経ヶ岳《都道府県別最高峰 佐賀県🤩》＆多良岳《三百名山》九州遠征2日目

2023年03月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:39

7:03 黒木登山口・駐車場Ｐ２
8:07 8:07 つげ尾
8:26 8:35 経ヶ岳
8:56 8:56 中山越
9:15 9:19 笹ノ岳
9:21 9:22 笹ノ岳南峰
9:39 9:40 金泉寺山小屋
9:47 10:38 多良岳
10:45 10:47 金泉寺山小屋
10:56 10:56 西野越
11:29 11:31 八丁谷
11:42 黒木登山口・駐車場Ｐ２

天候

晴れ　風強め

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

◆福岡空港よりレンタカー
◆前日、釈迦岳登頂後久留米温泉宿泊
◆黒木登山口第2駐車場より

コース状況／危険箇所等

◆お手洗いは金泉寺山小屋　バイオトイレ
◆ベンチは多良岳、金泉寺山小屋前

その他周辺情報

下山後翌日の雲仙普賢岳登山の為、雲仙温泉へ移動
雲仙温泉　青雲荘さんで2泊お世話になりました
https://seiunso.jp/

写真

3/13 6:52

最初間違えて第3Pに来ちゃいました
ここにもお手洗いはありましたが、
汲み取り和式
広い駐車場あり

3/13 6:52

この先に進むと思い込み、車両進入禁止の文字に怯み、第3Pで良いかと駐車しましたが、ヤマレコスタートさせるとどうも進む方向が違う

3/13 6:58

あ〜
と、ようやく気づき、それならばと第2Ｐに移動
こちらのお手洗いは確かに皆さん仰るように、ホカホカ洋式綺麗でした。
第1Pには1台停まってましたが、ここは私が最初

3/13 6:58

改めてスタート。

3/13 7:03

ボケちゃったけど、林道スタート

3/13 7:05

分岐は左へ
復路は右から降りてきます

3/13 7:06

その分岐の所にも駐車スペース
３台くらい？

3/13 7:06

今日はここは渇いてました。
昨夜結構な雷雨だったので、もっと水量多いのかと思いました。ほっっ😆

3/13 7:08

登山口案内

3/13 7:08

まだ林道

3/13 7:09

避難小屋？？

3/13 7:09

また案内
途中の脇道にピンテありますが、VR目印なのかな？

3/13 7:10

舞岳への登山口
急坂って書いてあります
ここもスルー

3/13 7:11

もうちょっと進むと

3/13 7:12

先は通せんぼ
ここを左の沢まで急降下
ちょっとですが急です

3/13 7:12

沢も水量多くない。
プチ渡渉
この辺りがもっと登山道悪いのかなぁと心配してましたが、さほどではない。
沢を挟んでのほんのちょっとの区間だけ急降下、急登です。
登ったら左へ巻くように進みます。すぐ良い道になる

3/13 7:18

ゴロゴロしてるけど、つづら折れ

3/13 7:19

道標もしっかり。
特に迷って困る箇所はありませんでした

3/13 7:20

これこれ、よく見るやつだ

3/13 7:24

お次

3/13 7:27

春ですねぇ

3/13 7:29

この辺りはこんな炭焼釜？石垣が数ヵ所ありました

3/13 7:30

お次〜

3/13 7:33

テクテク

3/13 7:34

ゴロゴロ

3/13 7:35

またあった😁

3/13 7:39

石ゴロ地帯は石にマーキングあり

3/13 7:41

お次〜🤭
なんで国旗なんでしょ？

3/13 7:45

間違いやすそうな所にはトラロープ張ってあったり、ちゃんとよく見れば大丈夫。
踏み跡もしっかり

3/13 7:55

そうそう、沢筋に来ると遠くで犬が鳴いているような音が聞こえ、なんだろ？と耳を澄ませると、カエルだ！ただ、よく見てみるけど、姿は一度も発見できず。
もっとよく見た方が良かった姿だったのか、見なくて良かったのかは不明😅

