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Yamareco

記録ID: 524259
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山 錦秋の表掛と黄金色の白銀草原を歩く

2014年10月04日(土) 〜 2014年10月05日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
29:12
距離
42.3km
登り
2,133m
下り
2,124m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:17
休憩
0:49
合計
9:06
6:08
57
スタート地点
7:05
7:05
94
羽後岐街道分岐
8:39
8:39
121
表掛コース分岐
10:40
11:20
47
御沢下部(昼食)
12:07
12:07
7
表掛コース登山口
12:14
12:14
44
裏掛コース登山口
12:58
12:58
103
ドゾウ沢崩落地
14:41
14:41
12
笊森連絡路入り口
14:53
15:02
12
笊森コース(水場)
2日目
山行
4:17
休憩
0:25
合計
4:42
6:38
11
6:49
6:50
16
7:06
7:06
37
7:43
7:44
15
7:59
7:59
8
8:07
8:07
4
8:11
8:13
65
9:18
9:23
52
10:15
10:31
13
10:44
10:44
36
国道398
11:20
ゴール地点
天候 1日目 上部はガスと雨、中腹は晴れ後小雨、風は終日強め
2日目 上部は晴れ後ガス、中腹は晴れ時々ガス後曇り、風は終日強め
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
湯浜温泉入口に広めの駐車場あり。秣岳登山口は路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
○コース全般
 分岐には案内板、道標は500m間隔程で建てられており、進路を間違うことは
 少ないと思われます。刈り払いも大部分は行われていました。

○湯浜コース
 急登の少ない歩きやすいなだらかなコースです。1,250m付近までは気持ちの
 良い樹林内(視界は今一つですが)、以降は湿原の木道歩きとなります。

○表掛(御沢)コース
 ※下りに利用することは推奨していないようです。
 御沢に出るまでに、お室直下、大地森分岐の先、御沢(上部)入口、が草付き
 や粘土質の急登の為下り難いです(ロープはある)。御沢自体は岩が濡れてい
 なければ、足場に注意すればそれ程危険は少ないと思います。御沢(下部)入
 口からいこいの村(跡)までのトラバースは泥濘が多く注意が必要です。

○裏掛コース
 登り始めの樹林内は結構急登ですが、歩き難い部分は少ないと思います。
 ドゾウ沢上部の崩落地は落石注意のため速やかに移動のこと。P1387付近か
 らは数カ所登山道が水たまりになっており少々厄介です。

○裏掛、笊森の連絡路
 薮です。頑張って突破して下さい。徒渉後の薮内は部分的に足場が急傾斜に
 なっているので要注意です。

○笊森コース
 水場から避難小屋まではちょっと薮っぽいですが、歩き難くはないです。
 水場から産沼コースまでは水たまりが多くかなり厄介です。端の薮に入るか
 ポールを支えに足だけ乾いた所を歩くか。どちらにしても大変です。
 ※水場はチョロチョロですが流れてました。

○産沼コース、山頂稜線
 特に無し。

○天馬尾根コース
 P1573からP1333まで、登山道が若干泥濘んでいます。以降、秣岳までは歩き
 やすいコースが続きます。秣岳からの下りは中腹から鞍部手前が泥濘んでいます。
 鞍部から樹林までのトラバースもかなり泥濘んでおりスリッピーです。
 
その他周辺情報 ・登山口の湯浜温泉は@500。浴室は広くは無いですが、お肌すべすべの良いお湯
 でした(シャンプー、ボディーソープ、石鹸あり。洗い場は1ヶ所)。入浴すると
 花山の道の駅で利用できるソフトドリンク無料券がもらえる。

