息子にボッカさせて大菩薩嶺へピクニック

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:56

7:30 上日川峠
7:58 8:01 福ちゃん荘
8:03 8:04 福ちゃん荘テント場
8:56 8:56 雷岩
9:04 9:04 大菩薩嶺
9:43 9:43 国内御殿
10:02 10:55 丸川峠
11:19 11:21 国内御殿
12:01 12:05 大菩薩嶺
12:15 13:05 雷岩
13:11 13:12 神部岩
13:24 13:24 賽ノ河原
13:28 13:29 親不知ノ頭
13:35 13:43 大菩薩峠
14:04 14:05 勝縁荘
14:08 14:08 富士見山荘
14:14 14:14 福ちゃん荘
14:30 14:31 上日川峠
14:32 ゴール地点

7:40上日川峠−8:05福ちゃん荘8:10-9:10大菩薩嶺−10:10丸川峠/丸川荘11:00−12:00大菩薩嶺−12:15雷岩13:10-13:45大菩薩峠13:55-14:35上日川峠

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠P（自宅から2時間半位）

コース状況／危険箇所等

・上日川峠（ロッヂ長兵衛)から大菩薩嶺〜大菩薩峠に危険なところはありません。
　人も多く安全に歩けますが、少々整備されすぎと思うところもあったりします。
・大菩薩嶺〜丸川峠は歩く人も（大菩薩峠と比べると）少なく、個人的には歩いて気持ちのいい道です。少しだけ残雪がありました（アイゼンは不要です）。
・トイレはロッヂ長兵衛、福ちゃん荘、介山荘、丸川荘にあります。

写真

5/25 7:32

子連れハイカーの憧れ、ついに息子らが荷物をボッカしてくれます。

長男に食料全部とクッカー、次男に水2Lと軽食を持たせて、親父は超軽装。母はなんと雨具のみ(10Lザック)

5/25 7:39

さて、日和って上日川峠から出発です。

5/25 7:44

最初はウォーミングアップでボチボチと登ります。

5/25 8:05

サクッと福ちゃん荘。

5/25 8:11

唐松尾根から登ります。

5/25 8:13

整備された良い道です。

5/25 8:47

重荷でもはえ〜なぁ。

5/25 9:00

またも残念な眺望。

5/25 9:10

1回目の大菩薩嶺に到着〜

5/25 9:26

丸川峠に向かいます。
山頂直下に少しだけ残雪。

5/25 10:06

笹原に出るともうすぐ丸川峠。

5/25 10:08

丸川荘に到着〜

只木さんと小一時間程おしゃべり。
美味しいコーヒーと楽しい時間をありがとうございました〜

5/25 11:04

さて、もう一度大菩薩嶺に登り返します。

5/25 11:53

意外とあっさり戻りました。

本日2回目の大菩薩嶺。
朝よりも人が増えています。

5/25 12:17

雷岩は人がいっぱい。

5/25 12:36

お昼はカツ煮とおにぎり。
食材と鍋は長男がボッカ。ラクチン〜

5/25 13:09

お腹もいっぱいになったところで下山しましょうか。

5/25 13:18

イイ感じですが少々砂っぽい。

5/25 13:18

全然、余裕ですナ。
頼もしいです。次からもヨロシコ〜

5/25 13:40

大菩薩峠に到着。

5/25 13:42

方位盤に食いつきます。
静岡と山の見える方角が全然違うのが面白い。

5/25 13:47

立派な道標ですね。

5/25 13:56

緩やかな下りで少々退屈気味。

5/25 14:35

無事下山しました。
おつかれさま〜

5/25 14:39

やっぱりコーラでしょ。

5/25 15:10

大菩薩の湯で汗を流しました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF3 パナソニック

Xperia acro HD SO-03D SONY

感想

inamin

25日は本当は笊ヶ岳に行くつもりだったのですよ。
でも、息子らに「たまには山に連れてけ！」と言われてしまってはイヤという訳にはいきません。
笊は逃げませんが、息子らは逃げますからね。

しかも、なんと息子ら、「母ちゃんの荷物は持ってあげる」と言う。
「ついでに食材とかも持ってくれ」と言うと「いいよ」。
なんと素晴らしい！我ながら良い育て方をしたものだ。
子連れハイカー垂涎！息子歩荷隊の結成です。

と言うことで急きょ、笊ヶ岳から家族ハイキングに予定を変更。
カミさんの体力を考えて、大菩薩嶺辺りをチョイスしました。
上日川峠から大菩薩嶺だけではつまらないので、只木さんにお会いするために丸川荘のおまけ付き。
大菩薩嶺から丸川峠まで意外と下るのは後から気がついたのですが。

まぁ、でも長男は余裕でしたね。
恐らく10kgはあったと思いますが全く問題なし。次男も5kgは超えていたと思いますが鼻歌交じりでした。
父はトレランザックに自分の食器と雨具、ファストエイドキット、行動食、水。母に至っては雨具のみです。
次のテント泊が楽しみで仕方ありません。65Lのザックは泣く泣く長男に譲りましょう。

あと、丸川荘。
ヤマレコで知り合った山友の方々と親交のある只木さんに一度お会いしたくて丸川荘に立ち寄りました。
美味しいコーヒーを頂きながら小一時間程おしゃべり。
話は尽きなかったのですが予定の時間を過ぎてしまったので慌ただしく立ち去ることになってしまいました。
次はお酒でも持って泊まりで行きましょうかねぇ。