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Yamareco

記録ID: 419140
全員に公開
雪山ハイキング
塩見・赤石・聖

山伏〜大谷崩

2014年03月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
17.0km
登り
1,844m
下り
1,833m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:30西日影沢登山口
7:25大岩
7:47逢峠7:54
9:19西日陰分岐
9:32山伏9:44
12:00新窪乗越12:40
13:12扇の要
13:30幸田文記念碑公園
14:23大谷崩分岐点
14:42西日影沢登山口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅ヶ島温泉を目指し県道29号線を北上、赤水バス停先で日影沢を渡った直ぐ先三叉路で大谷崩方面へ左折(曲がって直ぐの所に「この道路は大谷工事用道路です」、「大谷崩れまで6km」の表示あり)、さらにその先に山伏と大谷崩の分岐がある、山伏方面は未舗装路、「山伏」、「大谷崩」と書かれた道標あり。
高速道路は新東名の新静岡I.Cが近い
コース状況/
危険箇所等
(山伏)西日影沢登山口、大谷崩登山口共に登山ポストあり
写真1
直進すると梅ヶ島温泉方面
左折して大谷崩、山伏方面へ
2014年03月22日 15:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 15:04
写真1
直進すると梅ヶ島温泉方面
左折して大谷崩、山伏方面へ
写真2
直進すると大谷崩方面
左折して未舗装路を少し走ると山伏西日影沢登山口
2014年03月22日 14:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 14:23
写真2
直進すると大谷崩方面
左折して未舗装路を少し走ると山伏西日影沢登山口
写真3
登山者用駐車場
2014年03月22日 06:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 6:28
写真3
登山者用駐車場
写真4
登山口
2014年03月22日 06:30撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 6:30
写真4
登山口
写真5
最初は沢沿いの道
2014年03月22日 06:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 6:38
写真5
最初は沢沿いの道
写真6
こんな橋で何度か沢を渡ります
2014年03月22日 06:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
3/22 6:41
写真6
こんな橋で何度か沢を渡ります
写真7
ワサビ田
2014年03月22日 06:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 6:57
写真7
ワサビ田
写真8
大岩
2014年03月22日 07:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
3/22 7:05
写真8
大岩
写真9
大岩
2014年03月22日 07:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 7:05
写真9
大岩
写真10
ご忠告ありがとう。
凍ってます。
2014年03月22日 07:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
3/22 7:20
写真10
ご忠告ありがとう。
凍ってます。
写真11
こんな水場が何箇所かありました。
2014年03月22日 07:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 7:33
写真11
こんな水場が何箇所かありました。
写真12
逢峠 ベンチがあります
2014年03月22日 07:47撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
3/22 7:47
写真12
逢峠 ベンチがあります
写真13
逢峠から
これから歩くであろう尾根を望む
2014年03月22日 07:47撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 7:47
写真13
逢峠から
これから歩くであろう尾根を望む
写真14
逢峠
2014年03月22日 07:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 7:54
写真14
逢峠
写真15
2014年03月22日 07:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 7:56
写真15
写真16
雪が多くなる
2014年03月22日 08:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 8:17
写真16
雪が多くなる
写真17
トレースを辿って行ったら・・・
こんな斜面で滑落したら、ひとたまりもなさそう
2014年03月22日 08:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 8:48
写真17
トレースを辿って行ったら・・・
こんな斜面で滑落したら、ひとたまりもなさそう
写真18
少し引き返してこの倒木の脇を登る
2014年03月22日 08:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 8:51
写真18
少し引き返してこの倒木の脇を登る
写真19
結構な急斜面
2014年03月22日 08:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 8:51
写真19
結構な急斜面
写真20
狭い尾根道
2014年03月22日 08:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
3/22 8:52
写真20
狭い尾根道
写真21
もう少しで山頂かと思いきや、まだまだです
2014年03月22日 09:07撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 9:07
写真21
もう少しで山頂かと思いきや、まだまだです
写真22
開けてきた
2014年03月22日 09:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 9:17
写真22
開けてきた
写真23
西日影沢分岐
2014年03月22日 09:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 9:19
写真23
西日影沢分岐
写真24
山頂への緩やかな道
2014年03月22日 09:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 9:21
写真24
山頂への緩やかな道
写真25
山頂への緩やかな道
2014年03月22日 09:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 9:26
写真25
山頂への緩やかな道
写真26
山頂への緩やかな道
2014年03月22日 09:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
3/22 9:28
写真26
山頂への緩やかな道
写真27
山頂手前からの富士
2014年03月22日 09:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 9:29
写真27
山頂手前からの富士
写真28
山頂が見えた
2014年03月22日 09:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 9:31
写真28
山頂が見えた
写真29
山頂
山梨百名山の標柱は雪に埋もれていて、それらしき杭の頭がかろうじて見えていた。
2014年03月22日 09:32撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 9:32
写真29
山頂
山梨百名山の標柱は雪に埋もれていて、それらしき杭の頭がかろうじて見えていた。
写真30
山頂からの眺め
右端は、山梨百名山でまだ登っていない難関 笊ヶ岳その左は布引山、その奥に白く見えるのは,塩見岳〜上河内岳、笊ヶ岳の右に小さく見えるのが北岳のようです。
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写真30
山頂からの眺め
右端は、山梨百名山でまだ登っていない難関 笊ヶ岳その左は布引山、その奥に白く見えるのは,塩見岳〜上河内岳、笊ヶ岳の右に小さく見えるのが北岳のようです。
写真31
山頂よりの眺め
鳳凰山かな?
2014年03月22日 09:40撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 9:40
写真31
山頂よりの眺め
鳳凰山かな?
写真32
新窪乗越方面へ行きたいが・・・
雪面にかすかなトレースこれは何処へ
2014年03月22日 09:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 9:44
写真32
新窪乗越方面へ行きたいが・・・
雪面にかすかなトレースこれは何処へ
写真33
彼方に見える駿河湾
山梨県人なので海が見えると感動する。
2014年03月22日 10:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 10:17
写真33
彼方に見える駿河湾
山梨県人なので海が見えると感動する。
写真34
登山ルートが右にカーブするあたりで、スノーシューのトレースを発見、安堵
2014年03月22日 10:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 10:41
写真34
登山ルートが右にカーブするあたりで、スノーシューのトレースを発見、安堵
写真35
新窪乗越へ
2014年03月22日 11:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 11:28
写真35
新窪乗越へ
写真36
山伏方面を振り返る
2014年03月22日 11:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 11:34
写真36
山伏方面を振り返る
写真37
大谷崩
2014年03月22日 12:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 12:03
写真37
大谷崩
写真38
大谷崩、八紘嶺方面
2014年03月22日 12:07撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 12:07
写真38
大谷崩、八紘嶺方面
写真39
新窪乗越から大谷崩を下る
2014年03月22日 12:40撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 12:40
写真39
新窪乗越から大谷崩を下る
写真40
大谷崩を下りながら振り返って
2014年03月22日 12:55撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 12:55
写真40
大谷崩を下りながら振り返って
写真41
扇の要
大きな堰堤がある
2014年03月22日 13:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 13:12
写真41
扇の要
大きな堰堤がある
写真42
扇の要から大谷崩を望む
2014年03月22日 13:13撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 13:13
写真42
扇の要から大谷崩を望む
写真43
事故が多いそうです、注意しましょう
2014年03月22日 13:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 13:24
写真43
事故が多いそうです、注意しましょう
写真44
大谷崩 登山口
登山ポストがありました
2014年03月22日 13:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 13:29
写真44
大谷崩 登山口
登山ポストがありました
写真45
登山口少し下の駐車場
ここまで車で入れます、雪が無ければ。
2014年03月22日 13:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 13:36
写真45
登山口少し下の駐車場
ここまで車で入れます、雪が無ければ。
写真46
今日歩いた尾根
2014年03月22日 14:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 14:09
写真46
今日歩いた尾根
写真47
日影沢沿いの道を歩いて山伏登山口の駐車場に戻る。
正面に山伏
2014年03月22日 14:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3/22 14:31
写真47
日影沢沿いの道を歩いて山伏登山口の駐車場に戻る。
正面に山伏
写真48
駐車場に戻る。
ちょっと疲れた
2014年03月22日 14:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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3/22 14:42
写真48
駐車場に戻る。
ちょっと疲れた
撮影機器:

感想

自宅から3時間ほど車を走らせ、西日影沢登山口へ。
地図上では身延から梅ヶ島温泉へ抜けるルートがあるのだが、冬季はもとより、近年は夏季でも通行できないらしい。
自宅のある甲府からだと一度 清水市まで下り静岡市からまた上る、ぐるっと回り込むようなルートとなり、山梨百名山の中では2番目に自宅から遠い登山口かもしれない。
1番はさらにこの先の八紘嶺、まだ登っていないのでもう一度来なきゃならない、遠いな〜。
梅ヶ島温泉へ向かう県道29号線は新東名の新静岡I.Cから行くと近くてわかりやすそうです。
帰りは新静岡I.Cから新清水まで高速を使いました¥650、かなり時間短縮できそうです。

西日影沢登山口手前の登山者用駐車場を出発した時、駐車場に駐車していたのは、私の車も含め2台だけでした。
山中では誰にも会いませんでしたが、帰って来ると、ずいぶんと車が増えていて驚きました。
登山口から大岩までは沢沿いの道で何度か沢を渡ります、何箇所かカップの置いてある水場がありました。
大岩の先で凍結した雪が多くなったのでチェーンスパイクを付けました。
逢峠から先では雪の表面が硬く、また結構な急斜面を登ったりトラバースしたり、狭い尾根道だったりで少々緊張しました。
ここで足を滑らせたら、到底止まりそうに無い所が多々ありました。
片斜面や急登ではチェーンスパイクは不安でした。アイゼンを使うべきかも、と思いました。
急登を登りきると、山頂まではなだらかな道となり途中からは開けた雪原で景色が良かったです。
山頂も久々の晴天に恵まれ富士も南アルプスも良く見えました。
山頂には新窪乗越に向かうはっきりしたトレースは無く、それらしい消えかけたかすかなトレースを追うも直ぐに分からなくなってしまいました。
スマホのGPSと地形図(地図ロイド)で位置を確認しつつ尾根を外れないように進みました。
かなり雪が深く、また踏み抜く所も多く難儀しました。
1時間ほど歩いた所で、山伏方面に向かうスノーシューのトレースを見つけこれをたどって新窪乗越に至りました。
目の前に大谷崩が開けているので、一目瞭然ですが、新窪乗越にあるはずの道標も雪に埋もれているらしく見当たりませんでした。
大谷崩の下りはあっという間でした、気がつけば新窪乗越が遥か彼方に見えました。
後は、道路を延々と歩き出発した駐車場へ、結構長かったです。

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