ホロホロ山・徳舜瞥山〜お天気が良くて周回しちゃいましたの巻(^^)

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 14.9km
• 登り: 996m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:51

7:14 スタート地点
10:48 11:07 ホロホロ山
11:37 12:31 徳舜瞥山
14:05 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三階滝公園トイレ横に3〜4台、道路を渡った所に広い駐車場がありました。
道道86号線は三階滝公園から先は夜間通行止めで午前9時から通行できます。

コース状況／危険箇所等

ホロホロ山手前の細尾根は滑落しない様に注意が必要です。徳舜瞥山への登りは時間帯によってはアイゼンがあった方が良いかもしれません。徳舜瞥山からの下りは北向きで陽が当たりずらいのでクラストしやすいと思います。

写真

3/21 7:14

三階滝公園のトイレ横に駐車させていただきました。
トイレは冬季閉鎖中でした。
冬にホロホロ山に登るのは初めてです。
頂上手前の細尾根はちょっと怖そうだけど〜今日も元気にレッツら〜ゴ〜😁

3/21 7:24

トーテムポールの丘の中を抜けて、大滝工芸館の前を左に進むとこの建物があります。ここまで車で来れるようです。

3/21 7:37

最初はなだらかな樹林帯の登りが続きます。

3/21 9:02

高度が上がると左側に白老三山、その左後にエニー、更に左にイザリーが見えてました。

3/21 9:16

少し登ると右側に徳舜瞥山が見えてきました。

3/21 9:37

こんな登りがずっと続きますので飽きてきました（笑）

3/21 10:09

昨晩できた霧氷かな？
太陽が当たると綺麗だな〜

3/21 10:18

この辺りに来ると少し雪が固くなってきました。
スノモンもどきが沢山ありました。今時の無意根山もこんな感じですよね〜

3/21 10:24

支笏湖を挟んで右に樽前山と風不死岳、左に恵庭岳ですね〜

3/21 10:25

ここが噂の細尾根ですね〜
初めてなので、念のため、ここでアイゼンに換装しました。
ビビリだね〜(笑)

3/21 10:25

右手には徳舜瞥山だ〜
相変わらず尖がっているね〜(笑)

3/21 10:41

細尾根はこんな感じでスノーシューでも大丈夫そうでした。

3/21 10:44

ホロホロ山が近づいてきました。
頂上標識が見えてます。

3/21 10:46

左側はこんな感じ〜
落ちたら登るの大変そう(笑)

3/21 10:51

ホロホロ山とうちゃこ〜
頂上標識は氷雪で全く見えませんでした。
まずはお疲れさまでした〜

3/21 11:01

ピッケルを駆使して10分で綺麗にしました〜(笑)
後には羊蹄山が綺麗に見えてました。

3/21 10:53

隣が確かオロオロ山でしたっけ〜
薄っすらですが太平洋が見えてました。

3/21 11:05

羊蹄山と左側にニセコ連峰ですね〜
羊蹄山の前には尻別岳ですね〜
こうやって見ると羊蹄山はデカいね〜

3/21 11:06

ど真ん中がたぶん無意根山でその右後が余市岳だと思うが・・・

3/21 11:06

左から札幌岳、狭薄山かな？平らなのが漁岳だね〜

3/21 11:06

恵庭岳と支笏湖。

3/21 11:06

支笏湖の南側が風不死岳と樽前山ですね〜

3/21 11:07

徳舜瞥山は登れるかな〜
行くのかい! 行かないのかい! どっちなんだい!
行き〜ま〜す。パワ〜〜(笑)

3/21 11:17

コルまで下りてきました。振り返ってホロホロ山方向です。

3/21 11:27

スノーシューとアイゼンのトレースが見えます。
碧と白の世界!
絶景です。

3/21 11:38

結構な斜度です。
羊蹄山が応援してくれています（笑）
陽が当たっていてガリガリではありませんでした。
自分には無理ですが、これならスノーシューでも登れるかも・・・

3/21 11:44

徳舜瞥山とうちゃこ〜
無事登れましたね〜

3/21 11:45

振り返ってホロホロ山方向です。

3/21 11:48

12時ちょっと前なのでお昼にします。
本日はチリトマトヌードルで〜す。
風が弱くて快適でした。

3/21 12:00

ホロホロ山に御礼を言って一服しました（笑）

3/21 12:24

白老三山と恵庭岳ですね〜

3/21 12:24

札幌岳から漁岳方面。

3/21 12:25

無意根山、余市岳方面。

3/21 12:25

羊蹄山とニセコ連峰方面。

3/21 12:26

この尾根を下山して行きます。
なかなかの斜度です。

3/21 12:35

振り返って徳舜瞥山頂上方向。
北向きで陽が当たるのが遅いせいか結構クラストしてました。
この辺はアイゼンがあった方が安心かな〜

3/21 12:46

標高1,000mでズボリ始めたのでスノーシューに換装しました。
で、シリボーいきま〜す(笑)

3/21 13:09

下山してきたこちら側の尾根も樹林帯を進みます。

3/21 13:29

林道に合流しました。

3/21 13:56

林道で戻ろうか思いましたが、途中からはずれてショートカットしました。堰堤が右側に見えてきました。

3/21 14:02

やっと道路に合流出来ました。
ここから三階滝公園までは3分位かな〜

3/21 14:06

無事下山しました〜
大変お疲れちゃまでした〜
本日はホロホロ山細尾根直前でスライドした方1名様だけでした〜
ホロホロは人気ないね〜(笑)

3/21 14:20

三階滝公園内にある小川で春見っけ!

3/21 14:29

帰りの国道からホロホロ山と徳舜瞥山ですね〜
本日は遊んでくれてありがとうございました。

3/21 14:43

本日の羊蹄山は賑わっている事でしょう〜
雪崩には注意願いま〜す。

3/21 14:58

喜茂別のローソンで命の水を購入してやっと生き返りました〜(笑)

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 アイゼン スノーシュー 行動食 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル

感想

katoken185064

ホロホロ山から徳舜瞥山へ周回してきました。積雪期のホロホロ山は今回が初めてです。噂の細尾根初体験でちょっとドキドキしましたが、本日は殆どクラストしておらずスノーシューでも大丈夫そうでした。
徳舜瞥山への登り下りは斜度がありますので、今時期はまだアイゼンを準備した方がよろしいかと思います。