140429 岩木山BC

2014年04月29日(火) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 11.2km
• 登り: 956m
• 下り: 1,782m

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

4/29 5:55

再び弘前城の桜見物。

4/29 5:15

今日の目的地・岩木山。

4/29 7:26

弥生の登山口にサンバーちゃんデポ。

4/29 7:52

デポ地からバス停まで歩き。

4/29 8:04

弥生の下からバス停まではりんご園が広がる。

4/29 8:28

弥生バス停。
ここに山スキー好きの爺さま達が集まり、バスの到着まで山談義。

岩木山春スキーバス。地元の山スキー好きで賑わう。

4/29 10:17

スカイライン八合目。
ここから登山スタート。

4/29 10:18

岩木山パトロールが毎日配布している各コース情報。

4/29 10:36

スプリット＋クトーで登り開始。

4/29 11:08

地元の人たちは、かついでツボ足で登る。
中には、板を両手に抱えて登るボーダーも。

4/29 11:28

シールで登っても最後に藪こぎ。

4/29 11:42

藪こぎ終わって、スキーモードのままバッグに装着。

4/29 11:57

鳥海山山頂を踏み、百沢コース上から昨日滑った八甲田を眺める。

4/29 12:41

眼下に広がる百沢コース。

バスから下を見上げたときには、スキー場付近の雪が切れていたため、上の美味しいところ取り。

4/29 12:42

奥さんも気持ちよさそうに滑降。

4/29 13:55

鳳鳴ヒュッテ。
ここからガレ場を登る。

4/29 14:31

なかなかの斜度。

4/29 14:59

岩木山山頂。
神社の鳥居も雪で埋まっている。

4/29 15:00

山頂にも鐘あり。

4/29 15:19

ドロップポイントはかなりの斜度。
しかし、少し落とすとザラメで滑りやすい事が分かった。

4/29 15:27

弥生・大黒沢。
我々だけで貸し切り状態。

4/29 15:28

気持ちよいザラメでスプレーあがります。

4/29 15:28

素晴らしいスケール。

4/29 15:29

下まで延々と続きます。

4/29 15:30

iPhoneのパノラマで撮影。

少し見上げると、遠くまで見えて、ここのスケールがより分かる。

4/29 16:09

お帰りコースは前日までは繋がっていたが、ここで川を渡る必要あり。見過ごして若干戻りました。

4/29 16:11

ここから若干残業。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

ken-ichi

Twitterで気になってた岩木山へ。
前日の午前中の、八甲田ロープウェイ山頂駅待機時に、電話で確認すると、
弥生は繋がってるとのことで決行。

前日のうちに、弘前の道の駅で車泊。
朝から、またもや弘前城の桜を見物して、現地へ。

弥生を滑るつもりだったので、行けるところまで行って車をデポ。
そこで準備して、バス停まで歩き。
バス停に集まった山スキー好きの爺さま達と会話。
昨日は鳥海山やったとの事で、新山から北が良かったと。

弥生からの乗客は少なかったが、百沢からは大勢乗り込んできた。
春スキーバスは後ろにも控えており、2台満車でスカイライン到着。

降車して、地元の人が多いのか、当たり前のように一気にツボ足で登り始める。
うちらはシールで挑んだが、コルの手前に藪があるし、ステップ出来てたので、
ツボで登っても良かったかも。

弥生だけのつもりが、爺さま達の話を聞いて、急遽百沢の上だけやることに。
かなり良い斜面だけいただいて、落としたくなるところを我慢して登り返す。

その後、岩木山山頂〜弥生へ。
結論から言うと、弥生を先にやって、体力あれば百沢をそのまま落とす方が良かった。

弥生は、岩木山山頂からのドロップ、大黒沢の滑降、共に満足度が高かった。
しかし、お帰りコースがかなり長く、正直足に来た。

帰りは、登山道が近くなったら川を渡るポイントを見逃さない事が重要。