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Yamareco

記録ID: 4361617
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/不老山・サンショウバラの丘

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
18.1km
登り
1,403m
下り
1,409m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:50
合計
6:45
7:26
24
道の駅山北
7:50
7:50
7
7:57
7:57
96
9:33
9:34
10
9:44
9:44
35
10:19
10:19
3
10:22
10:22
15
10:37
10:45
6
10:51
11:10
6
11:16
11:22
52
12:14
12:26
10
12:36
12:37
72
13:49
13:52
19
14:11
道の駅山北
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
道の駅山北の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・山市場〜不老山〜サンショウバラの丘(不老山東西山稜コース):
番ヶ平まで崩れやすい黒土の急登が続く。番ヶ平から東側ではヒルが多かった。
・世附峠〜番ヶ平(林道不老山線):
崩壊箇所は何ヶ所かあるが歩く分には問題は無い。不老山を経由するよりもかなり省エネになる。
・番ヶ平〜勘太郎山〜道の駅(勘太郎山ルート):
道標は無い。取付き、幾つかの支尾根の分岐等非常に解りにくい。赤テープはあるが必ずしもルートを示すものでは無いので当てにはできない。GPSと電子地図は必携だろう。
◆登山ポスト
付近に登山ポストは見当たらなかった。
今日は道の駅山北から出発。
2022年06月04日 07:29撮影
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6/4 7:29
今日は道の駅山北から出発。
ルートを再確認。
2022年06月04日 07:30撮影
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6/4 7:30
ルートを再確認。
路傍のノアザミ。
2022年06月04日 07:40撮影
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6/4 7:40
路傍のノアザミ。
馬頭観音。いつもクルマで通過するだけだからまるで気が付かなかった。
2022年06月04日 07:42撮影
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6/4 7:42
馬頭観音。いつもクルマで通過するだけだからまるで気が付かなかった。
ヤマタツナミソウも路傍に咲く。
2022年06月04日 07:43撮影
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ヤマタツナミソウも路傍に咲く。
山市場BS。奥に見えるのが番ヶ平手前の日影山なんだろう。
2022年06月04日 07:47撮影
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山市場BS。奥に見えるのが番ヶ平手前の日影山なんだろう。
古いけれどちゃんと不老山ハイキングコースの道標があった。
2022年06月04日 07:51撮影
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古いけれどちゃんと不老山ハイキングコースの道標があった。
河内川を渡る橋。
2022年06月04日 07:52撮影
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河内川を渡る橋。
橋を渡る
2022年06月04日 07:54撮影 by  SO-02H, Sony
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6/4 7:54
橋を渡る
橋を渡ると茶畑が広がる。
2022年06月04日 07:53撮影
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橋を渡ると茶畑が広がる。
梅の木の間を抜けて行く。ここまで辻には道標があった。
2022年06月04日 07:54撮影
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梅の木の間を抜けて行く。ここまで辻には道標があった。
廃車
2022年06月04日 07:57撮影 by  SO-02H, Sony
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廃車
登りに掛かるけれどすぐに最後を歩くAki-CLさんからヒル警報が飛ぶ。すぐに足元を調べると先頭を行く13Kさん以外は小さいけれどヒルがすでに靴に着いていた。
2022年06月04日 07:59撮影
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6/4 7:59
登りに掛かるけれどすぐに最後を歩くAki-CLさんからヒル警報が飛ぶ。すぐに足元を調べると先頭を行く13Kさん以外は小さいけれどヒルがすでに靴に着いていた。
ヒルと聞いてつい足も早まる。
2022年06月04日 08:05撮影
6/4 8:05
ヒルと聞いてつい足も早まる。
急登が続く。この辺りは岩が出ている。
2022年06月04日 08:12撮影
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6/4 8:12
急登が続く。この辺りは岩が出ている。
登山道を示す札。世附権現山でも見たものだ。
2022年06月04日 08:17撮影
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登山道を示す札。世附権現山でも見たものだ。
谷を横切る。余り安心できない雰囲気の橋だが。
2022年06月04日 08:18撮影
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6/4 8:18
谷を横切る。余り安心できない雰囲気の橋だが。
この風車みたいのは何だったっけ?テイカカズラだ。
2022年06月04日 08:24撮影
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この風車みたいのは何だったっけ?テイカカズラだ。
この辺りはヒノキや杉の伐採が進んでいるようだ。
2022年06月04日 08:30撮影
6/4 8:30
この辺りはヒノキや杉の伐採が進んでいるようだ。
古い道標だけどバス停マークが愛嬌を感じる。「足もと注意」ってヒルのことだろうか?
2022年06月04日 08:40撮影
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6/4 8:40
古い道標だけどバス停マークが愛嬌を感じる。「足もと注意」ってヒルのことだろうか?
度々立ち止まってヒルチェックをするのだがその度にplaceさんの足元には複数のヒルが見付かった。当然アルコールと塩で始末する。この時点では未だ実害は無し。
2022年06月04日 08:45撮影
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6/4 8:45
度々立ち止まってヒルチェックをするのだがその度にplaceさんの足元には複数のヒルが見付かった。当然アルコールと塩で始末する。この時点では未だ実害は無し。
いかにも植林されたと言う感じの整列した林。
2022年06月04日 08:52撮影
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いかにも植林されたと言う感じの整列した林。
土嚢がハート型になってる。
2022年06月04日 09:00撮影
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土嚢がハート型になってる。
不老山東西山稜は南北共に崩壊が進んでいる。
2022年06月04日 09:09撮影
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不老山東西山稜は南北共に崩壊が進んでいる。
整列した林の向こうに鞍部が見えて来た。
2022年06月04日 09:11撮影
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整列した林の向こうに鞍部が見えて来た。
太郎小屋山分岐に到着。
2022年06月04日 09:13撮影
6/4 9:13
太郎小屋山分岐に到着。
13Kさんからの配給。塩分チャージとは内側からのヒル対策か?一人分ずつビニール袋に入れてくれている有難い心遣い。
2022年06月04日 09:13撮影
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6/4 9:13
13Kさんからの配給。塩分チャージとは内側からのヒル対策か?一人分ずつビニール袋に入れてくれている有難い心遣い。
新しい道標。不老山まであと1.4kmだ。
2022年06月04日 09:27撮影
6/4 9:27
新しい道標。不老山まであと1.4kmだ。
番ヶ平に出るといきなりサンショウバラが出迎えてくれた。
2022年06月04日 09:28撮影
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6/4 9:28
番ヶ平に出るといきなりサンショウバラが出迎えてくれた。
路上にも花びらが散っている。
2022年06月04日 09:28撮影
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路上にも花びらが散っている。
なかなか可憐。
2022年06月04日 09:29撮影
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なかなか可憐。
番ヶ平からは山北方面が展望できる。
2022年06月04日 09:30撮影
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番ヶ平からは山北方面が展望できる。
鹿柵を境界にして広葉樹林と針葉樹林が分かれている。鹿柵とは言えあちこち破れていてもう余り役立っていないのでは。
2022年06月04日 09:36撮影
6/4 9:36
鹿柵を境界にして広葉樹林と針葉樹林が分かれている。鹿柵とは言えあちこち破れていてもう余り役立っていないのでは。
若いサンショウを見っけ!香りでリフレッシュ。
2022年06月04日 09:37撮影
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6/4 9:37
若いサンショウを見っけ!香りでリフレッシュ。
ガクウツギかな?
2022年06月04日 09:45撮影
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ガクウツギかな?
この道標からはまた急登。
2022年06月04日 09:47撮影
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この道標からはまた急登。
黒い土は結束力が弱くて崩れやすい。これもローム層なのだろうか?
2022年06月04日 09:49撮影
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黒い土は結束力が弱くて崩れやすい。これもローム層なのだろうか?
登り切って不老山へは北側に行くが木の幹に降雨山908mと記載されていた。
2022年06月04日 09:52撮影
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登り切って不老山へは北側に行くが木の幹に降雨山908mと記載されていた。
すぐに不老山の山頂。ベンチがあるので荷を下ろして小休止。
2022年06月04日 09:54撮影
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6/4 9:54
すぐに不老山の山頂。ベンチがあるので荷を下ろして小休止。
不老山の山頂標識。背後にもサンショウバラ。
2022年06月04日 09:55撮影
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不老山の山頂標識。背後にもサンショウバラ。
番ヶ平よりも標高が高いせいか色の濃い蕾が未だ目立つ。
2022年06月04日 09:56撮影
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番ヶ平よりも標高が高いせいか色の濃い蕾が未だ目立つ。
半ば開花しかけているのが一番バラっぽい。
2022年06月04日 09:56撮影
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半ば開花しかけているのが一番バラっぽい。
咲き乱れているサンショウバラ。
2022年06月04日 09:57撮影
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咲き乱れているサンショウバラ。
こちらは満開のサンショウバラ。
2022年06月04日 09:57撮影
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こちらは満開のサンショウバラ。
不老山のベンチにて
2022年06月04日 10:04撮影 by  SO-02H, Sony
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6/4 10:04
不老山のベンチにて
山頂の少し西側には白ツバキに似たのがあった。
2022年06月04日 10:17撮影
6/4 10:17
山頂の少し西側には白ツバキに似たのがあった。
不老山南稜との分岐で今日初めての金太郎との出会。
2022年06月04日 10:19撮影
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6/4 10:19
不老山南稜との分岐で今日初めての金太郎との出会。
金太郎
2022年06月04日 10:21撮影 by  SO-02H, Sony
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6/4 10:21
金太郎
世附峠に向かっては200m程下る。
2022年06月04日 10:23撮影
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世附峠に向かっては200m程下る。
世附峠だ。
2022年06月04日 10:33撮影
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世附峠だ。
世附峠のサンショウバラも咲いていた。
2022年06月04日 10:33撮影
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世附峠のサンショウバラも咲いていた。
ハハコグサ。
2022年06月04日 10:34撮影
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ハハコグサ。
稜線と林道の交差点。
2022年06月04日 10:34撮影
6/4 10:34
稜線と林道の交差点。
脇には情報量の多い手作りの湯船山ハイキングコースの案内板。
2022年06月04日 10:34撮影
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脇には情報量の多い手作りの湯船山ハイキングコースの案内板。
サンショウバラに蜜を吸いにクマンバチが飛んできていた。
2022年06月04日 10:35撮影
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サンショウバラに蜜を吸いにクマンバチが飛んできていた。
世附峠には公衆トイレもある。
2022年06月04日 10:41撮影
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世附峠には公衆トイレもある。
サンショウバラの丘を目指す。
2022年06月04日 10:43撮影
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サンショウバラの丘を目指す。
針葉樹林を出ると正面に湯船山が見えて来る。
2022年06月04日 10:46撮影
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針葉樹林を出ると正面に湯船山が見えて来る。
あれが金時山、あの光るのが駿河湾、と呟きたいが箱根の山も淡くしか見えない。
2022年06月04日 10:47撮影
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あれが金時山、あの光るのが駿河湾、と呟きたいが箱根の山も淡くしか見えない。
いよいよサンショウバラ群生地に入る。
2022年06月04日 10:48撮影
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いよいよサンショウバラ群生地に入る。
早速撮影会。
2022年06月04日 10:48撮影
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早速撮影会。
サンショウバラもやや終盤っぽいかも。
2022年06月04日 10:49撮影
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サンショウバラもやや終盤っぽいかも。
陽が当たっている所の方がより綺麗に見える。
2022年06月04日 10:49撮影
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陽が当たっている所の方がより綺麗に見える。
不老山からサンショウバラの丘に掛けては多くの登山者に会った。この時期は駿河小山から明神峠までバスが運行されている。
2022年06月04日 10:49撮影
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不老山からサンショウバラの丘に掛けては多くの登山者に会った。この時期は駿河小山から明神峠までバスが運行されている。
樹下の二人の道標はもう朽ち果てて読み取れない。
2022年06月04日 10:49撮影
6/4 10:49
樹下の二人の道標はもう朽ち果てて読み取れない。
こちらはサンショウバラの丘の道標。
2022年06月04日 10:49撮影
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こちらはサンショウバラの丘の道標。
もう少し先まで行ってみよう。
2022年06月04日 10:51撮影
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もう少し先まで行ってみよう。
ちょっと日陰のサンショウバラ。
2022年06月04日 10:52撮影
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ちょっと日陰のサンショウバラ。
この辺りが一番見頃な感じだった。
2022年06月04日 10:53撮影
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この辺りが一番見頃な感じだった。
サンショウバラ。
2022年06月04日 10:53撮影
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サンショウバラ。
サンショウバラ。
2022年06月04日 10:54撮影
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サンショウバラ。
サンショウバラばかりだけれどこの時期にここでしか出会えないからまあいいか。
2022年06月04日 10:54撮影
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サンショウバラばかりだけれどこの時期にここでしか出会えないからまあいいか。
バイカウツギかな?
