尾瀬ヶ原

2022年06月01日(水) 〜 2022年06月02日(木)

• GPS: 29:33
• 距離: 22.6km
• 登り: 641m
• 下り: 632m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:32

9:43 鳩待峠
10:52 11:28 至仏山荘
11:29 11:29 山ノ鼻
12:02 12:02 上ノ大堀川橋
12:11 12:17 牛首分岐
12:36 12:37 東電下の大堀橋
13:00 13:01 ヨッピ吊橋
13:06 13:06 ヨシッ堀田代
13:16 13:34 東電小屋
13:47 13:49 東電尾瀬橋
13:58 13:59 東電分岐
14:15 尾瀬小屋（泊）

2日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:55

7:05 尾瀬小屋
7:08 7:09 見晴キャンプ場
8:35 8:37 昼場
11:13 11:30 富士見峠
11:33 11:35 冨士見小屋跡
11:42 11:43 富士見田代(尾瀬原分岐)
11:49 11:50 セン沢田代
12:10 12:10 アヤメ平
12:23 12:24 中原山
13:03 13:03 横田代
13:21 13:22 中ノ原
14:30 14:30 鳩待山荘
14:36 14:44 鳩待峠
14:51 14:55 鳩待山荘
15:00 ゴール地点

天候

2022/6/1（水）晴れ
2022/6/2（木）晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー規制の為、戸倉の駐車場（1,000円／日）からバスで鳩待峠へ。
バス（戸倉〜鳩待峠）：1,000円
※ 乗り合いタクシーも同時運行しており、同じチケットでどちらにも乗車可

その他周辺情報

尾瀬小屋（個室）
　2食付き、お風呂あり、お弁当（おにぎり）も頼めます

写真

6/1 9:44

●2022/6/1
＠鳩待山荘前

6/1 9:44

●出発！

6/1 9:46

●まずは山ノ鼻目指して、下る

6/1 10:22

●ところどころに雪あり

6/1 10:33

●水芭蕉もちらほら

6/1 11:29

●＠山ノ鼻

6/1 11:48

●お花その1

6/1 11:49

●お花その2

6/1 12:52

●燧岳

6/1 13:17

●＠東電小屋

6/1 13:29

●東電小屋前から振り返って見た至仏山

6/1 13:42

●水芭蕉の群生

6/1 14:16

●今日のお宿　尾瀬小屋さん

●夕食前に、テラスで乾杯♪

6/1 16:59

●晩御飯

6/2 6:47

●縁がかわいい畳

6/2 8:53

●2022/6/2
@昼場

6/2 9:13

●ところどころ・・・の後、全面雪に！

6/2 11:33

●＠崩れた富士見小屋

6/2 12:17

●雪山です

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

yachimayu

母と2人で尾瀬ヶ原散策。
姪っ子が小さかった頃、妹一家と来て以来だから、何年ぶりだろう。

以前は穂高や剱にも登っていた母だが、しばらく山から遠ざかっており、久しぶりのトレッキング。
当初は尾瀬小屋までのピストン計画だったが、途中から調子？勘？を取り戻したのか、ピストンでは物足りないとのこと。
結果として、予定より少したくさん歩き、尾瀬を満喫することが出来ました。

2022/6/1（水）
朝8:15頃、戸倉に着くとすでに第一駐車場は満車。
バスで鳩待峠に向かうも、平日なのにかなりの人がいます。

前日の雨で木道が滑るのでは？と心配しましたが、全く大丈夫。
梅雨前で湿度が低いため、乾いて快適な木道歩き。
尾瀬ヶ原は、まだ少し早い気もしますが水芭蕉がたくさん咲いているところもあり、
尾瀬らしい尾瀬を堪能できました。
尾瀬小屋は、お風呂にも入れます。
さっぱりした後、夕食前に外のテラスで生ビールを頂きました♪

2人で地図を眺めながら、明日の予定を相談。
天気が予報よりかなり良い方向に向いていること、
母の体力を鑑み、最後に登りではなく、最初に登りがいいということから、
ちょっと頑張って富士見峠経由で下山することに。

2022/6/2（木）
出かける前は「午後から崩れる」予報だったのですが、雲ひとつない青空。
尾瀬ヶ原とは異なり、貸切で緩やかな山歩き・・・だったのですが、
昼場を過ぎたあたりから、ところどころ雪あり。
次第に雪も多くなり、一面「雪」となったため、稜線手前でまさかのロスト。
尾瀬なのに・・・地形図とコンパスを使って、本気の読図で富士見峠に到着。
予定外の雪山歩きに、母はチェーンアイゼン装着。
富士見峠〜アヤメ平〜横田代あたりは、なだらかすぎて雪野原状態。
ところどころに現れる木道と、前後に見える至仏・燧とコンパスを頼りに、「尾瀬」っぽくない尾瀬を堪能。
標高を下げ、鳩待峠近くなると、新緑がとても綺麗。
若い女性1名が追い越していったのみ、静かな貸切登山でした。

＜感想＞
水芭蕉と雪山と新緑を堪能した尾瀬でした。
母は夏にアルプス登山を予定しているので、たくさん歩けて良かったです。