・花山までの道中、そば屋2軒(だったと思う)、豆腐屋1軒あり。
 花山湖手前に道の駅(自然薯そばが名物かな)。
湯浜コース登山口。
2014年10月04日 06:08撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 6:08
湯浜コース登山口。
先ずは温泉宿に向かいます。
2014年10月04日 06:09撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 6:09
先ずは温泉宿に向かいます。
登山口付近の紅葉はもう少し先ですね。
2014年10月04日 06:12撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
4
10/4 6:12
登山口付近の紅葉はもう少し先ですね。
温泉宿までもう少し。
2014年10月04日 06:13撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 6:13
温泉宿までもう少し。
宿の手前の河原に露天がありました。入れるのかな?
2014年10月04日 06:15撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 6:15
宿の手前の河原に露天がありました。入れるのかな?
2014年10月04日 06:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 6:16
宿の入口。
2014年10月04日 06:17撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 6:17
宿の入口。
思ってたより立派な宿でした。帰りに一風呂浴びて帰りましたが良いお湯でしたよ。登山道は中央奥の建物の横です。
2014年10月04日 06:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/4 6:18
思ってたより立派な宿でした。帰りに一風呂浴びて帰りましたが良いお湯でしたよ。登山道は中央奥の建物の横です。
朝日が差し込んできました。
2014年10月04日 06:34撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/4 6:34
朝日が差し込んできました。
世界谷地方面の分岐。千年クロベはこっちに行くのかな。
2014年10月04日 07:04撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3
10/4 7:04
世界谷地方面の分岐。千年クロベはこっちに行くのかな。
湯浜コースはなだらかで歩きやすいコースでした。
2014年10月04日 07:21撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 7:21
湯浜コースはなだらかで歩きやすいコースでした。
樹林帯上部からは紅葉ロードです。
2014年10月04日 07:56撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/4 7:56
樹林帯上部からは紅葉ロードです。
赤が綺麗だ。
2014年10月04日 08:00撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
9
10/4 8:00
赤が綺麗だ。
2014年10月04日 08:05撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3
10/4 8:05
樹林が切れると草紅葉がお出迎え。
2014年10月04日 08:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
7
10/4 8:16
樹林が切れると草紅葉がお出迎え。
2014年10月04日 08:22撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3
10/4 8:22
ちょっと天気は悪いけど、紅葉はやっぱり綺麗だった。
2014年10月04日 08:22撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/4 8:22
ちょっと天気は悪いけど、紅葉はやっぱり綺麗だった。
2014年10月04日 08:23撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/4 8:23
2014年10月04日 08:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/4 8:26
暫くは木道を進む。
2014年10月04日 08:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
5
10/4 8:29
暫くは木道を進む。
2014年10月04日 08:33撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/4 8:33
虚空蔵山山頂。積雪期限定の山頂です。
2014年10月04日 08:36撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/4 8:36
虚空蔵山山頂。積雪期限定の山頂です。
分岐到着。今度は表掛(御沢)コースへ。
2014年10月04日 08:38撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 8:38
分岐到着。今度は表掛(御沢)コースへ。
今週はこの辺が紅葉のピークだったようです。霞んでいるのが残念ですが、絶景でした。
2014年10月04日 08:40撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3
10/4 8:40
今週はこの辺が紅葉のピークだったようです。霞んでいるのが残念ですが、絶景でした。
2014年10月04日 08:40撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 8:40
お室下部。
2014年10月04日 08:41撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/4 8:41
お室下部。
2014年10月04日 08:41撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/4 8:41
ロープ場その1。足元にロープがあるけど、真っすぐお室の岩場まで歩いてから下った方が楽だったかも。
2014年10月04日 08:41撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
2
10/4 8:41
ロープ場その1。足元にロープがあるけど、真っすぐお室の岩場まで歩いてから下った方が楽だったかも。
まだ雪が残ってたんだね。溶けるのが早いか降るのが早いか。
2014年10月04日 08:51撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3
10/4 8:51
まだ雪が残ってたんだね。溶けるのが早いか降るのが早いか。
中央コースのある尾根。
2014年10月04日 08:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/4 8:53
