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記録ID: 498078
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳[燕岳登山口~燕山荘~燕岳(往復)]北アルプス!デビュー!

2014年08月20日(水) 〜 2014年08月21日(木)
 - 拍手
attimotti その他2人
GPS
32:00
距離
9.2km
登り
1,371m
下り
1,369m

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
2:20
合計
9:00
6:30
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40
7:20
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8:10
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9:00
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30
9:40
10:00
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50
11:30
12:30
80
燕山荘
13:50
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0
13:30
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10
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10
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30
14:20
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0
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2日目
山行
3:30
休憩
0:40
合計
4:10
8:00
0
8:00
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50
8:50
9:00
30
9:30
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30
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11:00
30
11:30
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12:00
12:00
0
12:00
12:00
10
12:10
ゴール地点
1泊2日で燕岳のみを登山する場合、時間に余裕があると思いますので、天気予報次第で燕岳の頂に今日行くか!明日行くか!決めましょう。
天候 20日☁時々☀
21日☀後時々☁
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口から約500mほど下に3箇所(第一駐車場、第二駐車場、第三駐車場)の無料駐車場(約120第)があります。
駐車場は旧盆明けの週の中日の水曜木曜と言うことで、第一駐車場に止めることが出来ましたが予想より多めでした。
コース状況/
危険箇所等
中房温泉を起点に北アルプスへ向かう、表銀座コースは、たくさんの登山客で賑わう人気コースで北アルプスデビューや山小屋デビューに最適だと思います。
合戦尾根は標高差1,000mを超える「北アルプス三大急登(烏帽子岳・鹿島槍ヶ岳・燕岳)」のひとつですが、コース整備が行き届いていることから、ゆっくりのペースで登ればビギナーでも大丈夫だと思います。
その他周辺情報 燕山荘(えんざんそう)は数ある山小屋のなかでもランキング上位を占める人気の山小屋で、女性の多さに驚きです。
下山後は駐車場からもう少し下ったところにある燕山荘グループの「有明荘」で温泉に浸かりました。※燕山荘グループに宿泊された方は必ず年会費無料の「CLUB燕山荘」に加入しましょう入浴料(620円)が310円になります。宿泊割引券では510円にしかなりませんから、迷わずに加入!!
第一駐車場からスタート!
天気予報だと曇で午後から小雨…。
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第一駐車場からスタート!
天気予報だと曇で午後から小雨…。
いきなりお猿さんたちにお出迎えしていただきました。
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いきなりお猿さんたちにお出迎えしていただきました。
中房温泉登山口
登山カードを記入して登山ポストへ!
いよいよ、北アルプスデビューです。
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中房温泉登山口
登山カードを記入して登山ポストへ!
いよいよ、北アルプスデビューです。
クモマニガナ
ホツツジ
樹の根が露出していてかわいそう。
樹の根が露出していてかわいそう。
画像だとわかりにくいですが、第二ベンチと第三ベンチの間でヒカリゴケ発見!
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画像だとわかりにくいですが、第二ベンチと第三ベンチの間でヒカリゴケ発見!
予報に反して天気が良いです。
もうすぐ第三ベンチ!
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予報に反して天気が良いです。
もうすぐ第三ベンチ!
雲が多いなぁ~!
しかし、晴れ間も!
雲が多いなぁ~!
しかし、晴れ間も!
登山道から7mぐらい離れたところにヤマホタルブクロウが!
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登山道から7mぐらい離れたところにヤマホタルブクロウが!
ゴゼンタチバナに赤い実が付きだしました!
ゴゼンタチバナに赤い実が付きだしました!
シロタマノキ
下山してくる方から「もうすぐ、富士見ベンチですよ!」と声を掛けれました。
燕山荘では西側の雲がなかなか切れず、槍ヶ岳は見ること出来なかったそうですが、東から南にかけては雲が切れ富士山を見ることが出来たそうです。( ..)φメモメモ
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下山してくる方から「もうすぐ、富士見ベンチですよ!」と声を掛けれました。
燕山荘では西側の雲がなかなか切れず、槍ヶ岳は見ること出来なかったそうですが、東から南にかけては雲が切れ富士山を見ることが出来たそうです。( ..)φメモメモ
キリンソウ
キリンソウ
カニコウモリ
富士見ベンチからの眺望。
うっすらと富士山が…見えたり隠れたり!
富士山が見れてホッとしました。
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富士見ベンチからの眺望。
うっすらと富士山が…見えたり隠れたり!
富士山が見れてホッとしました。
ズームイン!
どこからもわかる格好良い独立峰。ステキです。
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ズームイン!
どこからもわかる格好良い独立峰。ステキです。
ミヤマオトギリ
稜線が見えるようになってきました。
稜線が見えるようになってきました。
クモマニガナ
ゴゼンタチバナ、コチラは遅咲きかしら。
ゴゼンタチバナ、コチラは遅咲きかしら。
カラマツソウ
ミヤマホツツジ
合戦小屋に到着!
水分補給にスイカを食べましょう。
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合戦小屋に到着!
水分補給にスイカを食べましょう。
1/8の大きさで800円
それをさらに3つに分けてもらいました。
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1/8の大きさで800円
それをさらに3つに分けてもらいました。
今日は燕山荘グループの山小屋と山小屋の荷物をヘリで荷上げ荷下するそうで、「帽子を飛ばされないようにご注意ください!」と言われました。
今日は燕山荘グループの山小屋と山小屋の荷物をヘリで荷上げ荷下するそうで、「帽子を飛ばされないようにご注意ください!」と言われました。
クロマメノキ 
コレってブルーベリー?
実は食べました。。。
クロマメノキ 
コレってブルーベリー?
実は食べました。。。
ウサギギク
大天荘かな
ヤマハハコグサ
剣岳が見えました!
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剣岳が見えました!
アルプスの女王もよく見えるようになりました。
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アルプスの女王もよく見えるようになりました。
燕山荘だ!!
積み上げられた荷が見えます。
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燕山荘だ!!
積み上げられた荷が見えます。
エゾシオガマ
ハクサンフウロ
安曇野のまちは雲が邪魔してよく見えない…!
雲よドケーッ!!!
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安曇野のまちは雲が邪魔してよく見えない…!
雲よドケーッ!!!
チングルマのカホ
チングルマのカホ
何リンドウでしょうか?
とても可愛らしい花です。
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何リンドウでしょうか?
とても可愛らしい花です。
荷の周りにいる人もハッキリ見える距離になりました。
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荷の周りにいる人もハッキリ見える距離になりました。
ハクサンボウフウ
ハクサンボウフウ
燕岳の頂上にも人の姿が…。
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燕岳の頂上にも人の姿が…。
白い岩がなんともステキです。
白い岩がなんともステキです。
もう少しで燕山荘
もう少しで燕山荘
テガタチドリ
ヘリが飛んできました。。。
ヘリが飛んできました。。。
トリカブトがたくさん咲いています。
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トリカブトがたくさん咲いています。
燕山荘に到着!風が強いです。
先ずは山男の像に挨拶です。
私の頭の横に写っている吹き流しを見ていただけるとお分かりいただけると思います。
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燕山荘に到着!風が強いです。
先ずは山男の像に挨拶です。
私の頭の横に写っている吹き流しを見ていただけるとお分かりいただけると思います。
パノラマ撮影で燕山荘~燕岳です。
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パノラマ撮影で燕山荘~燕岳です。
上空に雲がありますが燕岳はクッキリと見えていました。
やはり此の角度からが一番きれいに見えます。
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上空に雲がありますが燕岳はクッキリと見えていました。
やはり此の角度からが一番きれいに見えます。
イルカ岩、後ろに見えるはずの槍ヶ岳も隠れています。
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イルカ岩、後ろに見えるはずの槍ヶ岳も隠れています。
ホシガラス
チシマギキョウ
マイヅルソウ
クルマユリ
イルカ岩も過ぎもう少しで山頂です。
岩の白とハイマツの緑がそれぞれグラデーションになっていて綺麗です。
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イルカ岩も過ぎもう少しで山頂です。
岩の白とハイマツの緑がそれぞれグラデーションになっていて綺麗です。
メガネ岩
片目で燕山荘を覗いてみました!
メガネ岩
片目で燕山荘を覗いてみました!
またまたお猿さん!
どうやらハイマツのみを食べているようです。
しかし、どこかの観光地のように人には慣れていないらしく近づくことはありません。(それが当たり前❢]
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またまたお猿さん!
どうやらハイマツのみを食べているようです。
しかし、どこかの観光地のように人には慣れていないらしく近づくことはありません。(それが当たり前❢]
燕岳山頂(2,763m)到着
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燕岳山頂(2,763m)到着
山頂からみた燕山荘
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山頂からみた燕山荘
ズーム!
ミヤマコゴメグサ
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ミヤマコゴメグサ
高山植物の女王、コマグサ!
大半のお花は終わってました。
これが一番きれいでした。
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高山植物の女王、コマグサ!
大半のお花は終わってました。
これが一番きれいでした。
燕山荘とイルカ岩、そしてゴリラ岩
ゴリラ岩、分かりますか?イルカの背中辺りで大きなお腹を突き出して槍ヶ岳を見ています。
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燕山荘とイルカ岩、そしてゴリラ岩
ゴリラ岩、分かりますか?イルカの背中辺りで大きなお腹を突き出して槍ヶ岳を見ています。
一般室、寝台車のように区切られています。
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一般室、寝台車のように区切られています。
畳3畳、布団3枚、枕6個、寝袋を広げたものが4枚
繁忙期は6人入るそうです。
畳3畳、布団3枚、枕6個、寝袋を広げたものが4枚
繁忙期は6人入るそうです。
これは燕山荘からみた富士山と甲斐駒ケ岳です。
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これは燕山荘からみた富士山と甲斐駒ケ岳です。
ようやく槍ヶ岳が雲のなかから少しですが顔を出してくれました。ラッキー!
明日に期待です。
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ようやく槍ヶ岳が雲のなかから少しですが顔を出してくれました。ラッキー!
明日に期待です。
赤沼さんのトークとアルプホルンの生演奏最高に良かったです。
眠いのを我慢してでも聞く価値あります。
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赤沼さんのトークとアルプホルンの生演奏最高に良かったです。
眠いのを我慢してでも聞く価値あります。
朝焼け3
八ヶ岳と富士山
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朝焼け3
八ヶ岳と富士山
パノラマ撮影です。
画像の中心が浅間山です。その並びの右が八ヶ岳、そして、独立峰の富士山、甲斐駒ケ岳、北岳とつづくのが確認できます。
八ヶ岳の手前は美ヶ原ですかね!
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パノラマ撮影です。
画像の中心が浅間山です。その並びの右が八ヶ岳、そして、独立峰の富士山、甲斐駒ケ岳、北岳とつづくのが確認できます。
八ヶ岳の手前は美ヶ原ですかね!
御来光1
カシミールのデーターによると、日の出は四阿山の方向からのようです。
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御来光1
カシミールのデーターによると、日の出は四阿山の方向からのようです。
モルゲンロート
アルプスの王様がクッキリハッキリ!
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モルゲンロート
アルプスの王様がクッキリハッキリ!
奥穂高から槍ヶ岳
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奥穂高から槍ヶ岳
朝日を浴びた燕山荘と燕岳
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朝日を浴びた燕山荘と燕岳
昨日は見えませんでしたが
イルカ岩と槍ヶ岳
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昨日は見えませんでしたが
イルカ岩と槍ヶ岳
イルカがヤリをパクリ!
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イルカがヤリをパクリ!
ゴリラ岩が槍ヶ岳を眺めています。
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ゴリラ岩が槍ヶ岳を眺めています。
富士山、甲斐駒ケ岳、白峰三山(北岳〜間ノ岳〜農鳥岳)
日本の山岳標高ランキング1位から3位が見れるって凄い!
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富士山、甲斐駒ケ岳、白峰三山(北岳〜間ノ岳〜農鳥岳)
日本の山岳標高ランキング1位から3位が見れるって凄い!
朝食後はシングルバーナーとパーコレーターでモーニングコーヒー!
我々は下山するだけなのでのんびり~してます。
朝食をご一緒した和歌山からこられた、お父さんとお母さんは常念岳に向かうそうで、出発されました。
お父さんとお母さんみたいに夫婦で山登るって最高ですね!
私は無理そうですが…。
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朝食後はシングルバーナーとパーコレーターでモーニングコーヒー!
我々は下山するだけなのでのんびり~してます。
朝食をご一緒した和歌山からこられた、お父さんとお母さんは常念岳に向かうそうで、出発されました。
お父さんとお母さんみたいに夫婦で山登るって最高ですね!
私は無理そうですが…。
またいつか会いに来ます!
またいつか会いに来ます!
さぁーて、下山しますかぁ~。
さぁーて、下山しますかぁ~。
山は駆け足で秋に向かっています。
赤く変わったナナカマド!
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山は駆け足で秋に向かっています。
赤く変わったナナカマド!
見るからに体に悪そうなキノコ
見るからに体に悪そうなキノコ
下山後の入浴は「有明荘」
下山後の入浴は「有明荘」
CLUB燕山荘に加入すれば半額です。
とってもいいお湯(単純硫黄温泉)です。
燕岳で加入してから下山しましょう!
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CLUB燕山荘に加入すれば半額です。
とってもいいお湯(単純硫黄温泉)です。
燕岳で加入してから下山しましょう!
ボリューム満天のソースカツ丼をいただきました。
八丁味噌ソースのようです。
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ボリューム満天のソースカツ丼をいただきました。
八丁味噌ソースのようです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 今回はメンバー皆が、北アルプス登山デビュー!そして、玲子さんは山小屋デビュー!ということで、白い花崗岩の奇岩の間に緑のハイマツがよこたわり独特の風景を楽しめる、北アルプスの女王燕岳(2,763m)を目指しました。

 合戦小屋でのスイカ、お花畑(ミヤマキンポウゲ、ハクサンフウロ、キリンソウ、ヤマハハコグサ、トリカブト、等)、奇岩も含め、たくさんの動物(サル、イルカ、ゴリラ、ホシガラス、ミソサザイ、ヘビ、カミキリムシ、トンボ、カナブン)との出会い、そして、あこがれの槍ヶ岳を含めた峰々の眺望や満天の星空、御来光を楽しむことが出来た最高の山旅でした。その中でも大きなポイントを占めていたのは燕山荘グループ代表の赤沼さんによる夕食後のトーク&アルプホルンの生演奏は「拝聴してよかった~!」と思えるほど感動しました。
赤沼さんが大男(身長が高い)だったことも意外でした。TVでは小柄に見えていたもんですから…。
同行した玲子さんは今回の山行の感想として「人生観が変わるくらいの貴重な経験でした。」と話していました。(よかったよかった!)

いつかは槍ヶ岳に登ってみたいです。

唯一ライチョウに会えなかったのが心残りでしたが、また次回ということで…。

下山して思ったのですが、山は秋に向けて足早に準備を進めていますが、麓はまだまだ暑い夏ですねぇ〜。

秋には涸沢の紅葉を見にいけたらなぁ~と思っています。

今回も事故なく登山できたことに感謝です。

同行いただいた二郎さん・玲子さんありがとうございました。
また、一緒に登りましょう!

最後に「山では天気が何よりのご馳走なり。」

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燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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