ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 526794
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺・丹波大菩薩道 − 裂石から大菩薩を越えて丹波山へ…のはずが、何故か”こ・す・げ”!

2014年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:08
距離
13.7km
登り
1,393m
下り
966m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:49
合計
6:06
8:17
8:18
98
9:56
10:00
81
11:21
11:22
6
11:28
11:30
8
11:38
11:38
11
11:49
11:50
4
11:54
11:55
11
12:06
12:20
31
12:51
13:07
44
13:51
14:00
19
14:19
ゴール地点
天候 晴れ。高曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:
JR塩山駅より山梨交通バスで大菩薩峠登山口まで(\300)
★大菩薩峠登山口から上日川峠への乗合タクシーは廃止されています(今でもネット上では時刻表がヒットしますので注意…皆さん知ってるか(^^;))

帰り:
小菅村村営バス、橋立上BS(16:13)より金風呂行き、小菅の湯まで(\100)
富士急山梨バス、小菅の湯BS(16:30)より上野原駅行き、上野原駅まで(\1,150)
コース状況/
危険箇所等
★掲載のGPSログは途中で切れています。
★正規の登山道は状態が良く、特に危険な場所はありません。
★道間違いで入ってしまった作業道の状態も良く、間違えたという実感があまりありません…
★ノーメダワを出発して15~20分後、もしもジグザグを切って植林地の中を降りていくような事があれば、それは道間違いです。詳しくはorochiさんのレコを参照ください。私は分岐の存在にすら気付きませんでした…
その他周辺情報 丹波山”のめこい湯”
★奥多摩駅行き最終バス(丹波山温泉前BS)18:22 (平土日休)
”小菅の湯”
★奥多摩駅行き最終バス 17:45 (平土日休)
★上野原駅行き最終バス 16:30 (土日休のみ、季節運行につき注意)
塩山駅(南口)からのバスに乗ったのは10人ほど。その倍以上の人が北口の大弛峠行きのバスに向かってました。ここから上日川峠行きの乗合は廃止されてたんですね… (T_T)
塩山駅(南口)からのバスに乗ったのは10人ほど。その倍以上の人が北口の大弛峠行きのバスに向かってました。ここから上日川峠行きの乗合は廃止されてたんですね… (T_T)
輝く赤い実♪

葉が三裂しているのでガマズミ属の”カンボク”だと思います。
5
輝く赤い実♪

葉が三裂しているのでガマズミ属の”カンボク”だと思います。
ナギナタコウジュ
6
ナギナタコウジュ
ピクニック気分で来ただけに、山と高原地図の”急登”に怯みましたが…せっかく塩山から入ったのだし、これもめぐり合わせですよね。
ピクニック気分で来ただけに、山と高原地図の”急登”に怯みましたが…せっかく塩山から入ったのだし、これもめぐり合わせですよね。
堰堤の工事道が終わって尾根に取り付きます。
堰堤の工事道が終わって尾根に取り付きます。
なかなか急です〜 (´ε`;)
なかなか急です〜 (´ε`;)
2〜3か所短いタワがありますが、キツめの登りが続きます。
2〜3か所短いタワがありますが、キツめの登りが続きます。
色づいてます♪
こちらは既に真っ赤です♪
4
こちらは既に真っ赤です♪
こんなイワイワも超えて登ります。
こんなイワイワも超えて登ります。
傾斜が緩んだと感じていると草原に出ました!丸川峠です。
2
傾斜が緩んだと感じていると草原に出ました!丸川峠です。
草原にはヤマラッキョウが点々と咲いていました。
6
草原にはヤマラッキョウが点々と咲いていました。
丸川荘の庭(?)には木彫りのお地蔵さん。
3
丸川荘の庭(?)には木彫りのお地蔵さん。
ベンチで一休み。暑い時期は出番の無かった山チョコも復活です。
1
ベンチで一休み。暑い時期は出番の無かった山チョコも復活です。
高曇りで且つ霞んでいますが、振り返ると富士山が見えています!
4
高曇りで且つ霞んでいますが、振り返ると富士山が見えています!
紅葉の進む尾根道を歩きます。丸川峠から先はそんなに急ではありませんでした。
2
紅葉の進む尾根道を歩きます。丸川峠から先はそんなに急ではありませんでした。
目指す大菩薩嶺でしょうか。ようやく姿が見えてきました。
目指す大菩薩嶺でしょうか。ようやく姿が見えてきました。
本日のシダ…シシガシラ。
本日のシダ…シシガシラ。
金峰山ほどではありませんが、この登山道も苔に覆われた雰囲気の良い道でした。
3
金峰山ほどではありませんが、この登山道も苔に覆われた雰囲気の良い道でした。
大菩薩嶺に到着!

