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Yamareco

記録ID: 4997375
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大室山-加入道山-菜畑山-道志の山々をぐるりと縦走

2022年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
07:45
距離
30.2km
登り
2,932m
下り
2,942m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:55
合計
7:46
6:24
43
スタート地点
7:07
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62
8:09
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5
8:14
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15
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8:30
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8:38
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7
8:45
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4
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9:19
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13
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9
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9
14:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・野原吊橋遊歩道駐車場(無料/5台程度)
コース状況/
危険箇所等
〇野原〜大室山
・写真コメントにも書いた通り、道は不明瞭でテープも少ない。傾斜もかなり急なので玄人向けのルートです。基本的には尾根から外れなければ大丈夫です。
〇大室山〜加入道山〜加入道山登山口
・木道が整備されていて歩きやすいが、冬季は凍結のため木道で滑らないようによく注意したい。
・10名くらいとすれ違った。犬越路へ抜けていく人、大室山や加入道山までのピストンをする人など様々な人が行き交う。
〇菜畑山登山道入り口〜菜畑山
・民家を通り過ぎた先のゲートから菜畑山登山道へ。
・通る人が非常に少なそうですが、草刈りされていて、ピンクテープもついており、登山道が大事にメンテナンスされていると感じました。
・菜畑山山頂直下はなかなかの急登で足に堪えました。
〇菜畑山〜朝日山
・菜畑山を通り過ぎると道がまた一気にわかりづらくなった(落ち葉が多く、踏み跡もわからない。)
・急傾斜を下ってのぼりかえすが、獣のフンを見かけたり(熊?)、人里離れてよりいっそう山の奥へと入っていくので心細くなりました。
〇朝日山〜入道山〜道志村役場
・そこそこ急でしたが登山道が明瞭で安心。
〇道志みち
・車やバイクがビュンビュン飛ばして走っているので結構怖い。
なるべく隅を歩きたいけど、この時期はひっつき虫が非常に多く悩ましい...。
その他周辺情報 ?近くには道志の湯や紅椿の湯があります。
野原吊橋遊歩道駐車場に車を停め、
吊り橋を渡って対岸へ。
2022年12月11日 06:26撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 6:26
野原吊橋遊歩道駐車場に車を停め、
吊り橋を渡って対岸へ。
落ち葉が多く、登山道は不明瞭です。
2022年12月11日 06:33撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 6:33
落ち葉が多く、登山道は不明瞭です。
久保・大渡の分岐ですが、大渡方面は橋の崩落により通行止めになっています。
2022年12月11日 07:07撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 7:07
久保・大渡の分岐ですが、大渡方面は橋の崩落により通行止めになっています。
踏み跡やピンクテープがほとんどなく、落ち葉で道も隠れているので時々不安になります。
2022年12月11日 07:30撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 7:30
踏み跡やピンクテープがほとんどなく、落ち葉で道も隠れているので時々不安になります。
大室山登頂!ここまでなかなか手強い登りでした。
2022年12月11日 08:09撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 8:09
大室山登頂!ここまでなかなか手強い登りでした。
大室山を越えて一休みポイントを発見。
2022年12月11日 08:14撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 8:14
大室山を越えて一休みポイントを発見。
太陽に照らされる檜洞丸。
2022年12月11日 08:15撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 8:15
太陽に照らされる檜洞丸。
富士山手前まで続く縦走路。
2022年12月11日 08:27撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 8:27
富士山手前まで続く縦走路。
大室山からは木道がばっちり整備されていて安心です。
2022年12月11日 08:27撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 8:27
大室山からは木道がばっちり整備されていて安心です。
遠く離れた横浜市の水源になっているとのことです。
2022年12月11日 09:32撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 9:32
遠く離れた横浜市の水源になっているとのことです。
加入道山登山口までいったん下山してきました。
2022年12月11日 09:33撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 9:33
加入道山登山口までいったん下山してきました。
こちらの登山口駐車場は広々で余裕があるようです。
2022年12月11日 09:34撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 9:34
こちらの登山口駐車場は広々で余裕があるようです。
一度道志みち(413号線)に出て、
今度は向かいの菜畑山に登っていきます。
2022年12月11日 09:56撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 9:56
一度道志みち(413号線)に出て、
今度は向かいの菜畑山に登っていきます。
立派な鹿対策のゲートです、
案内はありませんがここを通り抜けます。
2022年12月11日 09:58撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 9:58
立派な鹿対策のゲートです、
案内はありませんがここを通り抜けます。
植林されているようですがちょっと不気味。
2022年12月11日 10:13撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 10:13
植林されているようですがちょっと不気味。
キツイ登りでしたが無事に菜畑山に到着。
2022年12月11日 10:52撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 10:52
キツイ登りでしたが無事に菜畑山に到着。
朝に登った向かいの大室山・加入道山がよく見えます。
2022年12月11日 10:52撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 10:52
朝に登った向かいの大室山・加入道山がよく見えます。
いったん下り、登り返してブドウ岩の頭。
ピークはいくつもあります。
2022年12月11日 11:27撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 11:27
いったん下り、登り返してブドウ岩の頭。
ピークはいくつもあります。
岩戸ノ峰ピーク。
ちょうど正午を過ぎたので、ひっそりとランチ休憩とします。
2022年12月11日 12:14撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 12:14
岩戸ノ峰ピーク。
ちょうど正午を過ぎたので、ひっそりとランチ休憩とします。
無印のユッケジャンを湯煎にかけます。
2022年12月11日 11:59撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 11:59
無印のユッケジャンを湯煎にかけます。
持ってきたご飯にかければ、うまうまランチの出来上がり。
2022年12月11日 12:05撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 12:05
持ってきたご飯にかければ、うまうまランチの出来上がり。
ご飯を食べて体力回復。
朝日山(赤鞍ヶ岳)も登頂。
2022年12月11日 12:36撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 12:36
ご飯を食べて体力回復。
朝日山(赤鞍ヶ岳)も登頂。
気持ちが切れてしまったため、ここから道志みちにエスケープします。
2022年12月11日 12:36撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 12:36
気持ちが切れてしまったため、ここから道志みちにエスケープします。
下ってきました。
民家の向こうにどっしりと大室山。
2022年12月11日 13:22撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 13:22
下ってきました。
民家の向こうにどっしりと大室山。
6kmロードを走って駐車場へと帰りました。
2022年12月11日 13:26撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/11 13:26
6kmロードを走って駐車場へと帰りました。

装備

個人装備
トレーニンググローブ バーナー&ガス缶 チタンマグ450ml フリース Tシャツ コンプレッションタイツ ウインドブレーカー(MountainHardware-コアプレシェルフーディ) 靴下(中厚手) サングラス 靴(asics-GelTrabuco) ザック(Haglofs-5L) 熊鈴 ファーストエイド 保険証 マスク 食料(1食分) 行動食(柿の種) 飲料0.8L
備考 ハーフパンツを忘れる大失態。パジャマにしているワークマンのスウェットでの行動となり、少し恥ずかしかった。

感想

半年後の6月に富士山一周125kmのウォーキングに参加することになったので、
その練習もかねて、近場で少し長い距離の縦走という目的の山行にしました。
登山道は不明瞭な箇所も多かったですが、エスケープルートもいくつか設定できるし、スタート地点はコース上のほかの駐車場にすれば、違った場所でランチ休憩をとれるので、またトレーニングに来るのもいいなと思いました。(冬でもそこまで雪が降らないのと近場というのが一番のポイントですが)
午前は富士山がよく見え、午後は、朝に登った大室山がどっしりと鎮座する様子がよく見えて、景色も申し分なく楽しむことができました。

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