金峰山&瑞牆山 超快晴‼︎

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:33

5:08 瑞牆山荘
5:17 5:18 富士見平林道交差
5:29 5:29 富士見平林道終点
5:34 5:34 富士見平小屋
5:56 5:56 鷹見岩分岐
6:01 6:01 大日小屋
6:18 6:21 大日岩
6:51 6:55 砂払いノ頭
6:59 6:59 千代の吹上
7:04 7:08 金峰山小屋分岐
7:19 7:19 五丈石
7:21 7:27 金峰山
7:30 7:30 五丈石
7:40 7:43 金峰山小屋分岐
7:49 7:50 千代の吹上
7:55 7:56 砂払いノ頭
8:17 8:17 トッコ岩
8:22 8:25 大日岩
8:40 8:40 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
8:44 8:44 八丁平登山道分岐
9:06 9:06 小川山・瑞牆山分岐
9:10 9:11 桃太郎岩
9:50 9:53 大ヤスリ岩
10:00 10:04 瑞牆山
10:06 10:07 弘法岩黒森分岐
10:14 10:27 瑞牆山
10:32 10:32 弘法岩黒森分岐
10:34 10:36 瑞牆山
10:39 10:41 大ヤスリ岩
11:03 11:03 桃太郎岩
11:08 11:12 天鳥川出合
11:13 11:13 小川山・瑞牆山分岐
11:23 11:23 富士見平小屋
11:27 11:27 富士見平林道終点
11:33 11:33 富士見平林道交差
11:40 11:40 瑞牆山荘
11:41 ゴール地点

金峰山から瑞牆山へは八丁平経由にしましたが、大日岩〜八丁平間はあまり使われていないようです。藪漕ぎとは言いませんが、植物でかなり狭まっているのでサングラスはあった方が良いです。

天候

快晴　朝強風、後に無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘前の無料駐車場。5時前到着時点では1/3ほど。下山（11:30）は周辺の道路の少し離れた場所まで路駐。

コース状況／危険箇所等

日陰の濡れた箇所は凍結多数。金峰山登山道も踏み固められた氷多数。場所を選んで歩けばチェンスパ・アイゼンは不要です。

その他周辺情報

増冨の湯にて汗を流す。市外の人なので830円。

写真

4/30 4:41

日の出前。瑞牆のシルエットは貫禄がある。

4/30 5:06

山荘前から入山。まだそんなに寒くない。

4/30 5:34

富士見平に。テントは10張位？昨日の雨は大丈夫だったのだろうか？

4/30 5:34

そして富士山見えた！

4/30 6:45

つららも至るところに。

4/30 6:55

稜線に出ました。最初のゴールが見えた。

4/30 7:26

到着。元気な女性達が楽しく写真撮影していました。

4/30 7:27

山頂から五丈岩。自然なんだよね・・・

4/30 7:44

噂の下山路。素晴らしい稜線です！

4/30 7:50

分かりにくいけど樹氷。バックは八。まだ白い。

4/30 8:24

大日岩まで戻りました。下から上に立つ人を撮影。かっちょえぇ。

4/30 8:52

八丁平周辺は苔の森。のどかな春の日感、満載。

4/30 9:11

そして瑞牆山登山道入って。桃太郎岩がお出迎え。すごいでかいのね。

4/30 10:20

この登りはアスレチックスだった！やっとこ山頂。大ヤスリ岩と白い中ア・南ア・八ケ岳は贅沢だなぁ。

4/30 10:24

山頂標識と奥に富士山。日本晴れには富士山でしょう。

4/30 11:24

富士見平まで戻りました。昼寝したいな。。

4/30 11:36

もうすぐ山荘前の登山口にゴール。行きは気づかなかった木のアーチがあった。普通にくぐれるサイズなのでゴールゲートっぽい。

4/30 12:17

湯に浸かってお疲れ様でした。

感想

Bettie

前日天気の荒れ方から白馬でのバックカントリー予定を翌週に回して、比較的行きやすいから後回しにしていた金峰山＆瑞牆山へ。予定通りの快晴で景色は本当に素晴らしく感動！
トレーニング兼てだったので、トレラン短パンスタイル。でもやはりGWの2000mオーバー早朝は強敵！金峰山の稜線に出てから強風。かなり気温も下がっていたと思う。足は寒くないんですが口が動きませんでしたw　五丈岩、ありきたりの言葉ですがすごいですね。トレランシューズなので登らず。
そこから瑞牆山へ。瑞牆山は子供連れのレコがあるし、標高差も大きくないので侮っていました。想像以上の岩場で両手フル活用でした。面白かったけど。山頂はランチを楽しむ人で賑わっていました。あの絶景は確かに人気になりますね。
どちらの山も個性があって、何より景色がすごい！季節を変えてリピートしたくなります。

帰りは増冨の湯。こちらもずっと行きたかったので満足。