飯縄山は雪少な目

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.1km
• 登り: 836m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:26

7:15 一の鳥居駐車場
7:31 7:38 一ノ鳥居登山口
8:28 8:31 駒つなぎ場
8:45 8:45 富士見の水場
9:09 9:09 飯縄山–南・西登山道分岐
9:18 9:18 飯縄山南峰
9:31 9:51 飯縄山
10:03 10:17 飯縄山南峰
10:23 10:23 飯縄山–南・西登山道分岐
10:37 10:37 富士見の水場
10:50 10:54 駒つなぎ場
11:27 11:27 一ノ鳥居登山口
11:41 一の鳥居駐車場

天候

快晴　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居登山口の広い駐車場。到着時は数台でした。

コース状況／危険箇所等

一部夏道が雪崩の危険性があるため、冬季専用の直登ルートになっています。そこも含めてよく踏まれており12本爪アイゼンでしっかり安定していました。標高は低い山なので昼近くなると雪が融け始めるのでチェーンスパイクではやや心もとないと思います。

その他周辺情報

戸隠の蕎麦はどこのお店に入ってもハズレはないです。それでも人気のお店で食べたいという場合は待つ覚悟でどうぞ。中社の近くにある喫茶「らんぷ」は落ち着いた雰囲気でおすすめです。

写真

1/9 7:10

7時前に一の鳥居到着。今日は北信の天気も良さそうなので久しぶりに飯縄山に来ました。トイレお借りして支度済ませて出発します。装備は12本爪アイゼン、チェーンスパイク、ストック。

1/9 7:29

寒さもそれほどではないし、朝日が差し込んで気持ちいいです。

1/9 7:54

しばらくは傾斜もゆるくアイゼンもよく効く雪面で、快適に歩いてます。

1/9 7:54

1/9 8:02

樹間からちらちらと山頂

1/9 8:28

駒つなぎの場から冬季ルートで直登になります。なかなかの傾斜です。

1/9 8:33

ガイドロープやピンクテープが付けられています。

1/9 8:50

南峰に近づくと樹林帯から笹原に変わって展望が広がります。飯縄高原のゴルフ場や大座法師池が見下ろせます。

1/9 8:54

真っ青な空、風もほとんどなくてハードシェルは駒つなぎ場から脱いで歩いてます。

1/9 9:10

振り返ると西岳から戸隠のギザギザした稜線。左側の滑らかな斜面の山は一夜山。あそこも気軽に登れて良い展望の山です。

1/9 9:10

戸隠連峰をズーム

1/9 9:10

1/9 9:17

中社から登ってくるルートとの合流点。中社方面にも踏み跡はありました。

1/9 9:17

お地蔵様がまだ見えています。今年は積雪量が少ない。

1/9 9:17

北峰に向かいます

1/9 9:18

携帯トイレブースは雪に埋まっていました。

1/9 9:27

山頂到着。千曲川の川霧でしょうか、飯山方面の下界は雲海に沈んでいます。

1/9 9:43

1/9 9:43

真っ白に雪化粧した高妻山。最後の急登がきつかった。

1/9 9:43

1/9 9:43

霞んでいますが北アルプスも見えました。

1/9 9:44

斑尾山

1/9 9:44

四阿山と浅間山

1/9 10:16

戸隠の岩稜をしっかり眺めて下山します。

1/9 11:23

1時間ほどで登山口まで降りてきました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tobi8549

北信の方も天気が良さそうなので何度目かの飯縄山。下山して戸隠蕎麦を食べて帰りました。