お早うございます!今回の山行は、毎年恒例の自生カタクリに会いに、御岳山から大岳山を経由して御前山まで歩く計画を立てました。まずは、バスとケーブルカーの始発の時間に合わせてJR御嶽駅に到着しました。
1
4/19 6:59
お早うございます!今回の山行は、毎年恒例の自生カタクリに会いに、御岳山から大岳山を経由して御前山まで歩く計画を立てました。まずは、バスとケーブルカーの始発の時間に合わせてJR御嶽駅に到着しました。
今回は御嶽駅舎内に設置されている登山ポストに計画書を投函しました。
1
4/19 6:58
今回は御嶽駅舎内に設置されている登山ポストに計画書を投函しました。
駅前のバス停で”ケーブル下”行きの始発に乗り...
0
4/19 7:00
駅前のバス停で”ケーブル下”行きの始発に乗り...
ケーブル下バス停に着きました。ここからケーブル滝本駅まで、ちょっとした坂を登ります。
0
4/19 7:20
ケーブル下バス停に着きました。ここからケーブル滝本駅まで、ちょっとした坂を登ります。
御影神社の前を通過、境内にはミツバツツジが咲いているようです。
1
4/19 7:21
御影神社の前を通過、境内にはミツバツツジが咲いているようです。
まもなくケーブル滝本駅に到着です。今日は「青空号」でした〜。
1
4/19 7:26
まもなくケーブル滝本駅に到着です。今日は「青空号」でした〜。
毎度のことながら、すごい傾斜を登って行きます。
1
4/19 7:27
毎度のことながら、すごい傾斜を登って行きます。
御岳ビジターセンターの情報通り、ケーブル沿線では、
1
4/19 7:35
御岳ビジターセンターの情報通り、ケーブル沿線では、
ミツバツツジが見頃でした。
1
4/19 7:36
ミツバツツジが見頃でした。
御岳平(851m)に到着しましたが、見事なガスガスでした〜。
0
4/19 7:38
御岳平(851m)に到着しましたが、見事なガスガスでした〜。
あれま、今回は「眺望無し山行」に決定ですね。そうと決まれば花と歩きに集中集中。
0
4/19 7:39
あれま、今回は「眺望無し山行」に決定ですね。そうと決まれば花と歩きに集中集中。
今回は富士峰園地に立ち寄りました。
まずはナガバノスミレサイシンのお出迎えです。昨日の雨の水滴が残っていますね。
1
4/19 7:47
今回は富士峰園地に立ち寄りました。
まずはナガバノスミレサイシンのお出迎えです。昨日の雨の水滴が残っていますね。
展望台のミツバツツジは満開で
3
4/19 7:51
展望台のミツバツツジは満開で
ちょうど見頃でした。
5
4/19 7:51
ちょうど見頃でした。
パステルピンクがキレイですね。
4
4/19 7:51
パステルピンクがキレイですね。
クサイチゴ(草莓:バラ科)、別名ワセイチゴ(早稲苺)、生命力が強く、刈っても根から生えてくるそうです。
1
4/19 7:52
クサイチゴ(草莓:バラ科)、別名ワセイチゴ(早稲苺)、生命力が強く、刈っても根から生えてくるそうです。
スミレの群生その1、皆んな下を向いていて判り難いのですが、ツボスミレでしょうか。
0
4/19 7:54
スミレの群生その1、皆んな下を向いていて判り難いのですが、ツボスミレでしょうか。
スミレの群生その2、こちらもツボスミレ?大岳山までの登山道は、まさにスミレまつりでした。
2
4/19 7:54
スミレの群生その2、こちらもツボスミレ?大岳山までの登山道は、まさにスミレまつりでした。
ピークに鎮座する産安社のとなりに、御岳の三銘木があります。左から 安産杉、夫婦杉、子授檜
0
4/19 7:56
ピークに鎮座する産安社のとなりに、御岳の三銘木があります。左から 安産杉、夫婦杉、子授檜
ヤマザクラ(バラ科)
2
4/19 7:59
ヤマザクラ(バラ科)
紅梅(バラ科)の咲き残り
1
4/19 8:00
紅梅(バラ科)の咲き残り
枝垂れてます。
1
4/19 8:01
枝垂れてます。
富士峰園地にも、カタクリの花があちらこちらに見受けられましたが...
2
4/19 8:03
富士峰園地にも、カタクリの花があちらこちらに見受けられましたが...