2022年06月04日 10:55撮影
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バイカウツギかな?
サンショウバラの横顔。
2022年06月04日 10:58撮影
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サンショウバラの横顔。
ウツギ。
2022年06月04日 10:59撮影
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ウツギ。
アカカタバミ。
2022年06月04日 10:59撮影
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アカカタバミ。
ガクウツギ。
2022年06月04日 11:02撮影
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ガクウツギ。
さあ戻りますか。
2022年06月04日 11:03撮影
6/4 11:03
さあ戻りますか。
サンショウバラから北側の展望。甲相国境尾根の向こうに御正体山が望める。
2022年06月04日 11:04撮影
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6/4 11:04
サンショウバラから北側の展望。甲相国境尾根の向こうに御正体山が望める。
2022年06月04日 11:05撮影
6/4 11:05
これは普通のカタバミか。
2022年06月04日 11:07撮影
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これは普通のカタバミか。
タチキランソウ。
2022年06月04日 11:10撮影
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タチキランソウ。
世附峠まで戻って来た。ここからは不老山に登らず林道不老山線経由で番ヶ平まで戻ることにする。
2022年06月04日 11:12撮影
6/4 11:12
世附峠まで戻って来た。ここからは不老山に登らず林道不老山線経由で番ヶ平まで戻ることにする。
こんなお手製道標もあった。
2022年06月04日 11:14撮影
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こんなお手製道標もあった。
金太郎さんにご挨拶。
2022年06月04日 11:20撮影
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金太郎さんにご挨拶。
世附へ下りる径は通行止め。何しろ世附川の吊り橋は流失したままだ。
2022年06月04日 11:20撮影
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世附へ下りる径は通行止め。何しろ世附川の吊り橋は流失したままだ。
フタリシズカ。林道の路傍に多く見られた。
2022年06月04日 11:29撮影
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フタリシズカ。林道の路傍に多く見られた。
クワガタソウ。
2022年06月04日 11:30撮影
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クワガタソウ。
地図に無い水場。
2022年06月04日 11:33撮影
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地図に無い水場。
突然崩壊した法面の工事が完了している所に出合う。
2022年06月04日 11:34撮影
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突然崩壊した法面の工事が完了している所に出合う。
メッシュ状の土嚢で護岸している感じ。
2022年06月04日 11:35撮影
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メッシュ状の土嚢で護岸している感じ。
上にも長く繋がっている。
2022年06月04日 11:36撮影
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上にも長く繋がっている。
ホウノキに花が咲いている。あんな大きな花が咲くとは知らなかった。
2022年06月04日 11:37撮影
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ホウノキに花が咲いている。あんな大きな花が咲くとは知らなかった。
菰釣山だろう。重なっている手前のピークは大栂かな?
2022年06月04日 11:39撮影
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菰釣山だろう。重なっている手前のピークは大栂かな?
左側には御正体山。甲相国境尾根のかなり淡い見え方になってきた。
2022年06月04日 11:39撮影
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左側には御正体山。甲相国境尾根のかなり淡い見え方になってきた。
ジシバリかな?
2022年06月04日 11:43撮影
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ジシバリかな?
ベニハナイチゴの実かな?
2022年06月04日 11:45撮影
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ベニハナイチゴの実かな?
大崩壊。さっきの所もこんなだったのだろうか?修復するのかなぁ?
2022年06月04日 11:47撮影
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大崩壊。さっきの所もこんなだったのだろうか?修復するのかなぁ?
