記録ID: 488105
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳温泉〜三段山〜十勝岳〜上ホロカメットク山〜十勝岳温泉
1988年08月28日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:53
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
十勝岳温泉(6:33/6:35)…三段山(7:25)…OP尾根…大砲岩(8:05)…十勝岳(8:33/8:45)…上ホロカメットク山(9:20)…十勝岳温泉・凌雲閣(10:45/11:15)…上ホロ荘下(11:28)
天候 | 霧雨 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
・上ホロ荘下(11:28)車→上富良野駅(11:57/12:21)629D→富良野駅(12:36/12:50)442D→滝川駅(14:07/15:35)特急ライラック18号→千歳空港(17:10/20:20)JAL524→羽田空港(21:50) |
その他周辺情報 | 温泉:十勝岳温泉・凌雲閣 |
写真
感想
上富良野駅前からタクシーで、十勝岳温泉に向かった。6:30に凌雲閣前を出発。
十勝岳に一番早く登れそうな三段山〜大砲岩経由で、頂上に達する。三段山から上は、東側から絶えず霧雨が吹きつけている。下りは、上ホロカメットク山を通って、安政火口へまわる道を選んだ。キタキツネが、登山者と見ると近寄ってくる。エサのかわりにカメラを向けると逃げて行く。凌雲閣の前に戻ってきたのが10時45分。下のほうは、天気がいい。入湯してみると、内湯もいいが露天風呂はもっといい。北海道で、最も高いところにある温泉らしいが、目の前に安政火口を中心にした十勝岳連峰が広がっている。上の方は見えないが、富良野岳は姿をあらわしている。車にひろってもらい上富良野駅に戻る。まだ乗ったことのなかった根室本線・富良野=滝川間を乗りつぶし、滝川から千歳空港行きの列車に乗った。北海道の鉄道もだいぶ様変わりしていた。「オホーツク」「北斗」「北海」「おおぞら」「おおとり」すべてキハ82系のディーゼル特急だった時代のおもかげがほとんどなくなっていた。
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