ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4220243
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

秩父/武甲山(一の鳥居から浦山口駅へ)

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
10.7km
登り
998m
下り
1,267m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:28
合計
5:20
9:30
38
10:08
10:08
38
10:46
10:51
35
11:31
11:36
3
11:39
11:47
0
11:47
11:55
30
12:53
12:54
63
13:57
13:57
41
14:38
14:39
11
14:50
浦山口駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆往路
・西武秩父駅まで
beishiさんとtamataniさんは秩父特急ラビューで7:30 池袋→8:50 西武秩父、tadomasaは八高線経由の普通列車で7:54 東飯能→8:47 西武秩父
ラビュー到着と共に生じた駅のトイレの待ち行列が凄まじかった。8両編成で車内にトイレは2ヶ所しかなく車内でも恒常的にトイレ渋滞だったとか。また西武の特急券予約サイトが難解でクレジット決済なのにデポジットが必要等と不評だった。
・西武秩父駅から一の鳥居まで
タクシー利用(秩父観光自動車 3020円)
◆復路
15:16 浦山口→15:33 御花畑
18:33 西武秩父→19:20 東飯能 19:31→20:15 八王子
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・一の鳥居〜武甲山山頂(表参道):整備されており一丁目から五十二丁目までの標石が目安になって歩きやすい。
・武甲山山頂〜橋口登山口:表参道よりは利用者は少ないようだが迷うことは無い。P871の先から急坂の下降になるが九十九折になっており負担も少ない。
◆登山ポスト
一の鳥居、橋立登山口共に登山ポストあり。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
今回は利用しなかったが西武秩父駅に祭りの湯がある。
間もなく横瀬駅に差し掛かるところ、トンネルを出ると突然眼前に武甲山が飛び込んできた。
2022年04月30日 08:38撮影
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4/30 8:38
間もなく横瀬駅に差し掛かるところ、トンネルを出ると突然眼前に武甲山が飛び込んできた。
横瀬駅には謎の白覆面列車が…。何だろう?
2022年04月30日 08:39撮影
4/30 8:39
横瀬駅には謎の白覆面列車が…。何だろう?
左側が乗車してきた三峰口行きの列車。東飯能から8両編成だったが前4両が三峰口行き、後ろ4両が長瀞行きで横瀬で分離された。
2022年04月30日 08:46撮影
4/30 8:46
左側が乗車してきた三峰口行きの列車。東飯能から8両編成だったが前4両が三峰口行き、後ろ4両が長瀞行きで横瀬で分離された。
北西方面を見ると緑の尾根の向こうからギザギザ尾根が頭を出している。両神っぽいぞ。
2022年04月30日 08:46撮影
4/30 8:46
北西方面を見ると緑の尾根の向こうからギザギザ尾根が頭を出している。両神っぽいぞ。
3分待つとラビューが到着。イモムシ的に見えるのは僕だけか?
2022年04月30日 08:49撮影
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4/30 8:49
3分待つとラビューが到着。イモムシ的に見えるのは僕だけか?