気温が低いため、花びらを開いていませんでした。開花に7年もかかるし、繊細な植物なんですね〜。
1
4/19 8:03
気温が低いため、花びらを開いていませんでした。開花に7年もかかるし、繊細な植物なんですね〜。
そんな陽気でも、ミツバツツジは元気いっぱいです。
2
4/19 8:03
そんな陽気でも、ミツバツツジは元気いっぱいです。
東京都のマチュピチュ(空中都市の意)では、まだ桜が見頃でした。
4
4/19 8:16
東京都のマチュピチュ(空中都市の意)では、まだ桜が見頃でした。
武蔵御嶽神社 参道のアイドル、フクロウとカッパのベンチ
1
4/19 8:25
武蔵御嶽神社 参道のアイドル、フクロウとカッパのベンチ
狛犬とガスに埋もれた日の出山のツーショット
0
4/19 8:30
狛犬とガスに埋もれた日の出山のツーショット
武蔵御嶽神社で山行の安全と健康を祈願しました。
0
4/19 8:30
武蔵御嶽神社で山行の安全と健康を祈願しました。
最近「御岳山(929m)の山頂標識」が本殿の裏手にあるとの情報を入手したので、行ってみることに。朝一だったので、まだ境内の柵が閉まっていたのですが、柵の前で写真を撮っていたら、神主さんに柵を開けてもらえました。お心づかいありがとうございます。
1
4/19 8:31
最近「御岳山(929m)の山頂標識」が本殿の裏手にあるとの情報を入手したので、行ってみることに。朝一だったので、まだ境内の柵が閉まっていたのですが、柵の前で写真を撮っていたら、神主さんに柵を開けてもらえました。お心づかいありがとうございます。
御影石の立派な山頂標識がありました。これなら、一般的な木製と違って風雨にもビクともしませんね。
1
4/19 8:33
御影石の立派な山頂標識がありました。これなら、一般的な木製と違って風雨にもビクともしませんね。
ちょっと引くとこんな感じのところにありました。右側の社の中には強面の狛犬(狼)が睨みを効かせていました。
0
4/19 8:33
ちょっと引くとこんな感じのところにありました。右側の社の中には強面の狛犬(狼)が睨みを効かせていました。
強面の狛犬(狼) 右
1
4/19 8:34
強面の狛犬(狼) 右
強面の狛犬(狼) 左
1
4/19 8:34
強面の狛犬(狼) 左
神明社
神社に詳しい方なら判ると思いますが...
0
4/19 8:35
神明社
神社に詳しい方なら判ると思いますが...
常磐堅磐社
...など、いろいろな神様が祀られています。
0
4/19 8:35
常磐堅磐社
...など、いろいろな神様が祀られています。
長尾平から七代の滝に向かう登山道は通行禁止でした。
0
4/19 8:42
長尾平から七代の滝に向かう登山道は通行禁止でした。
朝一なので閑散としてますが、長尾平のヤマザクラも見頃でした。
2
4/19 8:42
朝一なので閑散としてますが、長尾平のヤマザクラも見頃でした。
ここの分岐からロックガーデンへは行けるようでした。
0
4/19 8:45
ここの分岐からロックガーデンへは行けるようでした。
天狗の腰掛杉、鳥居のある右側の道は奥の院/鍋割山に続く少しキツ目の尾根道になりますが、左のまき道を使っても一旦下ってから登ることになるので、ここから尾根道を使っても良いかもです。ただし、奥の院の直下には岩場があります。
1
4/19 8:46
天狗の腰掛杉、鳥居のある右側の道は奥の院/鍋割山に続く少しキツ目の尾根道になりますが、左のまき道を使っても一旦下ってから登ることになるので、ここから尾根道を使っても良いかもです。ただし、奥の院の直下には岩場があります。
ヤマブキ(山吹:バラ科)でしょうか。今シーズンも黄色い5枚花びらの花の季節が到来しましたね。
1
4/19 8:51
ヤマブキ(山吹:バラ科)でしょうか。今シーズンも黄色い5枚花びらの花の季節が到来しましたね。
モミジイチゴ(紅葉苺:バラ科)、黄色い実をつけるため黄苺の別名があるそうです。今日はイチゴの仲間がいろいろと開花していました。
1
4/19 8:52
モミジイチゴ(紅葉苺:バラ科)、黄色い実をつけるため黄苺の別名があるそうです。今日はイチゴの仲間がいろいろと開花していました。
キケマン(黄華鬘:ケマンソウ科)、黄色いケマンなのでキケマン
1
4/19 8:55
キケマン(黄華鬘:ケマンソウ科)、黄色いケマンなのでキケマン
ヨゴレネコノメ(汚猫の目:ユキノシタ科)、ネコノメソウの仲間は、皆んな小さな花ですね。
1
4/19 8:56
ヨゴレネコノメ(汚猫の目:ユキノシタ科)、ネコノメソウの仲間は、皆んな小さな花ですね。
淡い紫がキレイなエイザンスミレかな?
