ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 516312
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山 今年の紅葉は?

2014年09月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
19.4km
登り
1,718m
下り
1,708m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:35
合計
8:40
5:10
10
スタート地点
5:20
5:30
23
5:53
5:53
28
6:21
6:22
21
6:43
6:46
15
7:01
7:01
19
7:20
7:26
40
南竜山荘
8:06
8:11
15
8:26
8:33
32
9:05
9:13
22
9:35
9:35
21
9:56
9:57
1
9:58
9:58
2
10:00
10:40
64
大汝峰の東端ピークで昼食
11:44
11:55
15
12:10
12:10
23
12:33
12:33
9
12:42
12:42
18
13:00
13:00
18
13:18
13:18
29
13:47
13:50
0
13:50
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM4:50到着で別当出合駐車場手前の道路沿い駐車スペースに入れることができました
その後は正規の駐車場も満車となった模様で、帰る際には路上駐車も発生していました(誘導員が出ていたので、その指示での路駐だと思われます)
コース状況/
危険箇所等
各コースともよく整備されており危険な箇所はありません
別当覗にて
大長山に朝日が当たる
1
別当覗にて
大長山に朝日が当たる
甚之助避難小屋手前に咲くミヤマトリカブト
4
甚之助避難小屋手前に咲くミヤマトリカブト
絶好の秋空
甚之助避難小屋にて
甚之助避難小屋にて
旧甚之助避難小屋があった場所で工事中
今度は何を作るのだろう
旧甚之助避難小屋があった場所で工事中
今度は何を作るのだろう
南竜山荘が見えてきた
南竜山荘が見えてきた
付近の斜面にはナナカマドの赤がチラホラ
付近の斜面にはナナカマドの赤がチラホラ
まずまずの色合い
3
まずまずの色合い
ナナカマドがキレイ
3
ナナカマドがキレイ
南竜山荘に到着
トンビ岩コースへ進む
このコースは古の美濃禅定道
トンビ岩コースへ進む
このコースは古の美濃禅定道
ナナカマドの向こうに油坂のジグザグ道が見える
2
ナナカマドの向こうに油坂のジグザグ道が見える
南竜を見下ろす
これから赤くなるのかな?
1
これから赤くなるのかな?
雲に浮かぶ御嶽山
7
雲に浮かぶ御嶽山
黄色のナナカマドもいいねぇ
2
黄色のナナカマドもいいねぇ
別山が大きく見えてきた
4
別山が大きく見えてきた
久しぶりに南竜から別山へと歩いてみたいな
3
久しぶりに南竜から別山へと歩いてみたいな
トンビ岩に到着
後に廻って左に御前峰を入れて撮影
3
後に廻って左に御前峰を入れて撮影
ナナカマドと御前峰
8
ナナカマドと御前峰
このあたりから葉が傷んだナナカマドが多くなる
1
このあたりから葉が傷んだナナカマドが多くなる
室堂に到着
葉っぱがチリチリに枯れたナナカマド
葉っぱがチリチリに枯れたナナカマド
室堂の社務所は建替え工事中
室堂の社務所は建替え工事中
鳥居の向こうにユンボ
2
鳥居の向こうにユンボ
工事現場の中の仮設歩道を歩いて山頂に向かう
1
工事現場の中の仮設歩道を歩いて山頂に向かう
工事のために置かれた資材
その下にはクロユリの群生地があったハズ
1
工事のために置かれた資材
その下にはクロユリの群生地があったハズ
このあたりのナナカマドはチリチリに枯れてしまい無残な状態
1
このあたりのナナカマドはチリチリに枯れてしまい無残な状態
褐色の斜面
御前峰の神社に到着
1
御前峰の神社に到着
今年2度目の御前峰
5
今年2度目の御前峰
槍穂高がぼんやり見える
3
槍穂高がぼんやり見える
大汝峰と剣ヶ峰
室堂を見下ろす
別山が大きい
4
室堂を見下ろす
別山が大きい
お池巡りへ下りて御前峰を見上げる
1
お池巡りへ下りて御前峰を見上げる
大汝峰に到着
ここまで来ると人がほとんどいない
大汝峰に到着
ここまで来ると人がほとんどいない
大汝神社
大汝峰の東端ピークで写真を撮ってもらった
今日はローカットのシューズに短パンという舐めた格好
8
大汝峰の東端ピークで写真を撮ってもらった
今日はローカットのシューズに短パンという舐めた格好
大汝峰の避難小屋
1
大汝峰の避難小屋
翠ヶ池の向こうに剣ヶ峰と御前峰
2
翠ヶ池の向こうに剣ヶ峰と御前峰
お花松原を見下ろす
3
お花松原を見下ろす
まだピークには早いが褐色が目立つような?
1
まだピークには早いが褐色が目立つような?
お花松原の上は北竜ヶ馬場から中宮道
1
お花松原の上は北竜ヶ馬場から中宮道
火の御子峰の上部が色付きはじめている
(ここへは道がないので行けないが)
2
火の御子峰の上部が色付きはじめている
(ここへは道がないので行けないが)
四塚山の向こうに金沢の海岸部が見渡せる
1
四塚山の向こうに金沢の海岸部が見渡せる
スーパー林道がよく見える
1
スーパー林道がよく見える
大汝峰の巻き道を通って戻る
釈迦新道方面の紅葉はこれから
1
大汝峰の巻き道を通って戻る
釈迦新道方面の紅葉はこれから
ここでも枯れたナナカマドが目に付く
ここでも枯れたナナカマドが目に付く
このアングルからの御前峰は新鮮
2
このアングルからの御前峰は新鮮
釈迦岳を見下ろす
紅葉はまだ先
1
釈迦岳を見下ろす
紅葉はまだ先
千蛇ヶ池
このナナカマドも色付く前に葉が傷んでいるのでダメだろう
このナナカマドも色付く前に葉が傷んでいるのでダメだろう
これは上のほうが傷んでいるが、多少期待できるかな?
これは上のほうが傷んでいるが、多少期待できるかな?
葉が傷んでいるのは朝霜でやられた感じかな?
葉が傷んでいるのは朝霜でやられた感じかな?
室堂周辺で唯一まともそうな個体
2
室堂周辺で唯一まともそうな個体
クロマメノキ
お昼頃には雲が出てきた
お昼頃には雲が出てきた
弥陀ヶ原のナナカマド
弥陀ヶ原のナナカマド
ここはまずまずきれい
2
ここはまずまずきれい
延命水に賽銭箱(笑)
1
延命水に賽銭箱(笑)
観光新道の斜面は草紅葉
2
観光新道の斜面は草紅葉
別当出合に下山
駐車場は満車らしく路上駐車も少々
駐車場は満車らしく路上駐車も少々

感想

白山でもそろそろ紅葉レポが増えてきたが、さて今年の具合はどうかな?
9/23は絶好の登山日和の予報。しかもシャトルバスの運行がない日なので直接マイカーで別当出合まで入れる。
という訳で自分の目で確かめようと登ってきた。
今年白山(御前峰)に登るのは、なんとまだ2回目。前回は6月なので久しぶりだ。例年5回程度登っていたが、今年は人がとても多い印象が強く、何となく足が向かなかった。

お目当ての紅葉は南竜からトンビ岩にかけてはまずまず。室堂周辺は葉が枯れてチリチリになったものが多く、ほぼ壊滅状態だった。お花松原は上から見下ろしただけだが、褐色が目立ちあまり期待できないかも。釈迦新道方面はまだ色付く前だった。
先日歩いた方のレポによれば、平瀬道は期待できそうな感じなので、10月の最初の週末くらいに歩いてみようかな。

今日歩いた感じでは、総じて今年の白山の紅葉は良くないかも?(室堂周辺での印象)
自分は山登りをはじめて8年。白山はもう30回以上登り、過去に素晴らしい紅葉を何度か見てきた。そのため目が肥えてしまい、多少の紅葉では満足できなくなったのかもしれない。
でも他の山での紅葉の記憶はあまりないので、当たり年の白山の紅葉は本当に素晴らしいのだと思う。標高の低いところはこれからなので、ぜひ素晴らしい色付きを期待したい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1375人

コメント

室堂平は残念ですが…
dokuboさん、こんにちは。
枯れたナナカマドが多くて残念ですが?中宮道や加賀禅定道にはまだまだ期待しています!
自分も去年素晴らしい紅葉をみてしまったせいで、目が肥えてしまって大変ですが、今年も見れればいいなと思ってます。
とりあえず、26日に再度偵察しに行く予定です。
(本当は週末の方が天気良さそうですが仕事なので…)
2014/9/24 13:12
Re: 室堂平は残念ですが…
同日にお花松原へ行かれた方のレポを見ると、やはりナナカマドは褐色のチリチリパーマだったようです。ここ数日の朝の冷え込みにやられたのでしょうか?
加賀禅定道の天池あたりは標高からいって、そろそろ紅葉のピークっぽいですね。
釈迦新道やチブリ尾根、平瀬道はこれからでしょうし、ぜひ鮮やかな紅葉となって欲しいです。(といいつつ今週末は北アへ浮気予定)
26日の金曜は晴れ予報なので、楽しんできてください。
2014/9/24 14:52
ちりちりパーマ
はじめまして。
23日にお花松原に行ったものです。
弥陀ヶ原の紅葉はちょっと残念な感じでしたね。
お花松原のナナカマドはちりちりパーマが多い反面、
緑のもまだありました。
この先どうなりますでしょうかね。

しかし、とくに北部白山は北アルプスに比べると人がいなくて、
色づきはアレでも、のんびりじっくり楽しめるのが魅力です。
熊が怖いですけどね。
2014/9/24 15:55
Re: ちりちりパーマ
seasunさん、コメントありがとうございます。
お花松原の様子が気になっていたので、タイムリーなレポでした。
昨日は時間があったので自分で行っても良かったのですが・・・(笑)
北部白山は手軽に行ける釈迦新道をはじめ、素晴らしいコースが多いですよね。
車の回収が問題なので、なかなか行けなくて悩んでます。
2014/9/24 16:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 白山 [日帰り]
白峰ゲート〜市ノ瀬〜室堂〜白山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(砂防新道〜十二曲り〜御前峰〜エコーライン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
キャンプ等、その他 北陸 [2日]
砂防新道〜トンビ岩コース〜お池めぐり
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら