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Yamareco

記録ID: 437045
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ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 ワンゲル道に春の訪れ(イン谷口〜青ガレ〜コヤマノ岳〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜釈迦岳) 

2014年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
12.2km
登り
1,216m
下り
1,205m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:50 イン谷口駐車場
6:10 大山口
6:45 青ガレ
7:15 金糞峠
8:15 コヤマノ岳
8:40 武奈ヶ岳 8:55
9:20 イブルキのコバ
9:35 八雲ヶ原(朝食)10:00
10:20 北比良峠
10:45 カラ岳
11:05 釈迦岳 11:25
12:40 イン谷口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:イン谷口 50台

アクセス:京都西IC〜湖西道路(無料)〜R322
コース状況/
危険箇所等
危険個所:釈迦岳直下の下り ※金糞峠の先が地形が複雑

道の状況:基本的にはハイキングコース
○イン谷口〜金糞峠(青ガレ)   迂回推奨だが問題なし
○金糞峠〜コヤマノ岳〜武奈ヶ岳  間違って中峠や八雲ヶ原に行きそうになる
○武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜北比良峠  ハイキングコース
○北比良峠〜釈迦岳        八淵の滝・ガリバー方面に行かないようにだけ注意
○釈迦岳〜イン谷口駐車場     山頂直下は急だが後半は歩きやすい

登山ポスト:大山口付近

温泉:比良とぴあ 610円
周回コースなので大山口ではなく、イン谷口に車を停めて出発です。青ガレは迂回推奨ということですが行ってみます。
2014年04月27日 05:52撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 5:52
周回コースなので大山口ではなく、イン谷口に車を停めて出発です。青ガレは迂回推奨ということですが行ってみます。
登山道から2分のかくれ滝。ガリバー村からなら滝が多いですが、今回のコースでは滝はここだけ。
2014年04月30日 21:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/30 21:11
登山道から2分のかくれ滝。ガリバー村からなら滝が多いですが、今回のコースでは滝はここだけ。
朝の空気が気持ちよい。
2014年04月27日 06:38撮影 by  iPhone 5, Apple
4/27 6:38
朝の空気が気持ちよい。
青ガレの入口。花崗岩が野積みになっているような所を上がっていきます。それほど危険は感じませんでした。
2014年04月27日 06:43撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 6:43
青ガレの入口。花崗岩が野積みになっているような所を上がっていきます。それほど危険は感じませんでした。
金糞峠に到着。一休みして、コヤマノ岳へは最短路で向かいます。
2014年04月27日 07:15撮影 by  iPhone 5, Apple
4/27 7:15
金糞峠に到着。一休みして、コヤマノ岳へは最短路で向かいます。
金糞峠から少し下った先にイワカガミの群生がありました。ここら辺は地形が少し複雑なので、地名や地図がわからないと迷い込みそうです。
2014年04月27日 07:33撮影 by  iPhone 5, Apple
4/27 7:33
金糞峠から少し下った先にイワカガミの群生がありました。ここら辺は地形が少し複雑なので、地名や地図がわからないと迷い込みそうです。
イワカガミは、いろいろな所で見られました。
2014年04月30日 21:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/30 21:11
イワカガミは、いろいろな所で見られました。
コヤマノ岳に近くなると登山者が多くなります。テント泊の方かダケ道から来たのでしょう。
2014年04月27日 08:18撮影 by  iPhone 5, Apple
4/27 8:18
コヤマノ岳に近くなると登山者が多くなります。テント泊の方かダケ道から来たのでしょう。
武奈ヶ岳の山頂標識が見えます。気温も丁度よく稜線歩きがいい感じです。
2014年04月27日 08:27撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 8:27
武奈ヶ岳の山頂標識が見えます。気温も丁度よく稜線歩きがいい感じです。
分岐からワサビ峠方面の西南陵を望む。
2014年04月27日 08:35撮影 by  iPhone 5, Apple
4/27 8:35
分岐からワサビ峠方面の西南陵を望む。
武奈ヶ岳に到着です。山頂からの展望を楽しんでから八雲ヶ原に向かいます。
2014年04月30日 21:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/30 21:11
武奈ヶ岳に到着です。山頂からの展望を楽しんでから八雲ヶ原に向かいます。
八雲池。静かで時間が止まったように感じました。
2014年04月27日 09:34撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 9:34
八雲池。静かで時間が止まったように感じました。
八雲湿原。ヤモリが大量に居ます。
2014年04月27日 10:05撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 10:05
八雲湿原。ヤモリが大量に居ます。
コンビニで京都っぽい弁当を買ったので、早めの昼食にします。
2014年04月27日 09:38撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 9:38
コンビニで京都っぽい弁当を買ったので、早めの昼食にします。
釈迦ヶ岳には北比良峠を経由して向かいます。スキー場の跡なので広く平らですね。
2014年04月27日 10:18撮影 by  iPhone 5, Apple
4/27 10:18
釈迦ヶ岳には北比良峠を経由して向かいます。スキー場の跡なので広く平らですね。
琵琶湖。対岸の鈴鹿山脈も薄っすら見えます。
2014年04月27日 10:18撮影 by  iPhone 5, Apple
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琵琶湖。対岸の鈴鹿山脈も薄っすら見えます。
カラ岳には無線中継所があります。
2014年04月27日 10:52撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 10:52
カラ岳には無線中継所があります。
釈迦ヶ岳には意外とアッサリ到着しました。多くの登山者が昼食中です。展望はありません。
2014年04月27日 11:22撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 11:22
釈迦ヶ岳には意外とアッサリ到着しました。多くの登山者が昼食中です。展望はありません。
大津ワンゲル道の下りは山頂直下は急です。ストックを片手に持ち替えて下ります。木の根や岩がしっかりしているので、危険は感じませんでした。
2014年04月30日 21:11撮影 by  iPhone 5, Apple
4/30 21:11
大津ワンゲル道の下りは山頂直下は急です。ストックを片手に持ち替えて下ります。木の根や岩がしっかりしているので、危険は感じませんでした。
下りきると、本シャクナゲが多くなります。
2014年04月30日 21:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/30 21:11
下りきると、本シャクナゲが多くなります。
ここにも。
2014年04月27日 11:47撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 11:47
ここにも。
花に見とれて落ちないようにしないといけません。
2014年04月27日 11:50撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 11:50
花に見とれて落ちないようにしないといけません。
ここからはツツジ祭りです。
2014年04月27日 11:54撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 11:54
ここからはツツジ祭りです。
トンネルです。
2014年04月27日 12:07撮影 by  iPhone 5, Apple
4/27 12:07
トンネルです。
ここまで多いとは思いませんでした。おなか一杯です。
2014年04月27日 12:08撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 12:08
ここまで多いとは思いませんでした。おなか一杯です。
下山後の温泉は数分の比良とぴあ。
琵琶湖大橋を記念に渡りました。
2014年04月27日 12:58撮影 by  iPhone 5, Apple
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4/27 12:58
下山後の温泉は数分の比良とぴあ。
琵琶湖大橋を記念に渡りました。
撮影機器:

感想

初めての比良山系。「日本二百名山を登る」の本には八淵の滝を巡るガリバー村からのルートが紹介されていました。
しかし、滑落事故も多く駐車場料金も掛かるので、コースを多彩に取れるイン谷口からの周回に決めました。

鈴鹿山脈は何度か行っていますが、琵琶湖を挟んで対岸の比良山系も似ているように感じました。近くてイイ山って感じですね。八雲ヶ原はテント泊でのんびりしたい所です。

迂回推奨の青ガレは思っていたより短く、危険は感じませんでした。
大津ワンゲル道は登りに使う方が多いかもしれません。ツツジがこんなに咲いているのは初めて見ました。春の訪れを感じた山行でした。

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