シカの足跡だらけ。
2022年06月04日 11:53撮影
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シカの足跡だらけ。
ベニバナツクバネウツギ。
2022年06月04日 11:57撮影
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ベニバナツクバネウツギ。
突然2.2kmと言う標柱が現れた。
2022年06月04日 11:59撮影
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突然2.2kmと言う標柱が現れた。
次は2.3km。やはり世附峠が起点のようだ。
2022年06月04日 12:00撮影
6/4 12:00
次は2.3km。やはり世附峠が起点のようだ。
長閑な林道歩き。
2022年06月04日 12:03撮影
6/4 12:03
長閑な林道歩き。
丹沢湖が眼下に見えて来た。湖の向こうは世附権現山ですね。
2022年06月04日 12:04撮影
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丹沢湖が眼下に見えて来た。湖の向こうは世附権現山ですね。
番ヶ平に戻って来た。ここで小休止。
2022年06月04日 12:09撮影
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番ヶ平に戻って来た。ここで小休止。
陽が当たるとまた見え方が違う。
2022年06月04日 12:10撮影
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陽が当たるとまた見え方が違う。
Aki-CLさんからplaceさんにバースデイプレゼント。
2022年06月04日 12:10撮影
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Aki-CLさんからplaceさんにバースデイプレゼント。
番ヶ平で昼食
2022年06月04日 12:20撮影 by  SO-02H, Sony
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6/4 12:20
番ヶ平で昼食
番ヶ平から林道を進むと大野山が見えて来た。
2022年06月04日 12:22撮影
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番ヶ平から林道を進むと大野山が見えて来た。
林道も倒木や崩壊が目立つ。
2022年06月04日 12:25撮影
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林道も倒木や崩壊が目立つ。
久々の距離標柱。3.1kmだ。
2022年06月04日 12:26撮影
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久々の距離標柱。3.1kmだ。
ベニバナツクバネウツギ。
2022年06月04日 12:26撮影
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ベニバナツクバネウツギ。
番ヶ平から300m程進んだ所から尾根伝いの勘太郎山ルートを下りる。
2022年06月04日 12:27撮影
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番ヶ平から300m程進んだ所から尾根伝いの勘太郎山ルートを下りる。
勘太郎山へ登り返す。
2022年06月04日 12:33撮影
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勘太郎山へ登り返す。
勘太郎山山頂は広い。ここでやや西寄りの尾根を下る。
2022年06月04日 12:34撮影
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6/4 12:34
勘太郎山山頂は広い。ここでやや西寄りの尾根を下る。
2ヶ所程分岐があった。赤テープがあるが杉林の中にも赤テープがあるのでルートを示すものか解らない。
2022年06月04日 12:43撮影
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2ヶ所程分岐があった。赤テープがあるが杉林の中にも赤テープがあるのでルートを示すものか解らない。
送電線鉄塔だ。標識によると新秦野線No.12のようだ。
2022年06月04日 12:57撮影
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送電線鉄塔だ。標識によると新秦野線No.12のようだ。
先着したplaceさんがチェックするとここでもヒルが3匹たかっていた。トータル10匹以上は始末したぞ。
2022年06月04日 12:58撮影
6/4 12:58
先着したplaceさんがチェックするとここでもヒルが3匹たかっていた。トータル10匹以上は始末したぞ。
鉄塔
2022年06月04日 12:59撮影 by  SO-02H, Sony
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鉄塔
鉄塔からはすぐに林道だった。林道なら真ん中を歩けば大丈夫な筈。
2022年06月04日 13:08撮影
6/4 13:08
鉄塔からはすぐに林道だった。林道なら真ん中を歩けば大丈夫な筈。
林道脇にはヒメウツギが群れ咲く。
2022年06月04日 13:11撮影
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林道脇にはヒメウツギが群れ咲く。
ツクバネウツギっぽい。
2022年06月04日 13:23撮影
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ツクバネウツギっぽい。
新東名の工事現場も近くなった。
2022年06月04日 13:28撮影
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新東名の工事現場も近くなった。
アズマイバラかノイバラか?
2022年06月04日 13:34撮影
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アズマイバラかノイバラか?
