初めての尾瀬は、秋晴れの至仏山へ

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 9.8km
• 登り: 726m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:25

5:23 鳩待峠
7:30 7:30 オヤマ沢田代
8:26 8:26 小至仏山
9:30 10:07 至仏山
11:02 11:04 小至仏山
11:27 11:27 オヤマ沢田代
12:48 鳩待峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

23:30川越発の夜行バス（始発は新宿）で戸倉へ
そこから連絡バスで鳩待峠

コース状況／危険箇所等

木道に階段、よく整備されていました。
いたるところに「H25」の焼印があったので、去年にかなり改修されたようです。

写真

10/12 5:26

日の出前
薄暗い中を出発
少しですがヘッドライト使用

10/12 5:54

朝日に赤く染まる至仏山（右）
あそこに向かいます

10/12 6:01

朝日を浴びて黄金色に輝く木々
紅葉ではないです（笑）

10/12 6:24

下界は雲
幻想的ですごくきれい

10/12 6:56

尾瀬ヶ原も霧に包まれている

10/12 6:57

トカゲ岩（だと思う）

10/12 7:27

オヤマ沢田代
本日唯一の湿原

10/12 7:34

周りはどこを見ても雲海
高い山だけが顔を出してる

10/12 7:39

小至仏山への道
よく整備されてます

10/12 8:01

すずめ？

10/12 8:02

蛇紋岩にてこずる

10/12 8:03

どうにかクリア

10/12 8:04

あらためて見てもツルツル

10/12 8:15

もう一息

10/12 8:28

ようやく小至仏山に到着

10/12 8:54

至仏山にむけて再出発

10/12 9:17

この坂を登りきると・・・

10/12 9:18

まだ先があった。。。
でも、これも山頂じゃないんだなぁ

10/12 9:30

最後の登り〜

10/12 10:07

はい、登頂！

10/12 10:01

至仏山から望む尾瀬ヶ原と燧ケ岳

10/12 10:01

左から、男体山・日光白根山・赤城山
（と誰かが言ってた）

10/12 10:35

頂上がどんどん混んできたので、早めに退散
小至仏山への稜線がきれい

10/12 11:18

行きは難儀したが、帰りはあっさり

10/12 11:59

尾瀬ヶ原はこの辺り（トカゲ岩付近）で見納め

10/12 12:07

帰りのバスの時間が気になるので、サクサク下ります

10/12 12:43

ケルンがあったので、さらに積んでみる

10/12 12:50

無事下山完了

10/12 13:04

やっぱり「花豆ソフト」でしょ

10/12 10:01

10/12 10:01

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

RICOH THETA リコー

装備

備考

日の出前は結構寒いので、ニット帽・手袋・フリースが役に立ちました。

感想

Qtaro

いつもはマイカーだけど、今回初めて夜行バスにチャレンジ。
新宿始発のバスで、23:30に川越駅前を出発して、
目的地の戸倉には4:05到着。
本来は川越⇒沼田⇒戸倉3:25⇒大清水3:35のはずですが、
戸倉⇒鳩待峠の連絡バスが4:40始発ということで、
先に大清水を回って、最後に戸倉の順に変更。
たしかにこの方がいい。

戸倉に着くと、外はまだ真っ暗。
ライトがないとザックの中身もわかりません。
最初は10人くらいしかいなかったのが、
始発時間が近づくとどこからともなく人が集まってきて、
あっという間にバスは満員。補助席も使います。
客の人数に合わせて、バス数台をやりくりしてたみたいです。

5:10ごろ鳩待峠に着くと、ざっと見ただけでも100人以上の人が。
防寒・靴・食糧などを整えていると、続々とバスがやってきた。

大半の人は山の鼻方面に向かうようですが、
コースタイムと実績、帰りのバス時刻を照らし合わせて、
鳩待峠⇔至仏山のピストンを選択。
実際に下山したのがバス出発の40分前だったので、これで正解だった。
今回は至仏山のみだったので、次回は尾瀬ヶ原を満喫したいですね。

紅葉はほとんど終わっちゃってたけど、吹き抜ける風は爽やかで、
とても気持ちいい山行でした。
予想以上に天気がよく、まさかの日焼けで首筋がヒリヒリ。
うれしい悲鳴ってやつかな。

下山後はあまり時間がないものの、「花豆ソフト」だけは外せません。
最初は興味ナシの息子も、一口食べたら返してくれなくなる始末。
食べたりないので「花豆ジェラート」を追加購入。
そして、大慌てで連絡バスに乗り込みました。

帰りの関越道は想定以上の渋滞で、1:30遅れで川越に到着。
だいぶ疲れましたが、自分で運転してるよりはマシなのかなと。
携帯まくら、アイマスクがあると良かったかも。