1
4/19 8:59
淡い紫がキレイなエイザンスミレかな?
御嶽神社から大岳山までの道は「大岳道」と言う名前が付いていることを知りました。
1
4/19 9:04
御嶽神社から大岳山までの道は「大岳道」と言う名前が付いていることを知りました。
ハシリドコロ(ナス科:毒草)も濃紫色の花を付けました。
0
4/19 9:11
ハシリドコロ(ナス科:毒草)も濃紫色の花を付けました。
ロックガーデンの綾広の滝側の出入口、休憩舎があります。
0
4/19 9:12
ロックガーデンの綾広の滝側の出入口、休憩舎があります。
ロックガーデン出入口から芥場峠へ向かう登山道はちょっとした急坂なのですが、道端にこの花が群生してました。
2
4/19 9:21
ロックガーデン出入口から芥場峠へ向かう登山道はちょっとした急坂なのですが、道端にこの花が群生してました。
帰宅後に調べたところ、気温が低くて花びらを閉じているアズマイチゲ(東一華:キンポウゲ科)であることが判りました。
2
4/19 9:24
帰宅後に調べたところ、気温が低くて花びらを閉じているアズマイチゲ(東一華:キンポウゲ科)であることが判りました。
けっこうカワイイ花ですね。出会えて良かったです。
1
4/19 9:24
けっこうカワイイ花ですね。出会えて良かったです。
芥場峠、左側から上がってきました。右側は高岩山へ続くサルギ尾根になります。
2
4/19 9:35
芥場峠、左側から上がってきました。右側は高岩山へ続くサルギ尾根になります。
目の前にとまってくれたので、珍しく鳥の写真が撮れました。
0
4/19 9:38
目の前にとまってくれたので、珍しく鳥の写真が撮れました。
ヒガラでしょうか。
0
4/19 9:38
ヒガラでしょうか。
美味しそうな山菜に見えましたが、真相はいかに。
0
4/19 9:53
美味しそうな山菜に見えましたが、真相はいかに。
いつものように、山頂直下の大岳神社にお参りしてから、大岳山の山頂に向かいます。やっと、登山道から積雪が消えたと言う感じでした。
0
4/19 10:21
いつものように、山頂直下の大岳神社にお参りしてから、大岳山の山頂に向かいます。やっと、登山道から積雪が消えたと言う感じでした。
奥多摩三山の大岳山(1267m)の山頂に到着しました!ガスガスで眺望ゼロのこんな天気でも山頂には10名ほどの先客がいらっしゃいました。さらに後から次々とハイカーさんが到着されてました。
2
4/19 10:34
奥多摩三山の大岳山(1267m)の山頂に到着しました!ガスガスで眺望ゼロのこんな天気でも山頂には10名ほどの先客がいらっしゃいました。さらに後から次々とハイカーさんが到着されてました。
相変わらずのガスガスで、まだ先も長いので、ちょっと休憩して、すぐに鋸尾根から御前山に向いました。
0
4/19 10:41
相変わらずのガスガスで、まだ先も長いので、ちょっと休憩して、すぐに鋸尾根から御前山に向いました。
鋸尾根の急な岩場を迂回する道が出来てました。登山道整備ご苦労様です。
0
4/19 10:50
鋸尾根の急な岩場を迂回する道が出来てました。登山道整備ご苦労様です。
今日もアセビ(馬酔木:ツツジ科)の花が咲いていました。
1
4/19 11:03
今日もアセビ(馬酔木:ツツジ科)の花が咲いていました。
鋸尾根と言えども、たまに気持よく歩ける平らな道もあります。でも基本は名前通りに小ピークの登り降りを繰り返すキツイ尾根道です。
1
4/19 11:06
鋸尾根と言えども、たまに気持よく歩ける平らな道もあります。でも基本は名前通りに小ピークの登り降りを繰り返すキツイ尾根道です。
ようやくと言った感じで、御前山へ向かう登山道(左)との分岐まで来ました。
0
4/19 11:45
ようやくと言った感じで、御前山へ向かう登山道(左)との分岐まで来ました。
ここも 御前山 月夜見山 方面へ
0
4/19 11:50
ここも 御前山 月夜見山 方面へ
まもなく、大ダワ(994m)に到着。ここに公衆トイレがあります。また、ここまで林道を使って車で来られるので、御前山登山ルートの一つになっていますが、特に楽なルートでは有りません。何故かと言うと、名を持つ2つのピークを尾根伝いに越えていかなければならないからです。
0
4/19 11:55
まもなく、大ダワ(994m)に到着。ここに公衆トイレがあります。また、ここまで林道を使って車で来られるので、御前山登山ルートの一つになっていますが、特に楽なルートでは有りません。何故かと言うと、名を持つ2つのピークを尾根伝いに越えていかなければならないからです。
