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Yamareco

記録ID: 4973484
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

ヤマレコ30選フィナーレ:沼津アルプス南行縦走(沼津駅〜香貫山〜徳倉山〜鷲頭山〜大平山〜多比バス停)

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:29
距離
12.6km
登り
1,034m
下り
1,023m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:29
合計
7:26
8:09
9
8:18
8:20
12
三枚橋
8:32
8:32
5
8:37
8:37
5
8:42
8:50
19
9:09
9:13
3
9:16
9:16
21
9:37
9:38
29
10:07
10:09
12
10:21
10:22
31
10:53
10:59
6
11:05
11:05
19
11:24
11:25
7
11:32
11:50
5
千金岩見晴台
11:55
11:56
16
12:12
12:17
6
12:23
12:23
15
12:38
12:39
31
13:10
13:19
11
13:30
13:44
15
13:59
14:00
25
14:25
14:32
13
14:45
14:49
9
14:58
15:02
11
15:13
15:13
22
多比登山口
15:35
多比バス停(伊豆箱根バス)
天候 朝方曇り、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)沼津駅南口より徒歩
(復路)多比バス停より沼津駅行きバス乗車[週末日中毎時1〜2便;伊豆箱根バスは多比にて折り返しのため、バス停位置に注意/伊豆長岡駅行きの路線バスも毎時1〜2便あり]
コース状況/
危険箇所等
・コース全体、ほぼ全ての分岐・チェックポイントに分かりやすい案内道標・マーキングあり。急登降区間にはロープ・クサリ等完備
・香貫山から下降後に一旦車道に出て横断、八重坂峠まで車道歩き(案内道標あり;通行量多く横断時注意)
・南行縦走の場合、前半の核心部は3座目・徳倉山の登降区間(山頂手前はクサリ付き階段の急登、山頂先は岩混じりの急降下)
・志下坂峠手前の千金岩見晴台が絶好の眺望・ランチ適地。その先の志下(しげ)山付近は海・山の好展望が続き、勾配も比較的緩やかな中盤のハイライト区間
・史跡・中将宮を過ぎ、小鷲頭山への登り返しが終盤の核心部(岩混じりのロープ付き急登、南行の場合は疲労も蓄積しているためスリップ等注意)
・鷲頭山頂から一旦下り、中将ルート分岐から多比口峠までの区間が最終盤のハイライト(ウバメガシ純林に縁取られた岩の細尾根が連続、合間に富士や箱根連山の大展望あり;景色に見とれ滑落せぬよう注意…)
その他周辺情報 三島駅より巡回バスにてせせらぎパークへ(毎時約1便;200円)、日帰り温泉「極楽湯」にて入浴・着替え(便数少ないものの、沼津駅・三島駅より無料送迎バスあり;伊豆箱根鉄道・三島田町駅より徒歩約15分/週末大人900円、JAF・えらべる倶楽部・Timesなど各種会員割引あり)
早朝、小田急線車中より。強い冬型気圧配置の影響か、雲は多めながら、富士子様は朝からご機嫌麗しく…。
2022年12月03日 06:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 6:52
早朝、小田急線車中より。強い冬型気圧配置の影響か、雲は多めながら、富士子様は朝からご機嫌麗しく…。
沼津アルプス、いよいよ近づきました!
2022年12月03日 08:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 8:03
沼津アルプス、いよいよ近づきました!
沼津駅着。小田急線車中は丹沢日帰りハイカーで盛況でしたが、海沿いを走るJR東海道線では、小生のようなヤマラーは場違い感満点…〈苦笑…〉
2022年12月03日 08:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 8:04
沼津駅着。小田急線車中は丹沢日帰りハイカーで盛況でしたが、海沿いを走るJR東海道線では、小生のようなヤマラーは場違い感満点…〈苦笑…〉
本日は、文字通りの「駅からハイク」。さあ、南口からいざ出発!
2022年12月03日 08:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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本日は、文字通りの「駅からハイク」。さあ、南口からいざ出発!
