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Yamareco

記録ID: 4233901
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白山

猿ヶ馬場山

2022年04月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
13:10
距離
17.1km
登り
1,465m
下り
1,449m

コースタイム

日帰り
山行
11:59
休憩
1:02
合計
13:01
7:18
7:18
119
9:17
9:31
36
10:07
10:08
34
10:42
10:42
68
11:50
12:30
36
13:06
13:12
25
13:37
13:38
27
14:05
14:05
85
15:30
15:30
100
17:10
17:10
10
17:20
ゴール地点
天候 晴れ 風もなく登山日和でした。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道156号線、白川郷入口 山側の駐車スペースに停めました。
その他周辺情報 大白川温泉 しらみずの湯
所在地: 〒501-5507 岐阜県大野郡白川村平瀬247−7
営業時間: 11:00〜20:00(最終受付19:30)
定休日:毎週水曜日(祝祭日を除く)、第2、第4火曜日
電話: 05769-5-4126
大人:700円が600円でした。(源泉の湯量不足により露天風呂(男女)が閉鎖中でした。)
林道入り口、ヘッドランプが良い仕事をしてくれています。
鈍足なので時間に余裕を持たせるため、早出しました。
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林道入り口、ヘッドランプが良い仕事をしてくれています。
鈍足なので時間に余裕を持たせるため、早出しました。
林道の除雪は直ぐに終わり、アイゼンを履いて林道のショートカットを始めました。
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林道の除雪は直ぐに終わり、アイゼンを履いて林道のショートカットを始めました。
振り返ると白川郷は雲の中でした。
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振り返ると白川郷は雲の中でした。
たくさんの記録を見ていたのでスムースに杉林の中の道に入れました。
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たくさんの記録を見ていたのでスムースに杉林の中の道に入れました。
宮谷林道出合に着きました。
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宮谷林道出合に着きました。
宮谷林道を離れ左の谷地形へ、この先から尾根の登りはじめが急登になりました。
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宮谷林道を離れ左の谷地形へ、この先から尾根の登りはじめが急登になりました。
標高差100m程の急登を終えると、穏やかな尾根の登りとなりました。
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標高差100m程の急登を終えると、穏やかな尾根の登りとなりました。
標高点1528を過ぎると帰雲山(右)と猿ヶ馬場山手前の三角点ピーク(左)が見えるようになりました。
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標高点1528を過ぎると帰雲山(右)と猿ヶ馬場山手前の三角点ピーク(左)が見えるようになりました。
帰雲山の登りで振り返ると大笠山などの山々が見えた。
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帰雲山の登りで振り返ると大笠山などの山々が見えた。
大笠山などの山々をズームアップ。
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大笠山などの山々をズームアップ。
その左側、笈ヶ岳などの山々をズームアップ。
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その左側、笈ヶ岳などの山々をズームアップ。
人形山と三ヶ辻山も見えました。
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人形山と三ヶ辻山も見えました。
白山も見えだして写真撮影が忙しくなりました。
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白山も見えだして写真撮影が忙しくなりました。
白山をズームアップ。
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白山をズームアップ。
猿ヶ馬場山山頂方向、頂上は右奥でした。
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猿ヶ馬場山山頂方向、頂上は右奥でした。
帰雲山山頂付近、山頂看板が無いかキョロキョロ。
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帰雲山山頂付近、山頂看板が無いかキョロキョロ。
帰雲山山頂に到着。
古い小さな看板を山キチのッマさんが見つけてくれました。
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帰雲山山頂に到着。
古い小さな看板を山キチのッマさんが見つけてくれました。
赤矢印の所に看板があります。
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赤矢印の所に看板があります。
帰雲山を下ったコル付近から人形山と三ヶ辻山がすっきり見えました。
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帰雲山を下ったコル付近から人形山と三ヶ辻山がすっきり見えました。
ズームアップ、人形山を登った時、三ヶ辻山も踏んでおいてよかったと思う。
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ズームアップ、人形山を登った時、三ヶ辻山も踏んでおいてよかったと思う。
大笠山方向。
オオシラビソと青空、この場所にいることを幸せに思った。
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オオシラビソと青空、この場所にいることを幸せに思った。
もう少しだと思うようになってからが長く感じた。
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もう少しだと思うようになってからが長く感じた。
白山を背に、何枚も写しました。
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白山を背に、何枚も写しました。
頂上は今見えている所よりもさらに先でした。
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頂上は今見えている所よりもさらに先でした。
白山が写せ写せと言ってくる。
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白山が写せ写せと言ってくる。
北アルプスが見えるようになりました。
これを見るのもこの山を登るもう一つの目的でした。
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北アルプスが見えるようになりました。
これを見るのもこの山を登るもう一つの目的でした。
写真を写していたら山キチのッマさんに置いて行かれました。
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写真を写していたら山キチのッマさんに置いて行かれました。
白山方向。
ズームアップ。
猿ヶ馬場山山頂に到着、
日本三百名山の頂上です。
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猿ヶ馬場山山頂に到着、
日本三百名山の頂上です。
スマホで確認。
人形山方向。
右回りして行きます。
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右回りして行きます。
金剛堂山と白木峰方向。
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金剛堂山と白木峰方向。
北アルプス。
北アルプス。
北アルプス。
北アルプス。
北アルプス。
乗鞍岳方向。
御嶽山方向。
御嶽山。
乗鞍岳。
槍ヶ岳、笠ヶ岳、穂高岳、焼岳など。
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槍ヶ岳、笠ヶ岳、穂高岳、焼岳など。
三俣蓮華岳、双六岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳、穂高岳など。
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三俣蓮華岳、双六岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳、穂高岳など。
薬師岳、北ノ俣岳、野口五郎岳、水晶岳、三俣蓮華岳、双六岳など。
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薬師岳、北ノ俣岳、野口五郎岳、水晶岳、三俣蓮華岳、双六岳など。
剣岳、立山、薬師岳など。
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剣岳、立山、薬師岳など。
白馬岳、剣岳、立山など。
中央左の白馬岳から左には雪倉岳、毛勝山、朝日岳などが見えていると思いますが、この3山はまだ登っていないので、どれがどれだかよく判りません。
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白馬岳、剣岳、立山など。
中央左の白馬岳から左には雪倉岳、毛勝山、朝日岳などが見えていると思いますが、この3山はまだ登っていないので、どれがどれだかよく判りません。
金剛堂山と白木峰。
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金剛堂山と白木峰。
人形山と三ヶ辻山。
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人形山と三ヶ辻山。
別山と三方崩山。
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別山と三方崩山。
大好きなおはぎと温かい卵スープなど、ランチタイム。
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大好きなおはぎと温かい卵スープなど、ランチタイム。
白山をバックに、3日前、野伏ヶ岳でも白山をバックに思い出写真を写しました。
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白山をバックに、3日前、野伏ヶ岳でも白山をバックに思い出写真を写しました。
北アルプスをバックに。
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北アルプスをバックに。
眺望がすばらしくて去りがたい頂上でしたが、帰りも長いので下山を始めました。
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眺望がすばらしくて去りがたい頂上でしたが、帰りも長いので下山を始めました。
大門山と猿ヶ山。
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大門山と猿ヶ山。
笈ヶ岳、大笠山、大門岳など。
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笈ヶ岳、大笠山、大門岳など。
三方岩岳、笈ヶ岳、大笠山など。
笈ヶ岳、大笠山は、登り応えのある山だった。
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三方岩岳、笈ヶ岳、大笠山など。
笈ヶ岳、大笠山は、登り応えのある山だった。
中央は野田荘司山。
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中央は野田荘司山。
白山の存在感が大きい。
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白山の存在感が大きい。
別山、三方崩山、白山。
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別山、三方崩山、白山。
前方は帰雲山。
帰路、帰雲山は右の斜面をトラバースしました。
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帰路、帰雲山は右の斜面をトラバースしました。
白川郷の見えるところがありました。
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白川郷の見えるところがありました。
白川郷をズームアップ。
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白川郷をズームアップ。
宮谷林道まで下って来ました。
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宮谷林道まで下って来ました。
白川郷がすぐ下に見えるのですが、自分は帰雲山を下るあたりから膝痛が出て、この辺りで耐えられなくなり痛み止めを飲みました。
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白川郷がすぐ下に見えるのですが、自分は帰雲山を下るあたりから膝痛が出て、この辺りで耐えられなくなり痛み止めを飲みました。
最後の林道ショートカット、下を水が流れている所があって、自分は踏み抜いて片足が落ち込みヒヤリとする場面もありました。
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最後の林道ショートカット、下を水が流れている所があって、自分は踏み抜いて片足が落ち込みヒヤリとする場面もありました。
林道除雪終点に着きました。
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林道除雪終点に着きました。
地元のおじさんが「猿ヶ馬場行って来たのかい?よく行ってきた」と山キチのッマさんに声をかけて下さり、嬉しくてちょっと長い立ち話になりました。
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地元のおじさんが「猿ヶ馬場行って来たのかい?よく行ってきた」と山キチのッマさんに声をかけて下さり、嬉しくてちょっと長い立ち話になりました。
中央の谷を歩きました。
白川郷は山巡り旅の途中で観光したことがありました。
この景観を残すのは大変だと思う。
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中央の谷を歩きました。
白川郷は山巡り旅の途中で観光したことがありました。
この景観を残すのは大変だと思う。
であい橋、時間が遅かったせいか観光客はほとんどいませんでした。
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であい橋、時間が遅かったせいか観光客はほとんどいませんでした。
帰着。
ごくろうさまでした。 
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帰着。
ごくろうさまでした。 

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

今回の北海道を出ての山巡り旅(ほぼ1ヶ月)の中で、登山道が無く積雪期でないと登るのが大変な山、三日前に登った野伏ヶ岳と猿ヶ馬場山が主目的でした。
野伏ヶ岳を下山後天気予報を見たら良く無かった。猿ヶ馬場山は天気の良い日に登りたいので一旦この地を離れましたが、天気予報が良い方に変わって戻ってきて、天気が最高の日に登ることができました。
この山は体力不足の自分たちにはハードルの高い山の一つなので、ゆっくり潰れないように登るために時間を逆算12時間を予定、ヘッドランプを灯して早出しました。
下山途中でキックステップで膝に負担をかけたせいか?膝痛が出て辛い下りとなって1時間オーバーの13時間を要してしまいましたが、時間に追われることなく自分たちのペースで登ってくることができました。
今日もですがパートナーの頑張りには感心しました。

今日は4人の方にお会いしました。

宮谷林道で軽快に追い越して行かれた方は、ヤマレコユーザーの toshi-oさんでした。籾糠山を踏んで周回されていました。その素敵なレコに拍手させて頂きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4142462.html

また下山した後駐車場でお会いした方はヤマップユーザーのkitayama-walkさんでした。
https://yamap.com/activities/16507599

猿ヶ馬場山を往復された方と、帰雲山から戻られた方にお会いしました。

膝がぶっ壊れてしまい大変でしたが、望み通りの眺望も大いに楽しめ、自分たちには大きな課題だった山が登れて大満足の山行でした。

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