ある意味、とても”らしい”山頂写真になりました (^^;)
2
大菩薩嶺に到着!

ある意味、とても”らしい”山頂写真になりました (^^;)
雷岩より。

想像を超える眺望でした!
来て良かった♡
3
雷岩より。

想像を超える眺望でした!
来て良かった♡
峠へ降りる途中、山頂を振り返って。

絵になる場所ですね〜
峠へ降りる途中、山頂を振り返って。

絵になる場所ですね〜
大菩薩峠〜小金沢連嶺です。いつか歩きたいと常々思っているんですが…
大菩薩峠〜小金沢連嶺です。いつか歩きたいと常々思っているんですが…
賽の河原のケルン。この小さい石、結構高いところに積まれてます
賽の河原のケルン。この小さい石、結構高いところに積まれてます
大菩薩峠&介山荘が近づいて来ました。
5
大菩薩峠&介山荘が近づいて来ました。
小説『大菩薩峠』の記念塔
小説『大菩薩峠』の記念塔
峠まで降りて来ました。ちょうどお昼。沢山のハイカーでにぎわっていました。
2
峠まで降りて来ました。ちょうどお昼。沢山のハイカーでにぎわっていました。
こちらも軽い昼食。軽井沢産キャベツメンチのランチパック…赤岳以来の膨らみ様です
(@∇@;)
4
こちらも軽い昼食。軽井沢産キャベツメンチのランチパック…赤岳以来の膨らみ様です
(@∇@;)
これからが長い下りです。あまりのんびりとはしていられません〜
これからが長い下りです。あまりのんびりとはしていられません〜
雰囲気の良い道です。
2
雰囲気の良い道です。
カラマツも黄色に変わろうとしています。
2
カラマツも黄色に変わろうとしています。
この小さな谷、とても綺麗に紅葉していました
(´∇`*)
5
この小さな谷、とても綺麗に紅葉していました
(´∇`*)
こういう道標が要所要所にあれば良いのですが…
こういう道標が要所要所にあれば良いのですが…
陽光に輝くシラカバの幹を背景に、赤い葉が映えます。
2
陽光に輝くシラカバの幹を背景に、赤い葉が映えます。
先は長いのですが、美しい紅葉が目にとまるたびに見入ってしまいます。
5
先は長いのですが、美しい紅葉が目にとまるたびに見入ってしまいます。
フルコンバに到着。
1
フルコンバに到着。
北側の眺めが良いです。笠取山のあたりが見えているのかな。
1
北側の眺めが良いです。笠取山のあたりが見えているのかな。
山頂〜介山荘は一服するのが憚られる程の人出でしたから、ここでゆっくり一服させて頂きました。最近は両切りピースを巻きなおして吸っています。5日で2箱ぐらいのペースです。
3
山頂〜介山荘は一服するのが憚られる程の人出でしたから、ここでゆっくり一服させて頂きました。最近は両切りピースを巻きなおして吸っています。5日で2箱ぐらいのペースです。
これはパカッと割れる前のマユミですかね〜
7
これはパカッと割れる前のマユミですかね〜
さて、ノーメダワに向けて出発。”バナナダケ(勝手に命名)”発見。ホントの名前は何でしょう?ご存知の方、どなたか教えて頂けませんか?

追記:
カベンタケ
カベンタケモドキ
ヒメカンムリタケ
のうちのいずれか。
1
さて、ノーメダワに向けて出発。”バナナダケ(勝手に命名)”発見。ホントの名前は何でしょう?ご存知の方、どなたか教えて頂けませんか?

