後方羊蹄山・真狩コースピストン

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,797m
• 下り: 1,798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:42

6:16 真狩コース登山口
8:38 8:47 羊蹄小屋
8:59 9:01 比羅夫コース9合目
9:20 9:24 旧羊蹄小屋跡
9:29 9:29 真狩コース下山口
10:03 10:07 喜茂別コース下山口
10:07 10:26 羊蹄山
10:30 10:31 真狩岳
10:39 10:42 京極コース下山口
10:54 10:59 北山
11:00 11:00 火口中央道分岐
11:08 11:09 旧羊蹄小屋跡
11:14 11:20 真狩コース下山口
13:16 13:23 南コブ
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝6時時点で羊蹄山自然公園の登山者用駐車場は9割程度埋まっていました。
まあ、辺りは広いので、どうにでも止められそうな場所です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
往きは前日までの雨で滑りやすい箇所がありましたが、帰りまでには乾いていました。
強いて言えば、お鉢巡りの岩場は決行険しいと思います。

その他周辺情報

帰りは真狩からは後方羊蹄山を挟んだ正反対にある京極温泉で汗を流しました。料金は６００円です。洗い場が広い浴場でした。

写真

9/14 5:34

朝日に照らされる羊蹄山。

9/14 5:48

存在感を感じます。

9/14 6:04

沢山の人が訪れていました。

9/14 6:16

車止めから、直ぐに登山口の看板があります。
ここで登山届けを記入します。

9/14 6:39

白樺の林を抜けていきます。

9/14 6:54

9/14 7:40

登山道の途中、展望が開ける場所はあまりありません。

9/14 8:09

紅葉が始まっていました。

9/14 8:11

避難小屋のご主人によると、エゾヤチネズミというネズミだそうです。

9/14 8:31

頂上に向かう前に避難小屋に寄るコースを取りました。

9/14 8:34

頂上尾根を見上げるとすっかり秋の風情です。
足下は霜柱ができていました。

9/14 8:36

避難小屋が見えます。
バッチを購入しました。

9/14 8:53

9/14 8:59

頂上付近のリス。
2匹が追っかけっこをしていました。

9/14 9:21

お釜が見えてきました。

9/14 9:22

古い避難小屋の跡。
基礎からは結構広かったように感じます。
ここから、お釜を一周します。

9/14 9:24

洞爺湖が見えます。

9/14 9:25

お釜の底まで綺麗に見えます。

9/14 9:34

頂上まで続く岩場。

9/14 9:47

岩場にリンドウを一輪発見。

9/14 9:48

それなりに険しいです。

9/14 9:49

駒ケ岳かなぁ。

9/14 9:56

比羅夫方向を見た時のお釜。

9/14 10:04

9/14 10:08

頂上に到着。

9/14 10:10

頂上付近から見た洞爺湖。

9/14 10:12

9/14 10:25

頂上を振り返ります。

9/14 10:25

9/14 10:32

頂上とは別にある三角点。

9/14 10:34

9/14 10:44

9/14 10:44

9/14 10:52

9/14 10:54

別の噴火口。

9/14 10:58

9/14 11:03

9/14 11:10

9/14 11:11

9/14 11:12

一周したお釜ともお別れ。

9/14 11:20

避難小屋も見えます。

9/14 11:29

9/14 12:22

逆光で表情が見えません。

9/14 13:12

南コブ展望台に寄り道してみました。

9/14 13:19

遊歩道のように整備されていますが、あまり人は通っていないようです。

9/14 13:21

南コブ展望台からの展望です。
ベンチが並んでいました。

9/14 13:58

駐車場横の立派な登山センターがあります。
シャワーもありましたが、使って良いのでしょうか。

9/14 14:30

あの山のテッペンまで行ったと思うと感慨深いものです。

9/14 14:54

比羅夫登山口にある半月湖に立ち寄りました。
後方羊蹄山の頭が見えます。

9/14 15:19

半月湖周回遊歩道を歩いていると、またリスに会いました。

9/14 15:20

日に10回近くリスに会うとは思いませんでした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR800 カシオ

感想

mojack

どこから見ても見とれてしまう後方羊蹄山に登ってきました。「ようていざん」が一般的ですが、後方羊蹄山と書いて「しりべしやま」と読むのが昔ながらのようです。ホテルの空きやレンタカーの都合で伊達紋別駅の近くのビジネスホテルに止まったため、そこから一番近い真狩コースを選びました。 久しぶりの晴れ予報でワクワクしながら、車を走らせました。
登山道の雰囲気自体は本州の山とあまり変わりませんが、展望の景色が全く異なります。あぁ、北海道の山だなぁという広大な景色を見せてくれます。もっと快晴を期待したのですが、贅沢は言えませんね。
とにかく、リスによく会う山でした。笹薮の中で物音がするとほぼリスが走り抜けて行きました。楽しい山です。