ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4908116
全員に公開
ハイキング
丹沢

ヤマレコ30選巡り:丹沢・鍋割山(表丹沢県民の森〜栗ノ木洞〜鍋割山〜大丸〜金冷シ〜小丸尾根〜駐車場周回)

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
13.9km
登り
1,377m
下り
1,375m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:03
合計
7:10
6:49
6:55
22
芝生広場分岐
7:17
7:19
22
7:41
7:47
32
8:19
8:20
31
8:51
8:51
46
9:37
9:47
21
10:08
10:08
9
10:17
10:18
7
10:25
10:26
12
10:38
10:39
11
10:50
10:52
7
10:59
11:17
6
登山道整備資材置き場(昼食休憩)
11:23
11:23
12
11:35
11:36
39
12:15
12:22
38
「小丸まで1000m」ポイント
13:00
13:01
3
13:04
13:08
6
13:14
13:14
9
13:25
表丹沢県民の森駐車場
天候 朝方快晴、稜線上一時曇り、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表丹沢県民の森駐車場利用(キャパは枠内6台のみ;ハイシーズン・土曜の午前5時過ぎで既に満杯、敷地内の枠外に何とか駐車/下山時〈午後1時半〉には手前の林道路肩駐車20台以上!)
コース状況/
危険箇所等
・往路、県民の森Pからは大多数が二俣→後沢乗越コースへ。櫟山→栗ノ木洞の尾根コースは稜線までが複数の県民の森散策路と交錯するも、要所に案内標識あり、ルートも明瞭(展望はイマイチながら、紅葉Good!)
・後沢乗越付近は細尾根あり、通行・スライド注意。それ以降、鍋割山頂までは展望も良く、整備された登りやすい尾根道(木道区間は植生保護のため、木道外にはみ出さぬよう注意)
・鍋割山から大倉尾根上部の金冷シまでの鍋割山稜も、そこそこのアップダウンあり、塔ノ岳からの下りハイカーは多いものの、静寂の山歩きが楽しめGood
・小丸尾根の下降路は入口に「このコースは遭難多し」などと警告カンバンあるも、道形明瞭、要所に案内標識・マーキングあり、下部の紅葉も落葉樹多く、この日のコース中ではピカ一。一部滑りやすい急坂あり、スリップ・落石注意
その他周辺情報 ・鍋割山荘名物の鍋焼きうどん、営業開始は10:30ながら最近人気度アップ、09:30時点で既に10人超の行列…。(ハイシーズンの週末、塔ノ岳からの下山組が多く到着する午後は売り切れ必至と思われます…)
・下山後、秦野市内の日帰り温泉「湯花楽」(ゆからく)にて入浴(大人・週末950円、JAF・モンベル割引有り/サウナ・食堂のメニュー充実)
晩秋の週末、最後の紅葉の残照求め、前週に続き再び丹沢エリアへ。今回はマイカーにて表丹沢県民の森Pからスタート。さすが人気の山域、朝5時過ぎで既に正規のキャパ(6台+α)は満杯、やむなく枠外に何とか駐車…〈溜息…〉。
2022年11月12日 06:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/12 6:13
晩秋の週末、最後の紅葉の残照求め、前週に続き再び丹沢エリアへ。今回はマイカーにて表丹沢県民の森Pからスタート。さすが人気の山域、朝5時過ぎで既に正規のキャパ(6台+α)は満杯、やむなく枠外に何とか駐車…〈溜息…〉。
登り始めて10分、標高530m付近。山腹は日の出前ですが、早くも紅葉ゾーンに突入…。
2022年11月12日 06:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 6:25
登り始めて10分、標高530m付近。山腹は日の出前ですが、早くも紅葉ゾーンに突入…。
丹沢主脈に至る眼前の大倉尾根が、早くもプチ・モルゲンロート。
2022年11月12日 06:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/12 6:31
丹沢主脈に至る眼前の大倉尾根が、早くもプチ・モルゲンロート。
樹間から本日のご来光、紅葉の山肌が朝陽を受け燃え立つよう。3日ほど前に世紀の天文ショー・皆既月食+天王星食を見せてくれた月が間もなく沈みます。
2022年11月12日 06:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
5
11/12 6:34
樹間から本日のご来光、紅葉の山肌が朝陽を受け燃え立つよう。3日ほど前に世紀の天文ショー・皆既月食+天王星食を見せてくれた月が間もなく沈みます。
林道を僅かに登り、ここから再びつづら折れの登山道へ。
2022年11月12日 06:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 6:36
林道を僅かに登り、ここから再びつづら折れの登山道へ。
朝陽に輝く紅葉の森。本日も今のところ上天気。
2022年11月12日 06:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 6:38
朝陽に輝く紅葉の森。本日も今のところ上天気。
バカ尾根の向こう、表尾根方面は早くも滝雲の中…
2022年11月12日 06:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 6:56
バカ尾根の向こう、表尾根方面は早くも滝雲の中…
絶景紅葉ゾーン抜け、登山道はここからスギの植林帯へ。
2022年11月12日 06:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/12 6:58
絶景紅葉ゾーン抜け、登山道はここからスギの植林帯へ。
間もなく最初のピーク、櫟(クヌギ)山。樹間から、相模灘の照り返しがキラキラ…。
2022年11月12日 07:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 7:14
間もなく最初のピーク、櫟(クヌギ)山。樹間から、相模灘の照り返しがキラキラ…。
本日最初の獲物・櫟山着。標識は超地味ですが、立派な松の木あり。
2022年11月12日 07:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 7:15
本日最初の獲物・櫟山着。標識は超地味ですが、立派な松の木あり。
前衛峰・栗ノ木洞着。樹林に囲まれ、展望ありません…(こちらの山名板も超ジミー!)
2022年11月12日 07:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
11/12 7:40
前衛峰・栗ノ木洞着。樹林に囲まれ、展望ありません…(こちらの山名板も超ジミー!)
目指す鍋割の上、塔ノ岳方面が見えてきました。こちらはスッキリ晴れてます。
2022年11月12日 07:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 7:49
目指す鍋割の上、塔ノ岳方面が見えてきました。こちらはスッキリ晴れてます。
左手の樹間から富士山登場。先週末よりだいぶ雪減った感じです…
2022年11月12日 07:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 7:52
左手の樹間から富士山登場。先週末よりだいぶ雪減った感じです…
南側の山腹は、秋色真っ盛り。
2022年11月12日 08:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 8:08
南側の山腹は、秋色真っ盛り。
鍋割山方面は半分秋色、半分冬枯れです…
2022年11月12日 08:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 8:14
鍋割山方面は半分秋色、半分冬枯れです…
ヤセ尾根通過点に、本日ここまでで一番の紅・橙。
2022年11月12日 08:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 8:17
ヤセ尾根通過点に、本日ここまでで一番の紅・橙。
ヤセ尾根を越えると後沢乗越。展望がない割に栗ノ木洞のアップダウンがキツいので、大多数は二俣方面から登ってくる感じです。
2022年11月12日 08:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 8:19
ヤセ尾根を越えると後沢乗越。展望がない割に栗ノ木洞のアップダウンがキツいので、大多数は二俣方面から登ってくる感じです。
おお、いい色付きです。
2022年11月12日 08:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 8:35
おお、いい色付きです。
紅・橙・黄・緑に空の青。
2022年11月12日 08:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 8:38
紅・橙・黄・緑に空の青。
ここは「ザ・黄色」。
2022年11月12日 08:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 8:40
ここは「ザ・黄色」。
最高のグラデーション!
2022年11月12日 08:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 8:47
最高のグラデーション!
こちらは紅葉越しに塔ノ岳方面。
2022年11月12日 09:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 9:11
こちらは紅葉越しに塔ノ岳方面。
こちら、木の間越しに霊峰富士。
2022年11月12日 09:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 9:13
こちら、木の間越しに霊峰富士。
冬枯れの檜洞丸の稜線、その左奥に先週歩いた甲相国境、道志の山々が見えてきました。
2022年11月12日 09:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 9:16
冬枯れの檜洞丸の稜線、その左奥に先週歩いた甲相国境、道志の山々が見えてきました。
だいぶ雲が出てきましたが、高松山に至るパステルカラーの稜線の向こうに、まだ富士山バッチリ見えてます。
2022年11月12日 09:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 9:18
だいぶ雲が出てきましたが、高松山に至るパステルカラーの稜線の向こうに、まだ富士山バッチリ見えてます。
塔ノ岳から真っ直ぐに大倉へ下る、その名の通りの「バカ尾根」しっかり見えます。
2022年11月12日 09:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 9:21
塔ノ岳から真っ直ぐに大倉へ下る、その名の通りの「バカ尾根」しっかり見えます。
鍋割山荘着。予定よりかなり早く着きました。名物・鍋焼きうどんの営業開始は1時間後ですが、早くも長い待ち行列が…!
2022年11月12日 09:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 9:35
鍋割山荘着。予定よりかなり早く着きました。名物・鍋焼きうどんの営業開始は1時間後ですが、早くも長い待ち行列が…!
頂上からの展望は最高!先週末歩いた甲相国境の山々もよく見えます…。
2022年11月12日 09:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 9:38
頂上からの展望は最高!先週末歩いた甲相国境の山々もよく見えます…。
久し振り、というか、かつて登った記憶が欠落してるので、先ずは自撮りで山頂証拠写真。
2022年11月12日 09:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 9:40
久し振り、というか、かつて登った記憶が欠落してるので、先ずは自撮りで山頂証拠写真。
鍋割山頂はあまりにハイカーが多く、落ち着かないので先を急ぎます…。
2022年11月12日 09:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 9:47
鍋割山頂はあまりにハイカーが多く、落ち着かないので先を急ぎます…。
主脈の山々を木の間越しに見ながら、気持ち良い冬枯れの尾根歩きです。
2022年11月12日 09:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 9:50
主脈の山々を木の間越しに見ながら、気持ち良い冬枯れの尾根歩きです。
丹沢を代表する峰々、右から丹沢山・蛭ヶ岳、そして檜洞丸に連なる臼ヶ岳が勢揃い。この山域の雪降りの季節も間もなくです…
2022年11月12日 09:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 9:52
丹沢を代表する峰々、右から丹沢山・蛭ヶ岳、そして檜洞丸に連なる臼ヶ岳が勢揃い。この山域の雪降りの季節も間もなくです…
ヤマレコ地図上ではもう少し先のはずですが、ここに「小丸」の山名標識あり。
2022年11月12日 10:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 10:16
ヤマレコ地図上ではもう少し先のはずですが、ここに「小丸」の山名標識あり。
小丸尾根分岐。ここから二俣へ下山予定ですが、今春歩いたバカ尾根の赤線と足跡を繋げるべく、頑張って金冷シまで登ることにします!
2022年11月12日 10:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 10:25
小丸尾根分岐。ここから二俣へ下山予定ですが、今春歩いたバカ尾根の赤線と足跡を繋げるべく、頑張って金冷シまで登ることにします!
本日の最高標高点、大丸着。間もなくメジャールートのバカ尾根に合流、スライドする下りハイカーも増えてきました…
2022年11月12日 10:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 10:38
本日の最高標高点、大丸着。間もなくメジャールートのバカ尾根に合流、スライドする下りハイカーも増えてきました…
大倉尾根上の「金冷シ」着。塔ノ岳山頂まで1ピッチですが、さすが丹沢一番人気のコース、人も雲もドッと増えてきたので、ここらで折り返します…〈苦笑…〉
2022年11月12日 10:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 10:49
大倉尾根上の「金冷シ」着。塔ノ岳山頂まで1ピッチですが、さすが丹沢一番人気のコース、人も雲もドッと増えてきたので、ここらで折り返します…〈苦笑…〉
人混みを避け、大丸手前の展望の開けた登山道整備の資材置き場にて、クイックランチします。
2022年11月12日 10:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 10:59
人混みを避け、大丸手前の展望の開けた登山道整備の資材置き場にて、クイックランチします。
バカ尾根上の花立山荘がすぐ近くに見えます。あちらはきっと今日も大賑わいでしょう。その向こう、表尾根の途中には烏尾山荘の銀屋根がキラリ。その奥にはお馴染み、大山の大きな山体も…。
2022年11月12日 11:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 11:31
バカ尾根上の花立山荘がすぐ近くに見えます。あちらはきっと今日も大賑わいでしょう。その向こう、表尾根の途中には烏尾山荘の銀屋根がキラリ。その奥にはお馴染み、大山の大きな山体も…。
復路は予定通り小丸尾根コースへ。こちらに向かうハイカーはほとんどゼロ、少し安らぎますが、こんな警告カンバンも立ってるので、トラブルのないよう慎重に下ることにします。
2022年11月12日 11:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 11:35
復路は予定通り小丸尾根コースへ。こちらに向かうハイカーはほとんどゼロ、少し安らぎますが、こんな警告カンバンも立ってるので、トラブルのないよう慎重に下ることにします。
踏跡・マーキングはしっかり。展望もGoodです。
2022年11月12日 11:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 11:37
踏跡・マーキングはしっかり。展望もGoodです。
100mほど急降下、紅葉ゾーンまで戻ってきました。
2022年11月12日 11:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 11:48
100mほど急降下、紅葉ゾーンまで戻ってきました。
ステキな紅葉の尾根を下ります。赤テープが景観に溶け込んでしまうほどの極彩色…。
2022年11月12日 12:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 12:03
ステキな紅葉の尾根を下ります。赤テープが景観に溶け込んでしまうほどの極彩色…。
ゴージャスな色に見とれてスリップせぬよう、足下注意…。
2022年11月12日 12:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
11/12 12:11
ゴージャスな色に見とれてスリップせぬよう、足下注意…。
「小丸まで1000m」ポイントまで下りてきました。ここらでちょっくら休憩…
2022年11月12日 12:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 12:14
「小丸まで1000m」ポイントまで下りてきました。ここらでちょっくら休憩…
見上げると、秋色の縦ライン!
2022年11月12日 12:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 12:28
見上げると、秋色の縦ライン!
紅葉に縁取られた林道風の幅広の路を、緩やかに下っていきます。合流点、二俣まであと少し…。
2022年11月12日 12:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 12:41
紅葉に縁取られた林道風の幅広の路を、緩やかに下っていきます。合流点、二俣まであと少し…。
「小丸まで2000m」ポイント通過。このコースを登る時は、移動距離がハッキリして分かりやすいですね。
2022年11月12日 12:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 12:48
「小丸まで2000m」ポイント通過。このコースを登る時は、移動距離がハッキリして分かりやすいですね。
本日一番の紅色。
2022年11月12日 12:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 12:55
本日一番の紅色。
二俣着。木橋を渡り、あとは県民の森駐車場まで暫しの林道歩き。
2022年11月12日 13:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 13:00
二俣着。木橋を渡り、あとは県民の森駐車場まで暫しの林道歩き。
「山の恩人」尾関氏の銅像広場にて、チョッコシ休憩…
2022年11月12日 13:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 13:05
「山の恩人」尾関氏の銅像広場にて、チョッコシ休憩…
ここて大倉方面への林道と分かれ、右へ大きく下って県民の森方面へ。
2022年11月12日 13:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 13:10
ここて大倉方面への林道と分かれ、右へ大きく下って県民の森方面へ。
四十八瀬川を「勘七橋」で渡ります。勘七の名は、丹沢では沢登りでも有名。
2022年11月12日 13:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/12 13:13
四十八瀬川を「勘七橋」で渡ります。勘七の名は、丹沢では沢登りでも有名。
無事、登山口の駐車場帰着。既帰還組は小生含め2〜3台、午後も好天のため、皆さんロングハイクを楽しんでる模様…。
2022年11月12日 13:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/12 13:25
無事、登山口の駐車場帰着。既帰還組は小生含め2〜3台、午後も好天のため、皆さんロングハイクを楽しんでる模様…。
本日の下山後のお楽しみ、日帰り温泉は秦野郊外の「湯花楽」(ゆからく)。ショッピングゾーン内にあり、駐車場キャパも十分。敷地内からは、丹沢表尾根の雄大な展望!(端から見れば、山を下りても山ばかり眺めてる変な人…〈苦笑〉)
2022年11月12日 14:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 14:12
本日の下山後のお楽しみ、日帰り温泉は秦野郊外の「湯花楽」(ゆからく)。ショッピングゾーン内にあり、駐車場キャパも十分。敷地内からは、丹沢表尾根の雄大な展望!(端から見れば、山を下りても山ばかり眺めてる変な人…〈苦笑〉)
土休日は朝7時から夜24時まで営業、休憩にも打ってつけ!
2022年11月12日 14:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 14:15
土休日は朝7時から夜24時まで営業、休憩にも打ってつけ!
入浴時の計測では体重1kg弱減。しかし既に昼食から5時間近く経過のため、フロ上がり、見るからに美味そうな「シン・ロウリュウ炒飯」の魅力に抗し切れず、ガッツリ早めの夕食…。本日の秋山修行の成果も、カロリー収支面ではすっかり水の泡…〈苦笑…〉
2022年11月12日 15:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/12 15:24
入浴時の計測では体重1kg弱減。しかし既に昼食から5時間近く経過のため、フロ上がり、見るからに美味そうな「シン・ロウリュウ炒飯」の魅力に抗し切れず、ガッツリ早めの夕食…。本日の秋山修行の成果も、カロリー収支面ではすっかり水の泡…〈苦笑…〉
撮影機器:

装備

備考 (消費水分量)PETドリンク(午後ティー)500ml、ポリタン水200ml 、ゼリードリンク(ぷるんぷるんQoo)×1

感想

10月初旬の関東百名山、先週末の関東百山完登にて、小生の今シーズンの名山巡りもさすがに一段落。日も短くなり、東日本の中高山からは積雪の便りも聞かれて、そろそろ冬場限定の里山巡りに切り替える時期かと思いながらも、前週の甲相国境尾根歩きでの鮮やかな紅葉の感動が覚めやらず、今週末も好天予報に誘い出されるように日帰りハイクへ出撃です。当方の残る未踏名山リストをふと見直すと、「ヤマレコ30選」というカテゴリがあり、いつの間にか残り2座。今回はその中の1座、我がホームグラウンド・表丹沢の人気の山、鍋割山を目指します。学生時代、登山サークルの塔ノ岳ツアーの帰りに周回したはずが、当時の記憶も記録も定かでなく、約40年ぶりの再訪です。
 日の短いこの時期、バス利用の大倉からの周回は諦め、マイカー利用し、鍋割山稜直下の登山口・表丹沢県民の森から朝6時過ぎスタート。さすが紅葉ハイシーズン、駐車場は未明から満杯状態ながら、大多数のハイカーは二俣経由のコースへ。静寂の中、お初の櫟山→栗ノ木洞経由の尾根ルートで山頂を目指します。コース中詳細は本文・写真キャプション記載の通り、今週もゴージャスな極彩色の紅葉を楽しみつつ、静寂の山歩きを楽しむことができました。さすがに鍋割山頂や大倉尾根の金冷シ付近は溢れるハイカーで大賑わいでしたが、帰路は人混みを避けるように、これまたマイナーな小丸尾根コースを下山。こちらもよく踏まれ、尾根路を縁取る錦繍の紅葉もキレイな素晴らしいルートでした。
 路肩に溢れる駐車車両を横目に、下山後は車で約20分移動、こちらもお初の秦野市内の日帰り湯「湯花楽」へ。広いお風呂、ジェットバスなどで疲れを癒し、折角適度に費消したカロリーも石焼チャーハンでしっかり補給、軽めの東名渋滞をかき分けて帰京。丹沢の便利さと多彩な魅力、人気ぶりを改めて実感したツアーとなりました。冬の足音も確実に迫る中、これからは残る名山リストを横目に眺めながら、夏場敬遠してきた里山・低山巡りにシフトしようと思います。ヤマレコユーザーの皆様も、再拡大傾向のコロナ禍には十分注意されつつ、眺望の利く冬枯れの山歩きをお楽しみ下さい!

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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
大丸北西尾根〜小丸沢界尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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