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Yamareco

記録ID: 4215428
全員に公開
ハイキング
東海

鳳来寺山〜湯谷温泉から周回

2022年04月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
12.7km
登り
1,057m
下り
1,064m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:27
合計
6:43
8:40
8:40
17
間伐道ウツギノ線起点
8:57
9:00
11
間伐道ウツギノ線終点
9:11
9:11
10
9:21
9:21
34
9:55
10:05
3
10:08
10:10
23
10:33
10:36
9
10:45
10:50
5
10:55
11:00
4
11:04
11:04
17
11:21
11:21
20
11:41
11:41
2
11:43
12:23
2
12:25
12:25
60
13:25
13:30
22
P446
13:52
13:54
5
天使の踊り場
13:59
13:59
7
14:06
14:18
50
15:08
15:08
5
15:13
15:13
0
15:12
湯谷温泉駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯谷温泉駐車場。トイレあり。
トイレの南側は大型車の駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
行者越の岩場は手掛かり足掛かりが豊富、ワイヤーも張られそれほど難しくはない。
鷹打場以降は概ね稜線上をたどるが、踏み跡は不明瞭で目印も少ないので、GPSがあると安心。特に3箇所の大岩を巻く道は、ちょっと分り難い。
湯谷温泉駐車場。奥に見えているのはトイレ。その奥は大型車駐車場で、そこに鳳来地道への降り口がある。
2022年04月28日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 8:29
湯谷温泉駐車場。奥に見えているのはトイレ。その奥は大型車駐車場で、そこに鳳来地道への降り口がある。
間伐道ウツギノ線起点で左に入る。
(注)ヤマレコでは「ウツノギ」となっているが、「ウツギノ」が正解。
2022年04月28日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 8:40
間伐道ウツギノ線起点で左に入る。
(注)ヤマレコでは「ウツノギ」となっているが、「ウツギノ」が正解。
間伐道ウツギノ線終点。ここが実質の登山口になる。
2022年04月28日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 8:56
間伐道ウツギノ線終点。ここが実質の登山口になる。
傍らに間伐道ウツギノ線のプレートがある。
2022年04月28日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 8:59
傍らに間伐道ウツギノ線のプレートがある。
石段や鉄の階段を登る。苔生して滑りやすい。
2022年04月28日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 9:05
石段や鉄の階段を登る。苔生して滑りやすい。
シャガの群落の中をたどる。
2022年04月28日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 9:06
シャガの群落の中をたどる。
湯谷峠に到着。休まず先に進む。
2022年04月28日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 9:11
湯谷峠に到着。休まず先に進む。
行者越歩道橋を渡り。。。
2022年04月28日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/28 9:21
行者越歩道橋を渡り。。。
行者越起点に到着。見上げる岩壁はほとんど垂直の壁に見えるが。。。
2022年04月28日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 9:22
行者越起点に到着。見上げる岩壁はほとんど垂直の壁に見えるが。。。
石仏の横を登る。登ってみれば手掛かり足掛かりが豊富で、見た目ほど難しくはない。岩場慣れしていれば問題ないだろう。
2022年04月28日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 9:23
石仏の横を登る。登ってみれば手掛かり足掛かりが豊富で、見た目ほど難しくはない。岩場慣れしていれば問題ないだろう。
岩場に咲く満開のミツバツツジ。
2022年04月28日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 9:27
岩場に咲く満開のミツバツツジ。
登り切り振り返ると、高土山、瀬戸山、浅間山、弓張山など東三河の山並みが広がる。
2022年04月28日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 9:28
登り切り振り返ると、高土山、瀬戸山、浅間山、弓張山など東三河の山並みが広がる。
登山道から少し外れたところにある夫婦岩。
2022年04月28日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 9:30
登山道から少し外れたところにある夫婦岩。
鳳来山東照宮で登山の安全を祈願する。
2022年04月28日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 10:03
鳳来山東照宮で登山の安全を祈願する。
縁起物の寅童子。
2022年04月28日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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縁起物の寅童子。
鳳来寺本堂と左上に鏡岩。
2022年04月28日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 10:09
鳳来寺本堂と左上に鏡岩。
石造利修仙人像。鳳来寺の開祖だそう。
2022年04月28日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 10:13
石造利修仙人像。鳳来寺の開祖だそう。
急階段が続く。
2022年04月28日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 10:13
急階段が続く。
崩壊しかけた奥之院。この右上に展望所があるが、ガスって遠望は望めず。
2022年04月28日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 10:33
崩壊しかけた奥之院。この右上に展望所があるが、ガスって遠望は望めず。
階段状の露岩を急登して。。。
2022年04月28日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 10:44
階段状の露岩を急登して。。。
鳳来寺山山頂に飛び出す。岩のピークで展望はない。
2022年04月28日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 10:49
鳳来寺山山頂に飛び出す。岩のピークで展望はない。
ギンリョウソウ見っけ!!
2022年04月28日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ギンリョウソウ見っけ!!
瑠璃山の岩場を上がる。
2022年04月28日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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瑠璃山の岩場を上がる。
瑠璃山山頂のはず。何もない。。。。が、展望は良い。でも、残念ながらガスっているのだ😞。
2022年04月28日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 10:56
瑠璃山山頂のはず。何もない。。。。が、展望は良い。でも、残念ながらガスっているのだ😞。
これが天狗岩!?
2022年04月28日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 11:22
これが天狗岩!?
右奥は南アルプス展望台。残念ながら見えなかった。
2022年04月28日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 11:25
右奥は南アルプス展望台。残念ながら見えなかった。
巫女石と高座石ってこれのこと?
2022年04月28日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 11:35
巫女石と高座石ってこれのこと?
鷹打場分岐を左へ。
2022年04月28日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 11:41
鷹打場分岐を左へ。
鷹打場。展望が良く、岩のテーブルで昼食タイム。
2022年04月28日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 11:43
鷹打場。展望が良く、岩のテーブルで昼食タイム。
ホソバシャクナゲ。
2022年04月28日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 12:23
ホソバシャクナゲ。
P577東側の分岐を右に上がる。道標がないため往路では見つけられなかったが、道端に置かれた東海自然歩道の道標が目印になる。
2022年04月28日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 12:28
P577東側の分岐を右に上がる。道標がないため往路では見つけられなかったが、道端に置かれた東海自然歩道の道標が目印になる。
稜線上に何箇所かある大岩を巻いて進む。
2022年04月28日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 12:40
稜線上に何箇所かある大岩を巻いて進む。
2つ目の大岩を巻いた先に「弁慶の立往生」。
2022年04月28日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 12:47
2つ目の大岩を巻いた先に「弁慶の立往生」。
一ノ谷!?
2022年04月28日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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一ノ谷!?
ピーク上に何やら手作りの説明板が。。。
2022年04月28日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 12:57
ピーク上に何やら手作りの説明板が。。。
P446。ここから「もののけの森」だそうです。
2022年04月28日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 13:24
P446。ここから「もののけの森」だそうです。
湯谷富士に向かう。黄色いテープに方向が示されている。
2022年04月28日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 13:29
湯谷富士に向かう。黄色いテープに方向が示されている。
ホソバシャクナゲ。鷹打場以降ポツポツ見られる。
2022年04月28日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 13:47
ホソバシャクナゲ。鷹打場以降ポツポツ見られる。
天使の踊り場。天気が回復して展望バッチリ。
2022年04月28日 13:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 13:52
天使の踊り場。天気が回復して展望バッチリ。
宇連山。
2022年04月28日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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宇連山。
三ツ瀬明神山。
2022年04月28日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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三ツ瀬明神山。
天使の鐘ってところかな。。。
2022年04月28日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 13:53
天使の鐘ってところかな。。。
この岩に足を乗せるなとのこと。。。その理由は降りて振り返れば分る。
2022年04月28日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 13:54
この岩に足を乗せるなとのこと。。。その理由は降りて振り返れば分る。
降りて振り返ると、今にも崩れ落ちそうだった。
2022年04月28日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 13:56
降りて振り返ると、今にも崩れ落ちそうだった。
稜線に上がりサイコロ岩を振り返る。
2022年04月28日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 13:59
稜線に上がりサイコロ岩を振り返る。
湯谷富士に到着。展望はありません。
2022年04月28日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 14:06
湯谷富士に到着。展望はありません。
矢印の方向がちょっと違う。
2022年04月28日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 14:12
矢印の方向がちょっと違う。
もののけ姫由来なんですね。
2022年04月28日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 14:24
もののけ姫由来なんですね。
踏み跡不明瞭、少ない目印を拾いながら下る。
2022年04月28日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 14:49
踏み跡不明瞭、少ない目印を拾いながら下る。
踏み切りを見下ろすところに来たら、通過中の電車に遭遇。ラッキー!?
2022年04月28日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 14:51
踏み切りを見下ろすところに来たら、通過中の電車に遭遇。ラッキー!?
踏み切りを渡り振り返る。後は県道439号線をひたすら歩き湯谷温泉駐車場ヘ戻る。
2022年04月28日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/28 14:52
踏み切りを渡り振り返る。後は県道439号線をひたすら歩き湯谷温泉駐車場ヘ戻る。

感想

2006年に通常のルートで登っているので、今回は湯谷から周回するルートを選択。鷹打場からは北側の尾根を歩いてみることにした。
駐車場に着いた頃はポツポツと雨が落ちていて、中止も考えたが、午後から晴れの予報を信じて出発する。気温はそれほど高くなかったが、湿度が高くアッという間に汗まみれになってしまった。
東照宮までは短い林道からシャガの群生する登山道、行者越の岩場など、変化のあるルートを楽しめた。
登山の安全を祈願した東照宮からは鳳来寺本堂、開祖の利修仙人像、不動堂、奥の院など史跡を楽しみながら鳳来寺山に立つことができる。
この日は曇り空で展望はあまり期待してなかったが、それでも天使の踊り場では晴れ間が出て、宇連山や三ツ瀬明神山などが見られた。
一方、花はミツバツツジやホソバシャクナゲ、ギンリョウソウ、シャガなどを見られた。
曇り空の平日にもかかわらず鳳来寺山までは5組ほどの登山者と出会った。さすが人気の山だが、鷹打場で昼食中に1人の登山者が訪れたが、以降は誰にも会わなかった。

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