追記:
カベンタケ
カベンタケモドキ
ヒメカンムリタケ
のうちのいずれか。
う〜ん…きれいだなー (´∇`*)
8
う〜ん…きれいだなー (´∇`*)
この美しい赤はサラサドウダンでしょうか。
9
この美しい赤はサラサドウダンでしょうか。
シラカバも黄色に色付いていました。
3
シラカバも黄色に色付いていました。
わわ。大きなウ○コ…
あのお方のものでしょうか。
1
わわ。大きなウ○コ…
あのお方のものでしょうか。
カラマツ&シラカバが、だんだんナラ&ブナに変わってきました。
1
カラマツ&シラカバが、だんだんナラ&ブナに変わってきました。
デジャブ?

ノーメダワに到着。
デジャブ?

ノーメダワに到着。
丹波まで2時間半。ギリギリ暗くなる前には着きそうです。
1
丹波まで2時間半。ギリギリ暗くなる前には着きそうです。
おやつの山ドーナツを頂きました。
1
おやつの山ドーナツを頂きました。
さて、次のチェックポイント”追分”に向けて出発!面白い姿のキノコ。
1
さて、次のチェックポイント”追分”に向けて出発!面白い姿のキノコ。
明るい広葉樹林の中、ふかふかの道で気持ちがいいです♪ここまで降りてくると紅葉はまだ先のようです。
1
明るい広葉樹林の中、ふかふかの道で気持ちがいいです♪ここまで降りてくると紅葉はまだ先のようです。
【ルートミス後】ジグザグを切って植林地を降りていくので怪しいと思い、”山旅ロガー”で現在地を確認しようとしたのですが、エラーを起こしてしまって出来ず(ログはここで途切れる)。

手前に分岐は確認しておらず、この道の先は尾根を巻いて伸びているので、正しいと判断して進みました。
1
【ルートミス後】ジグザグを切って植林地を降りていくので怪しいと思い、”山旅ロガー”で現在地を確認しようとしたのですが、エラーを起こしてしまって出来ず(ログはここで途切れる)。

手前に分岐は確認しておらず、この道の先は尾根を巻いて伸びているので、正しいと判断して進みました。
【ルートミス後】このような分岐なら絶対に見落としません。
【ルートミス後】このような分岐なら絶対に見落としません。
【ルートミス後】作業道にしては、しっかりした橋もありました。
1
【ルートミス後】作業道にしては、しっかりした橋もありました。
【ルートミス後】ところどころに紅葉が見えました。
2
【ルートミス後】ところどころに紅葉が見えました。
【ルートミス後】元気で美しいブナ(´∇`*)
1
【ルートミス後】元気で美しいブナ(´∇`*)
【ルートミス後】ちゃんと石垣が施されている場所もあるんです。単なる作業道では無いと今でも思うんですが…
3
【ルートミス後】ちゃんと石垣が施されている場所もあるんです。単なる作業道では無いと今でも思うんですが…
【ルートミス後】渡渉箇所もあります。飲めそうな水でした。
1
【ルートミス後】渡渉箇所もあります。飲めそうな水でした。
【ルートミス後】ホネ。
1
【ルートミス後】ホネ。
【ルートミス後】解り難いかもしれませんが、手前に右下への分岐、奥に左上に登る分岐がありました。

個人的な考えですが、巻き道とは鞍部〜鞍部に付いているもので、この先にあるはずの”追分”も鞍部。あからさまに尾根へ登る道が正しいはずは無いと思い、そのまま直進しました。
2
【ルートミス後】解り難いかもしれませんが、手前に右下への分岐、奥に左上に登る分岐がありました。

個人的な考えですが、巻き道とは鞍部〜鞍部に付いているもので、この先にあるはずの”追分”も鞍部。あからさまに尾根へ登る道が正しいはずは無いと思い、そのまま直進しました。
【ルートミス後】林業用モノレールに出くわしました。ここでようやく道を間違えたかも…と思いました。
1
【ルートミス後】林業用モノレールに出くわしました。ここでようやく道を間違えたかも…と思いました。
【ルートミス後】おまけに、この先通行禁止?

10/1に始まったばかりで、3連休。この日に作業をしているとは思えないという目論みで突破しました。
1
【ルートミス後】おまけに、この先通行禁止?