中央コースのある尾根。
2014年10月04日 08:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/4 8:53
奥のピークは大地森かな。
2014年10月04日 08:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
9
10/4 8:53
奥のピークは大地森かな。
虚空蔵山東斜面。
2014年10月04日 08:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3
10/4 8:53
虚空蔵山東斜面。
同じく東斜面。ちょっと下から。
2014年10月04日 08:55撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
11
10/4 8:55
同じく東斜面。ちょっと下から。
だそうです。良い子の皆さんは真似しないように。
2014年10月04日 08:58撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 8:58
だそうです。良い子の皆さんは真似しないように。
ロープ場その2。上部が崩れてるので要注意。下るなと言うだけのことはあるよ。
2014年10月04日 09:01撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
2
10/4 9:01
ロープ場その2。上部が崩れてるので要注意。下るなと言うだけのことはあるよ。
ここも崩落部分。足元かなり滑ります(ロープは無い)。
2014年10月04日 09:04撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 9:04
ここも崩落部分。足元かなり滑ります(ロープは無い)。
冬に御沢下った時は、この辺から尾根に取り付くのかな?
2014年10月04日 09:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
4
10/4 9:18
冬に御沢下った時は、この辺から尾根に取り付くのかな?
ロープ場その3。ここを下ると御沢。急で長いので滑落しないように。
2014年10月04日 09:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 9:18
ロープ場その3。ここを下ると御沢。急で長いので滑落しないように。
御沢に下ったところ。沢の右岸にロープがあるよ。
2014年10月04日 09:24撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 9:24
御沢に下ったところ。沢の右岸にロープがあるよ。
360°紅葉!
2014年10月04日 09:31撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
2
10/4 9:31
360°紅葉!
山頂方面は侵入禁止。
2014年10月04日 09:36撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/4 9:36
山頂方面は侵入禁止。
両岸崩れてる所が多いです。崩れる前は綺麗な渓相だったんだろうな。
2014年10月04日 09:55撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 9:55
両岸崩れてる所が多いです。崩れる前は綺麗な渓相だったんだろうな。
倒木の滝。
2014年10月04日 10:05撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 10:05
倒木の滝。
御沢コースの中では、ここが一番綺麗じゃないかな。お気に入りの場所です。
2014年10月04日 10:09撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/4 10:09
御沢コースの中では、ここが一番綺麗じゃないかな。お気に入りの場所です。
見上げると大地森。
2014年10月04日 10:11撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/4 10:11
見上げると大地森。
2014年10月04日 10:12撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 10:12
入渓ポイントより、下流方面。
2014年10月04日 10:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 10:18
入渓ポイントより、下流方面。
登山道に復帰します。下りだとこの看板見つけ難いかも。
2014年10月04日 11:06撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 11:06
登山道に復帰します。下りだとこの看板見つけ難いかも。
岩魚沢徒渉。今年の冬はお世話になるかも。
2014年10月04日 11:52撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/4 11:52
岩魚沢徒渉。今年の冬はお世話になるかも。
岩魚沢を過ぎると歩きやすいコースになります。岩魚沢までは片斜面のトラーバーで、さらに泥濘んでるので歩き難い。
2014年10月04日 11:56撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/4 11:56
岩魚沢を過ぎると歩きやすいコースになります。岩魚沢までは片斜面のトラーバーで、さらに泥濘んでるので歩き難い。
いこいの村のスキー場跡。建物もすっかり撤去された模様。
2014年10月04日 12:06撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 12:06
いこいの村のスキー場跡。建物もすっかり撤去された模様。
スノーシェッド内を進む
2014年10月04日 12:08撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 12:08
スノーシェッド内を進む
いこいの村のテニスコート跡地より。次はこの尾根に登る(右の鞍部)。
2014年10月04日 12:14撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 12:14
いこいの村のテニスコート跡地より。次はこの尾根に登る(右の鞍部)。
いこいの村跡地の駐車場。激混みの模様。
2014年10月04日 12:14撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 12:14
いこいの村跡地の駐車場。激混みの模様。
裏掛コース入口。入口の場所が分かり難いよ。
2014年10月04日 12:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/4 12:18
裏掛コース入口。入口の場所が分かり難いよ。
階段を下ったら左へ。トイレ跡を右へ。
2014年10月04日 12:19撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 12:19
階段を下ったら左へ。トイレ跡を右へ。
新湯沢徒渉点。こちらも紅葉はもう少し先かな。