タクシーで一の鳥居へとちょっと楽をさせて貰った。これで反省会の時間を稼げる。鳥居の向こう側に20台分位の駐車スペースもあるがはみ出したクルマが狭い路上に数十台駐車していた。
2022年04月30日 09:16撮影
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4/30 9:16
タクシーで一の鳥居へとちょっと楽をさせて貰った。これで反省会の時間を稼げる。鳥居の向こう側に20台分位の駐車スペースもあるがはみ出したクルマが狭い路上に数十台駐車していた。
秩父の狛犬はオオカミだと言う。左側はオスのようだ。見れば解る仕掛けがある。
2022年04月30日 09:16撮影
4/30 9:16
秩父の狛犬はオオカミだと言う。左側はオスのようだ。見れば解る仕掛けがある。
こちらは右側の狛犬。
2022年04月30日 09:16撮影
4/30 9:16
こちらは右側の狛犬。
真新しい公衆トイレに真新しい登山ポストが設置され、登山道情報も詳しい。橋立コースでは浦山口に行けないと言うのに驚いたがこれは破線ルートのことのようだった。
2022年04月30日 09:22撮影
4/30 9:22
真新しい公衆トイレに真新しい登山ポストが設置され、登山道情報も詳しい。橋立コースでは浦山口に行けないと言うのに驚いたがこれは破線ルートのことのようだった。
「生活道路」と書いてあったコンクリート舗装路から始まる。
2022年04月30日 09:33撮影
4/30 9:33
「生活道路」と書いてあったコンクリート舗装路から始まる。
この橋から登山道とのこと。
2022年04月30日 09:34撮影
4/30 9:34
この橋から登山道とのこと。
トウゴクミツバツツジ。
2022年04月30日 09:35撮影
4/30 9:35
トウゴクミツバツツジ。
カフェ&ショップLOGMOGとのこと。こっちに下りるならば鹿肉ソーセージドッグなんて食べてみたいもの。金剛杖もどうぞと提供されていた。
2022年04月30日 09:36撮影
4/30 9:36
カフェ&ショップLOGMOGとのこと。こっちに下りるならば鹿肉ソーセージドッグなんて食べてみたいもの。金剛杖もどうぞと提供されていた。
四丁目。一の鳥居が一丁目で頂上が五十二丁目。
2022年04月30日 09:37撮影
4/30 9:37
四丁目。一の鳥居が一丁目で頂上が五十二丁目。
ヤマザクラが未だ咲き残っている。
2022年04月30日 09:43撮影
4/30 9:43
ヤマザクラが未だ咲き残っている。
魚影は見えないがかつては生簀だったような池。桜の花びらが彩っている。
2022年04月30日 09:43撮影
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魚影は見えないがかつては生簀だったような池。桜の花びらが彩っている。
カキドオシ。
2022年04月30日 09:44撮影
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4/30 9:44
カキドオシ。
マムシグサらしき?あちらこちらで見られた。
2022年04月30日 09:44撮影
4/30 9:44
マムシグサらしき?あちらこちらで見られた。
ムラサキケマン。
2022年04月30日 09:45撮影
4/30 9:45
ムラサキケマン。
再びクマに注意とのこと。
2022年04月30日 09:45撮影
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再びクマに注意とのこと。
ツルシロカネソウ。
2022年04月30日 09:46撮影
4/30 9:46
ツルシロカネソウ。
キランソウ。
2022年04月30日 09:50撮影
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4/30 9:50
キランソウ。
この小さい白い花は何でしょう?
2022年04月30日 09:52撮影
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この小さい白い花は何でしょう?
今歩いているのはこれでも林道生川線。この先で林道は左に曲がり、登山道は直進する。
2022年04月30日 09:56撮影
4/30 9:56
今歩いているのはこれでも林道生川線。この先で林道は左に曲がり、登山道は直進する。
途端に登山道っぽくなり勾配を増していく。
2022年04月30日 09:56撮影
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途端に登山道っぽくなり勾配を増していく。
十六丁目の水場。
2022年04月30日 09:59撮影
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4/30 9:59
十六丁目の水場。
不動滝。7m位か、上部にも続いているようだ。水量がもう少し多ければ見栄えも良いだろう。
2022年04月30日 10:03撮影
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4/30 10:03
不動滝。7m位か、上部にも続いているようだ。水量がもう少し多ければ見栄えも良いだろう。
傍らに祠。その脇に多数のペットボトルが置いてあり、「山頂のトイレは雨水利用のため慢性的に水不足、滝の水を汲み上げてくれませんか」とのこと。
2022年04月30日 10:04撮影
4/30 10:04
傍らに祠。その脇に多数のペットボトルが置いてあり、「山頂のトイレは雨水利用のため慢性的に水不足、滝の水を汲み上げてくれませんか」とのこと。
ザックのスペースにも余裕があったので大五郎4Lサイズを1本持ち上げよう。
2022年04月30日 10:04撮影
4/30 10:04
ザックのスペースにも余裕があったので大五郎4Lサイズを1本持ち上げよう。
欄干付きの立派な木橋が架けられている。1人ずつ渡橋とのこと。
2022年04月30日 10:08撮影
4/30 10:08
欄干付きの立派な木橋が架けられている。1人ずつ渡橋とのこと。
二十丁目。大きな石標が設けられている。
2022年04月30日 10:11撮影
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二十丁目。大きな石標が設けられている。
葉っぱの形からヒトツバテンナンショウか?
2022年04月30日 10:15撮影
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葉っぱの形からヒトツバテンナンショウか?
ヒトリシズカ。
2022年04月30日 10:16撮影
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ヒトリシズカ。
キブシ。
2022年04月30日 10:17撮影
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キブシ。
葵の形の葉だからアオイスミレ?
2022年04月30日 10:19撮影
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葵の形の葉だからアオイスミレ?
二十六丁目で再びお社。
2022年04月30日 10:30撮影
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二十六丁目で再びお社。
裏手には石積場があった。
2022年04月30日 10:30撮影
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裏手には石積場があった。
山頂神社で頂ける石灰岩に願を掛けて奉納できるようだ。でも今日はこちらには下りて来ないからなぁ。
2022年04月30日 10:31撮影
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4/30 10:31
山頂神社で頂ける石灰岩に願を掛けて奉納できるようだ。でも今日はこちらには下りて来ないからなぁ。
三十丁目辺りで小休止しようと話していたが三十一丁目で少し広くなっていた。ここで小休止。落雷で燃えたと思われる大樹の洞に石仏があるのでここが大杉の広場かと思ったが。
2022年04月30日 10:39撮影
4/30 10:39
三十丁目辺りで小休止しようと話していたが三十一丁目で少し広くなっていた。ここで小休止。落雷で燃えたと思われる大樹の洞に石仏があるのでここが大杉の広場かと思ったが。
三十二丁目の上で本当の大杉の広場があった。かなり広くてベンチもある。
2022年04月30日 10:47撮影
4/30 10:47
三十二丁目の上で本当の大杉の広場があった。かなり広くてベンチもある。
三十五丁目にも大杉。
2022年04月30日 10:54撮影
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三十五丁目にも大杉。
ツボスミレ?
2022年04月30日 10:56撮影
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ツボスミレ?
三十九丁目。ぼちぼち足元に石灰岩がゴロゴロし出したぞ。
2022年04月30日 11:03撮影
4/30 11:03
三十九丁目。ぼちぼち足元に石灰岩がゴロゴロし出したぞ。
四十丁目。「武甲山特有の登山道、石灰岩とふれあいながら歩いて」と標識もある。四十五丁目位に下り向けの標識があった。
2022年04月30日 11:03撮影
4/30 11:03
四十丁目。「武甲山特有の登山道、石灰岩とふれあいながら歩いて」と標識もある。四十五丁目位に下り向けの標識があった。
森の中にも石灰岩の堆積がちらほら。
2022年04月30日 11:05撮影
4/30 11:05
森の中にも石灰岩の堆積がちらほら。
これは何だろう?
2022年04月30日 11:10撮影
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これは何だろう?
右手の方で樹林が切れて明るくなってきた。もうあの辺りは採石場のテリトリーのようだ。と言うことは山頂も近いですよ。
2022年04月30日 11:12撮影
4/30 11:12
右手の方で樹林が切れて明るくなってきた。もうあの辺りは採石場のテリトリーのようだ。と言うことは山頂も近いですよ。
自然の造形ではないよね?
2022年04月30日 11:14撮影
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自然の造形ではないよね?
コガネネコノメソウ。
2022年04月30日 11:19撮影
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コガネネコノメソウ。
この先採石場の標識。もちろん登山道はここで折り返している。
2022年04月30日 11:20撮影
4/30 11:20
この先採石場の標識。もちろん登山道はここで折り返している。
先が明るい。どうやら頂上の一角に達したようだ。
2022年04月30日 11:23撮影
4/30 11:23
先が明るい。どうやら頂上の一角に達したようだ。
五十一丁目。ここが頂上直下の分岐点。公衆トイレはこの辻の傍にあったが水は上にとのこと。
2022年04月30日 11:24撮影
4/30 11:24
五十一丁目。ここが頂上直下の分岐点。公衆トイレはこの辻の傍にあったが水は上にとのこと。
山頂神社の全景。
2022年04月30日 11:25撮影
4/30 11:25
山頂神社の全景。
五十二丁目の標石。
2022年04月30日 11:26撮影
4/30 11:26
五十二丁目の標石。
本殿の左下に例の石積み場用の石が置かれていた。マジックも置いてあってその場で願を書ける。
2022年04月30日 11:26撮影
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本殿の左下に例の石積み場用の石が置かれていた。マジックも置いてあってその場で願を書ける。
社務所の裏のマンホールに持ち上げた水を注ぎミッション終了。
2022年04月30日 11:27撮影
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4/30 11:27
社務所の裏のマンホールに持ち上げた水を注ぎミッション終了。
更に山頂を目指す途中で梵鐘に出合う。すぐ先に柵があるぞ。
2022年04月30日 11:30撮影
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更に山頂を目指す途中で梵鐘に出合う。すぐ先に柵があるぞ。
最初の展望箇所。
2022年04月30日 11:31撮影
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最初の展望箇所。
秩父盆地が一望にできる大展望だ。でももう少し西側が山頂らしいのでそちらに向かう。
2022年04月30日 11:31撮影
4/30 11:31
秩父盆地が一望にできる大展望だ。でももう少し西側が山頂らしいのでそちらに向かう。
柵に沿って西に向かう。
2022年04月30日 11:33撮影
4/30 11:33
柵に沿って西に向かう。
ニリンソウ。
2022年04月30日 11:33撮影
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4/30 11:33
ニリンソウ。
山頂到着。
2022年04月30日 11:35撮影
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4/30 11:35
山頂到着。
武甲山登頂。お疲れ。
2022年04月30日 11:36撮影
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4/30 11:36
武甲山登頂。お疲れ。
メンバー交代して再度記念写真。
2022年04月30日 11:36撮影
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4/30 11:36
メンバー交代して再度記念写真。
山頂の山岳同定盤。富士山方面は実際には樹木が展望を遮っているが、関東平野を越えて浅間から谷川、尾瀬・日光の山々まで広く展望できる。
2022年04月30日 11:37撮影
4/30 11:37
山頂の山岳同定盤。富士山方面は実際には樹木が展望を遮っているが、関東平野を越えて浅間から谷川、尾瀬・日光の山々まで広く展望できる。
浅間から谷川連峰に掛けての展望。
2022年04月30日 11:37撮影
4/30 11:37
浅間から谷川連峰に掛けての展望。
谷川から東へ連なる展望。肉眼ではそれなりに識別できたけれど写真を見るとまるで解らないなぁ。
2022年04月30日 11:37撮影
4/30 11:37
谷川から東へ連なる展望。肉眼ではそれなりに識別できたけれど写真を見るとまるで解らないなぁ。
タクシーの運転手が話していたが羊山公園の芝桜の丘も見下ろせた。想像していたよりも淡い彩りだったので今日ぜひとも寄りたいとまでは思わなかった。
2022年04月30日 11:38撮影
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4/30 11:38
タクシーの運転手が話していたが羊山公園の芝桜の丘も見下ろせた。想像していたよりも淡い彩りだったので今日ぜひとも寄りたいとまでは思わなかった。
目立つピークが2つあるけれど県境の御荷鉾山なんだろうか。浅間との位置関係からするとそんな感じもするが、この山域はまだまだ解らないなぁ。
2022年04月30日 11:41撮影
4/30 11:41
目立つピークが2つあるけれど県境の御荷鉾山なんだろうか。浅間との位置関係からするとそんな感じもするが、この山域はまだまだ解らないなぁ。
山頂直下には南向きに並んだお社があった。
2022年04月30日 11:44撮影
4/30 11:44
山頂直下には南向きに並んだお社があった。
ふと足元に可憐な花を発見。カタクリではないですか!
2022年04月30日 11:45撮影
4/30 11:45
ふと足元に可憐な花を発見。カタクリではないですか!
群落にはなっていないがあちらに一つ、こちらに一つと言う感じで咲いていた。
2022年04月30日 11:47撮影
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4/30 11:47
群落にはなっていないがあちらに一つ、こちらに一つと言う感じで咲いていた。
山頂にはコバイケイソウも一面に見られた。
2022年04月30日 11:52撮影
4/30 11:52
山頂にはコバイケイソウも一面に見られた。
雲取山からの都県境尾根。カラマツが高くて余り展望は良くない。
2022年04月30日 11:52撮影
4/30 11:52
雲取山からの都県境尾根。カラマツが高くて余り展望は良くない。
ランチ休憩の後地図を読む2人。登る途中ではウグイスのさえずりが聞けたがここではシジュウカラが多い。頂上には100人では効かないほどの登山者がいたがそれを許容するキャパシティがある。
2022年04月30日 12:03撮影
4/30 12:03
ランチ休憩の後地図を読む2人。登る途中ではウグイスのさえずりが聞けたがここではシジュウカラが多い。頂上には100人では効かないほどの登山者がいたがそれを許容するキャパシティがある。
ツルキンバイか?
2022年04月30日 12:13撮影
4/30 12:13
ツルキンバイか?
またまたカタクリ。
2022年04月30日 12:15撮影
4/30 12:15
またまたカタクリ。
アオイスミレ。
2022年04月30日 12:15撮影
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アオイスミレ。
ハンノキの若芽のようだ。
2022年04月30日 12:18撮影
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ハンノキの若芽のようだ。
さて下りは裏山口へ。
2022年04月30日 12:21撮影
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さて下りは裏山口へ。
少し下ると明るい広場に出たが小持山・大持山方面との分岐だった。小持山・大持山から妻坂峠を下り一の鳥居と言うループも描けるな。
2022年04月30日 12:22撮影
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少し下ると明るい広場に出たが小持山・大持山方面との分岐だった。小持山・大持山から妻坂峠を下り一の鳥居と言うループも描けるな。
分岐を裏山口へ。カラマツ林の径で明るく気持ち良い。
2022年04月30日 12:23撮影
4/30 12:23
分岐を裏山口へ。カラマツ林の径で明るく気持ち良い。
穏やかな下りが続く。
2022年04月30日 12:25撮影
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穏やかな下りが続く。
突然カラマツの隙間から両神山が望めた。やっぱり特徴的な山容で印象的だ。
2022年04月30日 12:26撮影
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4/30 12:26
突然カラマツの隙間から両神山が望めた。やっぱり特徴的な山容で印象的だ。
コガネネコノメソウ。
2022年04月30日 12:29撮影
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コガネネコノメソウ。
ヒトリシズカ。
2022年04月30日 12:35撮影
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ヒトリシズカ。
この黄色い花は何だろう?
2022年04月30日 12:35撮影
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この黄色い花は何だろう?
再び両神山と相まみえる。
2022年04月30日 12:38撮影
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再び両神山と相まみえる。
エイザンスミレ。
2022年04月30日 12:39撮影
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エイザンスミレ。
あれが三峰の尾根だろうか。
2022年04月30日 12:41撮影
4/30 12:41
あれが三峰の尾根だろうか。
その尾根の行き着く先のどっしりとしたのが雲取山か。
2022年04月30日 12:44撮影
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4/30 12:44
その尾根の行き着く先のどっしりとしたのが雲取山か。
タンポポもそこここに見られた。
2022年04月30日 12:45撮影
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タンポポもそこここに見られた。
採石場の方向には明るい広葉樹林が広がっている。
2022年04月30日 12:45撮影
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採石場の方向には明るい広葉樹林が広がっている。
通行不能となっている橋立ルートへの分岐。
2022年04月30日 12:51撮影
4/30 12:51
通行不能となっている橋立ルートへの分岐。
西参道は昭和61年に発破のため廃道となったとのこと。
2022年04月30日 12:51撮影
4/30 12:51
西参道は昭和61年に発破のため廃道となったとのこと。
ちょっとした岩場。
2022年04月30日 12:54撮影
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ちょっとした岩場。
ここにもヤマザクラ。
2022年04月30日 12:56撮影
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ここにもヤマザクラ。
あちらに見えるのは小持山だろう。
2022年04月30日 12:57撮影
4/30 12:57
あちらに見えるのは小持山だろう。
フデリンドウにも出会えた。
2022年04月30日 13:00撮影
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フデリンドウにも出会えた。
左が針葉樹林、右が広葉樹林と綺麗に尾根を境に分かれている。
2022年04月30日 13:04撮影
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左が針葉樹林、右が広葉樹林と綺麗に尾根を境に分かれている。
チゴユリっぽい。
2022年04月30日 13:17撮影
4/30 13:17
チゴユリっぽい。
一休みして尾根からの急な下りに掛かりますぞ。
2022年04月30日 13:20撮影
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一休みして尾根からの急な下りに掛かりますぞ。
九十九折に径が付けられているのでそれ程苦しい勾配ではない。
2022年04月30日 13:21撮影
4/30 13:21
九十九折に径が付けられているのでそれ程苦しい勾配ではない。
急坂を下り切った。以前はこの先まで林道が続いていたようだ。
2022年04月30日 13:40撮影
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急坂を下り切った。以前はこの先まで林道が続いていたようだ。
橋立川沿いの径になる。
2022年04月30日 13:42撮影
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橋立川沿いの径になる。
沢で顔を洗ってリフレッシュ。
2022年04月30日 13:43撮影
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沢で顔を洗ってリフレッシュ。
木橋を渡る。右に古い林道の橋脚がある。増水時には恐ろしいことになるのだろう。
2022年04月30日 13:51撮影
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木橋を渡る。右に古い林道の橋脚がある。増水時には恐ろしいことになるのだろう。
滝に出合う。不動滝よりも見栄えが良い。
2022年04月30日 13:53撮影
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4/30 13:53
滝に出合う。不動滝よりも見栄えが良い。
再び橋を渡る。
2022年04月30日 13:54撮影
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再び橋を渡る。
橋立登山口の登山ポスト。
2022年04月30日 13:55撮影
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橋立登山口の登山ポスト。
林道終点。自転車が2台デポしてあった。その手もあるね。
2022年04月30日 13:55撮影
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林道終点。自転車が2台デポしてあった。その手もあるね。
今週もヒメウツギに出会えた。
2022年04月30日 14:00撮影
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今週もヒメウツギに出会えた。
ヤマツツジ。残念ながら陽当りの良い所ではない。
2022年04月30日 14:02撮影
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ヤマツツジ。残念ながら陽当りの良い所ではない。
陽光が当たると一層美しい。
2022年04月30日 14:09撮影
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陽光が当たると一層美しい。
橋立川を越える橋から上流側に釜を湛えた小滝が見えた。夏の遊び場に絶好な感じだ。
2022年04月30日 14:10撮影
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橋立川を越える橋から上流側に釜を湛えた小滝が見えた。夏の遊び場に絶好な感じだ。
ヤブヘビイチゴ。
2022年04月30日 14:12撮影
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ヤブヘビイチゴ。
橋立神社。素朴な姿だ。
2022年04月30日 14:12撮影
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橋立神社。素朴な姿だ。
積み上げられた材木は林道のそこここにあった。最近はあちこちでこう言う光景が見られる。国産材への需要増も背景にあるか。
2022年04月30日 14:14撮影
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積み上げられた材木は林道のそこここにあった。最近はあちこちでこう言う光景が見られる。国産材への需要増も背景にあるか。
ミヤマキケマンか?
2022年04月30日 14:15撮影
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ミヤマキケマンか?
タラの芽を値踏みする?
2022年04月30日 14:17撮影
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タラの芽を値踏みする?
武甲山御嶽神社裏参道橋立口の鳥居。旧参道が消失したため秩父セメントの資金で再建立したとのことだ。
2022年04月30日 14:31撮影
4/30 14:31
武甲山御嶽神社裏参道橋立口の鳥居。旧参道が消失したため秩父セメントの資金で再建立したとのことだ。
急に民家に出合って驚くが橋立鍾乳洞、橋立堂に着いたようだ。
2022年04月30日 14:32撮影
4/30 14:32
急に民家に出合って驚くが橋立鍾乳洞、橋立堂に着いたようだ。
石灰岩の岩壁に圧倒される。
2022年04月30日 14:34撮影
4/30 14:34
石灰岩の岩壁に圧倒される。
シャガも咲いていたがもう花期も終盤の様子。
2022年04月30日 14:37撮影
4/30 14:37
シャガも咲いていたがもう花期も終盤の様子。
ちょっとした石灰岩のボルダーも路傍にある。
2022年04月30日 14:37撮影
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ちょっとした石灰岩のボルダーも路傍にある。
古い道標。左が浦山口駅に至る。結構駅から歩いて来る観光客も居る。
2022年04月30日 14:37撮影
4/30 14:37
古い道標。左が浦山口駅に至る。結構駅から歩いて来る観光客も居る。
ここにも巡礼の道しるべ石。左二十九番、右二十八番とあるようだ。
2022年04月30日 14:43撮影
4/30 14:43
ここにも巡礼の道しるべ石。左二十九番、右二十八番とあるようだ。
突然眼前に駅が現れて驚かされる。
2022年04月30日 14:44撮影
4/30 14:44
突然眼前に駅が現れて驚かされる。
浦山口駅への小径はさながらジブリのアニメの一シーンのような情景だ。
2022年04月30日 14:47撮影
4/30 14:47
浦山口駅への小径はさながらジブリのアニメの一シーンのような情景だ。
無人駅だが、いやそれ故にか交通系ICカードは使える。
2022年04月30日 14:48撮影
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無人駅だが、いやそれ故にか交通系ICカードは使える。
才色兼備号?車内も芝桜柄にチェンジされていた。
2022年04月30日 15:16撮影
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才色兼備号?車内も芝桜柄にチェンジされていた。
いろいろ探したけれど16時前からやっている所は少ない。西武秩父駅前のそば膳さんで反省会とした。西日が射す武甲山は神殿のようにも見える。お疲れさまでした。
2022年04月30日 15:52撮影
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いろいろ探したけれど16時前からやっている所は少ない。西武秩父駅前のそば膳さんで反省会とした。西日が射す武甲山は神殿のようにも見える。お疲れさまでした。

感想

1月末以来の山行なのでほどほどで且つ新鮮さもあってと言うことで秩父の名山武甲山に登ることにした。歩いて見ると表参道は暗めの針葉樹林の径で裏参道は明るいカラマツと広葉樹林と対照的だが、どちらも花が目立つ花の山でした。秩父名物ホルモンはちょっと不足気味だったからまた来る必要があるかもね?

武甲山は石灰岩の砕石で大きく山容を変えさせられた山ではあるが、それが逆にどこから見ても解る印にはなっている。東武に乗って日光に行く時にも武甲山と両神山は明確に解る。両神に登った時にもすぐに見つけることが出来たのが武甲山だった。

最初は横瀬駅から歩く計画を考えたけれど1月末以来と言うことと反省会の時間を稼ぐためには一の鳥居までタクシーで行った方が良いだろうと、そうすると横瀬駅よりも西武秩父駅を集合場所にした方が良いようだ。僕は八高線から東飯能で乗り換えてのアクセスで池袋発のラビューよりも3分早く到着するのだが、ラビューの乗客が改札に向かって来ずにトイレの方に行列を作るのには驚いた。聞いたら車中でもトイレが少なくてずっと渋滞していたと言うことだ。併せて特急券を購入するサイトにも酷評が相次いだ。事前積立と言うデポジット制度が解りにくくそもそもクレジット決済なのになぜデポジットが必要か?特急券以外のグッズ販売も無くて釣銭回収方法が無い、710円の特急券だが実質1000円と捉えざるを得ない等、本当の所どうなんだろうか?ラビューはルックスから興味があったけれどちょっと興ざめだな。

ともあれトイレは一の鳥居にもあると改札を出てタクシーの列に並ぶが数分待つ程度で次の配車が回って来た。一の鳥居まで石灰岩の加工工場が立ち並ぶ中を走って行く。横瀬駅を過ぎると歩いて一の鳥居に向かう登山者も結構見られた。石灰岩加工工場が無くなると道幅が狭くなりすれ違いも難しくなるが一の鳥居に近づくと路傍に車列が連なる。一の鳥居を潜ると20台程度の駐車場はあるがそんなスペースではこうした時期には全然足りないと言うことだ。まあタクシーは正解ですね。一の鳥居には新しく公衆トイレが設置され登山ポストも真新しいものが設置されている。

一の鳥居が一丁目になって標石で何丁目と示されている登山道が続く。最初の内は生活道路も兼ねて、また古い林道でもありコンクリート舗装の急坂でもあったが生川林道を左に分けると本格的に登山道になる。表参道は終始杉林の登山道で陽射しも少なくてやや暗いが路傍に目をやるといろいろな花が咲いていた。十八丁目で不動滝に出合うがここに滝の水を満たしたペットボトルが沢山デポしてある。山頂のトイレは雨水利用で慢性的に水不足なので荷揚げして欲しいとのこと。ザックにスペースも作れるので大五郎のだろうか4Lっぽいボトルを1つザックに突っ込んだ。

三十一丁目の落雷を受けた大杉の小さい広場で小休止したがそのすぐ上に大杉の広場があった。そして徐々に石灰岩が足元にパラパラと見えてくる。ずっと杉林の登山道だがそれなりに変化は感じられ、やがて右手が明るくなり採石場が近いことが解る。つまり山頂も近いと言うことだ。武甲山山頂は打って変わって明るい。武甲山御嶽神社の鳥居を潜り更に先に進むと最初の展望台があり更に柵に沿って西に進むと第一展望台と称される山頂に達する。山頂からは北側に大展望が開けていて素晴らしい。一通り展望を楽しんで少し下りると明るい林の中にカタクリがそこここに開花しているのを見つけた。これはご褒美だ。スペースを見付けて小休止して浦山口への下山に掛かる。

武甲山山頂からは南側の展望は良くなかったが下り始めるとカラマツ林の登山道になり未だ葉の小さい枝を透かして眺められるようになった。小持山・大持山分岐から登山道は西北西に向きを変えるがそうすると正面にそれと解る両神山の姿が展望できた。やっぱり印象的な山だ。やがて杉が多くなり最後に橋立川に向かっての急な下りで林道終点に至る。この下りは200m位だから欅平への下りの1/2程度だね。そこからは平穏な散策路だが鍾乳洞もある橋立堂からは急に人が増えた。歩いている人も多く秩父鉄道の浦山口駅を利用しての観光のようだ。予定していた電車の中で一番早い列車に乗れたのでまずまず予定以上にこなせたのでは。

時間もあるので御花畑周辺をそぞろ歩き。余り汗もかかなかったと言うので祭りの湯は割愛して早目に反省会を始めて適当に切り上げて帰ろうと言うのは大歓迎だ。そぞろ歩きは面白かったし街の雰囲気は解ったが、大方のホルモン焼肉店が16:30以降の開店と言うので開いていた西武秩父駅前の「そば膳」さんで18:30と時間を決めての反省会とした。次回来る機会があればホルモンを外さずに計画しよう。ともあれ秩父の名峰武甲山に登ることができた。この山域はまだまだ登る山は多い。と言うことはホルモンの機会もまだまだ多いですよ。

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