民家の軒先に「沼津城趾」の案内板。そう言えば、地名が「大手町」です。
2022年12月03日 08:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 8:13
民家の軒先に「沼津城趾」の案内板。そう言えば、地名が「大手町」です。
三枚橋町の交差点を伊豆の国方面へ。自転車道が広い!
2022年12月03日 08:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 8:14
三枚橋町の交差点を伊豆の国方面へ。自転車道が広い!
三園橋で一級河川・狩野川を渡ります。本日最初のターゲット、電波塔の建つ香貫山が眼前にドーン…
2022年12月03日 08:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 8:18
三園橋で一級河川・狩野川を渡ります。本日最初のターゲット、電波塔の建つ香貫山が眼前にドーン…
沼津市街の背後には、重量感ある愛鷹山地。頂稜付近はまだ雲の中、富士子様もお姿は見えず…。何とかこの後晴れてほしい!
2022年12月03日 08:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 8:24
沼津市街の背後には、重量感ある愛鷹山地。頂稜付近はまだ雲の中、富士子様もお姿は見えず…。何とかこの後晴れてほしい!
次の橋・黒瀬橋の手前まで来ました。背後は箱根連山、標高が低い分、低層雲の攻撃からは逃れてます。
2022年12月03日 08:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 8:27
次の橋・黒瀬橋の手前まで来ました。背後は箱根連山、標高が低い分、低層雲の攻撃からは逃れてます。
案内標識がやや地味ですが、香貫山登り口。ここからが本番です!
2022年12月03日 08:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 8:34
案内標識がやや地味ですが、香貫山登り口。ここからが本番です!
登り始めて5分、いきなり本格的な山道に。低山ながら、さすがアルプスの風格!
2022年12月03日 08:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 8:38
登り始めて5分、いきなり本格的な山道に。低山ながら、さすがアルプスの風格!
車道を越えて少し登ると、立派な五重塔あり。
2022年12月03日 08:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 8:42
車道を越えて少し登ると、立派な五重塔あり。
ここは戦没者追悼の慰霊塔の由。
2022年12月03日 08:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 8:43
ここは戦没者追悼の慰霊塔の由。
塔の前の広場(香陵台)からは、なかなかの展望。こちらは重畳たる伊豆半島の山々。
2022年12月03日 08:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 8:43
塔の前の広場(香陵台)からは、なかなかの展望。こちらは重畳たる伊豆半島の山々。
沼津市街の彼方には、早くも本格的な雪の来た南アルプス主稜方面。
2022年12月03日 08:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 8:45
沼津市街の彼方には、早くも本格的な雪の来た南アルプス主稜方面。
椿と青空を配したこちらからの構図も、なかなかGood!
2022年12月03日 08:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 8:47
椿と青空を配したこちらからの構図も、なかなかGood!
何故か、目の前に鶏さんが出現。朝のお勤めでしょうか…?
2022年12月03日 08:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 8:49
何故か、目の前に鶏さんが出現。朝のお勤めでしょうか…?
ここが正式の沼津アルプス縦走コース起点のようです。トイレ・駐車場あり、地元ハイカーが多数集結中。
2022年12月03日 08:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 8:52
ここが正式の沼津アルプス縦走コース起点のようです。トイレ・駐車場あり、地元ハイカーが多数集結中。
夫婦岩。ああ、なるほどこちらがダンナの方ですね…〈苦笑…〉
2022年12月03日 09:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 9:03
夫婦岩。ああ、なるほどこちらがダンナの方ですね…〈苦笑…〉
アッサリと最初のピーク、香貫山頂着。電波塔が頂上付近を占拠、ほとんど展望ナシ…〈苦笑…〉
2022年12月03日 09:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 9:10
アッサリと最初のピーク、香貫山頂着。電波塔が頂上付近を占拠、ほとんど展望ナシ…〈苦笑…〉
木の間越しに、この先越えていく山々が見えてます。なかなかのアップダウン…〈汗…〉
2022年12月03日 09:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 9:12
木の間越しに、この先越えていく山々が見えてます。なかなかのアップダウン…〈汗…〉
山あいの窪地に、紅葉の残り香…
2022年12月03日 09:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 9:26
山あいの窪地に、紅葉の残り香…
行く手の山々、結構アップダウンキツそう…〈汗…〉
2022年12月03日 09:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 9:27
行く手の山々、結構アップダウンキツそう…〈汗…〉
ここから縦走コース近道へ。
2022年12月03日 09:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 9:32
ここから縦走コース近道へ。
一旦、車道に出ます。結構車の通行量多いので、横断時は注意…
2022年12月03日 09:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 9:34
一旦、車道に出ます。結構車の通行量多いので、横断時は注意…
八重坂峠、「七山七峠」最初の峠越えです。ここから再び山道へ。
2022年12月03日 09:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 9:38
八重坂峠、「七山七峠」最初の峠越えです。ここから再び山道へ。
横山直下の急登、粘土質で雨後は特に滑りやすいです…
2022年12月03日 10:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 10:02
横山直下の急登、粘土質で雨後は特に滑りやすいです…
横山山頂着、アルプス2座目ゲットです。ここもほぼ展望ナシ…〈涙…〉
2022年12月03日 10:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 10:07
横山山頂着、アルプス2座目ゲットです。ここもほぼ展望ナシ…〈涙…〉
紅葉の縁取りに海岸線の美景、“修行” の合間の安息のひととき…。
2022年12月03日 10:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 10:20
紅葉の縁取りに海岸線の美景、“修行” の合間の安息のひととき…。
第2の峠、横山峠通過。縦走路はここで一旦右へ。
2022年12月03日 10:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 10:21
第2の峠、横山峠通過。縦走路はここで一旦右へ。
すぐに急なクサリ場の登り。
2022年12月03日 10:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 10:22
すぐに急なクサリ場の登り。
徳倉山直下、クサリ付きの直登が続きます。標高200m強とは思えぬ険しさ、恐るべし沼津アルプス!
2022年12月03日 10:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 10:41
徳倉山直下、クサリ付きの直登が続きます。標高200m強とは思えぬ険しさ、恐るべし沼津アルプス!
徳倉山頂着。相当シゴかれました…。愛鷹山地方面の展望が僅かにあり。。
2022年12月03日 10:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 10:53
徳倉山頂着。相当シゴかれました…。愛鷹山地方面の展望が僅かにあり。。
香貫台分岐通過。北行の場合は、「沼津港グルメ街」の下山路表示が結構魅力的かも…。
2022年12月03日 11:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 11:04
香貫台分岐通過。北行の場合は、「沼津港グルメ街」の下山路表示が結構魅力的かも…。
急登・急降下が一段落、束の間の平和な尾根歩き…〈ホッ…〉
2022年12月03日 11:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 11:09
急登・急降下が一段落、束の間の平和な尾根歩き…〈ホッ…〉
馬頭観音の石碑。江戸時代の建立です。
2022年12月03日 11:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 11:14
馬頭観音の石碑。江戸時代の建立です。
塩満(しおみち)広場。ランチ適地のようです。
2022年12月03日 11:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 11:17
塩満(しおみち)広場。ランチ適地のようです。
木の間越しですが、駿河湾の海岸線がキレイに見えます。
2022年12月03日 11:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 11:18
木の間越しですが、駿河湾の海岸線がキレイに見えます。
伊豆半島や伊豆諸島の山々を彷彿とさせる、南国の低山の趣。激しいアップダウンの疲れも、暫し癒やされます…
2022年12月03日 11:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 11:21
伊豆半島や伊豆諸島の山々を彷彿とさせる、南国の低山の趣。激しいアップダウンの疲れも、暫し癒やされます…
常緑樹が支配的ですが、黄葉と落ち葉のステキな尾根道が続きます。
2022年12月03日 11:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 11:24
常緑樹が支配的ですが、黄葉と落ち葉のステキな尾根道が続きます。
ここは小ピークを巻き気味に進みます。「象山」の標識あり。
2022年12月03日 11:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 11:26
ここは小ピークを巻き気味に進みます。「象山」の標識あり。
急降下区間に入り、「千金岩」の上方で突如展望が開けます。目指すラスボスの鷲頭山がドーン!
2022年12月03日 11:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 11:30
急降下区間に入り、「千金岩」の上方で突如展望が開けます。目指すラスボスの鷲頭山がドーン!
こちらは西伊豆の山々と若かりし頃にフルマラソンを走った懐かしい海岸線…。絶景です!
2022年12月03日 11:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 11:31
こちらは西伊豆の山々と若かりし頃にフルマラソンを走った懐かしい海岸線…。絶景です!
志下坂峠通過。全行程の半分強進んだ感じでしょうか。次は、本日4座めの志下山へ登り返し…。
2022年12月03日 11:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 11:55
志下坂峠通過。全行程の半分強進んだ感じでしょうか。次は、本日4座めの志下山へ登り返し…。
曇っていて彩りは今一歩ですが、プチ紅葉ゾーンへ。
2022年12月03日 11:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 11:57
曇っていて彩りは今一歩ですが、プチ紅葉ゾーンへ。
振り返って。日が差し込むと紅葉の輝きが増します。ススキも加わり、いかにも晩秋の低山の光景…
2022年12月03日 11:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 11:58
振り返って。日が差し込むと紅葉の輝きが増します。ススキも加わり、いかにも晩秋の低山の光景…
モミジのグラデーション。深山の趣ながら、下界が近い!
2022年12月03日 12:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:02
モミジのグラデーション。深山の趣ながら、下界が近い!
振り返ると、こんもりとした象山の左後方、愛鷹の山々の上方に白妙の富士が登場!〈感涙…〉
2022年12月03日 12:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 12:04
振り返ると、こんもりとした象山の左後方、愛鷹の山々の上方に白妙の富士が登場!〈感涙…〉
目指すラスボス・鷲頭山が中高山の貫禄で聳えてます。右後方の天城山は厚い雲の下…
2022年12月03日 12:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:05
目指すラスボス・鷲頭山が中高山の貫禄で聳えてます。右後方の天城山は厚い雲の下…
志下山着。駿河湾の彼方に、安倍奥や南ア前衛の山々も見え、本日一番の素晴らしい景観!
2022年12月03日 12:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 12:11
志下山着。駿河湾の彼方に、安倍奥や南ア前衛の山々も見え、本日一番の素晴らしい景観!
一応、未踏のピークなので山名板でパチリ。ちょうどベテラン風のハイカーグループが賑やかに到着、そそくさと先を急ぎます。
2022年12月03日 12:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 12:12
一応、未踏のピークなので山名板でパチリ。ちょうどベテラン風のハイカーグループが賑やかに到着、そそくさと先を急ぎます。
右手前が前衛峰の小鷲頭山、その奥がご本尊の鷲頭山。本日一番のかなりの登り返しが…〈汗…〉
2022年12月03日 12:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:19
右手前が前衛峰の小鷲頭山、その奥がご本尊の鷲頭山。本日一番のかなりの登り返しが…〈汗…〉
馬込峠通過。これで峠は4つ目でしょうか…
2022年12月03日 12:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:23
馬込峠通過。これで峠は4つ目でしょうか…
志下峠通過。巨岩「ぼたもち岩」、東西方向への下山路あり。さて、いよいよ本日一番の登り返しスタート!
2022年12月03日 12:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 12:38
志下峠通過。巨岩「ぼたもち岩」、東西方向への下山路あり。さて、いよいよ本日一番の登り返しスタート!
「中将さん」こと平重衡潜伏の地・中将宮。この近くで源氏方に追い詰められ、最期を遂げた由。地元の人々に大事に保全されてきた窟です。
2022年12月03日 12:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:47
「中将さん」こと平重衡潜伏の地・中将宮。この近くで源氏方に追い詰められ、最期を遂げた由。地元の人々に大事に保全されてきた窟です。
囲いで大事に守られたお地蔵様が鎮座。
2022年12月03日 12:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:48
囲いで大事に守られたお地蔵様が鎮座。
沼津市街の奥、箱根の山々がようやくスッキリ晴れました。神山〜駒ヶ岳の絶頂だけは、未だ雲の中…
2022年12月03日 12:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 12:54
沼津市街の奥、箱根の山々がようやくスッキリ晴れました。神山〜駒ヶ岳の絶頂だけは、未だ雲の中…
中将宮を過ぎると、ロープ付きの岩場の急登が連続。さすが、アルプスの面目躍如…
2022年12月03日 12:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:59
中将宮を過ぎると、ロープ付きの岩場の急登が連続。さすが、アルプスの面目躍如…
標高300m弱とは思えぬ高山の趣…〈ゼーゼー…〉
2022年12月03日 13:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:04
標高300m弱とは思えぬ高山の趣…〈ゼーゼー…〉
激急登をどうにかクリア、ようやく小鷲頭山到着。素晴らしい展望がお出迎え!
2022年12月03日 13:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:11
激急登をどうにかクリア、ようやく小鷲頭山到着。素晴らしい展望がお出迎え!
美しい海岸線の向こうに、南アの大伽藍。光・茶臼から聖、赤石、手前に笊。塩見は雪少なめです…
2022年12月03日 13:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 13:12
美しい海岸線の向こうに、南アの大伽藍。光・茶臼から聖、赤石、手前に笊。塩見は雪少なめです…
そして、トドメは霊峰富士。午後になって、ようやく全身のお姿が降臨。ヤマレコ30選のフィナーレを飾るに相応しい、ゴージャスな景観…!
2022年12月03日 13:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
12/3 13:15
そして、トドメは霊峰富士。午後になって、ようやく全身のお姿が降臨。ヤマレコ30選のフィナーレを飾るに相応しい、ゴージャスな景観…!
本日6座目にして最高点ピーク、鷲頭山踏破。これにて「ヤマレコ30選」完遂となりました!ついでに、今後のお楽しみ・新日本百名山も1座ゲットです。
2022年12月03日 13:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 13:30
本日6座目にして最高点ピーク、鷲頭山踏破。これにて「ヤマレコ30選」完遂となりました!ついでに、今後のお楽しみ・新日本百名山も1座ゲットです。
雲も消え、下山路から思い出深い箱根山の絶頂(神山・駒ヶ岳)がスッキリ見えました。
2022年12月03日 13:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:49
雲も消え、下山路から思い出深い箱根山の絶頂(神山・駒ヶ岳)がスッキリ見えました。
箱根連山の絶好の展望スポット通過。
2022年12月03日 13:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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12/3 13:54
箱根連山の絶好の展望スポット通過。
進行方向には、沼津アルプスの南端をガッチリ固める大平山。結構そそり立ってます…〈汗〉
2022年12月03日 13:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:55
進行方向には、沼津アルプスの南端をガッチリ固める大平山。結構そそり立ってます…〈汗〉
大平山方面分岐。メインディッシュは終わった感じでしたが、ここからが「沼アのハイライト」!?
2022年12月03日 13:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:59
大平山方面分岐。メインディッシュは終わった感じでしたが、ここからが「沼アのハイライト」!?
冬枯れですが、ここが沼アのハイライトの1つ、ウバメガシ純林。特徴的な樹形です。
2022年12月03日 14:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 14:01
冬枯れですが、ここが沼アのハイライトの1つ、ウバメガシ純林。特徴的な樹形です。
ウバメガシに縁取られたヤセ尾根を進みます。確かにユニークな景観!
2022年12月03日 14:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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ウバメガシに縁取られたヤセ尾根を進みます。確かにユニークな景観!
振り返って。何とも言えぬ異世界的雰囲気…
2022年12月03日 14:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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振り返って。何とも言えぬ異世界的雰囲気…
いい岩尾根ですねー。確かに、この区間を歩かないと沼津アルプスの真髄を味わえないかも…。
2022年12月03日 14:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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いい岩尾根ですねー。確かに、この区間を歩かないと沼津アルプスの真髄を味わえないかも…。
今越えてきた鷲頭山の右肩に、全身露わな富士子様登場!ここまで頑張って歩いてきて良かったー…〈シミジミ…〉
2022年12月03日 14:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
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今越えてきた鷲頭山の右肩に、全身露わな富士子様登場!ここまで頑張って歩いてきて良かったー…〈シミジミ…〉
本日7つ目にして最後の多比口峠着。ここに荷物置き、沼ア・セブン最後の1座、大平山目指します!
2022年12月03日 14:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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本日7つ目にして最後の多比口峠着。ここに荷物置き、沼ア・セブン最後の1座、大平山目指します!
小鷲頭山直下よりは少しマシですが、こちらもかなりの岩混じりの急登。空身でなければゾンビ化してたかも…〈汗〉
2022年12月03日 14:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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小鷲頭山直下よりは少しマシですが、こちらもかなりの岩混じりの急登。空身でなければゾンビ化してたかも…〈汗〉
ついに、沼津アルプス本当のラスボス・大平山頂着!樹林に囲まれ、展望はほとんどありませんが、セブンサミット完登の達成感はハンパなし!
2022年12月03日 14:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
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ついに、沼津アルプス本当のラスボス・大平山頂着!樹林に囲まれ、展望はほとんどありませんが、セブンサミット完登の達成感はハンパなし!
沼アのディープな魅力!?に取り憑かれた大平会の方々が、この先に「奥アルプス(奥の細道)」ルートを開いているようです…。
2022年12月03日 14:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
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沼アのディープな魅力!?に取り憑かれた大平会の方々が、この先に「奥アルプス(奥の細道)」ルートを開いているようです…。
本日見納め、アルプス稜線からの富士の雄姿!
2022年12月03日 14:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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本日見納め、アルプス稜線からの富士の雄姿!
多比口峠でザック回収、標識に従い多比集落方面の下山路へ。これまでの岩尾根・急登からは一変、フカフカで歩きやすい平和な下山路です!
2022年12月03日 15:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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多比口峠でザック回収、標識に従い多比集落方面の下山路へ。これまでの岩尾根・急登からは一変、フカフカで歩きやすい平和な下山路です!
本日のゴール、江浦湾の夕景。
2022年12月03日 15:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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本日のゴール、江浦湾の夕景。
沼津アルプス、海と山のコントラストが絶妙で、ステキなコースでした〈感慨…〉
2022年12月03日 15:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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沼津アルプス、海と山のコントラストが絶妙で、ステキなコースでした〈感慨…〉
海がグッと近づきました。一応、簡易舗装の林道なのですが、落石が折り重なって歩きにくい…
2022年12月03日 15:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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海がグッと近づきました。一応、簡易舗装の林道なのですが、落石が折り重なって歩きにくい…
ミカン畑でしょうか。ちょうど収穫期ですね。
2022年12月03日 15:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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ミカン畑でしょうか。ちょうど収穫期ですね。
沼津アルプス南側入口の案内板。7つのピークを全て踏めて、大いに満足!
2022年12月03日 15:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 15:34
沼津アルプス南側入口の案内板。7つのピークを全て踏めて、大いに満足!
多比バス停着。タイミング良く、ちょうどここ始発の沼津行きバスが出る模様。当初計画していた伊豆長岡駅行きバスは待ち時間30分のため、予定変更して始発バスへ。
2022年12月03日 15:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 15:38
多比バス停着。タイミング良く、ちょうどここ始発の沼津行きバスが出る模様。当初計画していた伊豆長岡駅行きバスは待ち時間30分のため、予定変更して始発バスへ。
バス車中より沼津アルプスを仰ぎ見て、長かった本日の行程をリフレイン。
2022年12月03日 15:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 15:51
バス車中より沼津アルプスを仰ぎ見て、長かった本日の行程をリフレイン。
バス通りがちょうど沼アと並行しているので、この日歩いた山々を巻き戻して眺める感じです。
2022年12月03日 15:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 15:53
バス通りがちょうど沼アと並行しているので、この日歩いた山々を巻き戻して眺める感じです。
沼津駅からの無料送迎バスにタッチの差で乗り遅れ、JR→三島市営バスを乗り継いで三島市郊外の日帰り温泉「極楽湯」へ。もうちょっと駅の近くに温泉があると助かるんですが…。
2022年12月03日 17:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 17:05
沼津駅からの無料送迎バスにタッチの差で乗り遅れ、JR→三島市営バスを乗り継いで三島市郊外の日帰り温泉「極楽湯」へ。もうちょっと駅の近くに温泉があると助かるんですが…。
内風呂で山の汗を流し、充実の露天風呂も満喫した後、食堂でお待ち兼ねの生ビールにボリュームある定食。ビール酵母で全身の体細胞が歓喜する実感あり、公共交通機関利用ハイクの醍醐味です!
2022年12月03日 18:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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内風呂で山の汗を流し、充実の露天風呂も満喫した後、食堂でお待ち兼ねの生ビールにボリュームある定食。ビール酵母で全身の体細胞が歓喜する実感あり、公共交通機関利用ハイクの醍醐味です!
温泉からの帰路は、無料送迎バスにて三島駅へ。フロ上がりの微酔いで送迎付き、これぞまさに「極楽」!
2022年12月03日 18:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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温泉からの帰路は、無料送迎バスにて三島駅へ。フロ上がりの微酔いで送迎付き、これぞまさに「極楽」!
この日は神奈川県内の実家に帰り、沼津駅で土産に買った缶詰の「しぞーかおでん」肴に、翌日の「還暦祝い」前夜祭のプチ酒盛り!
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この日は神奈川県内の実家に帰り、沼津駅で土産に買った缶詰の「しぞーかおでん」肴に、翌日の「還暦祝い」前夜祭のプチ酒盛り!
撮影機器:

装備

備考 (消費水分量)PETボトル500ml×1(午後ティー)、ポリタン水約200cc、ガッツギア×1

感想

いつになく鮮やかだった山々の紅葉もそろそろ終わり、凛烈の寒さとともに冬枯れの低山逍遙には打ってつけの季節が到来。2週前のMFTR100とニアミスした飯能アルプス半縦走の感懐覚めやらず、12月最初の週末も低山アルプスのメッカ、沼津アルプス(沼ア)縦走に出撃することに。新日本百名山にも名を連ねる鷲頭山を擁するこの長大な稜線を歩き切ると、当方の「ヤマレコ30選」巡りも無事ゴールを迎えます。今回はマイカー利用ではなく、株主優待乗車券をゲットした小田急線をフル活用、沼津からの「駅からハイク」で南行縦走にチャレンジします。
 厳しい寒さの中、最寄り駅を未明に出発。新松田の手前までは丹沢ハイカーが多数乗車、落ち着いて移動できますが、小田原でJRに乗り換えると、途端に観光客や通勤客・通学生がほとんどとなり、ヤマラーそのものの出で立ちの小生は完全アウェー状態に…。沼津駅へ降り立つと、疎らにハイカーの姿も見かけるものの、どうやらほとんどは愛鷹山地方面へ向かわれるようで、市街地を流れる狩野川沿いの歩道を行き交う人々もジョギングや犬の散歩のジモティーばかり。強い疎外感を覚えつつ、案内標識に導かれて道路脇の入口からいきなりの急坂を登っていくと、程なく五重塔の建つ好展望の園地「香陵台」に到着。少し先に沼津アルプス北側の正式の登山口があり、駐車場では地元ハイカーと思われる多数のパーティも準備運動中。ようやくヤマラーにも違和感ない雰囲気となり、ここからいよいよ「七山・七峠」の名の通り、アップダウンに富んだ低山縦走のスタートです。
 以降のコース中詳細は本文・写真キャプション記載の通り、序盤の香貫山は電波塔に占領されて展望ナシ、一旦下って登り返した徳倉山は山頂前後がクサリ・ロープ付きの激急登・急下降でノックアウト寸前…。かなり下って千金岩の見晴台に出ると一転して眼前に伊豆半島西部の大展望、ここで早めの昼食休憩を済ませます。ようやく態勢を立て直して次なるピーク・志下(しげ)山の頂稜に差し掛かると、海・山の大パノラマが続き、快適な尾根歩きが楽しめます。さらにいくつもの小ピークと峠を越えて進むと、いよいよ本日のメインディッシュ・鷲頭山手前の前衛峰(小鷲頭山)の登り返し。ここが後半の核心区間、「アルプス」の名に相応しい岩場のロープ付き急登が続き、息を切らせて辿り着いた小鷲頭山頂からは、朝からの雲も消えて「本場」南アルプスの大伽藍と白妙の富士が眼前にドーン!ヤマレコ30選歩きのフィナーレを飾るに相応しい素晴らしい展望に、感慨もひとしおです。
 ここから一投足で沼アの盟主・鷲頭山をアッサリ踏破、これにて新日本百名山も1座ゲット。冬の午後の短い陽も傾く中、残るは一山(大平山)のみ、と少々気も緩みますが、実はここから7峠最後の多比口峠までの区間が終盤の隠れたハイライト!特徴あるウバメガシの天然林にしっかり縁取られた岩混じりの細尾根は雰囲気満点、時折開ける霊峰富士や箱根の山々の眺望も美しく、沼アの奥深い魅力を改めて実感できました。最後のピーク・大平山を空身で往復し、伊豆西海岸の多比集落へ落葉フカフカの路を快調に下ると、折良く沼津駅行きのバスが出発間際。駅からの無料送迎バスにはタッチの差で乗り損なったものの、三島経由で郊外のせせらぎプラザ内の日帰り温泉「極楽湯」へ。充実した露天風呂や館内での夕食、そして電車・バス利用ハイクの醍醐味、生ビールのジョッキで文字通り至福のひと時を過ごし、帰路は効率良く無料送迎バスを利用。ほろ酔い気分で三島駅からJR・小田急線を乗り継いで、神奈川県内の実家に向かいます。翌日は小生還暦の記念日にて、沼ア踏破の余韻に浸りながら、家族水入らずのランチで長年愛用したボロボロのデイパックに代わる新品のミニザックや石井スポーツで使える商品券などお祝いの品々を受け取り、人生第2幕最初の週末にステキな思い出を作ることができました。
 今回歩いた沼アは、標高200-300m台の超低山ばかりながら、厳しいアップダウンに加え、変化に富んだ海・山や天然林・細尾根の景観、そして中世の源平の戦いにまつわる古史蹟など、ヤマラーの高評価に違わぬ多彩で奥深い魅力に富んだ、素晴らしいコースでした。小生もいよいよ人生2回り目に突入しますが、家族には余計な心配・迷惑をかけない範囲で、国内外の名山巡りの旅もライフワークとしてしぶとく継続していきたいと思います。ヤマレコユーザーのシニアハイカーの皆様も、人生の先達として引き続き宜しくご指導、ご鞭撻の程を。
[※2022年12月5日、satonao1jpn記す;末筆ながら、今回のツアー行程検討に当たっては、小生に先んじて11月上旬にヤマレコ30選踏破を沼アで完遂されたwindmurmurさんとyoupairさんのコラボ山行記録を、全面的に参考とさせて頂きました(登山口までのアクセス等の関係で、お二人の辿られた北行縦走コースとは逆向きでしたが…)。この場を借りて厚く御礼申し上げます。]

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