3/13 8:03

ゴロゴロ地帯はまあまあ長いですが、ぎゅっっと標高稼ぎます

3/13 8:06

つげ尾到着〜
ここでお二人の先行者とお会いしました。
今日はその方々と、帰路でお一人と会ったのみでした。

3/13 8:12

つげ尾に別れを告げて😆
この先は少しの区間歩きやすい

3/13 8:15

展望も開けてきた

3/13 8:17

段々岩場になっていく

3/13 8:19

難易度は高くないものの、この濡れているところは凍結してツルツル

3/13 8:20

今朝は寒かったからね。
シモシモ

3/13 8:20

山頂直下は急登

3/13 8:22

頑張れ、あと少し

3/13 8:23

岩場に何箇所かこんな足場の杭が打ってある
ありがたい

3/13 8:25

と、ひらけた

3/13 8:25

経ヶ岳登頂🙌

3/13 8:26

この文字かっちょええ😍

3/13 8:28

水面キラキラ
目で見るともっとちゃんと展望見えてるんだけど霞んでいて、綺麗に撮れません😅

3/13 8:30

さて、少し風も強めなので先に進みます

3/13 8:37

山頂直下は急下降、こっちの方が岩場があまりなく、逆にスリップ注意で怖め

3/13 8:38

ここは岩場ほんの少しです

3/13 8:45

やっとゆるくなってきた

3/13 8:47

お天気悪かったらここから帰ろうかとも思ったけど、多良岳方面へ進みます

3/13 8:55

分岐の案内にお飾り

3/13 8:56

中山越の分岐到着
ここからも下山できますが、渡渉が多いらしい

3/13 9:00

所々にあった可愛い花道🤩

3/13 9:09

プチピーク発見😆

3/13 9:16

あっ！氷柱
上のはシャンデリアみたいになってて綺麗〜😀

3/13 9:18

金泉寺方面へ
巻き道のような感じ

3/13 9:29

あれね。多良岳
尖ってますねぇ

3/13 9:31

金泉寺近くは岩に苔が多い
あんまり歩かれないのかな？
道わからなくなるほどじゃないけど、一瞬ん？って思う所がちょびっとあります。よく見れば大丈夫

3/13 9:39

すぐそこ金泉寺ですが、先に多良岳に行ってまいります。
ここを左へ進みます

3/13 9:42

ふむふむ

3/13 9:42

おっ！参道な感じ

3/13 9:43

役の行者座像
お邪魔いたしております

3/13 9:44

ではでは

3/13 9:49

アカガシ
ご立派です

3/13 9:50

針のめんず
メンズ？？
叶姉妹的な？😁

3/13 9:50

どうもどうも

3/13 9:51

読みにくいですが、親不孝者は通り抜けられない、あなたは？って書いてあります

3/13 9:51

あ〜あの先ね。
かなり細いです。
バックパック下ろせば通れそうではあったけど、親不孝者なので、通らず終了😅

3/13 9:52

切り株なんだけど、堂々としてますね

3/13 9:53

あとは岩場

3/13 9:55

難易度は高くはない

3/13 9:56

過去の鎖が沢山あり、威嚇されてる感じ
でも、難易度は高くはない。
ぬるっとだけ注意

3/13 9:56

先が明るい

3/13 9:58

山頂まであと5分。
思ったより楽でした😆

3/13 9:59

先に左の国見岳へ
すぐです。
山名板落ちていたので、そっと置いておきました
山頂は小さい

3/13 10:01

分岐に戻り多良岳へ進む

3/13 10:02

最後の石段

3/13 10:03

登ると、いっきにこんな世界に😱
なんかびっくりしました。

3/13 10:05

多良岳無事に登頂🙌
目指していませんが、三百名山です。
流石です。

3/13 10:05

これ、すんごいかっこ良き

3/13 10:05

さっきまでいた経ヶ岳ですよね？

3/13 10:06

ふむふむ

3/13 10:06