林道ゲート。
2022年06月04日 13:54撮影
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林道ゲート。
もう工事現場の方が高い。
2022年06月04日 13:57撮影
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もう工事現場の方が高い。
ヒメウツギに蝶も蜜を吸いに来ている。
2022年06月04日 13:59撮影
6/4 13:59
ヒメウツギに蝶も蜜を吸いに来ている。
工事現場
2022年06月04日 13:59撮影 by  SO-02H, Sony
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工事現場
ヤマホタルブクロ。
2022年06月04日 14:00撮影
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ヤマホタルブクロ。
河内川を渡る。
2022年06月04日 14:06撮影
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河内川を渡る。
新東名工事現場。河内川を挟んで東側が湯触トンネル、西側が谷ヶ山トンネルだそうだ。東側のエレベータが動いていた。河内川橋は未だ影も形も無い。
2022年06月04日 14:06撮影
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新東名工事現場。河内川を挟んで東側が湯触トンネル、西側が谷ヶ山トンネルだそうだ。東側のエレベータが動いていた。河内川橋は未だ影も形も無い。
道の駅に到着。お疲れさまでした。
2022年06月04日 14:08撮影
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道の駅に到着。お疲れさまでした。

感想

昨年に続いてサンショウバラに逢いに不老山を訪れた。番ヶ平、不老山、世附峠そしてサンショウバラの丘で可憐なサンショウバラに出逢うことができました。けれど一方で嫌われ者のヤツにも。もうこの時期に河内川側から行くことは無いな。

これまで歩いていない道の駅山北からのルートを取り、計画した。最初の2kmは県道76号沿いを歩き山市場BSを過ぎて古い道標に従って左の側道に入り河内川を渡る。道標に従って曲がりながら山の裾野に取り付く。登山道を登り始めたらすぐに最後尾を歩いていたAki-CLさんから「ヒルがいるぞ!」と声が上がった。皆、足元を調べると小さいものの早速靴に取り付いているのを見付けた。アルコールや塩で取り除いて先に進むけれど、自然と歩く速度も早まる。この後、暫く歩いてはヒルをチェックしながら登って行くが、結構な頻度でヒルが見付かる。唯一先頭を歩いていた13Kさんは全くヒルが付かなかったが、予めヒル忌避剤を靴にスプレーして来たとのこと。やっぱり有効なんだな。太郎小屋山からの径と出合う所で小休止したが、休憩中も腰を下ろさず、ザックも下ろさず。この先ではヒルには会うことは無かった。

ここからすぐに番ヶ平で林道に出るが思いがけずここでサンショウバラが出迎えてくれた。これは期待できそうだと不老山へ登ると、そこでも昨年は蕾のみだったサンショウバラが咲いていた。不老山山頂にはベンチがあるので荷を下ろして小休止、サンショウバラの撮影会だ。山頂から世附峠まで200m下ると峠のサンショウバラも咲いていた。世附峠からサンショウバラの丘まで10分足らずだが、この辺りでは大勢の登山者に出会った。この時期は駿河小山駅から明神峠へのバスが運行されているから、明神峠から湯船山を越えて来るのだろう。バスを利用しても結構な距離にはなりそうだ。湿度が高いからか箱根も丹沢も霞んで見えるし、湯船山も遠くに見える。サンショウバラの丘のサンショウバラはもう終盤感が強かったが、それでも丘を越えて西側の方には今が盛りと言う花も見られ、目を楽しませてくれた。

帰路は世附峠まで戻り、林道不老山線で番ヶ平、勘太郎山ルートで道の駅山北に戻ることにした。不老山への登り返しは止めて省エネしようと。不老山線は最初の内は林道としてまだ使える状態だったが、クルマが通行できない崩壊箇所が複数あった。最初の崩壊箇所は修復されていたが、その他も修復するのだろうか?丹沢湖が見えたら番ヶ平も近い。番ヶ平から300m程林道を歩いた所が勘太郎山ルートの取付きだ。勘太郎山ルートは守屋さんの西丹沢登山詳細図にも掲載されているのでそれなりに踏まれていると思ったが、全然歩かれている感じがしない。基本尾根を歩くが幾つか支尾根の分岐もあり、絶対間違いそうな分岐もあり、熟達者向けと書かれているだけあってと言う感じだった。送電線の鉄塔は他からは目印になるが尾根を歩いていると全く見えないので当てにはならない。ともあれ鉄塔まで来たら林道も近いのだが、ここで再々ですがヒルチェックで赤信号。そう言う時期にはこの辺りは避けた方が良いんだな。林道に出る手前から盛大な工事の音が聞こえていたが、新東名の工事も佳境のようだ。秦野・御殿場間が繋がったらどうなるのかな?

もう梅雨入りも近そうだけど変形周回コースで一周して18kmと梅雨入り前に良い運動ができたし、何よりも花の山旅だった。尾根歩きだと相当暑いかと思ったけれど稜線は涼しい風が吹いていたし、快適な一日だった。しかしまあ嫌なヤツとも出会ってしまって、やっぱり今後の対策を再考しないといけないと実感した次第。先ずはそう言う山域は避けること、ですかね。

ヤマビル攻撃を受けたメンバーがいた。
春〜秋、道の駅山北から不老山への登頂ルートは避けた方が無難だろう。
ちなみに私はヤマビル付着はゼロだった。
靴に「ヤマビルファイター」をスプレーしたのが良かったのかも知れない。

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