記録ID: 47290
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
ニッポンじゃあ2番目の北岳
2009年09月26日(土) 〜
2009年09月27日(日)
honsama
その他3人
- GPS
- 25:40
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,725m
- 下り
- 1,708m
コースタイム
初日:
10:00広河原-12:00白根御池小屋12:40-15:40北岳肩ノ小屋
2日目;
6:30北岳肩ノ小屋-7:00北岳山頂7:35-7:55肩ノ小屋(下山準備)8:30肩ノ小屋-9:00右股と草すべりの分岐-9:50大樺沢二股-11:40広河原山荘
10:00広河原-12:00白根御池小屋12:40-15:40北岳肩ノ小屋
2日目;
6:30北岳肩ノ小屋-7:00北岳山頂7:35-7:55肩ノ小屋(下山準備)8:30肩ノ小屋-9:00右股と草すべりの分岐-9:50大樺沢二股-11:40広河原山荘
天候 | 初日:ほぼ曇り(夜半は雨) 2日目:早朝より晴れ、ややガス多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原ではアルペンプラザで計画書提出できます。 コースの異状はなし。 おおむね2000m以上で紅葉が始まっています。日照の良いところはすでに見応えのある状態です。 <ひとくちメモ> ・芦安の駐車場は第1〜8に分かれており、第4以降はバス発着所から結構な坂道を下るので要注意!余裕を持って到着しましょう ・御池小屋までは樹林の急登で奥多摩の稲村岩尾根によく似ています(主観) ・草すべりは急だが路面はフラットな箇所が多く歩きやすいです(主観) ・小太郎尾根に出ると岩稜チックになりますがキケンな雰囲気ではありません。ただ小屋に着くのが今か今かと気持ちが急いて疲れます(さらに主観) ・肩ノ小屋は私がガイドブックで見たとおり「昔ながらの小屋」。ちなみにビール、日本酒、ワイン、ウィスキーはありますがチューハイはありません。公衆電話は10円と100円のみ使用可 ・大樺沢は増水時注意、という感じ。今回前夜の雨量はさほどではなかったと思いますが水量は豊富でしたので。 |
ファイル |
簡単なルート案内
(更新時刻:2009/09/30 12:19) |
写真
感想
北岳はいずれ登るべき憧れのヤマ・・・。
今回図らずも登頂することとなりました!
会社の自称「ワンゲル部」精鋭部隊によりこのヤマを目指す事となり、
メンバーの力量を考えつつコース選びに苦慮しました。。。
で、八本歯は通らず、急登続きとは言え体力勝負が可能なコースとして上記を選択しました。
土曜の早朝から日曜朝の登頂まで、かなりドラマチックな展開続きでした。。。
・約1名の遅刻、っつーか爆睡寝坊であわや脱落者が出るところでした
・バスに間に合わなかったため乗った乗り合いタクシーは揺れに揺れ、ちょっと車酔い的なコンディションでスタート(最後部に乗ってはいけない!)
・肩ノ小屋では見目麗しい白人女性が単独宿泊!大いに盛り上がる
・夕方には晴れ間も見えたが、夜半からまさかの降雨!でも翌朝はまずまず晴れて、ホントに良かった
とかナントカ・・・。
それにしても北岳は第二の高峰として目指す人が多いんだなーとつくづく実感。
ルートもよく踏まれていて歩きやすいという感じがしました。
八本歯を通らなければ危険な道は少ないと思います。体力勝負ですね。
それにしても南アルプスはでかい!
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