稲叢山〜平家落人伝説を求めて〜

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 5.1km
• 登り: 442m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 1:51
• 合計: 5:04

11:19 稲叢山登山口（ダム湖登山口）
11:28 11:29 渓谷コース登山口
12:22 12:23 大滝
12:26 13:36 伝説の洞窟
14:10 14:19 四差路
14:49 15:18 稲叢山
16:12 16:13 渓谷コース登山口
16:23 稲叢山登山口（ダム湖登山口）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道194号線沿い寒風山トンネルを高知側へ抜けて、大橋ダムから吉野川沿いに入って赤橋を通った後、道なりに山へ向かう。
行きは間違って、加茂次郎山のほうまで行ってしまったようだ。
そのため、登山スタートが1時間も遅れた。

コース状況／危険箇所等

途中、倒木等あるが通行に問題はない
伝説の洞窟に行くには鎖場があるので、ちょっと注意。
また登り口に看板が無く、鎖が目印なのでわかりずらい。

その他周辺情報

帰りの温泉：道の駅「木の香温泉」

写真

12/10 10:54

稲村ダム

12/10 10:54

12/10 11:16

稲叢山　登山口

12/10 11:16

このゲートを渡った先にある

12/10 16:10

登山口は2つある
手前はそのまま山頂をめざす旧道
奥側は伝説の洞窟を経由していく道
今回は先に伝説の洞窟を見に行く

12/10 11:38

分岐
左が山頂（帰路はここから帰る）
右は伝説の洞窟

12/10 11:51

12/10 11:59

枝が立てかけられてる巨岩石

12/10 12:21

至る所に巨岩石と滝がある

12/10 12:26

伝説の洞窟に到着
お腹すいたので、ここで昼食

12/10 12:27

「伝説の洞窟（5窟）」
その昔源平合戦に敗れた平氏の武者がたてこもったと云われ数々の謂われが伝えられる（右陣）

12/10 12:27

なむー

12/10 12:28

実は、この曲がった先に鎖があり、登った先に洞窟がある
看板が無いからわかりにくい

12/10 13:19

お目当ての洞窟発見

12/10 13:18

囲炉裏？

12/10 13:19

なかなか大きな穴だ

12/10 13:30

ここにも巨岩石と滝がある
洞窟周辺は水場に困ることはなさそうだ
一部つららが出来ている

12/10 13:48

12/10 14:11

分岐　四差路
山頂までラストスパート　
ケーキ休憩

12/10 14:39

稲叢山 (1506M) 山頂 登頂

12/10 14:38

いい眺めなんだが、伐採跡もよく見えて痛々しい

12/10 14:42

12/10 14:42

12/10 15:14

この祠がトレンドマーク
山頂は人で大渋滞中

12/10 16:29

イエーイ
帰ったぜっ！！

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

カイトウ

車で登山口に行くのに、適当に行ってしまったので道を間違ってしまった。
おかげでスタートが1時間以上遅れになってしまう羽目に。
3時間程度の山だと思って相当余裕目に考えていたが、時間いっぱいに使うことになった。
最初の目的地は平家の落人伝説が残る「伝説の洞窟」。
道なりあった洞窟でお腹がすいたので昼食をとることに。お目当ての洞窟が見当たらないと探していたが、看板もなく鎖が下がっていて、登った先に大きな洞窟があった。非常にわかりにくい場所から登るので注意。
頂上は周辺の山々が見渡せるビュースポット。石鎚山もハッキリみえる。絶壁になっているので、キワまで寄ってコーヒーブレイクがたまらない。他に外国人のパーティーが5名ほどいた。高知在住の人っぽい。
帰路は猛スピードで下山。それこそ一の谷級。帰るとなるとなぜか元気になる不思議なパーティーでした。