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Yamareco

記録ID: 5167712
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ぽかぽか陽気の愛宕山とアイゼン練習

2023年02月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
12.3km
登り
1,125m
下り
1,109m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:05
合計
6:31
9:11
9:11
91
10:42
10:42
9
10:51
10:54
4
10:58
10:59
18
11:17
11:23
6
11:29
11:29
10
11:39
12:13
7
12:20
12:23
21
12:44
12:44
8
12:52
12:53
45
13:38
13:40
46
14:26
14:27
10
14:37
14:48
9
14:57
14:58
8
15:06
15:06
7
15:13
15:14
9
15:23
15:24
5
15:29
15:29
4
15:33
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急嵐山駅で下車 京都バスで嵐山から清滝まで
コース状況/
危険箇所等
麓の方は雪はありませんでしたが山頂の愛宕神社に近づくにつれ雪、というか雪が固まり氷上になった状態の所が多くありました。登りはアイゼンなしで注意しながら登りましたが下りは山頂辺りは凍っていて危険なのと練習もあり途中までアイゼンを装着しました。
kリーダーから教えてもらった京都バスのフリーきっぷ。嵐山から清滝までのバスではお得!
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kリーダーから教えてもらった京都バスのフリーきっぷ。嵐山から清滝までのバスではお得!
清滝のバス停から坂を下り登山口の赤い二の鳥居までにあるトイレ。とてもきれいにお掃除されて清潔なトイレです。ありがたいです。
清滝のバス停から坂を下り登山口の赤い二の鳥居までにあるトイレ。とてもきれいにお掃除されて清潔なトイレです。ありがたいです。
赤い二の鳥居。こちらが表参道の登山口。kリーダーが「初めは急な坂が続くからゆっくり行こ」と。なんとかお二人について行けるよう頑張るぞ!
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赤い二の鳥居。こちらが表参道の登山口。kリーダーが「初めは急な坂が続くからゆっくり行こ」と。なんとかお二人について行けるよう頑張るぞ!
こちらの嵯峨消防分団のボードが愛宕神社まで応援してくれます。目安になってとてもありがたいです。
こちらの嵯峨消防分団のボードが愛宕神社まで応援してくれます。目安になってとてもありがたいです。
戦前にあったケーブルの跡。しばらく急坂が続きます。
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戦前にあったケーブルの跡。しばらく急坂が続きます。
所々石仏が大切に祀られています。
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所々石仏が大切に祀られています。
お助け水。
大木の根本に祠がありました。
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大木の根本に祠がありました。
一面の枯れ葉のひらけた場所、一文字屋跡
一面の枯れ葉のひらけた場所、一文字屋跡
まだまだ坂が続きます。kリーダー、ktmさん無理のないペースで登ってくださってます。
まだまだ坂が続きます。kリーダー、ktmさん無理のないペースで登ってくださってます。
3合目の小屋が見えてきました。
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3合目の小屋が見えてきました。
こちらで少し休憩。今日は気温が高く坂が続いて暑くなってきました。
こちらで少し休憩。今日は気温が高く坂が続いて暑くなってきました。
階段の混じった坂がずっと続きます。結構足にきます。
階段の混じった坂がずっと続きます。結構足にきます。
やっと5合目の小屋に着きました。こちらでは小休憩。
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やっと5合目の小屋に着きました。こちらでは小休憩。
5合目を過ぎると気持ちの良い風が少し吹いてきました。京都の西の方の景色が見える所もあり元気が出てきました!
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5合目を過ぎると気持ちの良い風が少し吹いてきました。京都の西の方の景色が見える所もあり元気が出てきました!
カワラケ投げが楽しめた所です。
カワラケ投げが楽しめた所です。
水尾分かれ休息所です。
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水尾分かれ休息所です。
色んな登山道の交差点になっているようでたくさんの方が集まっておられました。こちらで休憩。
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色んな登山道の交差点になっているようでたくさんの方が集まっておられました。こちらで休憩。
こちらから西に下るとゆずの里の水尾に行けるとのこと。興味津々(^^)
こちらから西に下るとゆずの里の水尾に行けるとのこと。興味津々(^^)
水尾分かれ休息所を過ぎると雪がぐんと増えてきました。道も真ん中は氷状になり滑るので端を通ります。
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水尾分かれ休息所を過ぎると雪がぐんと増えてきました。道も真ん中は氷状になり滑るので端を通ります。
黒門です。
やったー40/40!でもまだ先があります。
やったー40/40!でもまだ先があります。
神社に向かいます。雪はたくさんありましたがこの辺りは溶けてザクザクの雪です。もう少しかな。この辺りにトイレがあります。
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神社に向かいます。雪はたくさんありましたがこの辺りは溶けてザクザクの雪です。もう少しかな。この辺りにトイレがあります。
と思ったらこの階段!!kリーダー、ktmさん余裕で登って行かれます。
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と思ったらこの階段!!kリーダー、ktmさん余裕で登って行かれます。
そして最後にもう一つ階段!ヘトヘトです。
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そして最後にもう一つ階段!ヘトヘトです。
本殿にて参拝。無事にケガなく下山できますように(^_^)
本殿にて参拝。無事にケガなく下山できますように(^_^)
これは欄間と言うのでしょうか。立派な彫り物です。
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これは欄間と言うのでしょうか。立派な彫り物です。
ストーブのある休憩室でお昼をとる事が出来ました。これは体が冷えずにすみ助かりました。
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ストーブのある休憩室でお昼をとる事が出来ました。これは体が冷えずにすみ助かりました。
kリーダーにアイゼンの装着の仕方を教えてもらっているktmさん。
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kリーダーにアイゼンの装着の仕方を教えてもらっているktmさん。
ktmさんのアイゼンは本格的なものだそうです。バッチリ!
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ktmさんのアイゼンは本格的なものだそうです。バッチリ!
私もリーダーの指導のもと装着。
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私もリーダーの指導のもと装着。
下山は月輪寺を経て清滝におります。下り初めはこんな感じでしたがこの後もう少し雪は増えます。
下山は月輪寺を経て清滝におります。下り初めはこんな感じでしたがこの後もう少し雪は増えます。
ストックは前の方についてアイゼンがぶつからないよう外に丸く足を運ぶ気持ちで歩くようkリーダーのアドバイス。はい!!
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ストックは前の方についてアイゼンがぶつからないよう外に丸く足を運ぶ気持ちで歩くようkリーダーのアドバイス。はい!!
しばらく行くと日当たりも良く景色も最高の休憩場所がありおひとりのハイカーが気持ち良さそうにゆっくりされていました。いいなぁ(^^)
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しばらく行くと日当たりも良く景色も最高の休憩場所がありおひとりのハイカーが気持ち良さそうにゆっくりされていました。いいなぁ(^^)
月輪寺の手前で展望抜群の場所がありました。拡大写真ですがkリーダーが紙の地図で確認。比良山系やなぁと。
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月輪寺の手前で展望抜群の場所がありました。拡大写真ですがkリーダーが紙の地図で確認。比良山系やなぁと。
右手奥には伊吹山かなぁ。冠雪した山々がとてもきれいに見えました。
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右手奥には伊吹山かなぁ。冠雪した山々がとてもきれいに見えました。
月輪寺に到着。
苔むした痛んだ大木がありました。
苔むした痛んだ大木がありました。
途中空也滝に寄ります。ここまで下っての登りはかなりきついです。おふたりと一緒だから行けました!
途中空也滝に寄ります。ここまで下っての登りはかなりきついです。おふたりと一緒だから行けました!
大きな岩の下にお地蔵様?
大きな岩の下にお地蔵様?
水を送る水車のような残骸がありました。
水を送る水車のような残骸がありました。
もう着いた?
いやまだまだ階段。結構登ります。
いやまだまだ階段。結構登ります。
やっと着いたー(^O^)空也滝。ひっそりと落ちる姿の良い滝でした。周りに色々神様?が祀られています。(すみません!kリーダーに名前聞いたのに忘れてしまいました。難しい名前!)
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やっと着いたー(^O^)空也滝。ひっそりと落ちる姿の良い滝でした。周りに色々神様?が祀られています。(すみません!kリーダーに名前聞いたのに忘れてしまいました。難しい名前!)
月輪寺登口に下山しました。ここから林道を30分ほど清滝のバス停まで歩きました。お疲れ様でした!
月輪寺登口に下山しました。ここから林道を30分ほど清滝のバス停まで歩きました。お疲れ様でした!

装備

個人装備
kリーダーにアイゼンの使い方を教えていただくためそれぞれアイゼンを持参しました。

感想

毎年登られているkリーダーについてktmnさんと雪の愛宕山に登りました。この日はぽかぽか陽気で雪景色は諦めていましたが山頂近くになると気温も下がり雪も残っていました。せっかく持ってきたからアイゼン付けて練習しよう!とkリーダーが言ってくださり教えてもらいながらアイゼンを装着し歩き方など教わりました。登り始めは苔がとても美しくまた展望の良いところから見る京都の景色が元気をくれました。必死だったので植物はあまり眺める余裕がありませんでした。帰りの林道歩きでは堂承川にたくさんの植林の樹木が倒れ込んでいる景色を見ながら清滝に向かいました。私にとっては久々のしっかり登山でしたがkリーダー、ktmnさんゆっくり歩いてくださりなんとか無事に下山できました。もう今年はすでに登られたのに私のお願いに予定をあけて連れていってくださったkリーダー本当にありがとうございました。またたくさんの写真を撮っていただいたktmnさん思い返して楽しんでいます。ありがとうございました。

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