記録ID: 518613
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ハイキング
支笏・洞爺
来馬岳〜オロフレ山
2014年09月27日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:07
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,342m
- 下り
- 754m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車でサンライバスキー場の駐車場へ行き、山歩き開始。 オロフレ山下山後、自転車でサンライバスキー場へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程と通して、危険個所はなし。 サンライバスキー場のゲレンデ歩きは、鹿の糞があちこちに落ちているので踏むのが嫌な方は要注意。 サンライバスキー場のダイナミックコース中間付近にヒグマの糞あり。 (新しくもなく古くもない糞だったが、鳴り物は身に着けておいた方が良いかも) 来馬岳〜オロフレ山登山口の間は、整備が行き届いていておどろいた。 登別山岳会の方々が手入れをしているのでしょうか。 ご苦労様です。 カルルス山〜オロフレ山登山口は不明瞭なところが何ヶ所かあるが、周辺を見回すと迷い込むことはないと思う。 |
その他周辺情報 | コンビニ等での買い物は、オロフレ峠に入る前に! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 手袋をもっていかなかったのが失敗。 |
感想
来馬岳〜オロフレ峠の登山道が開かれたと聞き、そのうちに歩きに行ってみようと思いながらも何となく後回しになっていた。
今回も、当初はニセコ方面へ出かけるつもりでいたが、紅葉には少し早そう?なので、来馬岳〜オロフレ山へ出かける事にした。
来馬岳は2.8回目で、鉱山町側の登山口からと、12月上旬にスキー場から8合目まで、そして今回となる。
鉱山町側のルートがいまだ健在なのか少々気になったが、山頂には確りとした案内板と登山道があった(登山口の状態は未確認)。
さて、来馬岳〜オロフレ峠の登山道はというと、来馬岳〜カルルス山は大部分が背丈ほどの笹薮の中を歩くが、笹は確りと刈られており道も広く歩きやすく、アップダウンの尾根を歩くので、飽きない程度に視界も開ける。
カルルス山〜オロフレ峠は、以前は1077Pへ続いていたという登山道を利用したものなのか、道は幾分細くなるものの歩きやすい。
一部、迷い込みそうなところもあるが、一呼吸おいて周囲を見回せば迷う事も無いと思う。
来馬岳→オロフレ峠と歩い時のメインイベントは、最後のピークへの軽い登りだろうか。羅漢岩がチョットした迫力で現れる。
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