ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4732784
全員に公開
ハイキング
飯豊山

秋の飯豊山でダイグラ初挑戦

2022年09月30日(金) 〜 2022年10月01日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
18:55
距離
30.6km
登り
2,762m
下り
2,761m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
12:21
休憩
0:23
合計
12:44
3:31
18
スタート地点
3:49
3:49
33
4:22
4:29
168
7:17
7:17
66
8:23
8:24
117
10:21
10:22
120
12:22
12:31
9
12:40
12:43
9
12:52
12:53
11
13:04
13:04
13
13:17
13:17
5
13:22
13:22
67
14:29
14:29
69
15:38
15:38
18
15:56
15:57
18
2日目
山行
5:16
休憩
0:55
合計
6:11
5:21
19
5:40
6:20
44
7:04
7:18
2
7:20
7:21
27
7:48
7:48
38
8:26
8:26
107
10:13
10:13
79
11:32
ゴール地点
天候 2日とも快晴!
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日の夕飯。景気づけのカツ丼
2022年09月29日 18:11撮影
2
9/29 18:11
前日の夕飯。景気づけのカツ丼
川崎町健康福祉センターで風呂に入っていく。平日18時を過ぎると200円とお安いが初めてだとちょっと躊躇する。ドライヤーはびっくりするほどそよ風でした。
2022年09月29日 19:27撮影
9/29 19:27
川崎町健康福祉センターで風呂に入っていく。平日18時を過ぎると200円とお安いが初めてだとちょっと躊躇する。ドライヤーはびっくりするほどそよ風でした。
一夜明けヘッデン山行開始
2022年09月30日 03:32撮影
9/30 3:32
一夜明けヘッデン山行開始
吊り橋を渡る
2022年09月30日 04:20撮影
9/30 4:20
吊り橋を渡る
ゴールデンアワー。もうヘッデンは必要ない
2022年09月30日 05:46撮影
9/30 5:46
ゴールデンアワー。もうヘッデンは必要ない
池ノ平
2022年09月30日 05:47撮影
9/30 5:47
池ノ平
この木の向こうが長坂清水への入口
2022年09月30日 06:00撮影
9/30 6:00
この木の向こうが長坂清水への入口
ここを下りるらしいが未確認
2022年09月30日 06:01撮影
9/30 6:01
ここを下りるらしいが未確認
朝方は涼しくて歩き易い
2022年09月30日 06:17撮影
9/30 6:17
朝方は涼しくて歩き易い
こうゆう雰囲気の尾根歩き大好き
2022年09月30日 06:22撮影
1
9/30 6:22
こうゆう雰囲気の尾根歩き大好き
段差が小さいので足の負担はそれ程でもない
2022年09月30日 06:38撮影
9/30 6:38
段差が小さいので足の負担はそれ程でもない
ここが休み場の峰かな。どこにも標識がないので確信は持てず
2022年09月30日 07:14撮影
9/30 7:14
ここが休み場の峰かな。どこにも標識がないので確信は持てず
まだまだ遠い宝珠山。本山が見えてるのかすらわかってないで登ってた
2022年09月30日 07:16撮影
2
9/30 7:16
まだまだ遠い宝珠山。本山が見えてるのかすらわかってないで登ってた
朝日連峰
2022年09月30日 07:17撮影
1
9/30 7:17
朝日連峰
岩の左側から降りる
2022年09月30日 07:26撮影
1
9/30 7:26
岩の左側から降りる
そしてまだ登る。座るのに丁度良い岩だったので休憩
2022年09月30日 07:34撮影
9/30 7:34
そしてまだ登る。座るのに丁度良い岩だったので休憩
ひたすら怖い場所というイメージだったダイグラだが案外のどかな場所もある
2022年09月30日 07:39撮影
9/30 7:39
ひたすら怖い場所というイメージだったダイグラだが案外のどかな場所もある
良い景色。相変わらずどの山がどれかよくわかってない
2022年09月30日 07:44撮影
2
9/30 7:44
良い景色。相変わらずどの山がどれかよくわかってない
お、小屋が見える。梅花皮かなぁ(正解は門内小屋です)
2022年09月30日 07:45撮影
3
9/30 7:45
お、小屋が見える。梅花皮かなぁ(正解は門内小屋です)
また降りる
2022年09月30日 07:47撮影
9/30 7:47
また降りる
降りてきたピークを見上げる
2022年09月30日 07:53撮影
1
9/30 7:53
降りてきたピークを見上げる
岩のトラバース。ちゃんとステップがある
2022年09月30日 07:55撮影
9/30 7:55
岩のトラバース。ちゃんとステップがある
ウメバチソウ。ご懐妊
2022年09月30日 08:21撮影
1
9/30 8:21
ウメバチソウ。ご懐妊
大きくなってきた宝珠。まだ景色を楽しむ余裕あり
2022年09月30日 08:23撮影
1
9/30 8:23
大きくなってきた宝珠。まだ景色を楽しむ余裕あり
梅花皮小屋はどこになるんだろうか。
2022年09月30日 08:23撮影
1
9/30 8:23
梅花皮小屋はどこになるんだろうか。
ザレ。この辺が千本峰なのかな
2022年09月30日 08:26撮影
9/30 8:26
ザレ。この辺が千本峰なのかな
降りていきます
2022年09月30日 08:28撮影
9/30 8:28
降りていきます
出ました。千本峰の先にある大きい岩場。これを降ります
2022年09月30日 08:29撮影
1
9/30 8:29
出ました。千本峰の先にある大きい岩場。これを降ります
木と岩を掴んで3点支持でソロリソロリと慎重に降りれば大丈夫
2022年09月30日 08:31撮影
9/30 8:31
木と岩を掴んで3点支持でソロリソロリと慎重に降りれば大丈夫
また降りて来たピークを振り向いて
2022年09月30日 08:41撮影
2
9/30 8:41
また降りて来たピークを振り向いて
バンダナを巻いたオヤマボクチ
2022年09月30日 08:43撮影
9/30 8:43
バンダナを巻いたオヤマボクチ
一息つく癒しの時間
2022年09月30日 08:52撮影
9/30 8:52
一息つく癒しの時間
降りてきて振り返るとだいたいこんな同じ景色が見える
2022年09月30日 08:59撮影
1
9/30 8:59
降りてきて振り返るとだいたいこんな同じ景色が見える
ザレトラバースの始まり
2022年09月30日 09:04撮影
1
9/30 9:04
ザレトラバースの始まり
リンドウ
2022年09月30日 09:10撮影
2
9/30 9:10
リンドウ
朝日がハッキリ見えた
2022年09月30日 09:21撮影
1
9/30 9:21
朝日がハッキリ見えた
歩いてきた尾根
2022年09月30日 09:41撮影
9/30 9:41
歩いてきた尾根
乾いてるから全然気にならないけど濡れてたら気が抜けない
2022年09月30日 09:47撮影
9/30 9:47
乾いてるから全然気にならないけど濡れてたら気が抜けない
美しいザレトラバ
2022年09月30日 09:51撮影
3
9/30 9:51
美しいザレトラバ
あのシルエットは磐梯山か
2022年09月30日 09:53撮影
9/30 9:53
あのシルエットは磐梯山か
まだまだ続くザレトラバ
2022年09月30日 10:01撮影
1
9/30 10:01
まだまだ続くザレトラバ
宝珠山の肩と書いてあるのかな
2022年09月30日 10:05撮影
9/30 10:05
宝珠山の肩と書いてあるのかな
この開放感。気持ちいい
2022年09月30日 10:10撮影
1
9/30 10:10
この開放感。気持ちいい
目印ピンテもあるよ
2022年09月30日 10:16撮影
9/30 10:16
目印ピンテもあるよ
歩き始めてから約7時間経過。夏に来てたら絶望する光景だろうな
2022年09月30日 10:19撮影
1
9/30 10:19
歩き始めてから約7時間経過。夏に来てたら絶望する光景だろうな
湿度の低い時期にきたのでまだ景色を楽しむ余裕があった
2022年09月30日 10:34撮影
3
9/30 10:34
湿度の低い時期にきたのでまだ景色を楽しむ余裕があった
またまた降りるよー
2022年09月30日 10:36撮影
1
9/30 10:36
またまた降りるよー
一旦あそこまで下るのね
2022年09月30日 10:37撮影
9/30 10:37
一旦あそこまで下るのね
さっきいた場所。下るとどうしても振り返ってしまう
2022年09月30日 10:46撮影
2
9/30 10:46
さっきいた場所。下るとどうしても振り返ってしまう
キツメの登りもあそこまでかな
2022年09月30日 11:00撮影
9/30 11:00
キツメの登りもあそこまでかな
それにしても天気は良いし湿度は低いしで良い日に来れた
2022年09月30日 11:01撮影
1
9/30 11:01
それにしても天気は良いし湿度は低いしで良い日に来れた
歩けども、歩けども
遠くなならない宝珠山
2022年09月30日 11:06撮影
9/30 11:06
歩けども、歩けども
遠くなならない宝珠山
下る箇所もそろそろ終わりそうだな
2022年09月30日 11:13撮影
9/30 11:13
下る箇所もそろそろ終わりそうだな
ここ辺り道がちょっと分かりにくかったが、真っすぐ進むと道があった
2022年09月30日 11:26撮影
9/30 11:26
ここ辺り道がちょっと分かりにくかったが、真っすぐ進むと道があった
