記録ID: 445962
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ハイキング
大峰山脈
春 32km★オオヤマレンゲ開花まで待てなひ！前鬼から、奥駈道（北）へ！
2014年05月11日(日) [日帰り]
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 13:16
- 距離
- 32.4km
- 登り
- 2,853m
- 下り
- 2,864m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
今日も、"今、一番の行きたい！" を実現。
他にも行きたいところはあるけれど、アクセス厳しく、断念。
晴れ続きの大峰、
次（ロングコース）は、しばらく無いかもしれない。。
この チャンスは最大限に。。しかし、体調＆体力がついてくるかどうか。。
今日の、コースも、取り付く前から、ドキドキMAX!!
2:00 出発。
結局、準備不足により、出だしも遅れ。。
決めてきたコース（ロング）を歩ききれるのか？半信半疑。
やり切れるのだろうか？心配は、つきません。
そんな計画立てるなや！とツッコミ入りそうですが。。
さらに、いまだ、下山ルートの優先順位も不確定で、足りない情報を車の中で収集しながらのドライブ。。
R169のワインディングカーブは、寝不足状態と作業にかなり堪える。。
よっ、酔いそう。。
あと、1時間は、出だしに余裕が欲しいところ。
この1時間の遅れは悩ましく、スタート地点とゴール地点を入れ替えたい衝動に駆られるが、
もしも？このコースを完走出来なかったときに、下山コースが前鬼の1本に絞られるのもリスクが高い。
山深い大峰、他のコースの下山となるとナイトハイク必須である。
そして、後半（南側）ほど、鎖場が出てきたりする様子。
これは、絶対元気なうちから、難所は突破するべきと考える。。
ということで、おとなしく、前鬼へ向かう。
5:00 前鬼登山口 到着＆出陣♪
すでに、先行者様のお車2台。うち1台からは、今にも歩きだしそうな準備を整えた男性。お先デス。。
もうすっかり辺りは、明るい。
小仲坊までは、暗闇をナイトハイクするべく、明け方 4時には、出陣したかった。。
後悔しても遅いが、これが今日の運命。
運命を受け入れることにする。
時間的な問題にての 最悪のケースを想定して、下山ルートは、3択を用意。
順調に行けば、川合までの栃尾辻を。。
そうでなければ、トサカ尾根経由の熊渡コースか、行者還トンネル東コースを下山することとする。
極力、トサカ尾根は下りでは使いたくないトコロ。
また、気になってはいるものの、聖宝谷は、端からラインナップに入れず。。
アレは、下りでやる気は起らず。。
気がつけば、準備やらで一睡も寝れてなひ。大丈夫だろうか？
5:11 林道の橋ポイント
2度目なので、こなれたもので、ほんのちょっこしタイム縮小。
5:18 小仲坊前にて、番犬わんこーに吠えられる。まったく、いい仕事してるぜ。。
こちらでは、1泊 \4000で泊まれるようです。
5:20 ここから、前鬼三重滝線歩道を歩きます。
細い道のトラバース（水平道）なので、気をつけて。
5:39 閼伽坂峠。ここからは、谷へとつづら折りに下っていきます。垢離取場近くでは、水平梯子が現れます。
閼伽坂峠からは、秘境・三重滝へのオプショナルツアー。
往復1時間以内に、閼伽坂峠に戻ることと決めます。
三重滝を見ることが出来るのでしょうか？？
5:42 シャクナゲ街道（谷への九十九折り道）を下ります。
こんなに長いシャクナゲの木を見るのは初めてです。
いつも見るのは、背丈の低いものばかり。
この辺りのシャクナゲは特殊なのか？ 見上げるほどの高さに、成長しています。
たくさんの花をつけて、歓迎してくれます。
5:50 水平梯子ゾーン。
枕木との間から、谷が見えるので、ヒヤヒヤします。
強度は大丈夫そうです？
5:51 プチ鎖場。安全のために設置されているものなので、積極的に使いましょう。
5:54 前鬼川の清流が見えてきました。双門の滝 サイズの巨岩がごろごろしています。
どうやら、ココが、垢離取場のようです。綺麗なところです。
6:00 時間的にも、これ以上オプションコースを続行出来る余裕なく、タイムリミットが来たので、引き返すことに。
その先、前鬼川を渡渉し、0.5kmほどにて、三重滝へ到着する予定でしたが、下調べ不足にて、 その先の道を見つけることが出来ませんでした。
せっかく、ここまで歩いてきながら、秘境・三重滝を見ることなく戻ることになることが心残りです。
6:04 水平梯子ゾーン 再び。
時折、倒木をまたいだりしつつ閼伽坂峠まで。
またぎポイントには、親切に、オノの切れ間が入っています。
6:19 閼伽坂尾根に入りました。
緩く傾斜づいた道なので、しんどさがありません。
木漏れ日の明るい尾根道を歩いて行きます。ほど良く目を楽しませてくれる巨木や巨岩も現れます。
6:45 やがて、木の根の尾根道となり、ヒメシャラブースを経由します。
6:48 閼伽坂尾根にも、シャクナゲゾーンがあり。（つぼみのものもありました。）
ツツジも綺麗です。
今日のハイキングシューズが末期を迎えていることに気付きます。
足の甲の両サイドがうっすら、ハゲかかってきていることと、ソールの浮きが気になるトコロです。
今日一日もつのでしょうか？
そろり、そろりと、小枝をひっかけないよう後足を大きくあげて歩きますが、期待とはウラハラで、小枝がビシバシひっかかります。
7:07 楽しい細尾根道となり。
7:09 フィニッシュでは、5mほどのロープ場とご対面です。（1ヵ所）
さほど怖いと感じるものではありませんでしたが、ロープを過信しすぎることなく、足元にも注意は必要でしょう。
テープも充実しており、迷いポイントは、ロープで誘導されるようになっていました。
7:10 閼伽坂尾根分岐。
ちょうど、奥駈道からの登りの男性あり。ザックが大きくしんどそうです。
7:11 奇岩現る。
7:12 二ツ岩 到着♪ 今日は、体力温存のために、登りません。
山ツツジも綺麗でした。あせびちゃんは、終わりかけでした。
7:13 奥駈道、水平動・谷の鎖付トラバースを通過。
その先、前回と同じ道では、ちょっとつまらなく、また、魔が差してしまいました。
以前、ネットで見たことのあるだけで、うろ覚えの旧廃道ルート とやらを たどってみることに。。
といっても、旧廃道ルートのgpxログを用意してきているわけでもない。
とある、HPで、旧廃道ルートを詰められた方の内容をほんのちょっと覚えているくらいの道。
とりあえず、ココからだかわからないが、なんとなく、薄い踏み跡が続いているので、たどってみる。
ぐんぐん、傾斜をあげて、歩いていけそうな予感がしていた。
ところが、気づくと、明後日の方向へ、軌跡が傾いてきた。
Um..これでは、稜線に出てから、太古の辻までの戻りの距離が伸びてしまう。軌道修正要。
。。と現在の標高を保ったままをキープするべく、従来の 奥駈道登山道（破線道）との合流地点を探る。。
足を進めるごとに、ペースダウンに。
シャクナゲの木が行く手を阻み、スピードがあがらないのだ。
思うようには、行かない。とんだ、時間のロスになりそうだ。
7:37 道と確認できるところを歩いていくと、シャクナゲゾーンに入る。花は咲いてない。
その先では、人工物に覆いかぶさるように生き延びる巨木の風景を見たり。
地図上での崖に近づかないように進路をとるが、結果。その崖マークの直下に出てしまうことになる。
道中では、足元崩れる崩落ブースに出てしまったりして、10m以下（距離）の崩落地帯を低姿勢の三点支持でトラバースする箇所も。。
こちらも、なかなかのヒヤヒヤものだった。
足元が滑りだしたら、100mほど滑落まっしぐらだからだ。。
その先、シャクナゲの木を掴みながら、首を傾けたり、軟体動物のように、シャクナゲの木々の隙間を通り抜けたり、頭部をシャクナゲの木に打ち付けたりしながら（メットは着用しています）、行く手を阻むシャクナゲたちと格闘のトラバース。
ザックにひっかけておいた、ゴミ袋のビニールも裂けてしまった。あぅ。。
スピードこそ出せないが、シャクナゲの木は、根がしっかりしているものが多いので、掴みながらの移動は、安全と言えば安全。
その先に、ガレ斜面が現れた。
地図を確認すると 上部の崖ブースには、3つの谷が見える。。
国土地理院地図では、5つの谷となっているが、このポジションから見える谷は、3つのみ。
下から見上げる風景は、崖といった印象はなかったので（崖というより、大ガレの谷）、こういうシチュエーションも崖として扱われるのだなと勉強になった。
というか、傾斜的や危険度も考えた場合、上から見下ろすと崖（扱い）なのだろう。
このピンチを逃れるために、その先のトラバースも視野に入れてみるが、視覚的に、それもこの3つ谷の選択以上に厳しそうな気配がしている。。
ということで、この3つの谷のどれかのコースに入るか、今まで突き進んできた、道を戻るかの4択となる。
たいがい、進んできた道を戻るのも嫌気が差してくる。
しばし、地図と、現場の様子と見比べ、前向きに検討。。
後、3つの谷の左コースを選択することに。。
7:52 3つの谷コースへの入り口（崖ブースの直下のところ）までのガレ歩き（浮き石だらけ）は、おそるおそるだが、詰めることが出来た。
崖の直下に立つと、そこからの登りが、急に、傾斜づいていくのがよくわかる。
谷には、雪塊がひとつ。
ここからは、本気モード全開で突破する必要性あり。
ココで地震や、不慮の事故などが起きると、大怪我、もしくは終わりであること間違いなし。
その崖谷には、3つのエントリーコース（谷のえぐみ）があり、一番左は、大ガレ石が詰まった感じ。
中央と右側は、傾斜づいた花こう岩の蟻地獄風に見え、とてもハイキングシューズでは、太刀打ちできるような気がしない。。
あの傾斜での蟻地獄は、まさに、地獄。すぐさま、滑落していく自分が想像される。
怪我しに突進しにいくに等しいといった感じ。。なので、パス。
消去法で、一番安全そう（せめて、ホールドがありそう）な、一番左のコースにトライ。
進みだすと、ホールドはなんとかなるが、足場が崩れる。崩れる。落石起きまくり。。
体重移動した足場の石がスッッコロコーンと音をたてて、はるか彼方まで、落ちて行く。
正直、ゾっとする。
体が、"へ"の字 や、"ト"の字の状態のままで、休止させられることも多く。。
そして、いつまでも、この体制をとっておくわけにもいかず。
体重を預けることなく、次から次へと浮きガレ石に飛び移りながら（当然一歩踏み出すたび、大なり小なり落石は起きます。）、稜線を目指す。
フィニッシュは、崖の難所を過ぎた後から稜線下まで、弱々しい笹の根をまとめて、つかみながらの急登。掴んだ草に体重は乗せすぎないように。
片手のストックをしっかりと差しこみつつ、残りの5m程を登りあげる。
この激斜面にも、前方には、うっとおしいが、掴めるシャクナゲの木々もあったので、そちら狙いで。。
疲れたら休憩も出来て幸いだった。
そして、この5mほどの、草つきコースは、致命傷なほど、足場が崩れることもなく、先ほどの崖ブース（大ガレ石）の通過よりは、楽勝モードだった。
難所は抜けたんだなと確信した。
8:10 めでたく、稜線に合流。大日岳に向かって歩きだす。。
8:12 南奥駈道分岐（太古の辻）
この旧廃道で、しょっぱなから、体力を使い果たしてしまった。
しばらく、注意力も散漫になり、その先の安全な、奥駈道を歩きだすと、先行くおじさんを見つけて、ホッとする。
こんな、険しいルー・ファイをするつもりもなかったので、予想外のオプションのロスタイムに、少しあせりも。。
おじさんに近づくべく、ピッチを上げる。
8:20 おじさんを追い抜くころには、大日岳・行場コースの北側入り口にたどりついてしまっていた。
次の目標が、"おじさんに近づくこと" にすり替えられてしまっていたため、大事な分岐を通り越し（大日岳を大きく、西側から巻いてしまい）、行場コースを見逃してしまっていた。
。。というか、この行場コースの入り口の道しるべは、北側にしか設置されていない？？
冷静に現在地CKを怠らなければ、こんな結果にはならなかったのかもしれない。
普通に歩いていれば、現在地CKをしたときに、おかしいな？と思わなければならないトコロ。
正直、今回のイベントを逃してしまった後悔から、激ショック。
また、この位置から、行場コースをラウンドするには、時間的にもロス。
体力的にも多少すり減っている。
今回は、泣く泣く、見送り。次回のプランを組み立て、妄想しながら、奥駈道を進むことに。
そして、今ある、ジョブを忠実にこなすことに集中できないトコロも、ミスを連発させる原因なのかもしれない。。と思ってみたりする。
ちなみに、ここでお会いしたおじさんは、登り口でセットアップされていた男性だと思う。
気持ち良い笹道を歩く。前方に、深仙の宿と岩塊が見えてきた。
8:30 深仙の宿 到着♪ 近くは、バイケイソウ群生地
深仙の宿の前は、テン泊適地のようです。
日帰り専門の私には、山小屋は無縁の存在。でも、いざという時のとめに、知っておく必要はあるので、ちょっこし見学。
内部には、"ツキノワグマの注意" や、"新宮山彦ぐるーぷ・新規会員募集" 、"南奥駈道「方面の水場情報" の張り紙あり。奇麗に管理されていた。
この先、熊鈴鳴らしたほうがいいのかな？と思いつつも、
以降、すれ違った登山者たちからは、鈴の音が聞かれることはなかった。。
その先、北の四天岩が見えてきます。
四天岩の麓からは、"天のへそ" から流れ出していると言われる"香精水(こうしょうすい)"が岩間から滴っているそうです。
その先、石の小道を緩く登って行きます。
小さく、くねくねする奥駈道をSCしようと楽な方向に歩いていたら、道をロストしてしまったようで、奥駈道に復帰したころに、北側から歩いてきたお兄さんたちに見つかってしまいました。
お花つみじゃないからね。。
9:04 旭日分岐。その先、気持ち良い稜線道が続いているようでした。★
ここでも正面から、男性とご対面。この方も、この道が気になっているようでした。
9:07 山峰・ビューポイント
9:11 笹道を登り、釈迦ヶ岳 到着♪
釈迦ヶ岳のお釈迦様と初めてのご対面です。
思っていたのと、イメージが違うような気もします。
三角点あり。展望良し。
9:12 その先、ロープ場や鎖場あります。
思っていたほど、険しいものではありませんでした。（感想には個人差があります。）
私にとっての、今日の日の難所は、間違いなく、奥駈道稜線へ出る旧廃道ルート（崩落トラバース＆3つ谷の左コース這い上がり）でした。
9:18 岩に突き刺さったスティック棒ブースを通過。
9:21 そこからは、大胆に沈み込むような、稜線脇道を下っていきます。
ねじれた木を見つけたり。
続々、鎖場は登場しますが、比較的短いものが多く、足場に気をつけて通過すれば、問題ない感じがしました。
西側に、尖がった岩峰が見えてきます。
9:45 岩陰に、蔵王権現さまを見つける。
9:54 倒木斜面を登る。
9:56 Y字の木・チェアーの展望台。
10:07 孔雀の覗
今日は、晴れなので、道迷いの心配もなく、ナイスな展望が楽しめます。
10:15 苔むしポイント通過。
残念ながら、連日の暑さで、苔もドライぎみ。ちょっこし、風情が損なわれています。
10:15 孔雀岳 到着♪
10:18 苔むした緩斜面をサッサカ下る。→そして、バイケイソウ群生地。
この暑い稜線で、希少に残るベンチサイズの残雪（雪塊）、数えるほど。
10:49 奥駈道を外れて仏生嶽 到着。
こちらは、後から、西から、南から、合計30人くらいの団体さんが押し寄せ。大人気でした。
10:57 この辺りで、幸せの青い小鳥を見ることが出来ました。
なんだか、今日の行程をやり通せる気がしてきました。
11:13 楊子ヶ宿小屋を見学。水場は4分先にあるようです。
素敵な丸太小屋。毛布も数枚あり、綺麗に管理されていました。
カンカン照りの中、ひざひざの日陰スポットにて、早めのランチを。
持参してきた、お弁当箱の蓋を開けてびっくり。
具材（高菜とそぼろ）が、はっちゃけ、暴れてる。。
しばしの休憩の後、歩きだす。
P1693七面山分岐へのピーク、東側に、巻き道があるので、楽させてもらうことに。。
11:28 何やら石注の塔ポイントあり→道しるべも倒れてます。バイケイソウ群生地
その先、"舟ノタワ"の道しるべあり。
舟ノタワがドコであったのか、いまだ不明。★
11:49 舟の峠
その先、西側に崩落谷ビューポイント
12:31 その先、道が、トラロープで、奥駈道が遮断されている。
右手山側には、岩場へ向かうロープ場あり。迂回ルートが設定されてるようだ。
そんな？まさか。と 道をたどると、さらに上へと誘導するロープあり。
そして、崩落箇所を通過する。
その先、小さなアップダウンの続く稜線は現れるものの、奥駈道は、その西、または東側に巻き道がついているので、比較的アップダウンを回避しながら進めるようになっているところが助かるところだ。
元気と勇気とスキルを兼ね備えた人は、稜線ピークや岩稜を進んでください。（自己責任でね。）
私は、一つ目の要素、"元気" から足らず。。気分的にも、少しでも楽な道を進みたく。。
13:10 ようやく、オオヤマレンゲ自生地
この干からびた大地に、オオヤマレンゲはまだ先のようです。
13:24 このあたりでは、まだいくつかの残雪（雪塊）がみられます。
登山道にも若干残っていたりします。今までテキトーな水場がなかったので、綺麗な部分の雪をかき集めて、靴中にねじ込みます。
頭まで、激キーン！首ねっこにも、暑さ対策を。そして、一気にクールダウン。
13:36 そして、オオヤマレンゲ、ネットブースに。今回は下見で終わりかな？。
2回ほど、ネットゲート開閉ポイントあり。
守られているのですね。
あまり、心に残るほど印象的ではなかったが、仙宿跡→五鈷峰→禅師の森も越えてきたんだと思う。かなり、あいまいな記憶。
13:13 明星ヶ岳 展望良し♪ プレート近くに金の地蔵あり。
13:16 吉野熊野国立公園散策。今日は、これから狼平まで抜けてみます。
13:17 明星ヶ岳登り口にて、電波入りました。
通話、不安定でしたが、メールは送れたと？思います。（by docomo）
13:32 八経ヶ岳 到着♪
ガールズだけでお楽しみ中のトコロをスミマセン m(_ _;)m
"こんなトコロに来てるのって私たちだけだねー" のお邪魔だったかも。。
弥山を目指して、整備された遊歩道を歩いてゆく。
13:36 登山道に残る（2mほど）残雪。
ストック持ってれば、安全に通過出来ます。
その先、登山道も雪解け水で、ジトジト。
冷却処置するには、水深浅く中途半端なり。
13:38 2つ目のオオヤマレンゲ保護ゲートを開閉して通過。
13:54 弥山小屋前
たくさんの人たちで大賑わいです。
13:54 国見八方覗前
13:56 弥山辻（今日は、弥山には行きません）
素直に栃尾辻コース（川合方面）へ。
14:25 狼平小屋へと続く、木製階段。
この道は登りでは使いたくないなぁ。。
14:32 この木製階段と並行に続く沢にて、冷却処置。
ドボーン。ザバザバ。
中途半端に、靴中は、ねじこんだ、雪はすでに溶けてしまい、中途半端にぬくぬくとなっていたので、生き返った。
14:35 狼平小屋 到着♪
全回、ゆっくり見学出来なかったので、立ち寄り。＆山ノートに落書きを。
ロフトもあり、とても快適そうです。
14:28 吊り橋を渡って、双門ルート・分岐
この辺りより、脳内では、ひたすら、残り距離数をカウントダウン。
"まだかーっ？ まだかーっ？" と自問自答していました。
15:10 前回、行きそびれた、頂仙岳へ、試行錯誤で到着。展望なし。三角点あり。
その後の、シャクナゲのブッシュを目的の方向へ、直線的に突っ切ります。（ルー・ファイ）
また、ここからが、長い道のり。
15:50 金引尾根分岐
16:06 P1518（天女の舞を探す）
16:22 栃尾辻。小屋あり。
いつもなら、対面側の道もCKするところだが、疲れていたのか、まっすぐ、川合へGo!!
徐々に、標高を下げながら、小さな盛り上がりの小山を右へ、左へ巻きつつ下る。
16:22 左手に、山峰・ビューポイント
16:40 左手に林道が見えてくる。林道はその先、大きな落石岩でふさがれている箇所があるようだった。
17:01 弥山登山口
さらに、その先、川合バス停までの小道を下ります。
17:10 鉄塔巡視路 No.30⇔No.9⇔N0.31の辻をスルー★
まもなく、鉄塔横を通過。
こここより、メッシュ階段の激下り。
疲れた足にガンガン響きます。
おまけに、肩も痛くなってきました。今日の荷物は、通常（5kg）に対して、2kgオーバーとなっています。
今日は、待機の予感がしていたので、待機の装備（プチ携帯イス）を持参しており、コレが効いたのかも？
17:26 倒木の木の根トンネルを通過。
17:27 微妙な角度の道しるべに惑わされ、マイナールートに入りかけてしまう。
17:47 前方にシルバー鉄塔が2本現れた。
右手に山峰・ビュー。ここからは、みたらい渓谷や、稲村ヶ岳も見えます。
18:09 定員5名の吊り橋を渡る。ほどよく揺れて楽しい♪
18:10 河合・弥山・登山口
GOAL!! 本日の歩行距離数32�辧�よく、がんばりました。
ヘッデンを使う時間にならなくて良かった♪
下山したとたん、飲料水をガバ飲み。
18:12 今日は、下山とともに車両ピックアップ。待ち時間なし。
待機グッズは万全だったのだけど。。
21:00 休憩しながら、自宅着
帰り道は、思ったほどの渋滞に巻き込まれることもありませんでした。
そして、寝不足を取り戻すかのように、爆睡。グースカ。(￣◇￣）zzz
<< 本日のハイキングコース >>
前鬼→小仲坊→前鬼三重滝線歩道→閼伽坂峠→垢離取場→閼伽坂峠→閼伽坂尾根→二ツ岩→旧廃道ルート（難所1：崩落地帯トラバース→難所2：3つ谷崖道左コースの直登）→太古の辻→大日岳・行場コース分岐→深仙の宿（四天岩前）→旭日分岐→釈迦ヶ岳→椽の鼻→孔雀の覗→→孔雀岳→仏生嶽→楊子ヶ森→楊子ヶ宿小屋→七面山分岐ピーク→舟の峠→崩落迂回ルートポイント→オオヤマレンゲ自生地→明星ヶ岳→吉野熊野国立公園散策→八経ヶ岳→弥山小屋前→弥山辻→栃尾辻コース→狼平小屋→頂仙岳→金引尾根分岐→栃尾辻→弥山登山口→川合バス停までの小径→川合の吊り橋
<< 本日、すれ違った人の数 >>
奥駈道縦走路：聖なる縦走者10人ほど。
内2名はとんでもないサイズのザックをしょってました。大峰一気制覇縦走サイズかしらん？？
仏生嶽：西から、南から、30人ほどの団体さんと。。
八経ヶ岳：2人
弥山小屋前：25人ほど
栃尾辻ルート：0人
他にも行きたいところはあるけれど、アクセス厳しく、断念。
晴れ続きの大峰、
次（ロングコース）は、しばらく無いかもしれない。。
この チャンスは最大限に。。しかし、体調＆体力がついてくるかどうか。。
今日の、コースも、取り付く前から、ドキドキMAX!!
2:00 出発。
結局、準備不足により、出だしも遅れ。。
決めてきたコース（ロング）を歩ききれるのか？半信半疑。
やり切れるのだろうか？心配は、つきません。
そんな計画立てるなや！とツッコミ入りそうですが。。
さらに、いまだ、下山ルートの優先順位も不確定で、足りない情報を車の中で収集しながらのドライブ。。
R169のワインディングカーブは、寝不足状態と作業にかなり堪える。。
よっ、酔いそう。。
あと、1時間は、出だしに余裕が欲しいところ。
この1時間の遅れは悩ましく、スタート地点とゴール地点を入れ替えたい衝動に駆られるが、
もしも？このコースを完走出来なかったときに、下山コースが前鬼の1本に絞られるのもリスクが高い。
山深い大峰、他のコースの下山となるとナイトハイク必須である。
そして、後半（南側）ほど、鎖場が出てきたりする様子。
これは、絶対元気なうちから、難所は突破するべきと考える。。
ということで、おとなしく、前鬼へ向かう。
5:00 前鬼登山口 到着＆出陣♪
すでに、先行者様のお車2台。うち1台からは、今にも歩きだしそうな準備を整えた男性。お先デス。。
もうすっかり辺りは、明るい。
小仲坊までは、暗闇をナイトハイクするべく、明け方 4時には、出陣したかった。。
後悔しても遅いが、これが今日の運命。
運命を受け入れることにする。
時間的な問題にての 最悪のケースを想定して、下山ルートは、3択を用意。
順調に行けば、川合までの栃尾辻を。。
そうでなければ、トサカ尾根経由の熊渡コースか、行者還トンネル東コースを下山することとする。
極力、トサカ尾根は下りでは使いたくないトコロ。
また、気になってはいるものの、聖宝谷は、端からラインナップに入れず。。
アレは、下りでやる気は起らず。。
気がつけば、準備やらで一睡も寝れてなひ。大丈夫だろうか？
5:11 林道の橋ポイント
2度目なので、こなれたもので、ほんのちょっこしタイム縮小。
5:18 小仲坊前にて、番犬わんこーに吠えられる。まったく、いい仕事してるぜ。。
こちらでは、1泊 \4000で泊まれるようです。
5:20 ここから、前鬼三重滝線歩道を歩きます。
細い道のトラバース（水平道）なので、気をつけて。
5:39 閼伽坂峠。ここからは、谷へとつづら折りに下っていきます。垢離取場近くでは、水平梯子が現れます。
閼伽坂峠からは、秘境・三重滝へのオプショナルツアー。
往復1時間以内に、閼伽坂峠に戻ることと決めます。
三重滝を見ることが出来るのでしょうか？？
5:42 シャクナゲ街道（谷への九十九折り道）を下ります。
こんなに長いシャクナゲの木を見るのは初めてです。
いつも見るのは、背丈の低いものばかり。
この辺りのシャクナゲは特殊なのか？ 見上げるほどの高さに、成長しています。
たくさんの花をつけて、歓迎してくれます。
5:50 水平梯子ゾーン。
枕木との間から、谷が見えるので、ヒヤヒヤします。
強度は大丈夫そうです？
5:51 プチ鎖場。安全のために設置されているものなので、積極的に使いましょう。
5:54 前鬼川の清流が見えてきました。双門の滝 サイズの巨岩がごろごろしています。
どうやら、ココが、垢離取場のようです。綺麗なところです。
6:00 時間的にも、これ以上オプションコースを続行出来る余裕なく、タイムリミットが来たので、引き返すことに。
その先、前鬼川を渡渉し、0.5kmほどにて、三重滝へ到着する予定でしたが、下調べ不足にて、 その先の道を見つけることが出来ませんでした。
せっかく、ここまで歩いてきながら、秘境・三重滝を見ることなく戻ることになることが心残りです。
6:04 水平梯子ゾーン 再び。
時折、倒木をまたいだりしつつ閼伽坂峠まで。
またぎポイントには、親切に、オノの切れ間が入っています。
6:19 閼伽坂尾根に入りました。
緩く傾斜づいた道なので、しんどさがありません。
木漏れ日の明るい尾根道を歩いて行きます。ほど良く目を楽しませてくれる巨木や巨岩も現れます。
6:45 やがて、木の根の尾根道となり、ヒメシャラブースを経由します。
6:48 閼伽坂尾根にも、シャクナゲゾーンがあり。（つぼみのものもありました。）
ツツジも綺麗です。
今日のハイキングシューズが末期を迎えていることに気付きます。
足の甲の両サイドがうっすら、ハゲかかってきていることと、ソールの浮きが気になるトコロです。
今日一日もつのでしょうか？
そろり、そろりと、小枝をひっかけないよう後足を大きくあげて歩きますが、期待とはウラハラで、小枝がビシバシひっかかります。
7:07 楽しい細尾根道となり。
7:09 フィニッシュでは、5mほどのロープ場とご対面です。（1ヵ所）
さほど怖いと感じるものではありませんでしたが、ロープを過信しすぎることなく、足元にも注意は必要でしょう。
テープも充実しており、迷いポイントは、ロープで誘導されるようになっていました。
7:10 閼伽坂尾根分岐。
ちょうど、奥駈道からの登りの男性あり。ザックが大きくしんどそうです。
7:11 奇岩現る。
7:12 二ツ岩 到着♪ 今日は、体力温存のために、登りません。
山ツツジも綺麗でした。あせびちゃんは、終わりかけでした。
7:13 奥駈道、水平動・谷の鎖付トラバースを通過。
その先、前回と同じ道では、ちょっとつまらなく、また、魔が差してしまいました。
以前、ネットで見たことのあるだけで、うろ覚えの旧廃道ルート とやらを たどってみることに。。
といっても、旧廃道ルートのgpxログを用意してきているわけでもない。
とある、HPで、旧廃道ルートを詰められた方の内容をほんのちょっと覚えているくらいの道。
とりあえず、ココからだかわからないが、なんとなく、薄い踏み跡が続いているので、たどってみる。
ぐんぐん、傾斜をあげて、歩いていけそうな予感がしていた。
ところが、気づくと、明後日の方向へ、軌跡が傾いてきた。
Um..これでは、稜線に出てから、太古の辻までの戻りの距離が伸びてしまう。軌道修正要。
。。と現在の標高を保ったままをキープするべく、従来の 奥駈道登山道（破線道）との合流地点を探る。。
足を進めるごとに、ペースダウンに。
