大菩薩峠〜小金沢山〜湯ノ沢峠

2014年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 17.2km
• 登り: 871m
• 下り: 1,418m

コースタイム

9:08上日川峠-9:28唐松尾根分岐9:34-10:07大菩薩峠10:13-10:32石丸峠-11:23小金沢山11:32-12:03牛奥ノ雁ヶ腹摺山12:06-12:36川胡桃沢ノ頭-13:02黒岳13:08-13:51湯ノ沢峠避難小屋14:00-14:35湯ノ沢峠登山口-15:35六本杉橋-15:48天目

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

天目バス停のある「天目山駐車場」に車を置き、上日川峠までバス。
天目(8:22)→上日川峠(8:51)

栄和交通バス「大菩薩上日川峠線」
http://eiwa-kotsu.com/timetable/

コース状況／危険箇所等

【コース】
・全体的に問題なく、不明瞭箇所もありません。
・黒岳から湯ノ沢峠への下りは、道が付け替えられたらしく、滑りやすいです。

【ポスト】
　上日川峠のロッジ長兵衛前

【トイレ】
　上日川峠、唐松尾根分岐、大菩薩峠、湯ノ沢峠（林道終点）、天目

【温泉】
　「やまと天目山温泉」(市外大人3時間510円 )
　http://eiwa-kotsu.com/tenmoku/

写真

7/5 8:12

天目山駐車場に車を置いて、上日川峠までバスに乗ります。
駐車場は7台収容可ですが、周辺の道路にも駐車可能なスペースが有ります。

7/5 8:50

上日川峠に到着。
雨天のため、登山客は数名だけ。

7/5 8:59

ロッジ長兵衛

7/5 9:28

上日川峠から20分ほど歩くと、福ちゃん荘があります。

7/5 9:30

唐松尾根分岐トイレ

7/5 9:38

富士見山荘

7/5 9:49

狭くて急な林道を登っていきます。

7/5 10:08

大菩薩峠に到着。
雨と霧で、何も見えません。
介山荘で、小金沢山のバッジを買いました。

7/5 10:13

大菩薩峠のトイレ。
介山荘の車は、ここまで上がってきています。
スゴい！

7/5 10:24

熊沢山

7/5 10:32

熊沢山から下っていくと、石丸峠。
景色の良いところのようですが、この日は何も見えず。

7/5 10:37

牛ノ根通り分岐

7/5 10:49

狼平には、ツツジがほんの少し残っていました。

7/5 11:12

小金沢山の登り。
雨天でも雰囲気は悪くないです。

7/5 11:24

小金沢山に到着。
標高は2014mということで、2014年の山です！

7/5 12:04

次のピークは、牛奥ノ雁ヶ腹摺山。

7/5 12:05

牛奥ノ雁ヶ腹摺山からは、日川林道経由でバス停に下れるようです。

7/5 12:14

賽ノ河原へと下っていきます。

7/5 12:36

川胡桃沢ノ頭

7/5 12:58

黒岳への登りは、倒木が多いです。

7/5 13:03

黒岳の山頂

7/5 13:07

久しぶりに発見したマツダランプ看板

以前書いた日記
http://www.yamareco.com/modules/diary/1837-detail-36493

7/5 13:21

一旦下ってから登り返すと、白谷ノ丸。
テントが一張ありました。

7/5 13:38

白谷ノ丸から湯ノ沢峠へは、道が付け替えられたようで、大変滑りやすいです。
一気にペースが落ちました。

7/5 13:50

湯ノ沢峠

7/5 13:51

少し離れたところにある駐車スペースとトイレ

7/5 13:55

こちらは避難小屋

7/5 13:57

中は綺麗です。
なんと、蛍光灯の照明がありました。

7/5 14:03

小屋から若干下ったところにある水場

7/5 14:12

沢沿いの道。
渡渉のところで、片足を沢に落としてしまいました。

7/5 14:35

林道に出て一安心。

7/5 15:07

単調な道をひたすら下っていきます。
ようやく、雨がほぼ止みます。

7/5 15:35

県道（バス通り）に出ました。

7/5 15:46

栖雲寺に立ち寄ります。
天目の駐車場は、ここから約1分。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

masai

あれは6月の上旬だったか、小金沢山が2014年の山だということを何かで知りました。
登るのに真夏だと暑そうだし、秋以降は忙しくなりそうだしということで、あまりチャンスは無さそう。
雨のち曇りの予報でしたが、出かけてきました。

とりあえず2014mの山に、2014年に登れたという満足感のみ。
雨と霧の日に登る山ではないと実感しました。
また晴れた日に登り直したいです。

尚、今回の写真は、防水ケースに入れたiPhoneで撮影。
ケースは立川のICIで買ったのですが、しっかり防水で、なかなか良かったです。

コメント

hachi

小金沢連嶺
雨の中お疲れ様でした
このコース近場なのに俗化していなくて、ゆったりした景色が特徴のところなので今度はお天気の良い日に歩いてください
とは言っても雨でもそれなりに楽しめたようでよかったですね

ところで天目山駐車場に車を置いて、上日川峠までバスというコース設定は思い付きませんでした

masai

hachiさん
本当に近場なんですけどね。
実は私、大菩薩峠はなんと17年ぶりでした
でも峠の雰囲気は全然変わっていなくて、なんだか17年前に戻った気分でした。
次回また、晴れた日に展望を楽しみながら歩いてみたいと思います。

上日川峠までバスですが、ヤマレコのどなたかの記録を参考にさせていただきました。
あのバスができてから、いろいろなコースが設定できて面白いですね。
小金沢連嶺を分割して歩けるようになるとは思いませんでした