ここ下りだと道間違いする場所らしい。確かに左下に宝珠山へと続く道に見える場所があるが実際には手前に右へ行く道がある。
2022年09月30日 11:33撮影
4
9/30 11:33
ここ下りだと道間違いする場所らしい。確かに左下に宝珠山へと続く道に見える場所があるが実際には手前に右へ行く道がある。
ザレガレまできたら山頂は近い
2022年09月30日 11:48撮影
9/30 11:48
ザレガレまできたら山頂は近い
道が分かりにくいがよく見るとケルンがある
2022年09月30日 11:51撮影
9/30 11:51
道が分かりにくいがよく見るとケルンがある
山頂を見せない焦らしプレイ
2022年09月30日 11:52撮影
9/30 11:52
山頂を見せない焦らしプレイ
あれは大日
2022年09月30日 11:56撮影
9/30 11:56
あれは大日
山頂か?いやいや駒形山だ
2022年09月30日 12:01撮影
1
9/30 12:01
山頂か?いやいや駒形山だ
見えた―
2022年09月30日 12:05撮影
9/30 12:05
見えた―
ゴールは目の前、景色を堪能しながらゆっくり進む
2022年09月30日 12:07撮影
3
9/30 12:07
ゴールは目の前、景色を堪能しながらゆっくり進む
チングルマの紅葉が山肌を彩る
2022年09月30日 12:14撮影
2
9/30 12:14
チングルマの紅葉が山肌を彩る
御前坂。道が無いように見えるがきちんとある
2022年09月30日 12:12撮影
2
9/30 12:12
御前坂。道が無いように見えるがきちんとある
あれを歩いてきたのかとしみじみ見つめる
2022年09月30日 12:18撮影
4
9/30 12:18
あれを歩いてきたのかとしみじみ見つめる
無事登頂
2022年09月30日 12:23撮影
6
9/30 12:23
無事登頂
本山小屋
2022年09月30日 12:24撮影
1
9/30 12:24
本山小屋
飯豊山頂から磐梯山、安達太良山、西吾妻山が見える。なんて贅沢なんだ
2022年09月30日 12:24撮影
2
9/30 12:24
飯豊山頂から磐梯山、安達太良山、西吾妻山が見える。なんて贅沢なんだ
大日岳へと続くこの景色は何度見ても素晴らしい。ご褒美タイムだ
2022年09月30日 12:25撮影
6
9/30 12:25
大日岳へと続くこの景色は何度見ても素晴らしい。ご褒美タイムだ
ああ素晴らしきかな飯豊連峰
2022年09月30日 12:27撮影
5
9/30 12:27
ああ素晴らしきかな飯豊連峰
草履塚の方。前回登った時は辛かったなぁ
2022年09月30日 12:30撮影
1
9/30 12:30
草履塚の方。前回登った時は辛かったなぁ
ドドンと大日岳の存在感
2022年09月30日 12:30撮影
6
9/30 12:30
ドドンと大日岳の存在感
駒形山。ほぼフラットに道を歩いてる感覚
2022年09月30日 12:36撮影
1
9/30 12:36
駒形山。ほぼフラットに道を歩いてる感覚
オンベ松はまぁ流石にやることはないだろうな
2022年09月30日 13:01撮影
9/30 13:01
オンベ松はまぁ流石にやることはないだろうな
御西小屋が見えてきた。それにしても大日がでかい
2022年09月30日 13:18撮影
1
9/30 13:18
御西小屋が見えてきた。それにしても大日がでかい
御西小屋。今回はお世話にならず
2022年09月30日 13:23撮影
9/30 13:23
御西小屋。今回はお世話にならず
さて梅花皮小屋へ3時間がんばりましょう。幸い景色は最高だ
2022年09月30日 13:23撮影
3
9/30 13:23
さて梅花皮小屋へ3時間がんばりましょう。幸い景色は最高だ
相変わらずどれが何の山か把握していないで歩いてます。。
2022年09月30日 13:26撮影
9/30 13:26
相変わらずどれが何の山か把握していないで歩いてます。。
小屋が全然見えてないけど流石に左の山には登らずに済んでくれよと思ってた
2022年09月30日 13:40撮影
2
9/30 13:40
小屋が全然見えてないけど流石に左の山には登らずに済んでくれよと思ってた
飯豊の雄大さ半端ない
2022年09月30日 13:41撮影
3
9/30 13:41
飯豊の雄大さ半端ない
健脚だったら大日にも行きたかったんだがなぁ
2022年09月30日 13:47撮影
3
9/30 13:47
健脚だったら大日にも行きたかったんだがなぁ
この稜線歩きも至福の時
2022年09月30日 13:47撮影
1
9/30 13:47
この稜線歩きも至福の時
ここの紅葉が今日いち綺麗でした
2022年09月30日 13:55撮影
6
9/30 13:55
ここの紅葉が今日いち綺麗でした
御手洗ノ池。無風で水鏡になった
2022年09月30日 14:28撮影
4
9/30 14:28
御手洗ノ池。無風で水鏡になった
真ん中のちょっと高いのが梅花皮岳、その右側が烏帽子岳。
2022年09月30日 14:40撮影
2
9/30 14:40
真ん中のちょっと高いのが梅花皮岳、その右側が烏帽子岳。
そんなに時間かからなそうに見えたんだが中々烏帽子岳が近づいてこないぞ
2022年09月30日 15:18撮影
1
9/30 15:18
そんなに時間かからなそうに見えたんだが中々烏帽子岳が近づいてこないぞ
烏帽子岳には一旦裏側に回るのか
2022年09月30日 15:27撮影
9/30 15:27
烏帽子岳には一旦裏側に回るのか
ようやく烏帽子岳到着
2022年09月30日 15:36撮影
1
9/30 15:36
ようやく烏帽子岳到着
左が本山、右が大日、写真の真ん中あたりが御西小屋。あの尾根をずっと歩いてきた。北飯豊に魅了される人達の気持ちがよくわかるな
2022年09月30日 15:37撮影
3
9/30 15:37
左が本山、右が大日、写真の真ん中あたりが御西小屋。あの尾根をずっと歩いてきた。北飯豊に魅了される人達の気持ちがよくわかるな
シャーク岩(手前)とパンサー岩(奥)。あとイーグルがいれば
2022年09月30日 15:46撮影
9/30 15:46
シャーク岩(手前)とパンサー岩(奥)。あとイーグルがいれば
本日のゴール梅花皮小屋がようやく、ようやく見えてきました
2022年09月30日 16:01撮影
2
9/30 16:01
本日のゴール梅花皮小屋がようやく、ようやく見えてきました
広い梅花皮小屋。本日は1階に2人、2階に3人と広々使わせていただきました。
2022年09月30日 16:16撮影
9/30 16:16
広い梅花皮小屋。本日は1階に2人、2階に3人と広々使わせていただきました。
テン泊さんはお一人。テン泊も憧れるが東北だと飯豊位でしかできないし何よりこれ以上重い荷物では歩けそうもない
2022年09月30日 17:19撮影
1
9/30 17:19
テン泊さんはお一人。テン泊も憧れるが東北だと飯豊位でしかできないし何よりこれ以上重い荷物では歩けそうもない
夕日で赤黒い大日
2022年09月30日 17:20撮影
1
9/30 17:20
夕日で赤黒い大日
初めての星空撮影に挑戦
2022年09月30日 20:22撮影
4
9/30 20:22
初めての星空撮影に挑戦
テントと天の川
2022年09月30日 20:06撮影
4
9/30 20:06
テントと天の川
北股岳と満点の星空。
おやすみなさい
2022年10月01日 00:00撮影
2
10/1 0:00
北股岳と満点の星空。
おやすみなさい
北股岳の山頂でご来光をと目論んでたが登ってる途中で日の出を迎えてしまった
2022年10月01日 05:30撮影
2
10/1 5:30
北股岳の山頂でご来光をと目論んでたが登ってる途中で日の出を迎えてしまった
北股岳山頂から。神々しい
2022年10月01日 05:41撮影
5
10/1 5:41
北股岳山頂から。神々しい
足元の紅葉を赤く染める。下には石転ビ沢
2022年10月01日 05:41撮影
3
10/1 5:41
足元の紅葉を赤く染める。下には石転ビ沢
会津朝日岳とかある方向
2022年10月01日 05:46撮影
10/1 5:46
会津朝日岳とかある方向
帰路の門内岳へと続く稜線。映ってる方は自分ではありません。カッコよかったのでつい撮ってしまいました。
2022年10月01日 05:48撮影
2
10/1 5:48
帰路の門内岳へと続く稜線。映ってる方は自分ではありません。カッコよかったのでつい撮ってしまいました。
門内小屋が手前にあるように見えるが、門内岳を降りたところにある
2022年10月01日 06:57撮影
1
10/1 6:57
門内小屋が手前にあるように見えるが、門内岳を降りたところにある
まだ咲いていたとはハクサンイチゲ
2022年10月01日 06:58撮影
1
10/1 6:58
まだ咲いていたとはハクサンイチゲ
門内岳で2度目の朝飯
2022年10月01日 07:17撮影
10/1 7:17
門内岳で2度目の朝飯
門内小屋のトイレ。臭わない
2022年10月01日 07:20撮影
1
10/1 7:20
門内小屋のトイレ。臭わない
門内小屋
2022年10月01日 07:22撮影
1
10/1 7:22
門内小屋
北股岳(左)から歩いてきた稜線
2022年10月01日 07:37撮影
4
10/1 7:37
北股岳(左)から歩いてきた稜線
これから降りる梶川尾根
2022年10月01日 07:45撮影
3
10/1 7:45
これから降りる梶川尾根
朳差岳と小屋
2022年10月01日 07:47撮影
1
10/1 7:47
朳差岳と小屋
梶川尾根の始まり。この緩いアプローチが逆に怖い
2022年10月01日 07:49撮影
10/1 7:49
梶川尾根の始まり。この緩いアプローチが逆に怖い
みんなとっくに果穂を飛ばし紅葉しているというのに君達ときたら…
2022年10月01日 07:51撮影
3
10/1 7:51
みんなとっくに果穂を飛ばし紅葉しているというのに君達ときたら…
北股からの稜線
2022年10月01日 08:01撮影
1
10/1 8:01
北股からの稜線
また同じような景色を撮ってる。なんでしょう降りたくないんでしょうか(笑)
2022年10月01日 08:04撮影
3
10/1 8:04
また同じような景色を撮ってる。なんでしょう降りたくないんでしょうか(笑)
ガレてるがまだフラットで歩き易い。その分あとで急になるわけで。。
2022年10月01日 08:05撮影
1
10/1 8:05
ガレてるがまだフラットで歩き易い。その分あとで急になるわけで。。
ケルンの向こうは朝日連峰
2022年10月01日 08:12撮影
1
10/1 8:12
ケルンの向こうは朝日連峰
激下りの時が近づいてきました
2022年10月01日 08:13撮影
10/1 8:13
激下りの時が近づいてきました
ようやく梶川峰
2022年10月01日 08:22撮影
10/1 8:22
ようやく梶川峰
昨日登ったダイグラ尾根
2022年10月01日 08:42撮影
10/1 8:42
昨日登ったダイグラ尾根
ザレくだり
2022年10月01日 08:49撮影
10/1 8:49
ザレくだり
五郎清水は未確認
2022年10月01日 09:06撮影
10/1 9:06
五郎清水は未確認
これ絶対すべるやつぅ
これ絶対すべるやつぅ
2022年10月01日 09:12撮影
2
10/1 9:12
これ絶対すべるやつぅ
これ絶対すべるやつぅ
滝見場から石転ビ沢。最後ほぼ垂直に見えるんですが…行ったら足がすくんで登ることも降ることもできなくなりそう
2022年10月01日 09:37撮影
2
10/1 9:37
滝見場から石転ビ沢。最後ほぼ垂直に見えるんですが…行ったら足がすくんで登ることも降ることもできなくなりそう
梅花皮の滝
2022年10月01日 09:37撮影
1
10/1 9:37
梅花皮の滝
ナナカマド
2022年10月01日 09:41撮影
10/1 9:41
ナナカマド
カエデとブナ
2022年10月01日 09:43撮影
1
10/1 9:43
カエデとブナ
尾根と老木が好きな取り合わせ
2022年10月01日 09:46撮影
1
10/1 9:46
尾根と老木が好きな取り合わせ
湯沢峠で休憩。日差しを遮るものがなくて暑い
2022年10月01日 10:07撮影
10/1 10:07
湯沢峠で休憩。日差しを遮るものがなくて暑い
湯沢峠からの景色
2022年10月01日 10:11撮影
10/1 10:11
湯沢峠からの景色
降りにくい岩肌が増えてきた
2022年10月01日 10:22撮影
10/1 10:22
降りにくい岩肌が増えてきた
飯豊は倒木もスケールがでかい
2022年10月01日 10:41撮影
10/1 10:41
飯豊は倒木もスケールがでかい
木の根を掴んで慎重に降りる
2022年10月01日 10:45撮影
10/1 10:45
木の根を掴んで慎重に降りる
飯豊山荘が見えた。ただし見えてからが長い…
2022年10月01日 10:51撮影
2
10/1 10:51
飯豊山荘が見えた。ただし見えてからが長い…
ザレザレ。最後まで気を抜かないで
2022年10月01日 10:54撮影
10/1 10:54
ザレザレ。最後まで気を抜かないで
うわ!こっわ!最後になんやねん…
2022年10月01日 11:19撮影
2
10/1 11:19
うわ!こっわ!最後になんやねん…
後ろ向きで慎重に降りたらそんなでもなかった
2022年10月01日 11:21撮影
10/1 11:21
後ろ向きで慎重に降りたらそんなでもなかった
枯れ木から木が生えてる
2022年10月01日 11:25撮影
1
10/1 11:25
枯れ木から木が生えてる
梶川尾根登山口に到着。いやー無事に生きて帰ってこられました
2022年10月01日 11:31撮影
1
10/1 11:31
梶川尾根登山口に到着。いやー無事に生きて帰ってこられました
沢に飛び込みたい!と同じ事を思った人は何人もいることだろう
2022年10月01日 11:32撮影
1
10/1 11:32
沢に飛び込みたい!と同じ事を思った人は何人もいることだろう
ゴール
2022年10月01日 11:32撮影
10/1 11:32
ゴール
観たかったヘッドロック熊。貸し切りでした
2022年10月01日 11:52撮影
1
10/1 11:52
観たかったヘッドロック熊。貸し切りでした
頑張ったご褒美その1。ホルモン番長のホルモン定食。くさみまったくなしだけど個人的には少し匂いがあってもう少し生姜が利いてるのが好み
2022年10月01日 13:30撮影
2
10/1 13:30
頑張ったご褒美その1。ホルモン番長のホルモン定食。くさみまったくなしだけど個人的には少し匂いがあってもう少し生姜が利いてるのが好み
3時間半前に食べたばかりなのにご褒美その2。米沢の焼肉みよしで上カルビ定食。良い肉の油はアッサリしてるとの噂は本当でした。超うまかった。で、おしまい。
2022年10月01日 17:11撮影
3
10/1 17:11
3時間半前に食べたばかりなのにご褒美その2。米沢の焼肉みよしで上カルビ定食。良い肉の油はアッサリしてるとの噂は本当でした。超うまかった。で、おしまい。

装備

個人装備
雨具 レインカバー ツェルト ヘッデン 予備電池 ダウンジャケット ソフトシェル 替ベースインナー 替Tシャル 替靴下 サングラス 眼鏡 コンタクト タオル シュラフ マット コッヘル バーナー OD缶 箸2本 帽子 手袋 時計 カメラ ミニ三脚 リモコン 日焼け止め ファーストエイド 常備薬 ポカリ900ml×4本 水555ml×2本 粉末ポカリ×1袋 カップラーメン×2個 カレーセット ささみプロテインバー おにぎり×6個 パン×2個 チョコレート コロロ ガッツギアりんご味×4個 歯ブラシ

感想

最高に晴れた秋の日にダイグラ尾根を登ってきました。
春から今年の目標にしていたので目標が達成でき感無量です。

今年の山行を思い返せば、下りのペースを乱して脱水症状寸前までいった岩手山。唯一、最小日帰り装備で挑んだのにもかかわらず両足内転筋が攣って歩行不能になりかけた小又山経由の神室山。雨の中でマムシにビビりながら登った七ツ森。藪と酷い泥濘で精神力を鍛えた乳頭山と大白森(別にそんな目的で行ったわけではないが)と色々キツイ経験をしたのが糧になりました。中でも七ツ森のトレーニングで足を作って行ったのは本当に正解でした。

ダイグラ尾根を歩いてみた個人的な感想ですが、まず湿度が高い時期は絶対に無理!お彼岸以降じゃないと絶望を味わいそう。あと確かにロープや鎖はないが木の根や岩、草など何かしら掴むものがあるし先人達の足跡や掴んだ跡が目印となってそれほど難儀しなかった。刈払いもされており歩き易い。唯一胸くらいの高さの大岩を越えるところだけ少し苦労したかな。滑落したらおろくさんの場所も確かに多くあるが、それなりの山には割とあるレベルで一か八かエイヤッ!みたいな場所はなかったように感じた。(あくまで登りで道が乾いているという条件です。下りや雨や夜露で濡れている等の悪条件化では危険度は増しますのでくれぐれもご注意ください)

湿度が低く、晴れていて、地面が乾燥していて、登りで、長時間歩ける。の好条件ならテクニカルといえる場所はなく自分でも歩ける程度でした。あと、一番最初の計画だと5時から出発の予定でしたが考えなおして3時30分からに変更したのが結果的に大正解でした。涼しい時間帯に一番厳しい登りが終わるのと宝珠山の辺りで8時間経過してもまだ午前中であるということで精神的な余裕が生まれたことでゆっくり休憩することができ疲労困憊することなく本山まで登頂できました。

1日目に時間の余裕ができたことで梅花皮小屋まで足を延ばすことができ、2日目のツライ下りに体力を温存して挑めたのも幸いしました。

とにかく奇跡のような好条件の中で飯豊連峰を堪能でき幸せいっぱいの山行となりました。


下見で行った登山口から桧山沢吊橋を渡って長坂清水まで。興味がある方はどうぞ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4698791.html

=====================================
以下、しょうもない回顧


深夜2時。小国町の道の駅で仮眠から起きると霧雨が降っていた。
え?今日は朝から一日快晴の予報ではなかったか?寝てる間に予報が変わったのかと朝食のパンをかじりながらWindyで確認すると確かに現在地の予報には6時まで小雨マークが付いていた。試しに飯豊本山を指定してみたら快晴の予報だった。Windyを信じ登山口まで車を走らせると見事に晴れていたばかりか今までに見たこともないような満点の星空が広がっていた。Windyすげーな。

本日の登山開始予定時刻は3時30分。早速準備に取り掛かるべく登山靴に足を入れると違和感があった。なんとインソールが入っていないではないか。。前回靴を洗った後に入れるのを忘れていたようだ。インソールなしで飯豊はとてもじゃないが登れないぞ、一瞬頭が真っ白になった。しかし次の瞬間、そうだ履いてきたスニーカーにもインソールは一応入っているではないかと気が付いた。そうして薄く頼りないペナペナなインソールを入れ一抹いや二抹の不安を抱きながら初のダイグラ尾根挑戦の幕を切った。

辺りは真っ暗でヘッデンの明かり一つを頼りに進むのだが不安な気持ちはなかった。実は2週間前にこのヘッデンで歩く必要がある区間を事前に確認にきていたのだ。流石は自称石橋を叩いて渡る男。詰めが甘いのが玉に瑕だが。。。

桧山沢吊橋までの道は基本林道を真っすぐ歩くだけだが、途中で杭のある場所を右へ入る場所がある。見落とさないよう注意して歩いていくと杭がヘッデンに照らされ白く輝いていて分かり易かった。その後ズンズン進んでいくと目の前でガサっと動物の動く音がした。小動物の音ではない。ヘッデンの明かりの中から出てきたのはカモシカの子供だった。意図せず寝起きドッキリを仕掛けてしまいお互いビックリし丸い目で見つめあった。

桧山沢吊橋に到着すると星空は更に美しさを増していた。写真に収めたかったがノウハウもないしこんなところで油を売っているわけにもいかないのでさっさと橋を渡り終えた。
橋を渡るとすぐに急坂が始まる。もう坂というより壁のような斜度で両手も使てよじ登っていく。少し上がるとようやく二足歩行できる程度の長い長い急坂を進むことになる。先は長い、山頂までは9時間程度かかる予定なので急がないよう心の中で「ゆっくり小股、ゆっくり小股」と念仏のように唱えながら亀の歩みで高度を上げていった。ヘッデン山行の利点だろうか視野が狭いおかげで上へと続く急坂が見えないので視覚的な絶望感が少ないで精神的には楽かもしれない。

前回は2時間で到着した長坂清水に2時間半かけて到着。前回より時間はかかっているが逆にゆっくり歩けている証拠なので焦りよりではなかった。
長坂清水より先は未知なる道ではあるものの、まだ一歩一歩の段差も大きくなく今までのペースで歩いて行った。この頃には既に周囲は明るくなり左側を見ながらあれが朝日であっちは蔵王か?などと周囲の山々を見て気分転換を図った。

歩き始めから約4時間弱で休み場ノ峰に到着した。標高的には半分以上登ったことになるがこれまではほぼ登り一辺倒だったのに対しこの先はアップダウンをしながら登って行くことになる。早い話が3歩進んで2歩下がるを繰り返しで進んでいくわけなので時間も体力も気力も必要になってくる。

休み場ノ峰からさらに1時間。千本峰に到着。岩場に登り帰路に歩く予定の稜線を眺める。あそこに行った経験がないのでどのピークがどの山かイマイチよく分からなかった。千本峰のピークを過ぎ降りていくとすぐに大きな岩場がありこれを下りなて行かなくてはならない。それなりに高さがあるので普通の山ならロープなり鎖が付いてても良さそうな場所だが当然そんなものは存在しない。木と岩を掴んで慎重に足を岩の出っ張りにかけ3点支持を維持しながらソロリソロリと慎重に降りた。ここが中盤の難関ポイントであろう。

登っては降り、登っては降りを何度も繰りかえす。そして降りる度に振り返りさっきいたところを少し恨めしい気持ちで見上げた。そうこうしているうちに一人の男性に追い抜かれる。「今日はどこまで行くの?」と聞かれたので、梅花皮か御西ですと答えたら御西の小屋番さんだったらしく、「うちに泊まってってよ。大日にも行くんでしょ」と言われた。御西小屋は前回初めて飯豊に登った際にお世話になった小屋で大日岳にも近くて快適な小屋だったし、登山計画でも御西小屋にお世話になる予定ではあった。ただ、自分は御西小屋のトイレの臭いがですね…ちょっと苦手なものでして可能であるのなら梅花皮小屋まで行きたいというのが本音だった。とりあえず日没の時間なども考慮して13時30分までに御西小屋に到着できなかったらお世話になると心の中で決めた。

宝珠山に近づくとザレ気味のトラバース路が続くようになった。今回は乾燥していたため危険な感じはなかったが濡れていたらさぞかし気を遣うであろう。ダイグラ尾根の山場はやはりこの宝珠山とその前後の道だと思う。今までよりも大き目な岩が多くなり段差も大きくなるし、道も不明瞭な場所もでてくる。体力と気力の疲労度が増す区間だった。

この頃になるとコースタイムより遅れだしていたが、まだ午前中だということで焦らず長めの休憩をとることにした。多少緊張する区間も終わりあとは残り少ないダイグラ尾根をエンジョイしようと考えたのだ。

ゆるいガレ場に到着すると本山まではあと一息だ。右手に見える大日岳を含む景色に目を奪われながら御前坂を登って行く。ヘロヘロな姿で登るのもみっともないと思い多少虚勢を張って登っていったが山頂からは誰も見ておらずお少し離れたところで一人食事をとっておられただけだった。

本山山頂からは磐梯山や安達太良山、吾妻連峰も見え贅沢な景色ではあったが、本命はなんといっても大日岳へと続くあの広い尾根であろう。あれは頑張って登ってきた人へのご褒美に違いない。ご褒美タイムを堪能し御西小屋に着いたのが13時22分だったので先ほどの予定通り梅花皮小屋まで行くことに決定。コースタイムにして約3時間の道のりを進む。

スタートしてから約10時間近く経過していたが自分でも不思議なほど体力が残っていた。飯豊を歩いていると他の山と時間の流れ方が違うように感じる。あっという間に1時間、また1時間と驚くほどの速さで時間が経過していく気がする。飯豊の雄大さがそう感じさせるのだろうか。普段の山行では考えられない程の長時間が歩けてしまう。これはまさに飯豊マジックだ。

御西小屋から烏帽子岳までの稜線歩きもまた格別だった。紅葉具合もこの稜線が一番綺麗だったしなにより解放感が半端ない。特に烏帽子岳から眺めた景色は雲一つない青空に緑と金の山肌、赤い紅葉がアクセントとなりなんと神々しい光景かとため息が出た。

