご夫婦。皆さん、観音沼先から往復だそうです。
2022年04月17日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:57
流石山への気持ちのよい稜線。
ここで2組、3人とスライド。男性単独とご夫婦。皆さん、観音沼先から往復だそうです。
茶臼岳(那須)
2022年04月17日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 10:57
茶臼岳(那須)
いや〜、快適歩きでほんと気持ちいいです。
2022年04月17日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 11:08
いや〜、快適歩きでほんと気持ちいいです。
雪庇が崩れている箇所は慎重に。除けて問題無く歩けます。
2022年04月17日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 11:20
雪庇が崩れている箇所は慎重に。除けて問題無く歩けます。
流石山へは夏道ではなく雪歩きでアプローチ。
2022年04月17日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/17 11:45
流石山へは夏道ではなく雪歩きでアプローチ。
流石山。
昔、「さすが」山って読むのかと勘違い(笑)。
2022年04月17日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 11:48
流石山。
昔、「さすが」山って読むのかと勘違い(笑)。
大峠への下り。
後半は雪無しです。
2022年04月17日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/17 12:24
大峠への下り。
後半は雪無しです。
三本槍はまた今度です。
2022年04月17日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
4/17 12:24
三本槍はまた今度です。
大峠。
2022年04月17日 12:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 12:48
大峠。
林道終点。
ここまで踏み跡は乱れていましたが、方向さえ間違わなければ大丈夫です。
2022年04月17日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 13:30
林道終点。
ここまで踏み跡は乱れていましたが、方向さえ間違わなければ大丈夫です。
橋に雪が積もっています。
2022年04月17日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 13:30
橋に雪が積もっています。
急斜面のトラバースは融雪でかなり縮小し、「アイゼンあれば安心」程度に感じました。
2022年04月17日 13:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 13:50
急斜面のトラバースは融雪でかなり縮小し、「アイゼンあれば安心」程度に感じました。
その先、何か所も補修箇所があります。
車両侵入禁止ですが、山開きの際は林道終点までバスが出るそうです。
2022年04月17日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 14:23
その先、何か所も補修箇所があります。
車両侵入禁止ですが、山開きの際は林道終点までバスが出るそうです。
日暮滝。
2022年04月17日 14:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 14:46
日暮滝。
下山口で自転車を回収し音金登山口まで戻ります。
白い稜線は唐沢山かな。
2022年04月17日 15:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 15:46
下山口で自転車を回収し音金登山口まで戻ります。
白い稜線は唐沢山かな。
登山口に到着。
快晴の下、いい歩きが楽しめました。
2022年04月17日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/17 16:00
登山口に到着。
快晴の下、いい歩きが楽しめました。
「夢の湯」で汗を流しました。
2022年04月17日 17:28撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/17 17:28
「夢の湯」で汗を流しました。
「あいづ亭」担々麺。
都内の有名レストランで修行されたシェフだけに、味が深かったです
2022年04月17日 17:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/17 17:52
「あいづ亭」担々麺。
都内の有名レストランで修行されたシェフだけに、味が深かったです

感想

このコースを数年前から歩きたいと思っていたところ、昨年のこの時期、私のヤマレコ友だったchi-sukeさんが、逆コースで歩かれました。

夏道しか頭になかった私は眼から鱗。
chi-sukeさんに聞くと、「唐沢山から北側の斜面が融雪もありちょっと嫌らしかったが、全体を通じて気持ちいい稜線歩きができる大のお勧め!ただし私(chi-sukeさん)は電チャですが、自転車でこの登りは大変なので逆コースがお勧め。」とのこと。是非トライしようと思いつつ、昨年は計画が埋まっていたので、今年を予定しました。

ヤマレコでいつも活発に投稿されていたchi-sukeさん。
しばらく音沙汰もなくレコが上がって来ません。
おかしいな、と思いつつ、ご多忙にされているのかな。などと思っていました。
2か月が過ぎ、色々な可能性を考えすぎてしまいます。
7月のある日、ある方のヤマレコでの発言で気付きました。
GWに地元埼玉の山で遭難されていたことを。

2017年3月に西吾妻山の避難小屋で少しお話させて頂いて以来、ヤマレコでコメントやメールを頻繁にやり取りさせて頂きました。
意欲的な登山を続けられ、あっという間に上達され上級者です。出会った頃はまだ少女らしさの面影の残る女性でしたが、本当に雲の上の存在になってしまいました。

chi-sukeさんから私が最後にもらったメールの数日後の出来事のようでした。
ここを歩くことは私の夢でもありましたが、chi-sukeさんのことを終始回想しながら歩く一日になりました。快晴に恵まれたのは、彼女がどこかから見ていてくれたから、なのかもしれませんね。

chi-sukeさんのご冥福を心から深くお祈り申し上げます。

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