その1つ目のピークの鞘口山(1142m)の山頂です。大ダワ方向からだとかなりの急登りです。なので、狭い山頂ですが、休憩用のベンチが2つ設置されています。次のクロノ尾山に向かう途中で健脚の外人さんに後ろから「こんにちは〜」と声を掛けられながら抜かされました。
1
4/19 12:31
その1つ目のピークの鞘口山(1142m)の山頂です。大ダワ方向からだとかなりの急登りです。なので、狭い山頂ですが、休憩用のベンチが2つ設置されています。次のクロノ尾山に向かう途中で健脚の外人さんに後ろから「こんにちは〜」と声を掛けられながら抜かされました。
そして、2つ目のピークのクロノ尾山(1180m)の山頂です。ここにも休憩用のベンチがあり、しばし腰を下ろして休憩していると、後から同じルートで若者ハイカーが登ってきて、「いやー、この2つのピークはキツイっすね〜」と言うことで意見が合いました。
1
4/19 12:54
そして、2つ目のピークのクロノ尾山(1180m)の山頂です。ここにも休憩用のベンチがあり、しばし腰を下ろして休憩していると、後から同じルートで若者ハイカーが登ってきて、「いやー、この2つのピークはキツイっすね〜」と言うことで意見が合いました。
御前山山麓のカタクリの開き具合は、この程度で精一杯でした。これはこれで良いんですけどね。
3
4/19 13:19
御前山山麓のカタクリの開き具合は、この程度で精一杯でした。これはこれで良いんですけどね。
そして、奥多摩三山 御前山(1405m)の山頂に無事到着しました!大岳山の山頂からたっぷり3時間かかりました。実は山頂付近からアラレが舞ってきて、ちょっとびっくりしました。さらに、翌日には降雪があったようですね。下界の気候とは全く違うので注意が必要です。
0
4/19 13:44
そして、奥多摩三山 御前山(1405m)の山頂に無事到着しました!大岳山の山頂からたっぷり3時間かかりました。実は山頂付近からアラレが舞ってきて、ちょっとびっくりしました。さらに、翌日には降雪があったようですね。下界の気候とは全く違うので注意が必要です。
なんとか、目安としていた14時前に山頂に到着することができましたので、その余った時間で温かいミルクティーをいただくことに。途中の休憩で何度もエネルギー補給してきたので、今回は山頂での山ごはんは無しにしました。
2
4/19 13:52
なんとか、目安としていた14時前に山頂に到着することができましたので、その余った時間で温かいミルクティーをいただくことに。途中の休憩で何度もエネルギー補給してきたので、今回は山頂での山ごはんは無しにしました。
体験の森から境橋方面への登山ルートは、まだKEEP OUT(通行止め)になっていました。
0
4/19 14:11
体験の森から境橋方面への登山ルートは、まだKEEP OUT(通行止め)になっていました。
御前山のサブピークである惣岳山(1341m)の山頂です。この山頂で3方向からの登山ルートが交錯します。休憩用のベンチが設置されていて一息つけます。
2
4/19 14:16
御前山のサブピークである惣岳山(1341m)の山頂です。この山頂で3方向からの登山ルートが交錯します。休憩用のベンチが設置されていて一息つけます。
今年もバイケイソウの群生エリアは健在でした。この植物はなんかこう見た目が生理的に苦手な感じ(気持ち悪い)です。
0
4/19 14:25
今年もバイケイソウの群生エリアは健在でした。この植物はなんかこう見た目が生理的に苦手な感じ(気持ち悪い)です。
下山途中に、自生カタクリを守るべく、登山道を整備されている方々にお会いしました。「ご苦労様です。」と挨拶させていただきました。
2
4/19 14:36
下山途中に、自生カタクリを守るべく、登山道を整備されている方々にお会いしました。「ご苦労様です。」と挨拶させていただきました。
この辺りなんか「大ブナ尾根!」って感じでしょ。
1
4/19 14:37
この辺りなんか「大ブナ尾根!」って感じでしょ。
若葉の季節ですね〜。
1
4/19 14:51
若葉の季節ですね〜。
山行中にアメが欲しくなる季節になりましたが、見つけるとガッカリするので、包装袋の落下に注意しましょう。
4
4/19 14:56
山行中にアメが欲しくなる季節になりましたが、見つけるとガッカリするので、包装袋の落下に注意しましょう。
定評のあるサス沢山(940m)からの奥多摩湖ビューですが、今日はガスに煙っていけてません。大雪のためか貯水量は98%とほぼ満水状態でした。
3
4/19 15:09
定評のあるサス沢山(940m)からの奥多摩湖ビューですが、今日はガスに煙っていけてません。大雪のためか貯水量は98%とほぼ満水状態でした。
ここまで来て、太っとい倒木が行く手を塞ぎましたが、左側に迂回路が出来てました。
0
4/19 15:24
ここまで来て、太っとい倒木が行く手を塞ぎましたが、左側に迂回路が出来てました。
眼下に小河内ダムが見えても、ここからが急坂で大変ですので、再度気を引き締めなくてはいけません。
0
4/19 15:27
眼下に小河内ダムが見えても、ここからが急坂で大変ですので、再度気を引き締めなくてはいけません。
麓から標高300m位がホントに急坂で、お助けロープが張ってありますが、路面も崩れやすいです。足腰が疲れているせいもあって、以前元気なうちに登った時より、今回の下りの方が難儀しました。
0
4/19 15:42
麓から標高300m位がホントに急坂で、お助けロープが張ってありますが、路面も崩れやすいです。足腰が疲れているせいもあって、以前元気なうちに登った時より、今回の下りの方が難儀しました。
無事に奥多摩湖畔の御前山登山口に下山することができました。
0
4/19 16:03
無事に奥多摩湖畔の御前山登山口に下山することができました。
登山口のあるところは、テーブルやベンチが設置されているちょっとした広場になっていて、満開のヤマザクラが出迎えてくれました。
3
4/19 16:03
登山口のあるところは、テーブルやベンチが設置されているちょっとした広場になっていて、満開のヤマザクラが出迎えてくれました。
ヤマザクラは開花と同時に若葉が出るそうですが...なるほど、確かに出てますね。
1
4/19 16:03
ヤマザクラは開花と同時に若葉が出るそうですが...なるほど、確かに出てますね。
天気は悪いですが、昨年に引き続き、今年も観賞できて良かったです。
1
4/19 16:04
天気は悪いですが、昨年に引き続き、今年も観賞できて良かったです。
小河内ダムの長い堤体を渡って対岸へ。先程下りてきた尾根筋を振り返って、「あんなに急だったんだ〜」と再認識しました。
1
4/19 16:12
小河内ダムの長い堤体を渡って対岸へ。先程下りてきた尾根筋を振り返って、「あんなに急だったんだ〜」と再認識しました。
お疲れさまでした!今回も無事に山行を終了でき、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。バス停に到着するやいなやJR奥多摩駅行のバスが到着し、小走りで乗り込みました。バスの運転手さんも慣れたもので、すでにバスが動き出しているのに、歩いているハイカーに「乗りますか〜」と声を掛けたり、心づかいが嬉しかったです。
2
4/19 16:14
お疲れさまでした!今回も無事に山行を終了でき、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。バス停に到着するやいなやJR奥多摩駅行のバスが到着し、小走りで乗り込みました。バスの運転手さんも慣れたもので、すでにバスが動き出しているのに、歩いているハイカーに「乗りますか〜」と声を掛けたり、心づかいが嬉しかったです。
gutenさん、こんにちは
私も4月19日に大ダワ〜御前山歩きました、、、と言っても一年前の4月19日ですがσ(^_^;)
gutenさんのレコを拝読して、大ダワからの登りが、かなりキツかったのが蘇りました。一年前は、木々の間から見える眺望に励まされましたが、この日はあいにくの空模様だったようで
来シーズンこそ、満開のカタクリにお会いできるといいですね
奥多摩6山シリーズ第三弾、お疲れ様でした〜
funkyさん、こんばんは〜。
funkyさんでもキツイと感じたポイントなのですね。
今回の不甲斐なさに、ちょっとへこみ気味だったので、少しホッとしました。
たまに奥多摩三山を一日で三座とも縦走する強者を見掛けますが、標高の低い方(大岳山)から高い方(三頭山)へ縦走する方をあまり見掛けないのは、御前山へ向かう大ダワからの登りで脚と気力を消費してしまうからかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する