◆九州急襲��まるで岩の要塞！大崩山であのヒトの落し物を拾う
藪犬☆mogless
- GPS
- 08:16
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,490m
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07:07 大崩山荘
07:27 湧塚分岐
08:45 袖ダキ
10:09 上湧塚
10:41 坊主尾根分岐
11:02 石塚
11:07 大崩山山頂
11:49 坊主尾根分岐
12:20 小積ダキ
13:42 林道分岐
14:32 大崩山荘
14:51 大崩山登山口
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
登山口までは、細いけど舗装されている。 台風8号の影響か路上には落葉、落枝多数。 ◆登山口駐車場・トイレ・ポスト ▼登山口駐車場 ○特別、駐車場はない。路肩の広がっているところに止める。 登山口の真ん前と、林道を少し進んだところにあるスペースは、 緊急自動車の駐車場所らしいので、止めてはいかんとのことです。 登山口手前の広くなっているところが駐車スペースだそうです。 ○トイレ 祝子川温泉美人の湯の第二駐車場にトイレがあります。 24時間利用可能。水洗、水道あり。TP切れ気味。 利用は無料ですけど、祝子川温泉の施設内に募金箱があったような。 ○ポスト 登山口にあり。 ▼車中泊 ○祝子川温泉 美人の湯 直ぐ下の第2駐車場に24時間使える登山者用公衆トイレ有 駐車場で幕営可能。その旨支配人に伝える。 施設では大崩山グッズ販売、（ステッカー、シャツ、バッチもあり） 宮崎県東臼杵郡北川町大字川内名10358-10 0982-23-3080 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆コース状況・危険箇所等 ワク塚分岐の先、かつては細い橋がかかっていたが、登山時流失。 観念して渡渉か、無理して岩から岩への飛び移り。 ミニケルンのある浅く幅広な沢の中を登ったり、 ガレ場の急登だったり、足場が細かったり、登山道不明瞭箇所数か所。 ハシゴ、ロープは数えるのも嫌になるくらいに出てきます。 少なくとも50以上はあると思う。100近くかも？ 岩稜上の通過は、落ちたら最後な場所の連続。両サイド切れ落ち。 場所、季節によっては、登山道脇の植物の生育著しく目の高さまで覆う。 大崩山荘近くの渡渉箇所は水深は浅いけど、靴を履きかえた。 基本的に難所だらけ。はじめてのヒトだと10時間くらいかかるらしい。 複数の著者がいるガイドブックのコースタイムは参考にならない ことがよくわかった。 |
| その他周辺情報 | ◆バッチ ○祝子川温泉美人の湯にて1種販売。￥540。 他、九重高原の牧ノ戸峠にある売店でもあり。 デザインは、どちらも一緒。 ◆祝子川（ほうりがわ）テレメータ水位 水位80cmくらいまでがなんとか渡渉できる水位だそうです。 水位80cmというとかなりの水流になります。ヘタすると流されます。 http://www.river.go.jp/nrpc0305gDisp.do?mode=&officeCode=11521&obsrvtnPointCode=101&timeAxis=60 ◆温泉 ○臼杵 湯の里 薄緑色の湯、源泉掛流？ \500 無休 食事処も併設 月曜/10：00〜22：00 火曜・日曜/10：00〜23：00 河豚ばっぽあり 大分県臼杵市大字深田字中対田11組 0972-65-3711 http://usuki-yunosato.com/ ○鷺来ヶ迫温泉 俵屋旅館 11:0-18:00（受付17:00） ￥500 0972-62-3526 http://www.rokugasako.com/ ○かぶとむしの湯鉱泉センター直川 10:00-22:00 木休 ￥500 単純冷鉱泉、循環 大分県佐伯市直川大字赤木1252 電話:0972-58-3311 http://saiki-kankou.com/outdoor/naokawakousen/ ○藤河内湯〜とぴあ 10:30-17:00 \420 0972-54-3938 木休 http://www.yappa-saiki.sakura.ne.jp/saiki-kankou/raku/cat26/post_1.html ◆食事 ○カフェ＆レストランRyuo（リュオ） ととろのバス停の近く マスターが獲ったジビエ料理。隣で鹿角加工品の販売もあり。 大分県佐伯市宇目大字南田原 電話：0972-54-3502 http://www.saiki.tv/~yano0308w/ ◆参考 ▼yoko13さんの大崩山レコ 全ての危険個所の写真付き。膨大。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-473518.html ▼大分観光情報公式サイト http://www.visit-oita.jp/ ▼佐伯市観光大百科 http://www.yappa-saiki.sakura.ne.jp/saiki-kankou/ |
写真
車中泊した祝子川温泉美人の湯の第二駐車場。第一駐車場より、一段低くなっている。標高は、確か450mくらいだったかな。不思議と虫が気にならなかった。いないのかな。そんなわけないか。
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祝子川温泉から大崩山登山口まで約5キロ。林道は、舗装されてるけど、先の台風8号の影響か、落ちた枝多数。バキバキ踏み砕いて進みます。倒木はなかった。
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大崩山登山口です。ポストもここ。本日の先行者は一人だけ。しかも、直前に出発したので、直ぐに追いつくだろうと思ったら、ここに戻ってくるまで追いつくことはなかった。車も登山口に止まったままだったけど、この人、どこに行ったんだろ？
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岩に飛び移ってロープにしがみつく人もいるとか。とても私にはそんな器用な真似はできない。しかし、靴を脱いでの渡渉も面倒。周囲を見渡すと、ルートは右岸の上流部へと続いているのが、目印のリボンで分かった
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確か昨日。yoko13さんが、どこかの山でハイドレーションの飲み口を落としたと言っていたな。そういえば、ついこの間、yoko13さんは、大崩山に登っていたっけ。ひょっとしてこれは！？ とりあえず、味見しておくか。モグモグ・ベロベーロ！ うひゃひゃひゃあ。
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相変わらず梯子やらロープを伝って降りてきたところ。これが思案橋だろうかと思案しながら、通過するから思案橋というのでしょう。どれ。私もちょいと思案してみるか。人は生きるために食べるのか、食べるために生きるのか。
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坊主尾根分岐のあたりから、ヘリがうるさく飛んでいた。これは、山頂で暫くホバリングしてるところ。まさか、ナニかがあったのだろうか。尾根上を行ったり来たりしてるけど、ナニかを探しているのだろうか。もう二回目はゴメンだぜ
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よっしゃと思って、また、シャドウ・ポージングでもやろうかと思ったら、太陽の位置関係からして、うまく写真が撮れませんでした。で。これ以上進めないところまで進んで岩の写真を撮りましたとさ
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見よ。これが本格沢登りシューズの威力だ！ 水が気持ちよかったので、暫くジャブジャブ入っていた。このくらいの水位では、これくらいの「本格」で十分。というか、これしか持ってない。
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ネコバスの道路の反対側にカフェレストランRyuo（リュオ）というのがあった。気になってメニューを見てみると「猪丼￥1000」というのがあった。オサレなお店だの。
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そして。見たかった国宝臼杵石仏の見物でもしようかと思ったら、17時で終了だった。なにかのパンフレットで19時までやっているようなのを見たような気がしたんですけど。オヤクショシゴトだから仕方ないか。
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シャクだから、看板の撮影。あとで、yoko13さんに聞けば、お金を払わなくても、入口のところから、少しだけ見えるらしい。少しだけでも見とけばよかった！
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別府まで来て、トライアルで買い出しとさらにしようと思ったけど、目ぼしいモノはなかった。けっこう遅い時間帯なのに、駐車場は半分くらい埋まっていた。どうも、ここで車中泊するのもいるらしい。24時間営業だからか。この辺り、標高270mくらいだった。海の近くなのに、けっこう標高高い。
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感想
昨日の大船山のあと、100キロくらいかの。
あっちこっちと寄り道しながら祝子川温泉まで移動してまいりました。
少し蒸し暑かったので、窓を少し開けてご就寝しましたが、不思議と虫がいませんでした。
起きると快晴。準備をして、登山口へ向けて出発。祝子川温泉から5キロくらい。
台風の影響か、林道には枝やら落ち葉が散乱している。
登山口には既に車が1台。ちょうど、準備をしていた。
自分は、どこに駐車場があるのかと周囲を探し回ったけど、路肩が駐車場所と気づくのに時間はかからなかった。
先行者に少し遅れて出発。どこで追いつくか密かに楽しみだったけど、登山口まで追いつかないし、すれ違いもしなった。
大崩山荘の近くの祝子川渡渉地点に一人、ヒトがいたけど、朝見た人はこの人だろうか。
どこで、何をしてたんだろ。登山じゃあないのかな。恰好は登山者でしたけど。
とまあ、登りはじめたわけですが、険しいのなんの。
テープやケルンが無くては、どこがルートだか難解です。
しかも、それらが見当たらない区間もあって。
沢の中を歩かされたり、ガレ場の急登だったり、梯子、ロープの連続に不明瞭な登山道。
そして、危険極まりない岩頭上部。数回のルートミスに、立ち止まって進路を確認すること多数。
岩の眺めは迫力はあったけど、あんまり、私の好みの山ではないかも。
私は、足だけ動かしていれば山頂につく山が好みなんですね。
ロープや梯子の写真は全て撮影したので、この日の撮影枚数が約1000枚となってしまいました。
当初、全てのロープ、梯子写真を掲載する予定でしたけど、特に危険と思われるところだけ掲載して、注意すれば問題なく通過できるような梯子等は省略しました。
結果、8時間以上がかかってますけど、こんなに時間がかかる予定ではなかったので、その後の予定がほぼ全滅でした。
近くのととろのバス停しか行けなかった。
トトロのバス停のあるあたりは「轟」と書いて「ととろ」と読むとのこと。
そのつながりで、バス亭になにやらパネルめいたものが、置かれているらしいです。
大崩山の帰りに近くを通るので行ってみたけど、これを目当てに来るヒトは、よっぽどのトトロマニアでしょうか。
というか、トトロマニアもあまり来ないかもしれない。
周辺の雰囲気は、確かにトトロでも出てきそうな気配はありましたけど。
バス停の近くにカフェ＆レストランRyuoというのがあったので、気になりだす。
ふと、見てみれば、猪丼なるものがあるらしい。
当初の予定では、ここではなく他の場所で、佐伯市名物のごまだしうどんを食べる予定だった。
しかし、時間も押してきてるし、もう夕方だし、ジビエ丼も気になるので、ここで夕食とした。
隣接の小屋には、マスターが造った？ 手造り雑貨が販売されてました。
オリジナルっぽいトトログッズが多かったような感じです。
他には、鹿角を加工したアクセサリーとか。時間があれば、ゆっくり見物したのですけどね。
あとで、Ryuoのホームページを見て知ったが、鹿笛なるものがあるらしい。
気になって調べてみると2種類あって、一つは雄鹿を呼び寄せるもの。
鹿を呼び寄せる？ うーん、あんまり使い道は無いかなと思って見れば。
もう一つは、鹿を避けるもの。使い方は、車の前面に取り付けて走行すると、ニンゲンの耳には聞こえない高周波を出して、鹿を立ち止まらせて、飛び出しを抑制するものらしい。
北海道の郊外を車で走ったことがあれば、鹿が道路に飛び出してきて車の前を横断するのを目撃したことがあるはず。
かつて、狩勝峠付近ではベッコリと前面がへこんだ地元車の前方に横たわる大型の鹿を見た。
この笛がいかに有用なことか。というわけで、あとで買ってみることにしよう。
またしても北海道に行く予定だし。
温泉は。
臼杵温泉湯の里ですけど、源泉掛け流しとの事前情報を得ていたのですけど、どうも、そういう雰囲気ではありませんでした。
これならば、どのみち、次の山のために別府まで行くのだから、別府で深夜までやっている共同浴場にでも入ればよかったかもというわけでした。
ここで、臼杵名物の「河豚ばっぽ」なる蒸し饅頭みたいなのを売っているというので、楽しみにしていたが、本品は冷凍の販売のみで、その場で食べられる状態で売っているわけではなかったんですね。
電子レンジで調理が必要なんでは、観光客はあまり買わないんでないの。
◆神様山（かみさんやま）
自宅に戻ってから延岡の観光パンフレットを見て知ったことだが。
祝子川温泉美人の湯の近くに、神様山という巨岩があったらしい。
祝子川温泉の駐車場に車を止めていくらしいので、かなり近かったようだ。
240段の石段を登り切った先に、高さ20メートルのとんでもなく巨大な岩があり、その下部には、また不思議なことにピラミッド型の岩もあるらしい。
そんなに近くにあったのながら、まず見ておきたかった。
この辺りに、もう一度、行くことがあるかどうか分かりませんけど、忘れないように、ここに記録しときます。
◆今回の九州遠征の記録◆
九州��由布岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-475748.html
九州��大崩山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-463975.html
九州��大船山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-475747.html
九州��涌蓋山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-467162.html
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ハイドレーションの飲み口を味見したの？！わざわざ持って帰ってきてくれて感激したのに！！！！
翌日に話には聞いてたけど、moglessさんの大崩山行はこんなカンジだったのですね☆私も写真３５のとこで右のテープに気づかずちょっと右往左往しました。道が不明瞭でテープ＆ケルン頼りだから大変だよねｗ
ココ、手足両方使うからあまり気に入らなかったみたいだけど、ステッカーは貼ってね！ｗ（ちなみに私も同じステッカーです）
mog視点での大崩レコ面白かったですｗ
それにしても、トトロ寄ってる時間あるなら石仏に行けばよかったのに、、、。あ、でも閉館してるって思わなかったのか、、、、。
うわっ！ なんで、ハイドレーションの飲み口を味見したことがバレとるんだろか。
まあ、登山道脇に置いてあったのか、落ちていたのか。
誰かが踏まれないように、脇によけたのか。
まさか、見つけることになるとは、私も思ってもみなかったですけど、喜んでもらえたようでよかったです。
多少、砂がついてましたけど、よく洗えば大丈夫ですよ。
私のYODAREは、粘着質ですけど水洗いで直ぐに落ちます。
大崩山は、なんだかー、とにかく、ルートが分かりづらかったです。
よく見れば、テープやケルンがあるんですけど、それをいちいち立ち止まって探すのが面倒でした。直ぐに見失ってしまいますし。
ステッカー、同じ色ですか。貼りますよ。あまり、大崩山がタイプではなかったとはいえ、珍しいですからね。
すぐにはがせるように加工してから、貼る予定です。
トトロに寄った時点で、すでに午後５時だったので、どっちにしろ、石仏は間に合わなかったですね。
しっかし、このととろのバス停は渋すぎるスポットですねえ。
よっぽどの好きな人しか来ないでしょうね。もしくはかなり酔狂な人とか。
大崩マニア（と言ってもまだ1回しか行ったことない）からすれば
快晴の下 登山できるなんて羨ましい限りですよ！
自分が行った時もヘリが飛んでました。九州じゃ祖母山が一番遭難者数が多いらしいのですが、入山者の比ではもしかしたらこちらの方が多いかもしれません（個人的な推測です）九州のメジャー（？）な日帰りルートじゃ群を抜いて険しい（道がわかりにくい？）ルートですし。
ＰＳ 去年この山に行くにあたって50件以上のブログやヤマレコを読ませてもらったんですが、ハシゴやロープの写真を全部載せてる記録は最近のyoko13さんの以外見当たりませんやったですｗｗ
この山は、危ないですね。遭難者が多そうなのも頷けます。
単なる滑落から、道迷いまで、様々あると思います。
ヘリはやっぱり、誰かを探していたのですかね。それとも、何かの訓練か。
どこかで、本州から登り来た人が遭難件数を押し上げているとかいうのを見たような記憶があります。
どうやって本州から来た人の遭難が多いという情報を得たのか知りませんけど、わざわざ本州から大崩山に登りに来るような人は、そこそこ山に親しんだヒトだと個人的には思っているんですけどね。私は別として。
yoko13さんの大崩山レコは、梯子、ロープの写真がすべて掲載されていて、膨大な写真量ですね。
私も全ての危険個所の写真を撮ったのですけど、yoko13さんのレコがあったので、別に全てを掲載する必要もないかなと思って、ほとんど省略してしまいました。
本当のところは、それにプラスして面倒臭いという感情が無きにしも非ず。
大崩山こそ、九州人気No.1の山であり、下湧塚の景色を見て、私は二百名山を登ろうと思った次第です。
まあ、あまり派手な花崗岩は色物っちゃ、色物ですね。私自身は、楽しめました。地元のおじちゃんにいろいろ教わったので、全部見落とすことなく歩けました
あと、もうちょっと、登山道を整備しろ！と言いたくなりますが、自然を人間の都合で開発する方が間違っていることを思い知らされた気がします。
ところで、美人の湯の登山者駐車場情報、グッドです。私も帰りに立ち寄りましたが、登山者駐車場にはまったく気がつきませんでした
いぃー、そうですか！ 大崩山、九州ナンバーワンですか！
私には険しいだけで、もう来ることはないかなーと。
湧塚もなんだか、全てを通ったのか、通っていないのか。
分岐がいくつもあって、どれがメインルートなのやらよくわからなくて。
要所にしっかりした看板があるわりには、登山道自体は不明瞭で。
これでは、迷う人もいるかもしれないなと思いつつも、自分が迷っていたり。
しつこくヘリが飛んできては、いつまでもやかましくホバリングしてるし。
yoko13さんも、好きと言ってましたけど、私はどうもなあ。
美人の湯の第二駐車場は、登山者が幕営できるように夜間、解放しているという感じですかね。
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