八淵の滝〜武奈ヶ岳〜イン谷口

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,002m
• 下り: 1,231m

コースタイム

9：45ガリバー村ー10：05八淵の滝ー12：03八雲ヶ原（お昼ご飯12：30出発）ー13：34武奈ヶ岳13：55ー14：25イルブキノコバー14：46八雲ヶ原−15：21金糞峠ー16：04大山口ー14：22イン谷口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

八淵の滝は鎖場、梯子など危険個所あり！
特に危ないのは、障子の滝で流木に引っかかって使えなくなった鎖があります。
代わりににロープがありますが、杭が外れて少なく登りにくいです。

金糞峠からのがれ場の急坂、落石など足元に注意！

写真

魚止の淵、鎖を持って滑らないように！

7/21 10:14

魚止の淵

7/21 10:19

障子の淵

7/21 10:19

鎖が・・・

7/21 10:20

鎖が使えないので青のロープでトライ！

7/21 10:23

やっぱり、怖い！

7/21 10:23

7/21 10:27

何とか登れました。

7/21 10:37

大摺鉢

7/21 10:42

小摺鉢

7/21 10:49

貴船の滝、立派です！

7/21 10:49

鎖で降りて渉ります。

7/21 10:50

梯子を上り

7/21 10:54

鎖場、あと少し！

7/21 11:13

七遍返し淵

7/21 11:13

腐ってる木があるので注意

7/21 11:17

はしごが壊れてます。

7/21 11:22

山椒魚!?　踏みそうになりました。

7/21 11:31

オガサカ分岐をまっすぐ進み、右の沢に行きます

7/21 11:41

沢からの上りは急でロープがあります。

7/21 11:55

音は聞こえますが何も見えない、まぼろしの滝！

7/21 11:59

スキー場跡に到着！

7/21 12:06

八雲ヶ原でお昼休憩

7/21 12:38

武奈ヶ岳へ、ゲレンデ跡？から上ります

7/21 12:52

ゲレンデだけあって勾配はきついです

7/21 13:11

7/21 13:24

コヤマノ分岐

7/21 13:25

ブナの山頂が見えました！
でも、まだ登らないと…

7/21 13:33

7/21 13:34

あと少し！

到着！

7/21 13:45

トンボがいっぱい飛んでました

7/21 14:27

下山はイルブキノコバ経由で！

7/21 14:50

八雲ヶ原に戻ってきました

7/21 14:50

池には黒い生き物があちらこちらに。
これはイモリ？

7/21 14:53

金糞峠のほうへ

7/21 14:58

気持ち良く沢沿いを歩いて行きます

7/21 15:17

7/21 15:20

金糞峠に到着！

7/21 15:23

7/21 15:22

青ガレへ！　眺めは良いが激下り！

7/21 15:32

足場の悪いきつい下りが続きます
少し濡れていたので滑りやすかったです

7/21 15:44

足元も落石も怖い青ガレ

7/21 15:46

7/21 16:07

大山口

7/21 16:23

イン谷口に到着

撮影機器：

LUMIX DMC-LS75 パナソニック

感想

masapiko

かんかん照りでは無かったですが、しっかり暑く
滝の周辺でも涼しいはずが、しっかり汗をかきました。（冷や汗かも・・・）
八淵の滝は皆様のレコどおりで特に障子の滝は怖かったです。
鎖やロープなど腕力の要る所が多く、怖さで余計な力が入って
コース前半の滝で思いのほか体力を消耗しました。
七遍返し淵を過ぎれば、やれやれです。

天気予報では雷に注意と言っていたので、空模様を見ながら武奈ヶ岳へ
頂上では日が照って琵琶湖も見えるかな？ぐらいの展望。
いい風が吹きとても気持ちがよかったです。
下りは金糞峠までは気持ちよく下りられましたが、そこからの急坂の下りは足にきますね。

今回は、腕力の無さを痛感。しばらく下半身より上半身が筋肉痛でした。
手袋も少し滑り止めの付いたものを着けていたのですが、
握力も弱いせいか鎖が滑りやすかったです。
グリップ力のあるグローブをお勧めします！