2014年10月04日 12:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 12:25
新湯沢徒渉点。こちらも紅葉はもう少し先かな。
登山道には道標が整備されてます。間隔も長過ぎず短すぎず良い感じです。
2014年10月04日 12:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 12:28
登山道には道標が整備されてます。間隔も長過ぎず短すぎず良い感じです。
尾根の手前付近。ここも綺麗な紅葉でした。
2014年10月04日 13:10撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
4
10/4 13:10
尾根の手前付近。ここも綺麗な紅葉でした。
ドゾウ沢。内陸地震の爪痕も徐々にですが薄くなってきてるように見えます。
2014年10月04日 13:51撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/4 13:51
ドゾウ沢。内陸地震の爪痕も徐々にですが薄くなってきてるように見えます。
越えてきた尾根。こちらも良い感じの色付きです。雨が強くなってきたのでこの日の写真はここで終わり。
2014年10月04日 13:51撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/4 13:51
越えてきた尾根。こちらも良い感じの色付きです。雨が強くなってきたのでこの日の写真はここで終わり。
翌朝、朝焼けとはいきませんでしたが、天気は良さそうです。
2014年10月05日 05:21撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/5 5:21
翌朝、朝焼けとはいきませんでしたが、天気は良さそうです。
出発前。小屋から笊森を望む。
2014年10月05日 06:35撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3
10/5 6:35
出発前。小屋から笊森を望む。
こちらは産女川方面。
2014年10月05日 06:35撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/5 6:35
こちらは産女川方面。
笊森避難小屋。なかなか良い小屋ですよ。
2014年10月05日 06:38撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
5
10/5 6:38
笊森避難小屋。なかなか良い小屋ですよ。
小屋から磐井川源頭までは少々薮っぽい(歩き難さはないけど)。
2014年10月05日 06:43撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/5 6:43
小屋から磐井川源頭までは少々薮っぽい(歩き難さはないけど)。
磐井川源頭。東栗駒方面へは薮が酷いのでパス。産沼方面へ。
2014年10月05日 06:48撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
5
10/5 6:48
磐井川源頭。東栗駒方面へは薮が酷いのでパス。産沼方面へ。
ちなみに東栗駒方面へはこんな感じ。なんでここ、刈り払いしないんでしょう?
2014年10月05日 06:50撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/5 6:50
ちなみに東栗駒方面へはこんな感じ。なんでここ、刈り払いしないんでしょう?
水場。晩酌用に2L持ち帰りました。
2014年10月05日 06:50撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/5 6:50
水場。晩酌用に2L持ち帰りました。
産沼合流手前。いつ来ても登山道が池になってる。
2014年10月05日 06:53撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/5 6:53
産沼合流手前。いつ来ても登山道が池になってる。
紅葉のピークは過ぎてるのに。綺麗な赤です。
2014年10月05日 07:03撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
7
10/5 7:03
紅葉のピークは過ぎてるのに。綺麗な赤です。
奥羽の山。幾重にも重なってて綺麗です。
2014年10月05日 07:03撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3
10/5 7:03
奥羽の山。幾重にも重なってて綺麗です。
山頂方面は、すっかり緑色でした。2週程遅かったかな。
2014年10月05日 07:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/5 7:25
山頂方面は、すっかり緑色でした。2週程遅かったかな。
焼石と早池峰。焼石の後にチョコンと見えるのは岩手山?
2014年10月05日 07:36撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
4
10/5 7:36
焼石と早池峰。焼石の後にチョコンと見えるのは岩手山?
笊森方面。小屋も見えるけど間違い探しのようだ。
2014年10月05日 07:37撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
2
10/5 7:37
笊森方面。小屋も見えるけど間違い探しのようだ。
山頂より。中央コース方面。
2014年10月05日 07:44撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/5 7:44
山頂より。中央コース方面。
前日歩いた御沢方面。紅葉のピークですね。
2014年10月05日 07:44撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/5 7:44
前日歩いた御沢方面。紅葉のピークですね。
とりあえず登頂記念。朝一なので人は少なかった。
2014年10月05日 07:44撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
7
10/5 7:44
とりあえず登頂記念。朝一なので人は少なかった。
鳥海山。ガスが少々邪魔ですね。
2014年10月05日 07:45撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/5 7:45
鳥海山。ガスが少々邪魔ですね。
ガスが濃くなってきたので、さっさと先に進みますか。
2014年10月05日 07:51撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
2
10/5 7:51
ガスが濃くなってきたので、さっさと先に進みますか。
須川方面も温泉付近が紅葉のピーク。
2014年10月05日 07:52撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/5 7:52
須川方面も温泉付近が紅葉のピーク。
天馬尾根コースを進む。
2014年10月05日 08:14撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6
10/5 8:14
天馬尾根コースを進む。
秣岳山麓と須川湖。
2014年10月05日 08:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
2
10/5 8:16
秣岳山麓と須川湖。
気持ちの良いコースですが、入山者は少なかった。もったいないよなぁ。
2014年10月05日 08:17撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/5 8:17
気持ちの良いコースですが、入山者は少なかった。もったいないよなぁ。
ここを超えれば白金草原です。
2014年10月05日 08:48撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
10/5 8:48
ここを超えれば白金草原です。
白金草原のモンサンミッシェル。
2014年10月05日 08:54撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
7
10/5 8:54
白金草原のモンサンミッシェル。
2014年10月05日 08:55撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 8:55
金色の白金草原。
2014年10月05日 08:56撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 8:56
金色の白金草原。
振り向けばこんな景色が。
2014年10月05日 08:58撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 8:58
振り向けばこんな景色が。
2014年10月05日 08:58撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 8:58
ここでおやつの予定でしたが風が強くて・・・秣岳に進む。
2014年10月05日 09:02撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:02
ここでおやつの予定でしたが風が強くて・・・秣岳に進む。
絶景だよ!
2014年10月05日 09:02撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:02
絶景だよ!
栗駒山頂を乗り越える瀧雲が凄かった。
2014年10月05日 09:03撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:03
栗駒山頂を乗り越える瀧雲が凄かった。
2014年10月05日 09:11撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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瀧雲その2
2014年10月05日 09:14撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:14
瀧雲その2
2014年10月05日 09:15撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:15
黄金色と緑のコントラストが綺麗でした。
2014年10月05日 09:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:16
黄金色と緑のコントラストが綺麗でした。
須川方面。
2014年10月05日 09:18撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:18
須川方面。
剣岳と龍泉ヶ原。
2014年10月05日 09:19撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:19
剣岳と龍泉ヶ原。
毎回恒例の撮影ポイントです。
2014年10月05日 09:22撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:22
毎回恒例の撮影ポイントです。
秣西面の紅葉。
2014年10月05日 09:30撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:30
秣西面の紅葉。
秣の鞍部。この藪の先にもコースがあるようです。気になるが・・・
2014年10月05日 09:40撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:40
秣の鞍部。この藪の先にもコースがあるようです。気になるが・・・
しつこく須川方面。
2014年10月05日 09:41撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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しつこく須川方面。
山頂方面はガスの中みたいですね。
2014年10月05日 09:49撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 9:49
山頂方面はガスの中みたいですね。
秣岳山麓。ここも紅葉ロードでした。
2014年10月05日 10:07撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 10:07
秣岳山麓。ここも紅葉ロードでした。
2014年10月05日 10:11撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 10:11
登山口到着。
2014年10月05日 10:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
10/5 10:16
登山口到着。
相棒も無事ありました。ここからこいつで下る。
2014年10月05日 10:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 10:16
相棒も無事ありました。ここからこいつで下る。
その前に腹ごしらえを。風が無いので道路脇で一休み。
2014年10月05日 10:24撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 10:24
その前に腹ごしらえを。風が無いので道路脇で一休み。
車道脇に綺麗な瀧がありました。車じゃないので、気になったら停まれるのが自転車の良い所かな。
2014年10月05日 10:52撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 10:52
車道脇に綺麗な瀧がありました。車じゃないので、気になったら停まれるのが自転車の良い所かな。
気になる看板。
2014年10月05日 11:14撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 11:14
気になる看板。
回廊はこんな感じ。刈払いはされてますね。どこに通じてるのでしょう?
2014年10月05日 11:14撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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10/5 11:14
回廊はこんな感じ。刈払いはされてますね。どこに通じてるのでしょう?
撮影機器:

感想

今年はまだ地元の紅葉を見ていないな、白銀草原の草紅葉も見ておかないと、
ということでへんてこ周回で栗駒を楽しんできました。

今回の周回は、歩いたことの無い湯浜コースを絡めて麓の紅葉巡りと白銀草原を
どう結ぶかが考え所。山頂の紅葉は終わってるとのことだったので、紅葉巡りの
できそうなコースを設定となると・・・ちょっと欲張り過ぎたコースだったかも
しれません(汗)

紅葉の方はというと、予想通りかなり下まで降りてきており、湯浜コース、表掛
コース、裏掛コースと、どこも素晴らしい紅葉に出会うことができました。初日
は昼前から小雨が降り始めていましたが、樹林歩きが多かったこともあり、ほと
んど濡れること無く快適な散歩を満喫。

お気に入りの笊森避難小屋では、同宿の方から海外トレッキングの話をうかがい
ながら、秋田版の芋煮を御馳走になり、小屋の夜を満喫しました。

翌朝は山頂を越えて、この季節には外せない白銀草原へ。ここも思っていた以上
に黄金色に染まっており素晴らしいの一言。できれば中央の展望ピークでのんび
りしたかったのですが風が強くて(汗)。

景色を堪能した後は秣岳経由で登山口に下り、デポっておいた自転車で湯浜温泉
に下りました(花山峠までの登り返しがきつかった)。

帰りは湯浜温泉で一汗流し、花山の道の駅で自然薯そばを堪能し帰宅。
なかなか充実した2日間でした。

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コメント

欲張りコース
syasyuさま
おはようございます。
相変わらずの欲張りコースですね
湯浜・表・裏・天馬尾根、syasyu様で無ければ思いつかないようなコースですよ
紅葉も美しいこの季節には、やはり栗駒に足を運びたくなります
昔たどった事のある、表・裏、その頃の面影もなくなっているでしょうけど、懐かしかったです
最後に自転車で登り返しは大変だったと思います。
ご苦労様でした
2014/10/7 5:00
yonejiyさん、こんにちは。
初日はコース設定もあれですが、紅葉が素晴らし過ぎてつい欲張って歩いて
しまいました
表も裏も内陸地震や豪雨の影響で、昔とは違う景色なんでしょうね。
歩いてても、ここが崩れてなければもっと綺麗なのにと思う部分も多々ありました。
景色は変わってしまってますが、面白さは変わってないと思いますので、
ぜひ足を運ばれて下さい
帰りの自転車の登り返しは、辛かったです
次回は辛くない周回にしたいです
2014/10/7 12:30
こんばんは☆
へんてこ周回…栗駒山としては見慣れないコースの形ですね
宮城県側のコースが分からないのですが、写真から見る紅葉や草紅葉の様子がとても素晴らしいです!!
曇っていても、モンサンミッシェルも見えているし、麓の紅葉も楽しめ、満喫ですね

そば屋さんは、温湯山荘の近くの花舞の里(だったかな?)も美味しかったですよ!
2014/10/7 19:54
Springさん、こんばんは☆
たぶんこんな周回方法は、よほどの物好きでもないかぎりやらないでしょう
表掛コースは下りは推奨してませんしね。
初日は山頂を避けたお陰で、紅葉のど真ん中を歩けた感じです。モンサンミッシェル
は、写真程曇ってなかったんですよ(薄青空程度で)。

温湯山荘の近くにもおそば屋さんあるんだね。こんど、この辺を食べ歩きせねば
2014/10/7 20:56
蕎麦屋情報
蕎麦屋ならSpringさん推薦の「花舞の里」は美味しいですよ。温湯
山荘の少し下です。そこからもう少し下の「ざらぼう」も美味しいらしいんですが、そちらはまだ食べたこと無いです。まもなく花山新そば祭りらしいです。
2014/10/7 22:19
Re: 蕎麦屋情報
yonejiyさん、蕎麦屋情報ありがとうございます。
そば祭りなんかも行われてるんですね。地元なのに鉄砲まつりしか知りませんでした
これから秋の新蕎麦ですね。山帰りの蕎麦が楽しみな季節です
2014/10/8 12:23
全て歩いてるはずですが、理解するのに時間が掛かります。(^0^)
 究極のコースですね。これ以上困難なコースは無いかも。栗駒は自分のホームマウンテン(こんな言葉有るかな?)でも一瞬分かりませんでした。考えたことも無かったです。驚き。ビックリです。
 秣岳登山口から湯浜コースまでは自転車ですか?自分はママチャリだったので1時間半かかりました。歩きもありましたしね。自転車は前の日に置いておいたんですか?自分は日帰りですので、ビジターセンターへ置きました。
 密かに考えてるコースは、表掛けコースを登り裏掛けコースで戻るコースです。しかし、表掛けコースが思った以上時間が掛かるので、実現してません。syasyuさんなら出来るでしょうね。
2014/10/21 20:30
isamさん、こんばんは
究極ですか
自分でもこんな周り方をしてて、変なコース歩いてるなと思ってました
こんどは大地森コースをからめて、どう歩こうか思案ちゅうです(来年でしょうけど)。
自転車は早朝に置いてから湯浜へ車で向かいましたよ。
花山峠がMTBでも結構辛かったので、isamさんママチャリでよく登ったなぁと
感心しましたよ
表掛は結構時間がかかるので、裏掛まで回るといい時間になっちゃいますね。
2014/10/21 21:19
プロフィール画像
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