カンスコロバシ沢右岸尾根-大山-諸戸尾根
- GPS
- 05:15
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 800m
- 下り
- 794m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
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コース状況/ 危険箇所等 |
◆羽根林道:整備中(本日も作業していました)。道路上に倒木なくきれいになっています。 ◆県道70号線:ヤビツ行きのバス通常運行。自転車、多数走行しています。 ◆ヤビツ旧道コース:多くはありませんが、所々に積雪箇所あります。滑りやすい場所がありますが注意して歩けば問題ありません。鹿柵が倒れそうで道幅狭い場所があります。空沢の渡渉数回します。マーキング、道標多く、トレースもあり道迷いの危険はありませんが、整備されていません。 ◆カンスコロバシ沢右岸尾根:道標(鉄塔用)が登り口にあります。マーキング所々にあります。鉄塔、支柱、看板(自粛要請)と目印になるものがあります。トレースありますが、やや薄めです。上部でモノレールと接します。通行箇所に積雪ありません。傾斜がややきつめな場所が所々あります。 ◆諸戸尾根:上部(1200m付近)に積雪箇所あります。登山道も緩く滑りやすくなっており、倒木などで荒れています。1000mより下部はトレースしっかりあり、歩き易い道です。急な場所や岩場(一ヶ所)、分岐など注意する箇所点在していますがマーキングもあり、確認しながら歩けば問題ないと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 2
予備電池 1セット
案内図 1:16500 1
コンパス 1
熊鈴 1
手ぬぐい 2
カッパ 1
携帯電話 1
救急用具 1
サバイバルシート 1
携帯トイレ 1
非常食 2
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感想
今回、先週に計画していた諸戸山林事務所から大山への正規ルートのアプローチが出来ました。登りはカンスコロバシ沢右岸尾根を使いました。昨年12月には、東丹沢登山詳細図を持っていなのと情報不足から正規ルートの南側(カンスコロバシ沢より)の尾根から登ってしまいました。急登が続いたため足が攣りそうになるなど、難儀して大山山頂にたどりつきました。正規ルートより急登で危険個所多くおすすめできません。私は二度と行きません。その時と同じ羽根林道を自転車を漕いでヤビツ峠にて駐輪しました。この林道が結構きつくヤビツ峠に着くと太ももにハリが出てきます。カンスコロバシ沢右岸尾根は自粛要請ありの破線ルートになっています。急がず慎重に登りました。上部のモノレール箇所は前回も通りました。モノレールを手摺代わりに使用させて頂きました。急登箇所があったり、トレース薄めだったりしますが、マーキングもあり登りで使う分には問題ないと思います。上部からの見晴しはすばらしいです。
大山山頂はとてもにぎわっていました。富士山は残念ながら見えまえんでした。阿夫利神社本社(山頂)の御朱印は山頂では書いてもらえず、印刷された用紙を買うとのことでした。下社にて山頂の御朱印を書いてもらえるそうです。
下山は諸戸尾根を使用しました。先達さんのヤマレコのおかげで、取り付き口がすぐに分かりました。上のほうは、雪がちらほら残っていたりと歩きにくかったですが、すぐに歩き易い登山道になりました。急なところが多くトレランで下るのは危険かなと思い歩いて下りました。マーキングは要所にあり、分岐などのポイントに注意すればこのルート登り下り両方で使えると思いました。
ヤビツ峠-門戸口(青山荘)間は、往復でヤビツ旧道コースを使用しました。マーキング、標識と迷う心配はありませんが、気持ちよくトレランとは行けない少し荒れたコースでした。
大山山頂やヤビツ峠では、人が沢山いました。その他の登山道では、ヤビツ旧道コースの行きで一人の方(女性)と会っただけでした。本日は静かな山行を満喫出来ました。また、気になっていたルートを二つも体験できたので満足しています。
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