尾瀬ヶ原〜花と清流の大自然(田中陽希さんに会えた!)
- GPS
- 10:25
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 870m
- 下り
- 888m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:05
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:15
天候 | 12日 雨 13日 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:鳩待峠 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三条の滝付近は整備されていますが、やや滑りやすい箇所もある登山道です。その他は、ほぼ木道で整備され危険を感じる場所はありませんでした。 ただ雨後で濡れていると木道・木段も滑りやすく、注意が必要です。(私は一度転倒しました・・・下りで踵に体重をかけないように!) |
その他周辺情報 | 観光地として整備されているので、山小屋が無料休憩所を併設していたりで、軽食場所・トイレも多く気軽に行けるハイキングコースです。 山小屋も民宿に近く、入浴できる小屋がほとんどでしょうか。(石鹸、シャンプー等の利用は不可) |
写真
感想
夏季休暇を利用し、お隣の山さんと尾瀬ヶ原へ行って来る。
台風の影響で天気予報も日々変化する中、山小屋や高速バスを予約したので、初日天気の悪い中予定通り決行。
尾瀬にしたのは、前から山さんの希望があったことと、アド街を見て私も行きたくなったことから。
尾瀬に行ったら至仏山か燧ヶ岳へもと思っていたが、見晴の山小屋からは、私の足では一寸厳しく(見晴らし新道は通行禁止)、滝見物とする。
一日目は、高速バスの移動中から雨になるが、翌日の高速大渋滞に比べれば、良かったかな・・・。
雨中だが、予定通りアヤメ平へのコースを歩く、途中誰にも会わないかと思ったが、下りてくる人もパラパラといました。
尾瀬ヶ原への下りの木段で、一瞬の気の緩みで転倒するが、軽い打撲程度で事なきを得る。
二日目、滝へ向かう途中、先行していた山さんが知り合いに会ったらしく立ち止まって話をしているので、誰と会ったのか?と近づくとグレートトラバースの田中陽希さんと撮影スタッフ一同で、田中さんと山さんのツーショットを撮影後、田中さんと握手をして別れる。
滝は、平滑ノ滝、三条ノ滝とも前日の雨で水量豊富で大迫力でした。
二日目は天気も良く沢山の人が訪れていました。
清流と花を楽しみ、鳩待峠へ向かっていると、前からスピードの速い集団が迫ってきて大学の山岳部の方かと思っていると、朝お会いした田中陽希さん一行でした。私が時間的に諦めた至仏山へ登頂してきたとのことでした。
帰りの高速はやや渋滞したが、一本前のバスに乗車できたので、予定時間より早く帰宅できる。
急に決めた初の尾瀬行きで準備不足でしたが、尾瀬の良さの一端を垣間見ることが出来ました。
二日目お天気で何より、景色を眺めるにはやはり晴れてないとダメですね。
でも花の写真は晴れてるよりも、ガスってる初日のほうがいい色出てるます。
急きょ決めたおかげで田中さんとも出会えてラッキーですね。
でもお盆に尾瀬で山小屋が貸切なんて、いつもそんななんですかね?
match1128さん、こんにちは。
宿泊した山小屋は部屋数が多いので、平日は個室利用になる可能性大とのこと。宿泊した日は雨だったので、キャンセルが多かったと言っていました。
途中で会った温泉小屋に泊まった方は、相部屋だったとのこと。
三条ノ滝で会った方と、田中さんの話で盛り上がりました。その方も私同様握手はしたが、写真は撮れなかったと。
相棒の山さんは、しっかりツーショットに収まりましたが(私が撮影)
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