梅花皮岳に到着し小屋が見えてくると緊張感が抜けたのかどっと疲れが襲ってきた。目の前の小屋まで大した距離でもないのにやたらと長く感じた。平日とあってか小屋は自分を入れてもたったの5人だった。到着後すぐに夕飯の準備をする。小屋では大体、日が落ちると就寝のパターンになるので急いで夕飯を食べ寝床を作った。

今回の山行ではもう一つ目的があった。それは星空の撮影だ。といっても今まで一度も星空など撮った経験もないのでダメ元でミニ三脚とリモコンを持ってきてみたのだ。本当はミニとはいえ1kgある三脚なので最後まで星の撮影は迷っていたのだがこんな機会はめったにないと考え頑張って持ってきたのだ。20時頃に月が沈むことだけは調べてきたのでそれまでは仮眠をとるつもりであったが疲れているにも関わらずなぜか全然寝られなかった。

20時頃、静かになった小屋をモゾモゾと這い出した。外は風があり寒かった。一応、星の撮り方はググってきておいたので何度か試しているうちに天の川が映ってくれたので良しとした。初めてにしてはまずまずであろう。というか昼間に写真を撮りすぎて電池の残量が乏しくなってきてたので翌日のことも考えるとあまり何度も試すことができなかった。

小屋に戻って就寝したがやはりあまり寝付けなかった。それでも何とか4時間程度は寝れただろうか。まだ暗い中パンを食べ、片付けを始めた。梅花皮小屋は梅花皮岳と北股岳の鞍部にあるため夕日や朝日を見るにはあまりいい場所とは言えないので朝日は北股岳に登って拝もうと考えていたのだが、もたもたしていたら北股岳に登っている最中に太陽が昇ってきてしまった。それでも何とかゴールデンアワーには山頂に間に合い感動的な景色を見ることができた。

その後は門内岳を経由し下山の予定だ。梶川尾根も丸森尾根もどっちも厳しいらしいが良くわからないので滝が見られるという理由で梶川尾根を下ることにした。梶川峰までの道が案外平坦でその後どんな下りが待っているのか逆に不安になった。
本格的に下り始めるとザレやガレもありやはり歩きにくい。それと一歩一歩の段差が大きく筋肉的ダメージはこちらの方が大きく感じた。ダイグラ登るよりこっちの方がキツイんじゃなかとすら思ったが実際それはどうかわからない。

下るにつれ木の根と岩のコンビが多くなってきた。ここまで来て転んで怪我などしないよう最後まで集中だぞと自分に言い聞かせかなり慎重に下り、無事に梶川尾根の登り口まで辿り着いくことがで安堵した。

当初はあのキツイと噂のダイグラ尾根に挑戦するということで戦々恐々としながらのスタートであったが終わってみれば本当に幸せなひと時を過ごすことができた。

ありがとうダイグラ尾根。
ありがとう飯豊連峰。
ありがとうペナペナのインソール。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:264人

コメント

はじめまして、
もしかして北股岳で粟島を教えて頂いた方でしょうか?
今回は天候に恵まれて素晴らしい登山ができましたね。
2022/10/6 6:47
akujikiturishiさん こんばんは。
はい。北股岳でご一緒させていただいたものです。
天候に恵まれお互い良い山行となりましたね。それにしてもakujikiturishiさんの健脚っぷりは凄まじいですね。丸森尾根を登ってから大日岳まで経由しダイグラで下山を日帰りとか凄すぎです。お見事!おつかれさまでした。
2022/10/7 5:13
kokotarouさん
やはりそうでしたか、その節はありがとうございました。
月に一回程度しか山に行けないので、行けるときにはつい頑張ってしまいます。若くないので次の日は筋肉痛で大変ですけど。(笑)
2022/10/7 12:21
kokoさん ダイグラ尾根からの飯豊 登頂おめでとうございます!
凄いですね。写真1枚1枚 息をのみながら、まるで自分も歩いているかの緊張感をもって拝見しました。
素晴らしい飯豊の景色に、まさに感動です。
七ツ森往復のレコから、あれ?もしかして飯豊を狙ってらっしゃる?と思ってましたが、北飯豊かな・・は、当たりましたが、まさかダイグラ尾根とは思いませんでした。
確かに振り返りで、今年は沢山歩かれてますものね。集大成ともいえる飯豊、好天に恵まれて最高でしたね。
お疲れさまでした!! ヽ(^。^)ノ
2022/10/6 21:10
minkさん こんばんは。
飯豊にいってきました。ふふ、バレてましたね(笑)
七ツ森は本気でキツかったんですが飯豊はこんなもんじゃないぞと鼓舞しながら歩いてました。あれでダイグラを歩く自信がつきました。
やっぱり飯豊は良いですね。特に北飯豊はかじった程度ですがホント良いです。はまりそうです。ダイグラも長丁場で大変でしたがまた歩きたい気持ちが沸々とわいてきています。
流石に今年は行かないですが、なんとか来年まで体力を維持できるようトレーニングしたいと思います。
2022/10/7 5:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら