二上山 散策

2014年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 6.6km
• 登り: 553m
• 下り: 536m

コースタイム

14:50道の駅ふたかみパーク當麻
16:05雄岳
16:30雌岳
17:50祐泉寺
19:00道の駅ふたかみパーク當麻

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ふたかみパーク當麻

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースは整備されており歩きやすいが、コースから外れると小道が多く複雑で踏跡がわかりにくい箇所も有。
今回のコースには岩場も含まれ、また急峻で小石が多く足場が悪い場所もあるため滑落、落石に要注意。

登り始めたポイントは二上山ふるさと公園脇の柵を越えるため自己責任で行ってください。
途中GPSが測位できていなかったため、一部ルートが記録されてませんでした。

写真

5/17 15:11

登り始めて10分程、廃小屋を横切る

5/17 15:13

測量標（手前赤、奥に黄が2か所ある）の分岐を右（下り方向）へ

5/17 15:17

丸太橋を渡る

5/17 15:46

道中、長椅子がある場所からの眺め

5/17 15:57

少し険しくなる

5/17 16:04

葛木坐二上神社

5/17 16:08

雄岳山頂

5/17 16:10

雄岳山頂は展望無し。椅子やトイレも無い。雌岳へ向かう途中の馬の背にトイレ有り

5/17 16:43

雌岳山頂の大きな日時計

5/17 16:33

雌岳山頂からの眺め

5/17 16:35

雌岳山頂から葛城山、その奥に金剛山を望む

5/17 16:59

5/17 17:24

馬の背の分岐点を祐泉寺方面へ

5/17 17:27

道中いたるところで葛城̪マスコットキャラの蓮花ちゃんが現在地を案内してくれる

二上山の源流水

5/18 11:45

5/17 17:47

祐泉寺

5/17 17:50

祐泉寺近くにある案内板

5/17 17:52

案内板を少し下った所。折り返すように小道に入る

小道に入って10分ほど。岩山発見！この先、直進と右方向の分岐あり。右に曲がって下山。足元が滑りやすく急峻な場所が多いので注意。
まっすぐ行くと雄岳方面。

岩山のてっぺんより来た道を撮影

5/17 18:02

岩山のてっぺんからの展望

岩山のてっぺんから雄岳雌岳方向

5/18 11:46

このあたりはとても分かりにくい。写真左側に脇道がある（行った時は赤いテープがあった）。最初これに気づかずまっすぐ行ったら、何とか降りれそうな斜面はあるものの踏み跡は無かった。おそらく変な場所に出ていたと思う

5/17 18:26

脇道を降りてくると人工的な広場に出た

5/17 18:28

広場の下は鳥谷口古墳

5/17 19:48

天然温泉延羽の湯　羽曳野店

撮影機器：

ARROWS A 201F SoftBank FCNT

感想

mono-

馬の背から祐泉寺までの道のりは緑が深く、鳥やカエルの鳴き声と小川の音が相まって深呼吸がとても気持ち良かったです。
祐泉寺先から脇道に入り、尾根筋を歩いていて偶然見つけた岩場に感動。
その先は結構な斜度があり小石で滑りやすくなっているため、張ってあるロープをしっかり握り降りて行きました。
整備されたハイキングルートを逸れると結構踏み跡のハッキリしないところが多いので、注意が必要です。


今回行った温泉は羽曳野市の天然温泉延羽の湯　羽曳野店。
有名なパチンコチェーンの延田グループが運営する温泉だそうで、温泉と併設されて123がありました。
館内は非常に広く木を基調とした豪華な造りで落ち着ける空間になっていました。
休憩所は椅子と座敷があり、レストランも2店舗、その他色々お店がありました。
お風呂のバリエーションが多く、中〜高温が多い。
源泉かけ流しの温泉は1か所ありますが狭く人が多いです。とてもぬるくいつまでも入っていられますが、湯から上がると寒く感じるぬるさ・・・サウナの後にはよさそう。
お風呂には薬湯があり、日替わりで変わるそうです。行った時はキウイ風呂でした。温度は低目の40℃。長湯するにはもう少し低かったらよかったなと私感。
室内風呂は41.5℃前後でほっとする温度になってます。
サウナには時間によってはロウリュウのサービスがあり、室内にアロマの香りが充満し、スタッフがうちわで仰いでくれます。
洗い場は、スーパー銭湯では珍しくシャンプーとコンディショナーが分かれており、香りも泡立ちもよかったです。さらに洗顔フォームも備え付けられていました。