10/1に始まったばかりで、3連休。この日に作業をしているとは思えないという目論みで突破しました。
【ルートミス後】ワサビ田がありました。右側に登る道があり、先程と同じ立ち入り禁止の封鎖がしてありました。
【ルートミス後】ワサビ田がありました。右側に登る道があり、先程と同じ立ち入り禁止の封鎖がしてありました。
【ルートミス後】沢に沿って降りていくと封鎖の裏側に出ました。この先は通行可能だという事ですね。
1
【ルートミス後】沢に沿って降りていくと封鎖の裏側に出ました。この先は通行可能だという事ですね。
【ルートミス後】ここは危ない場所でした。崩れてきた土砂で道がほとんど埋まっており、下は転がったら止まらず下の沢まで落ちてしまうような急傾斜でした。

それにしても…立派な石垣が施してあります。やっぱり単なる作業道とは思えない。
2
【ルートミス後】ここは危ない場所でした。崩れてきた土砂で道がほとんど埋まっており、下は転がったら止まらず下の沢まで落ちてしまうような急傾斜でした。

それにしても…立派な石垣が施してあります。やっぱり単なる作業道とは思えない。
【ルートミス後】別のワサビ田に出ました。ここで作業中の方に会い、このすぐ下に道がある事、小菅の集落までは40分くらいと伺いました。この道は登山道だともおっしゃられていました。

ホッとしました。
1
【ルートミス後】別のワサビ田に出ました。ここで作業中の方に会い、このすぐ下に道がある事、小菅の集落までは40分くらいと伺いました。この道は登山道だともおっしゃられていました。

ホッとしました。
山梨県道508号、大菩薩峠線に出ました。道迷い終了です。道標の類は無く、想像ですが、私が歩いて来た道は廃道になった登山道かと思います。
1
山梨県道508号、大菩薩峠線に出ました。道迷い終了です。道標の類は無く、想像ですが、私が歩いて来た道は廃道になった登山道かと思います。
じきに舗装路になります。
じきに舗装路になります。
ヤクシソウにもルートミスを笑われているようで…
5
ヤクシソウにもルートミスを笑われているようで…
カメバヒキオコシです。葉先の形がカメの尾に似ているとの特徴があります。
4
カメバヒキオコシです。葉先の形がカメの尾に似ているとの特徴があります。
その後は本文に書いた顛末通り。運よく発車間際の村営バスを橋立上でキャッチ、小菅の湯ではこれも発車直前の上野原行きバスに接続出来ました。

今回は反省の多い山行になりました…(-_-)
3
その後は本文に書いた顛末通り。運よく発車間際の村営バスを橋立上でキャッチ、小菅の湯ではこれも発車直前の上野原行きバスに接続出来ました。

今回は反省の多い山行になりました…(-_-)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ レインポンチョ ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今春笠取山に行った時のガイドさんが栽培した林床栽培のまいたけを食べたく、春に考えたプランを実施しました。もっとも、彼らのまいたけは”まいたけ祭り”(先週に行われた)に出品されている事は知っていたけど、のめこい湯のレストランで食べられるかも、道の駅で買えるかもわかりませんでした。ですから、食すor購入が出来れば儲けものだという程度で。それも目的の一つでしたが、初大菩薩に古道を歩くというプランは我ながら悪くないかな〜と。

ケチは最初からついてしまいました。

この季節甲斐大和から上日川峠のバスはめちゃくちゃ混むとの情報を得て、あえて塩山から大菩薩登山口に向かい、そこから乗合タクシーで上日川峠へというプランでした。行程が長いのでその方が早くスタート出来るのも理由でした。ところが、大菩薩登山口からの乗合タクシーは既に廃線との事。これは事前のリサーチ不足でした。

已む無く裂石から大菩薩嶺を目指す事になりました。丸川峠分岐で暫し考えて、せっかくこちらから登っているのだから、丸川峠経由で行く事にしました。時間的には当初プランに+2時間、午後5時に丹波山着になりますが、ヘッドライトは持ってるし最後の30分程は車道歩きなので、まぁ大丈夫だろうと。

出発時はピクニック気分だっただけに、丸川峠への登りは結構きつく感じました。丸川峠から大菩薩嶺への道は、金峰山程ではなかったけど、苔の多い雰囲気の良い登山道でした。大菩薩嶺についた途端、スゴイ人出でびっくり!そして、写真では何度も見ていましたが、実際に稜線上から見る富士山に感動!しました。当日は霞がかかっていましたが、それでも素晴らしかったです(´∇`*)