ほうほう。
あれ？あのトンガリは？

3/13 10:06

なるほど〜
すっかり終わった気になってしまったので、前岳に行く気がおきません🥲

3/13 10:06

山頂でまったりする事にしました😁

3/13 10:07

途中はかなり風強かったのに、この山頂だけとっても穏やか。ベンチも数個あります
嘘みたい。
ほんのちょっと降りると逆に冷たい風ビューっでした。

3/13 10:09

あ！あんな上にも。

3/13 10:11

ガッチガチに凍ってます

3/13 10:11

なんか空が綺麗にくっきり青い線が👍

3/13 10:29

結局誰も来なくて、ずっと独占してまったりしてました🙆
さて、撮り忘れたマンサク撮影しましょう😆

3/13 10:29

もうちょっと青空だとなぁ

3/13 10:30

これが精一杯🤭

3/13 10:30

でもしっかり堪能。

3/13 10:32

充分です👍

3/13 10:44

さて、降りるといきなりとっても綺麗な金泉寺に到着

3/13 10:45

まだ真新しい
こんな場所に、驚きです

3/13 10:45

お隣には、金泉寺山小屋
外にはベンチが沢山

3/13 10:46

宿泊もできるようですが、今日は不在で鍵がかかってました

3/13 10:46

外に沢山蛇口のある水場も。
ひねってみましたが、しっかり出ましたよ

3/13 10:50

お手洗いを拝借
バイオトイレ
ハンドル付き

3/13 10:50

ふむふむ
手回しタイプです。
ちゃんと回しておきました😉
確か、巻機山だったかなぁ？
自転車でコギコギするタイプもありました

3/13 10:51

結構大きな山小屋ですね。
さようなら〜
とっても良いお山でした〜🙇

3/13 10:53

さて、復路も油断せず

3/13 10:56

黒木ヘ

3/13 11:06

道は緩やかな箇所も多く、歩きやすい

3/13 11:06

ツチグリ発見

3/13 11:12

沢には柄杓のぶら下がってる木が。
その下には水場はなかったけど、沢水用なのかな？

3/13 11:14

また犬の鳴き声のような蛙の合唱が始まりました。でも、姿は見えないんだよなぁ

3/13 11:18

途中少し岩ゴロッとしている箇所もありましたが、登った道より断然歩きやすかったです

3/13 11:29

まもなく登山道終了

3/13 11:30

お手洗い、ここにもあった
汲み取り和式　紙は不明

3/13 11:31

八丁谷

3/13 11:31

あとは林道テクテク

3/13 11:40

朝の分岐に到着。
その後ゴール😀

3/13 13:03

帰路の途中、高速のサービスエリアでチロリアン購入
サックサクで美味しかった。
買って帰ろうと思ったけど、長崎空港には無かった。残念😣

3/13 14:41

下山後は雲仙温泉に移動
途中地獄を観光😱

3/13 14:44

うひょー
ここのすぐ近くに横断歩道があって、そこを車で通る時、一瞬ひやっとします。
風向きによって、ブワっと見えなくなります

3/13 14:46

あれ、雲仙普賢岳？

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

おけい

九州遠征二日目は経ヶ岳、おまけの多良岳へ。
経ヶ岳も多良岳も岩場があるので、どうかなぁと思っていましたが、難易度は高くなく楽しい山行となりました。
とはいえ、つげ尾までは石ゴロの急登が続き、なかなかタフな登りです。
そこまで来たら、もう一息。
おまけの多良岳も見た目よりはハードではなかった。こんなことなら、やっぱり前岳登っておけば良かったかしら。
と、絶対に下山したら思うんだろうなぁとは思ってました😅
下山後は翌日の雲仙普賢岳登山の為、雲仙温泉に移動。
途中の広い道路脇の整備された石段の畑が圧巻でした。運転中で写真は撮れなかったので眼カメラにしっかり刻んでおきました😉