シャクナゲの木が行く手を阻み、スピードがあがらないのだ。
思うようには、行かない。とんだ、時間のロスになりそうだ。
7:37 道と確認できるところを歩いていくと、シャクナゲゾーンに入る。花は咲いてない。
その先では、人工物に覆いかぶさるように生き延びる巨木の風景を見たり。
地図上での崖に近づかないように進路をとるが、結果。その崖マークの直下に出てしまうことになる。
道中では、足元崩れる崩落ブースに出てしまったりして、10m以下（距離）の崩落地帯を低姿勢の三点支持でトラバースする箇所も。。
こちらも、なかなかのヒヤヒヤものだった。
足元が滑りだしたら、100mほど滑落まっしぐらだからだ。。
その先、シャクナゲの木を掴みながら、首を傾けたり、軟体動物のように、シャクナゲの木々の隙間を通り抜けたり、頭部をシャクナゲの木に打ち付けたりしながら（メットは着用しています）、行く手を阻むシャクナゲたちと格闘のトラバース。
ザックにひっかけておいた、ゴミ袋のビニールも裂けてしまった。あぅ。。
スピードこそ出せないが、シャクナゲの木は、根がしっかりしているものが多いので、掴みながらの移動は、安全と言えば安全。
その先に、ガレ斜面が現れた。
地図を確認すると 上部の崖ブースには、3つの谷が見える。。
国土地理院地図では、5つの谷となっているが、このポジションから見える谷は、3つのみ。
下から見上げる風景は、崖といった印象はなかったので（崖というより、大ガレの谷）、こういうシチュエーションも崖として扱われるのだなと勉強になった。
というか、傾斜的や危険度も考えた場合、上から見下ろすと崖（扱い）なのだろう。
このピンチを逃れるために、その先のトラバースも視野に入れてみるが、視覚的に、それもこの3つ谷の選択以上に厳しそうな気配がしている。。
ということで、この3つの谷のどれかのコースに入るか、今まで突き進んできた、道を戻るかの4択となる。
たいがい、進んできた道を戻るのも嫌気が差してくる。
しばし、地図と、現場の様子と見比べ、前向きに検討。。
後、3つの谷の左コースを選択することに。。
7:52 3つの谷コースへの入り口（崖ブースの直下のところ）までのガレ歩き（浮き石だらけ）は、おそるおそるだが、詰めることが出来た。
崖の直下に立つと、そこからの登りが、急に、傾斜づいていくのがよくわかる。
谷には、雪塊がひとつ。
ここからは、本気モード全開で突破する必要性あり。
ココで地震や、不慮の事故などが起きると、大怪我、もしくは終わりであること間違いなし。
その崖谷には、3つのエントリーコース（谷のえぐみ）があり、一番左は、大ガレ石が詰まった感じ。
中央と右側は、傾斜づいた花こう岩の蟻地獄風に見え、とてもハイキングシューズでは、太刀打ちできるような気がしない。。
あの傾斜での蟻地獄は、まさに、地獄。すぐさま、滑落していく自分が想像される。
怪我しに突進しにいくに等しいといった感じ。。なので、パス。
消去法で、一番安全そう（せめて、ホールドがありそう）な、一番左のコースにトライ。
進みだすと、ホールドはなんとかなるが、足場が崩れる。崩れる。落石起きまくり。。
体重移動した足場の石がスッッコロコーンと音をたてて、はるか彼方まで、落ちて行く。
正直、ゾっとする。
体が、"へ"の字 や、"ト"の字の状態のままで、休止させられることも多く。。
そして、いつまでも、この体制をとっておくわけにもいかず。
体重を預けることなく、次から次へと浮きガレ石に飛び移りながら（当然一歩踏み出すたび、大なり小なり落石は起きます。）、稜線を目指す。
フィニッシュは、崖の難所を過ぎた後から稜線下まで、弱々しい笹の根をまとめて、つかみながらの急登。掴んだ草に体重は乗せすぎないように。
片手のストックをしっかりと差しこみつつ、残りの5m程を登りあげる。
この激斜面にも、前方には、うっとおしいが、掴めるシャクナゲの木々もあったので、そちら狙いで。。
疲れたら休憩も出来て幸いだった。
そして、この5mほどの、草つきコースは、致命傷なほど、足場が崩れることもなく、先ほどの崖ブース（大ガレ石）の通過よりは、楽勝モードだった。
難所は抜けたんだなと確信した。
8:10 めでたく、稜線に合流。大日岳に向かって歩きだす。。
8:12 南奥駈道分岐（太古の辻）
この旧廃道で、しょっぱなから、体力を使い果たしてしまった。
しばらく、注意力も散漫になり、その先の安全な、奥駈道を歩きだすと、先行くおじさんを見つけて、ホッとする。
こんな、険しいルー・ファイをするつもりもなかったので、予想外のオプションのロスタイムに、少しあせりも。。
おじさんに近づくべく、ピッチを上げる。
8:20 おじさんを追い抜くころには、大日岳・行場コースの北側入り口にたどりついてしまっていた。
次の目標が、"おじさんに近づくこと" にすり替えられてしまっていたため、大事な分岐を通り越し（大日岳を大きく、西側から巻いてしまい）、行場コースを見逃してしまっていた。
。。というか、この行場コースの入り口の道しるべは、北側にしか設置されていない？？
冷静に現在地CKを怠らなければ、こんな結果にはならなかったのかもしれない。
普通に歩いていれば、現在地CKをしたときに、おかしいな？と思わなければならないトコロ。
正直、今回のイベントを逃してしまった後悔から、激ショック。
また、この位置から、行場コースをラウンドするには、時間的にもロス。
体力的にも多少すり減っている。
今回は、泣く泣く、見送り。次回のプランを組み立て、妄想しながら、奥駈道を進むことに。
そして、今ある、ジョブを忠実にこなすことに集中できないトコロも、ミスを連発させる原因なのかもしれない。。と思ってみたりする。
ちなみに、ここでお会いしたおじさんは、登り口でセットアップされていた男性だと思う。
気持ち良い笹道を歩く。前方に、深仙の宿と岩塊が見えてきた。
8:30 深仙の宿 到着♪ 近くは、バイケイソウ群生地
深仙の宿の前は、テン泊適地のようです。
日帰り専門の私には、山小屋は無縁の存在。でも、いざという時のとめに、知っておく必要はあるので、ちょっこし見学。
内部には、"ツキノワグマの注意" や、"新宮山彦ぐるーぷ・新規会員募集" 、"南奥駈道「方面の水場情報" の張り紙あり。奇麗に管理されていた。
この先、熊鈴鳴らしたほうがいいのかな？と思いつつも、
以降、すれ違った登山者たちからは、鈴の音が聞かれることはなかった。。
その先、北の四天岩が見えてきます。
四天岩の麓からは、"天のへそ" から流れ出していると言われる"香精水(こうしょうすい)"が岩間から滴っているそうです。
その先、石の小道を緩く登って行きます。
小さく、くねくねする奥駈道をSCしようと楽な方向に歩いていたら、道をロストしてしまったようで、奥駈道に復帰したころに、北側から歩いてきたお兄さんたちに見つかってしまいました。
お花つみじゃないからね。。
9:04 旭日分岐。その先、気持ち良い稜線道が続いているようでした。★
ここでも正面から、男性とご対面。この方も、この道が気になっているようでした。
9:07 山峰・ビューポイント
9:11 笹道を登り、釈迦ヶ岳 到着♪
釈迦ヶ岳のお釈迦様と初めてのご対面です。
思っていたのと、イメージが違うような気もします。
三角点あり。展望良し。
9:12 その先、ロープ場や鎖場あります。
思っていたほど、険しいものではありませんでした。（感想には個人差があります。）
私にとっての、今日の日の難所は、間違いなく、奥駈道稜線へ出る旧廃道ルート（崩落トラバース＆3つ谷の左コース這い上がり）でした。
9:18 岩に突き刺さったスティック棒ブースを通過。
9:21 そこからは、大胆に沈み込むような、稜線脇道を下っていきます。
ねじれた木を見つけたり。
続々、鎖場は登場しますが、比較的短いものが多く、足場に気をつけて通過すれば、問題ない感じがしました。
西側に、尖がった岩峰が見えてきます。
9:45 岩陰に、蔵王権現さまを見つける。
9:54 倒木斜面を登る。
9:56 Y字の木・チェアーの展望台。
10:07 孔雀の覗
今日は、晴れなので、道迷いの心配もなく、ナイスな展望が楽しめます。
10:15 苔むしポイント通過。
残念ながら、連日の暑さで、苔もドライぎみ。ちょっこし、風情が損なわれています。
10:15 孔雀岳 到着♪
10:18 苔むした緩斜面をサッサカ下る。→そして、バイケイソウ群生地。
この暑い稜線で、希少に残るベンチサイズの残雪（雪塊）、数えるほど。
10:49 奥駈道を外れて仏生嶽 到着。
こちらは、後から、西から、南から、合計30人くらいの団体さんが押し寄せ。大人気でした。
10:57 この辺りで、幸せの青い小鳥を見ることが出来ました。
なんだか、今日の行程をやり通せる気がしてきました。
11:13 楊子ヶ宿小屋を見学。水場は4分先にあるようです。
素敵な丸太小屋。毛布も数枚あり、綺麗に管理されていました。
カンカン照りの中、ひざひざの日陰スポットにて、早めのランチを。
持参してきた、お弁当箱の蓋を開けてびっくり。
具材（高菜とそぼろ）が、はっちゃけ、暴れてる。。
しばしの休憩の後、歩きだす。
P1693七面山分岐へのピーク、東側に、巻き道があるので、楽させてもらうことに。。
11:28 何やら石注の塔ポイントあり→道しるべも倒れてます。バイケイソウ群生地
その先、"舟ノタワ"の道しるべあり。
舟ノタワがドコであったのか、いまだ不明。★
11:49 舟の峠
その先、西側に崩落谷ビューポイント
12:31 その先、道が、トラロープで、奥駈道が遮断されている。
右手山側には、岩場へ向かうロープ場あり。迂回ルートが設定されてるようだ。
そんな？まさか。と 道をたどると、さらに上へと誘導するロープあり。
そして、崩落箇所を通過する。
その先、小さなアップダウンの続く稜線は現れるものの、奥駈道は、その西、または東側に巻き道がついているので、比較的アップダウンを回避しながら進めるようになっているところが助かるところだ。
元気と勇気とスキルを兼ね備えた人は、稜線ピークや岩稜を進んでください。（自己責任でね。）
私は、一つ目の要素、"元気" から足らず。。気分的にも、少しでも楽な道を進みたく。。
13:10 ようやく、オオヤマレンゲ自生地
この干からびた大地に、オオヤマレンゲはまだ先のようです。
13:24 このあたりでは、まだいくつかの残雪（雪塊）がみられます。
登山道にも若干残っていたりします。今までテキトーな水場がなかったので、綺麗な部分の雪をかき集めて、靴中にねじ込みます。
頭まで、激キーン！首ねっこにも、暑さ対策を。そして、一気にクールダウン。
13:36 そして、オオヤマレンゲ、ネットブースに。今回は下見で終わりかな？。
2回ほど、ネットゲート開閉ポイントあり。
守られているのですね。
あまり、心に残るほど印象的ではなかったが、仙宿跡→五鈷峰→禅師の森も越えてきたんだと思う。かなり、あいまいな記憶。
13:13 明星ヶ岳 展望良し♪ プレート近くに金の地蔵あり。
13:16 吉野熊野国立公園散策。今日は、これから狼平まで抜けてみます。
13:17 明星ヶ岳登り口にて、電波入りました。
通話、不安定でしたが、メールは送れたと？思います。（by docomo）
13:32 八経ヶ岳 到着♪
ガールズだけでお楽しみ中のトコロをスミマセン m(_ _;)m
"こんなトコロに来てるのって私たちだけだねー" のお邪魔だったかも。。
弥山を目指して、整備された遊歩道を歩いてゆく。
13:36 登山道に残る（2mほど）残雪。
ストック持ってれば、安全に通過出来ます。
その先、登山道も雪解け水で、ジトジト。
冷却処置するには、水深浅く中途半端なり。
13:38 2つ目のオオヤマレンゲ保護ゲートを開閉して通過。
13:54 弥山小屋前
たくさんの人たちで大賑わいです。
13:54 国見八方覗前
13:56 弥山辻（今日は、弥山には行きません）
素直に栃尾辻コース（川合方面）へ。
14:25 狼平小屋へと続く、木製階段。
この道は登りでは使いたくないなぁ。。
14:32 この木製階段と並行に続く沢にて、冷却処置。
ドボーン。ザバザバ。
中途半端に、靴中は、ねじこんだ、雪はすでに溶けてしまい、中途半端にぬくぬくとなっていたので、生き返った。
14:35 狼平小屋 到着♪
全回、ゆっくり見学出来なかったので、立ち寄り。＆山ノートに落書きを。
ロフトもあり、とても快適そうです。
14:28 吊り橋を渡って、双門ルート・分岐
この辺りより、脳内では、ひたすら、残り距離数をカウントダウン。
"まだかーっ？ まだかーっ？" と自問自答していました。
15:10 前回、行きそびれた、頂仙岳へ、試行錯誤で到着。展望なし。三角点あり。
その後の、シャクナゲのブッシュを目的の方向へ、直線的に突っ切ります。（ルー・ファイ）
また、ここからが、長い道のり。
15:50 金引尾根分岐
16:06 P1518（天女の舞を探す）
16:22 栃尾辻。小屋あり。
いつもなら、対面側の道もCKするところだが、疲れていたのか、まっすぐ、川合へGo!!
徐々に、標高を下げながら、小さな盛り上がりの小山を右へ、左へ巻きつつ下る。
16:22 左手に、山峰・ビューポイント
16:40 左手に林道が見えてくる。林道はその先、大きな落石岩でふさがれている箇所があるようだった。
17:01 弥山登山口
さらに、その先、川合バス停までの小道を下ります。
17:10 鉄塔巡視路 No.30⇔No.9⇔N0.31の辻をスルー★
まもなく、鉄塔横を通過。
こここより、メッシュ階段の激下り。
疲れた足にガンガン響きます。
おまけに、肩も痛くなってきました。今日の荷物は、通常（5kg）に対して、2kgオーバーとなっています。
今日は、待機の予感がしていたので、待機の装備（プチ携帯イス）を持参しており、コレが効いたのかも？
17:26 倒木の木の根トンネルを通過。
17:27 微妙な角度の道しるべに惑わされ、マイナールートに入りかけてしまう。
17:47 前方にシルバー鉄塔が2本現れた。
右手に山峰・ビュー。ここからは、みたらい渓谷や、稲村ヶ岳も見えます。
18:09 定員5名の吊り橋を渡る。ほどよく揺れて楽しい♪
18:10 河合・弥山・登山口
GOAL!! 本日の歩行距離数32�辧�よく、がんばりました。
ヘッデンを使う時間にならなくて良かった♪
下山したとたん、飲料水をガバ飲み。
18:12 今日は、下山とともに車両ピックアップ。待ち時間なし。
待機グッズは万全だったのだけど。。
21:00 休憩しながら、自宅着
帰り道は、思ったほどの渋滞に巻き込まれることもありませんでした。
そして、寝不足を取り戻すかのように、爆睡。グースカ。(￣◇￣）zzz
<< 本日のハイキングコース >>
前鬼→小仲坊→前鬼三重滝線歩道→閼伽坂峠→垢離取場→閼伽坂峠→閼伽坂尾根→二ツ岩→旧廃道ルート（難所1：崩落地帯トラバース→難所2：3つ谷崖道左コースの直登）→太古の辻→大日岳・行場コース分岐→深仙の宿（四天岩前）→旭日分岐→釈迦ヶ岳→椽の鼻→孔雀の覗→→孔雀岳→仏生嶽→楊子ヶ森→楊子ヶ宿小屋→七面山分岐ピーク→舟の峠→崩落迂回ルートポイント→オオヤマレンゲ自生地→明星ヶ岳→吉野熊野国立公園散策→八経ヶ岳→弥山小屋前→弥山辻→栃尾辻コース→狼平小屋→頂仙岳→金引尾根分岐→栃尾辻→弥山登山口→川合バス停までの小径→川合の吊り橋
<< 本日、すれ違った人の数 >>
奥駈道縦走路：聖なる縦走者10人ほど。
内2名はとんでもないサイズのザックをしょってました。大峰一気制覇縦走サイズかしらん？？
仏生嶽：西から、南から、30人ほどの団体さんと。。
八経ヶ岳：2人
弥山小屋前：25人ほど
栃尾辻ルート：0人
| 天候 | 眩しいくらいの晴れ♪＆心地よい風、ときどき。 このルートもカンカン照りコースで消耗するだろうなぁ。。と想像しつつも、真夏の暑さ厳しくなる前に歩いてみたかった。 2日連チャンのカンカン照りのおかげで、苔のワールドも、ドライになっていて、ちょっと残念だった。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
時速30�卻振僂如△�およそ30分ほど。 私の到着した時間帯より、前にお車2台ありました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
<< 大峰・奥駈道 >> ☆鎖場は慎重に。。気をつけて。 ☆崩落現場、迂回箇所あり。 << 栃尾辻コース >> 歩きやすいです。危険箇所はございません。 後半、右へ、左へ、小ピークを巻いていくような形で下山（道が続いて行きます。）となります。 << 閼伽坂尾根 >> ラストにロープ場があるものの、気をつけて登れば、とくに問題ないと思われ。 << 閼伽坂尾根分岐を過ぎて、奥駈道コースアウト〜大峰稜線までの変則ルート （旧廃道ルート）>> ☆この区間が、もっとも危険です。落石しまくるので注意。 このルートは激しくお勧め出来ません。 ※このルートの前半には、旧廃道ルート 難所1：崩落地帯トラバース 難所2：3つ谷崖道左コースの直登（地図上では、5つ谷になってますが、直下ポジションからは、3つの谷しか見えません。）が含まれています。 詳しくは、本文内容にて。。 |
写真
前鬼林道・車止めポイントに到着♪
おはようございます。
他お車2台到着済です。
セットアップの男性より、先に旅立ちます。
おはようございます。
他お車2台到着済です。
セットアップの男性より、先に旅立ちます。
林道を1kmほどあるいて、小仲坊に到着♪
こちらでのお泊りは、\4000と、どこかのサイトで見た気がします。
こちらでのお泊りは、\4000と、どこかのサイトで見た気がします。
ここから、前鬼三重滝線歩道を歩きます。
じっくり見れば、三重滝への地図も載っていたのに、覚えきれなく。。
ざっくり見て終了。
じっくり見れば、三重滝への地図も載っていたのに、覚えきれなく。。
ざっくり見て終了。
細い道のトラバース（水平道）なので、気をつけて。
ときに、巨木を乗り越えながら。
ときに、巨木を乗り越えながら。
秘境・三重滝への道。
閼伽坂峠 からは、谷へとつづら折りに下っていきます
時折、つんつるりんの倒木を越えたししながら。
閼伽坂峠 からは、谷へとつづら折りに下っていきます
時折、つんつるりんの倒木を越えたししながら。
背の高い、シャクナゲの木は、今が見ごろです。
たくさんの花が咲き乱れています。
たくさんの花が咲き乱れています。
垢離取場近くでは、崖にかかる、水平梯子を通過します。
枕木の隙間から、崖下が見えるので、程よく、ひやひやします。
枕木の隙間から、崖下が見えるので、程よく、ひやひやします。
前鬼川の清流が見えてきました。双門の滝 サイズの巨岩がごろごろしています。
どうやら、ココが、垢離取場のようです。
どうやら、ココが、垢離取場のようです。
その先の道を見つけることが出来ませんでした。
折り返しタイムリミットが来たので、折り返します。
折り返しタイムリミットが来たので、折り返します。
遊歩道に、倒木。またぎポイントには、親切に、オノの切れ間が入っています。
新宮山彦ぐるーぷさんが、管理してくださったのでしょうか？
2
5/12 6:51
遊歩道に、倒木。
またぎポイントには、親切に、オノの切れ間が入っています。
新宮山彦ぐるーぷさんが、管理してくださったのでしょうか？
またぎポイントには、親切に、オノの切れ間が入っています。
新宮山彦ぐるーぷさんが、管理してくださったのでしょうか？
閼伽坂尾根を登り始めました。
小腹が減ったので、おにぎり、投入。
小腹が減ったので、おにぎり、投入。
緩く傾斜づいた道なので、しんどさがありません。木漏れ日の明るい尾根道を歩いて行きます。ほど良く目を楽しませてくれる巨木や巨岩も現れます。
3
5/12 6:58
緩く傾斜づいた道なので、しんどさがありません。
木漏れ日の明るい尾根道を歩いて行きます。ほど良く目を楽しませてくれる巨木や巨岩も現れます。
木漏れ日の明るい尾根道を歩いて行きます。ほど良く目を楽しませてくれる巨木や巨岩も現れます。
今日のハイキングシューズが末期を迎えていることに気付きます。足の甲の両サイドがうっすら、ハゲかかってきていることと、ソールの浮きが気になるトコロです。
今日一日もつのでしょうか？
13
5/12 7:09
今日のハイキングシューズが末期を迎えていることに気付きます。
足の甲の両サイドがうっすら、ハゲかかってきていることと、ソールの浮きが気になるトコロです。
今日一日もつのでしょうか？
足の甲の両サイドがうっすら、ハゲかかってきていることと、ソールの浮きが気になるトコロです。
今日一日もつのでしょうか？
フィニッシュでは、5mほどのロープ場とご対面です。（1ヵ所）さほど怖いと感じるものではありませんでしたが、ロープを過信しすぎることなく、足元にも注意は必要でしょう。
3
5/12 7:15
フィニッシュでは、5mほどのロープ場とご対面です。（1ヵ所）
さほど怖いと感じるものではありませんでしたが、ロープを過信しすぎることなく、足元にも注意は必要でしょう。
さほど怖いと感じるものではありませんでしたが、ロープを過信しすぎることなく、足元にも注意は必要でしょう。
閼伽坂尾根分岐。
ちょうど、奥駈道からの登りの男性あり。ザックが大きくしんどそうです。
ちょうど、奥駈道からの登りの男性あり。ザックが大きくしんどそうです。
奥駈道、水平動・谷の鎖付トラバースを通過し、その先、前回と同じ道では、ちょっとつまらなく、また、魔が差してしまいました。
旧廃道ルート・シャクナゲ道の末、崩落地帯トラバースを通過。
6
5/12 8:00
奥駈道、水平動・谷の鎖付トラバースを通過し、
その先、前回と同じ道では、ちょっとつまらなく、また、魔が差してしまいました。
旧廃道ルート・シャクナゲ道の末、崩落地帯トラバースを通過。
その先、前回と同じ道では、ちょっとつまらなく、また、魔が差してしまいました。
旧廃道ルート・シャクナゲ道の末、崩落地帯トラバースを通過。
その先では、人工物に覆いかぶさるように生き延びる巨木の風景を見たり。
旧廃道ルート・ガレ谷3つ谷の左谷突破コース。
地図上では、5つの崖谷が存在しますが、現場の立ち位置からは、えぐれ谷の3択な風景にあります。
3
5/12 8:06
旧廃道ルート・ガレ谷
3つ谷の左谷突破コース。
地図上では、5つの崖谷が存在しますが、現場の立ち位置からは、えぐれ谷の3択な風景にあります。
3つ谷の左谷突破コース。
地図上では、5つの崖谷が存在しますが、現場の立ち位置からは、えぐれ谷の3択な風景にあります。
ラスト5m手前の草付（笹）斜面登を経て、大日岳を眺める。
なかなか、手ごわい旧廃道コースだった。
なかなか、手ごわい旧廃道コースだった。
その先、ロープ場や鎖場あります。
思っていたほど、険しいものではありませんでした。（感想には個人差があります。）
思っていたほど、険しいものではありませんでした。（感想には個人差があります。）
そこからは、大胆に沈み込むような、稜線脇道を下っていきます。
ねじれた木を見つけたり。
ねじれた木を見つけたり。
え？ヤバくない？って思われる巨岩には、巻き道がついているので岩稜乗り越えなくても大丈夫なところが多いです。
すれ違った男性。
"前鬼からですか？” とお尋ねに。
前鬼まで行かれるのでしょうか？
"前鬼からですか？” とお尋ねに。
前鬼まで行かれるのでしょうか？
苔むしポイント。
残念ながら、連日の暑さで、苔もドライぎみで、風情が損なわれています。
残念ながら、連日の暑さで、苔もドライぎみで、風情が損なわれています。
なんか、クッキーぽい吊りものが。
迷いやすいから誰かがつけたのかな？
迷いやすいから誰かがつけたのかな？
仏生嶽
先客さん1名。
こちらは、後から、西から、南から、合計30人くらいの団体さんが押し寄せ。大人気でした。
先客さん1名。
こちらは、後から、西から、南から、合計30人くらいの団体さんが押し寄せ。大人気でした。
カンカン照りの中、ひざひざの日陰スポットにて、早めのランチを。持参してきた、お弁当箱の蓋を開けてびっくり。
具材（高菜とそぼろ）が、はっちゃけ、暴れてる。
16
5/12 10:00
カンカン照りの中、ひざひざの日陰スポットにて、早めのランチを。
持参してきた、お弁当箱の蓋を開けてびっくり。
具材（高菜とそぼろ）が、はっちゃけ、暴れてる。
持参してきた、お弁当箱の蓋を開けてびっくり。
具材（高菜とそぼろ）が、はっちゃけ、暴れてる。
おいしいネーブルも暑さでやられそうです。
やられる前に、やっつけときます。
やられる前に、やっつけときます。
やべ。。
アレ、越えるのか？
巻き道ついてた。。ホッ。
あのてっぺんが、P1693
七面山への分岐ピークです。
アレ、越えるのか？
巻き道ついてた。。ホッ。
あのてっぺんが、P1693
七面山への分岐ピークです。
P1693七面山分岐ピーク巻き道に入る前の小ピーク。
これくらいの丘なら、いくつだって越えてやるぜ！
これくらいの丘なら、いくつだって越えてやるぜ！
その先、"舟ノタワ"の道しるべをはっけーん。
舟ノタワがドコであったのか、いまだ不明。
舟ノタワがドコであったのか、いまだ不明。
ポキポキゾーン弥山を目指すに、小さなアップダウンを越えねばならないのか。と心配していたが、
体力を消耗しそうなアップダウンには、巻き道がついており、その楽さかげんに驚かされた。
2
5/12 10:15
ポキポキゾーン
弥山を目指すに、小さなアップダウンを越えねばならないのか。と心配していたが、
体力を消耗しそうなアップダウンには、巻き道がついており、その楽さかげんに驚かされた。
弥山を目指すに、小さなアップダウンを越えねばならないのか。と心配していたが、
体力を消耗しそうなアップダウンには、巻き道がついており、その楽さかげんに驚かされた。
ようやく、オオヤマレンゲ自生地
この干からびた大地に、オオヤマレンゲはまだ先のようです。
ここから、 明星ヶ岳 を目指します。
この干からびた大地に、オオヤマレンゲはまだ先のようです。
ここから、 明星ヶ岳 を目指します。
若干の残雪あり。
雪の綺麗なところだけを抽出し、靴中にねじ込む。
冷却ポイント・ヒヤリ。
雪の綺麗なところだけを抽出し、靴中にねじ込む。
冷却ポイント・ヒヤリ。
ガールズだけでお楽しみ中のトコロをスミマセン m(_ _;)m
残雪は、ちょこちょこありますが、登山道への影響はほぼなし。
ストックあれば、バランス崩さず通過出来ます。
ストックあれば、バランス崩さず通過出来ます。
栃尾辻コースで、川合をめざします。なんで、今日にかぎって、このコースを足したんだろ？
未達成ルートを少しずつ消化するためです。
他、エスケープルートは、歩かれているか、下山には険しいすぎるか。。
ということで、消去法で決まりました。キツっ。
2
5/12 12:29
栃尾辻コースで、川合をめざします。
なんで、今日にかぎって、このコースを足したんだろ？
未達成ルートを少しずつ消化するためです。
他、エスケープルートは、歩かれているか、下山には険しいすぎるか。。
ということで、消去法で決まりました。キツっ。
なんで、今日にかぎって、このコースを足したんだろ？
未達成ルートを少しずつ消化するためです。
他、エスケープルートは、歩かれているか、下山には険しいすぎるか。。
ということで、消去法で決まりました。キツっ。
オオヤマレンゲネットで囲まれたプチ歩道。ココ通る瞬間だけ、ネット囲われ率が高いので、自分がオオヤマレンゲ（保護されてるんじゃないか？）って錯覚になります。
1
5/12 12:30
オオヤマレンゲネットで囲まれたプチ歩道。
ココ通る瞬間だけ、ネット囲われ率が高いので、自分がオオヤマレンゲ（保護されてるんじゃないか？）って錯覚になります。
ココ通る瞬間だけ、ネット囲われ率が高いので、自分がオオヤマレンゲ（保護されてるんじゃないか？）って錯覚になります。
山ノートにらくがき。
いつも、なかなか気のきいた文言が思い浮かびません。
いつも、なかなか気のきいた文言が思い浮かびません。
"双門渓谷" と木彫りの文字が。。
今日は双門な、気分ではありません。
今日は双門な、気分ではありません。
前回、行きそびれた、頂仙岳へ、試行錯誤で到着。展望なし。三角点あり。
その後の、シャクナゲのブッシュを目的の方向へ、直線的に突っ切ります。（ルー・ファイ）
また、ここからが、長い道のり。
4
5/12 12:39
前回、行きそびれた、頂仙岳へ、試行錯誤で到着。
展望なし。三角点あり。
その後の、シャクナゲのブッシュを目的の方向へ、直線的に突っ切ります。（ルー・ファイ）
また、ここからが、長い道のり。
展望なし。三角点あり。
その後の、シャクナゲのブッシュを目的の方向へ、直線的に突っ切ります。（ルー・ファイ）
また、ここからが、長い道のり。
小腹が減るごとに、何か胃の中に詰め込んで行きます。
今は、宇治抹茶味のKitKatな気分。
今は、宇治抹茶味のKitKatな気分。
弥山登山口ついた。
でも、町が遠くに感じる。気のせいだろうか？
でも、町が遠くに感じる。気のせいだろうか？
鉄塔巡視路 No.30⇔No.9⇔N0.31の辻をスルーして、まもなく、鉄塔横を通過。
みたらい渓谷も見えるよ。
秋口は紅葉の景色をここから眺めてみたいかな。
秋口は紅葉の景色をここから眺めてみたいかな。
仕上げに、吊り橋渡るよ。
足元の両サイドがたしか、グレーチングだったかと。。
足元の両サイドがたしか、グレーチングだったかと。。
同時歩行可能人数5名まで。
ほどよく揺れます。
刺激が足りない人は、スキップしてみるといいかも♪
ほどよく揺れます。
刺激が足りない人は、スキップしてみるといいかも♪
感想
ゲスト
<< 感想 >>
☆後半に歩いた9�卍�の、栃尾辻コースは、熊野古道ではありません。
☆前回歩いた、"前鬼から奥駈道・南コース" に比べるとさほど、アップダウンを感じませんでした。
。。というのも、奥駈道自体が、ピークを巻くように造られているようで。。
これをまともに、ピーク越えしていたら、大変消耗し、最後まで歩き通せやしないトコロでした。
☆新宮山彦ぐるーぷさんの復元された奥駈道＆閼伽坂尾根を堪能することが出来て、楽しかったです♪
☆前鬼ルート（三重滝コース含む）は、夏場は、まむし、ヤマヒル、アブ、蜂に注意と。
ヒルが出るとは、聞いてないぞな。。夏期手前で良かった♪
☆今回の縦走路電波状況は ほぼ、圏外。
電波が入った個所は、明星ヶ岳登り口、弥山、川合コースの林道横断ポイントの、3個所くらいでした。
☆GOAL 3km手前から、肩に悲鳴が。。
珍しく、肩がコリました。
<< 今回残念だったこと >>
☆大日岳・行場コース、秘境・三重滝、P1693七面山分岐ピーク、五鈷峰を極めることが出来なかったこと。
☆天女の舞を踏んだと思っていたのですが、確証づいた、プレートなどをひとつも見つけることが出来なかったこと。
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Dkoba さん
こんばんは。
心からうらやましいです。うぉ〜です！
体力的にもコース的にも，何もかも！
うらやましいけど，マネできない
naminoriワールド全開ですね
totokさん。こんにちは。
大峰エリアは、とても広く。
時間読みの失敗は許されないので、ロスのないように。。
そこだけは、気を遣います。
ここも、あそこもたーくさん、歩きたいコースが詰まってます。
でも、アクセスがなかなか大変で。
電波もなかなか入らないので、作戦たてるのも楽しいですが。
実行するときは、ドキドキします (；´Д`A ```
Naminoriさん、こんばんは
シャクナゲジャングルのハネ枝を、マトリックスのようにかわしながらお次は、三つ谷の選択。冷静な状況判断と決断力、落石注意
気力体力ともに充実しておりますな。
本気モードがガンガン伝わってきました。
とにかく、ロングお疲れさまでした。チャレンジャーに乾杯‼︎
higurasiさん、こんにちわ♪
＞シャクナゲジャングルのハネ枝を、マトリックスのように
そう！、まさしくそんな感じ。
木の枝をまたいだまま、木をつかみ、180° 近く体を倒して、シャクナゲの木をかわしたり。
急斜面から、ほぼ真横に伸びるのんてズルいよね。
でも、逆に考えると、お助けの木かも。。
でも、もう、あの旧廃道は、二度と行かん。 ((( ;ﾟДﾟ)))
naminoriさん こんにちは。
いいですね！
ほんとこういう山歩きをしてみたいけど
すべてにおいて無理だなあ。。。
と言うことでレコでドキドキしながら
見させていただきました！
まずは一人でもっといろんな所に行けるように
日々修行ι(｀ロ´)ノ
やる気の出るレコありがとうございました！
今回のコースは、奥駆道縦走路に関してだけ言えることですが、
ドキドキしていたわりに、前回歩いた部分 "前鬼から奥駆道・南コース" よりは、優しかったような気がします。
やりきった時には、表情も固定され、無表情に。
思考回路は問題ないが、足が "もう、おかわりは遠慮するよ" と。。
普通は、目的達成できた場合とか、飛び上がるほどの喜びがあったりするのかな？
しばらくは、いいかなと思えるほど。
でも、自分的には、性能ギリギリ使って、がんばってみました。
ちょこちょこと、やり残した部分はありますが、
充実した、チャレンジが出来て良かったです。
naminoriさん、こんにちは。
オオヤマレンゲ（希少種）は残念ですが、薄紫でハート型花弁の、写真 98 のオオミネコザクラが見れてラッキーですやん！絶滅危惧種ですよ！！釈迦−孔雀の間の岩場でよく見られますが、今年は上の方は残雪も多いので、例年（5月中旬）より遅めかなと思っていましたがもう咲いてたんですね。あと、稲村ヶ岳の山腹でも見られますが・・。レッドリスト登録植物です。
釈迦−孔雀は岩やロープがあって、アトラクションを楽しめますが、風雨が無ければ、慎重に進めば大丈夫だったでしょ。naminoriさんなら、むしろ、楽しめたり・・。ここで、突風の残雪の中を歩くのはkobe J氏ぐらいかと？？？
しかし、三重滝も同日セットでこのコースを組むのはちょっと厳しいと思われます。
釈迦ヶ岳山頂のお釈迦様、イメージよりちっょとぽっちゃりで、私も、初めて拝見した時は、なにげな違和感を抱きました。2度目以降は慣れましたが。
私としては、釈迦ヶ岳は、好き山です。
DCTさん。アリガト！
花にはウトくて。
結構、希少なモンと出会えてたんですね。
釈迦−孔雀区間は、悪天候時は通過したくないですね。。
J氏、恐るべし！
お釈迦様。。
なんか、イメージより、丸みを帯びたかんじで。。
でも、また逢えば、逢うほどほど、もっと好きになれそうな気がしています♪
naminoriさんこんばんわ。
またまた、やりましたね。
大日岳は、鎖場行は地震で岩塊がずれているので、
禁止になっているとあとで言われました。
が、私も途中まで登りましたが、下りで滑りそうな
岩で断念しています。
今年は、内緒で再挑戦(予定)。
前鬼からは、山ヒルに遭遇しそうですね(要注意)。
天女の舞では、プレートは見なかったような・・・。
良い情報を頂いたので、オオミネコザクラを楽しみ
に弥川から狼平に登って見ようかな・・・・。
strasseさん、こんばんは。
そうなんですか。
地震で。。
弥川から狼平って、そーもんですね？
いずれも、ご安全に、楽しんでください♪
天女の舞
場所を示すようなものはないのですね。
この時期だとさっぱりな風景でしたが、冬に訪れると綺麗な所なんでしょうね。
せめて釈迦岳旭の登山口スタートをすれば余裕が持てるのに
先に教えてちょ♪
旭への道も、縦走路歩いてるときに初めて知りました。
旭へ抜けれたとしても、車でどこまで入れるのかすら知らなくて。。(^_^;)
naminoriさんなら旭の登山口まで１時間半で降りれるかも？
登りなら２時間で行ってしますかも？です。
展望の素晴らしい尾根歩きですよ、
はい、その素晴らしい尾根歩きを、妄想三昧です。
いつ、実行出来るかなー？？
釈迦岳へお誘いいただけるともれなく私らしくなくバリエーションでご案内いたします
恐れないでね！のｊですっ(笑)
あー、ガスと暴風時の方がアトラクション的にはnaminoriさんならいいかもぉ？
高所快感症(笑)の人なら、悪天候時でもアソコは大丈夫です。
ただ、雨が混じりますと若干岩が滑りますねぇー。
あっ、旧廃道ルートの記事は 美味しいですっ。
ごっつぁんでした（*^_^*）
谷の詰めを読みながら、思考錯誤の登りは楽しいですねー。
でも、大峰級の山は、本当に詰まっちゃうとアウトになりますよーん。
そのために6�丱肇薀奪�ロープ20m（780円）が行動範囲を広げてくれます（＾ｖ＾）。
でも、「なぁーんもないっ！」っていう方がナチュラルで本当のだいご味のある山登りですね。
北アルプスの整備されすぎた3000m一般コースより、天然のバリルートの大峰の方が絶対に山としては、いいですねー。
八経ヶ岳＝八剣山 かな？ 昔、そう呼ばれていたような・・・
≪追記≫
聖宝谷は、春夏秋冬ロープは要りませんよー。単調なガれ場で４つの爪の左から３つ目に入り、忠実に谷を詰めると簡単に稜線に出られます。難しそうなことを書いているサイトがありますが、アレ嘘です(笑)。無積雪期は小学三年生以上なら平気で登れるレベルです。見た目が凄いので遠慮するハイカーさんが多いですが、実際に行ったら「なぁーんや」の感じですよ。ショートカットに使えますね。
http://blogs.yahoo.co.jp/koubejyunntarou/7430404.html
参考にしてください(笑)
＞あー、ガスと暴風時の方がアトラクション的にはnaminoriさんならいいかもぉ？
いや、いや、いや、いや。。
悪天候時には、ぜひとも、遠慮したいです。
＞高所快感症(笑)の人なら、悪天候時でもアソコは大丈夫です。
前向きに考えるとそうかもね。
なんか、前情報とか与えられるとしりごみする面倒なタイプなので、調べすぎると、自分で、自分をがんじがらめにしてしまうこともあります。結構臆病？
そのためか？真剣に記事読みしても、そのうちの情報のほんの数％しか、頭ン中に残ってないことが多いです。
良いことなのか？悪いことなのか？
6�丱肇薀奪�ロープ。いいですね。（重くならなそう。）
わたしも、捨て縄（2-3m 捨てたことありませんが。）と、雪の日でもないのに、チェーンスパイク＆メット
の3点セットは、お守りかわりに持ち歩いています。
2-3mくらいじゃ役にたつかわからないかもですが。
結構、2-3mの崖→車道へフィニッシュの時には役立ってたりします。
使わなかったときには、ただのお荷物（保険）でしかないですが。
本格的ロープは、30mでも、重いので、毎回持ち出しは面倒です。
使い方もいまいち、アバウトで、自分的に信用できないくらい 使いこなせてないですし。。
ツールをリアルに使いこなせるなら、そういうジャンルに飛びつきまくってると思いますね。
自分一人で、行動できる範囲の山しかやれません。。
そうそう、聖宝谷ルートの登りって、後半300mが落石多く、険しそうですけれど（雪のシーズンにやる気は全くございませんが。）
本格的なロープとかあったほうがいいのでしょうか？
あっちゃこっちゃで犬にはよく吠えられてるね。
犬は人間さまよく見てますよ。
犬嫌いや怖がってる人間にはよく吠えたりするよ。
それとオス犬はべっぴんさんには吠えるみたいですね。
namiさんは前者でしょうか。？
狼平から天川河合まで長いよね。
頑張りましたね。さすがっス！
こんどは弥山から山上ケ岳さらに吉野やね。
（ごめん！女の子やったね・・・）
mangan
>犬は人間さまよく見てますよ。
。。って良くいいますよね。
＞namiさんは前者でしょうか。？
もちろん、後者でしょう。
But.. 柴犬ちゃんの目が敵対心むき出しだった。
真剣に、私に訴えたい眼差しで。。朝から元気ええなぁ。。その元気わけて。。って感じでした。
犬は、猛犬（凶暴）以外なら好きですよ~♪
猫も好き。ただ、相手に受け入れられるかどうかの問題。
＞こんどは弥山から山上ケ岳さらに吉野やね。
そう言ってもらえると、うれしいような、悲しいような。。
複雑な気持ちになります。￣□￣|||)
天女の舞はどのピークだったか？熊渡分岐の次、登山道は左、天女の舞はピークより右です。天女の舞にはちゃんとしたプレートがたっています。
そのまま山を左手に巻いて降りれば登山道と合流するようです。
今年の冬その道で天川から登ってきたグループがあり、話を元に、帰宅後地図で確認をすると帰って近道？
前鬼から太古の辻マイナールートで行きますね、どこで調べるのやら？
私の去年の記録？
kidekiさんの大峰・熊野系も、じっくり軌跡とか追ってると、
なかなか、楽しい掘り出しもの（エスケープルート）とかあるし。。
天女の舞は、気づかぬうちに、かすめてるみたいですね。
ちゃんと探せばプレート見つかるんですね。
今度近くを通ったときには、また探してみます♪
ありがとうございます。
それから、前鬼（閼伽坂尾根）も、行っちょるとですなぁ。
kidekiさんは、どーやって見つけたんですか？
私は、初回大峰縦走のとき、プレート見つけて、
家に帰った後、もーれつに検索して軌跡ゲットしましたぁ♪
kidekiさんの探せたら、一番楽だったかも。
釈迦岳コース、もう練りあげてるんですが、
多分、私の実行したいプランは、また、日の出から、日暮れまでの、パッツンパッツン&行きたいポイントは外したくないわがままプランなので、
kidekiさんの額に怒りマークが入るかも。。
&登山口に行けるかどうかがネック。。
naminoriさん、こんばんは〜。
前鬼から山越えたんですね♪
お疲れ様です。しかも、前鬼三重の滝もよって。スゴイっす。私は、小仲坊を15時前に着いたにもかかわらず、諦めてました。風呂と宴会の誘惑には…。
さて、小仲坊のジン君には、やっぱり、吠えられましたか！私も、最初は散々でした。人見知りが激しいようで、慣れるとしつこく纏わりついてきます。そうなると、可愛いものですね〜。
また、楽しいレコお待ちしてます。
jm1bwo さん、こんばんはぁ。
長距離林道を地道に、歩いていかれる jm1bwo さんのがすごかです♪
三重の滝、気になって。気になって。
その割には到達してないですが。。
小仲坊の柴犬ちゃんは、ジン君っていうんですね。
今度、お名前で呼んでみようかな。
ひょっとしたらなびいてくれるかしら？？
naminoriさん、こんばんは！
超〜〜遅コメですっ！！
・・・でもでも、やっと読み上げましたよ〜
超大作レコ
いやはや、、、３０ｋｍ超をこんなにもサラッとやっちゃうnamiさん、
やっぱ、その実力改めて尊敬ですっ！！
実際、こうしてお知り合いになって、初めて迎える夏山かと思いますが
namiさんのその実力の凄さが、
これからいかんなく発揮される時期だと思います！！
ところで、”オオヤマレンゲ”って結局ありましたっけ！？
この辺も期待していたんですけどぉ〜どうなってます？？？
（・・・って、開花はまだなんでしたっけ・・・？？？
オオヤマレンゲ
視界に入るお花っぽいものがあれば、フォトに収まってると思うので。
今回は見られなかったでしょう。。
こちら（弥山あたり）のオオヤマレンゲは、レコによると７月後半あたりみたいで、つぼみのようなものも確認されなかったように思われ。
そして、大地も晴れ続きで、苔ブースは、乾ききっていました。
ジョーローで水を撒いてあげたかったです。
雨上がりとかだと潤っていて綺麗だったかもなー。と天候は選べませんが。
実際歩いていみて、安全面では最高の縦走日和（お天気）だったことを実感しました。
リフターさんも遅くまで起きていらっしゃいますね。
お仕事かな？
あまり詰め込みすぎないように、お体大事にされてくださいね＾＾
大峰含む、紀伊半島は、広いので、ついつい歩く距離が長くなってしまいます。
あまり行けないので。。
それが長距離歩きになる理由です。＾＾
最近、心が、大峰＆熊野古道に奪われてしまっています。
テン泊して、綺麗な星空とか眺めてみたいなー＾＾
私の田舎でも結構星が綺麗で、星自体がすごく大きく近くに感じられます。
あれを越える 星空をどこかで見て（見つけて）みたいのです。
地元ながら、ほんと、感動しましたよん。
こんな綺麗なところが、すぐ近くにあったとは。と。
ジュニアのころ。きっと心もピュアだったので、いいものが見れたのかも？？しれません。
ある日明け方目が覚めて、夜が明けていくまで、ずっと見とれていました。
山に登るわけでもなく、家の中なかから（二階の窓から。）
まるで、プラネタリウムの天井ほどの距離に大きく輝く星たちが。。
こんな、近くに。。
手が届きそう。。って感じで綺麗でしたよ~。
あれを越える星空、また、どこで見られるだろうか？
熊野の観光案内所で夜を明かしたときに見た星空も綺麗でしたけど、距離が遠かったなぁ。。
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