介山荘でバッジを買い、軽く昼食を済ませ丹波方面へ下山を始めました。最初こそカラマツの植林の中でしたが、次第にカラマツ・シラカバの自然林になり、標高を下げると共にナラとブナに変わるとても良い道でした。標高の高いところでは紅葉も進んでおり、綺麗でした。

フルコンバ、ノーメダワと順調に進み、次のチェックポイントの追分までの間は小菅方面に下る作業道に注意という事は承知していたのですが、結構早い段階で道を間違えてしまったようです。どこで間違えたのかは帰ってからkumayoさん、orochiさんのレコで知りましたが、あの場所に分岐があったとは全く気付かず、自分としては間違えていないと確信していたほどです。むしろその後に間違えたのだと思っていました。自分の記憶ほど当てにならないモノは無い…これも承知していたつもりでしたが、今後より徹底する必要があります。

途中に運よく出会えたワサビ農家の方に尋ねて、小菅へ向かっている事を確かめました。先週の台風でワサビ田に被害が出て、次の台風に備えて整備をやってると仰っていました。自然が相手というのは大変です。時間的に丹波へ登りなおす事は不可能だったので、そのまま進みました。ただ、小菅に出てもその先の交通手段ついては調べていなかったので、不安でした。車道に出て3~40分程あるいたらバス停があり、バスが待機していました。運転手さんに聞いて、奥多摩駅行きのバスはこの先から出ている事、このバスは小菅の湯に行く事、小菅の湯から奥多摩駅への最終は17:45だとの事。そのバスに乗って、小菅の湯で汗を流し奥多摩駅へ向かう事にしました。もしも途中で一服しようものならこれは無かったわけで、たいへんラッキーでした。

もう一つラッキーだったのは、バスが小菅の湯に着いた時に上野原駅行きのバスが待機しており、そのバスの出発が7分後だったのです。風呂はキャンセルし、そのバスに乗って帰宅しました。車中で道間違いの検証をしようとしたのですが、スマホのGPSログが途中で切れており出来ず終い。帰宅してヤマレコを調べて理由を知ったのでした。

今日は、反省点の多い山行になってしまいました…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1302人

コメント

こんにちわ
こんにちわ。
同じ日に大菩薩から丹波山へ下るコースを取りました。
個人的に好きなコースのため、何度も通っています。
小菅への分岐ですが、数年前まではオンボロの小さな標識があったように記憶しています。現在、ノーメダワから先で標識のない紛らわしい分岐は、少なくとも2箇所。分岐があったら左へ左へと行けば丹波山へ着きます。
追分から先、沢を渡ったり、巨木が何本もある気持ちのいいルートなど、素敵な場所がたくさんあります。ぜひもう一度トライしてみてください。
2014/10/14 12:54
Re: こんにちわ
lly_xさん、こんにちは。
長く自然林の中を歩けるいい道でした。私も好きになりました (^-^)

ヤマレコを見ると、9月以降少なくとも二人同じ場所で道間違いをしている様子ですので、判別しにくい分岐なのでしょう。最後まで歩き通せなかったのが心残りなので、またチャレンジしてみます(^^*) これから紅葉が降りてくると、もっと素敵な雰囲気になるのでしょうね。日も短くなるのでスタートは上日川峠かな。

クマの目撃情報も多いルートのようですね
2014/10/14 15:20
Re: こんばんは
こんばんは chinyamaさん
大月駅で作業中とかで、猿橋駅に少し長く停まっていたので確かに電車は遅れていました。それでも塩山駅南口発7:35には間に合いまして、乗る事が出来ました。お話の人物は多分別の方だと思います (^-^)

ご要望通り、コメントは削除させて頂きました (^-^)
2014/10/14 23:45
御礼
分岐での道迷いの情報、有難うございました
私の方は、参考にさせて頂き、一昨日、無事に大菩薩嶺から丹波山村までの静かな時間、楽しむことができました
でも、あそこの分岐は、勢い余って右(直進?????)の方に行ってしまいますね。
2014/10/27 12:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら