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Yamareco

記録ID: 536000
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

東北百名山 須金岳の紅葉(大森コース〜寒湯コース縦走)

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
17.4km
登り
1,053m
下り
1,048m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:35
合計
6:44
7:06
30
大森平駐車場
7:36
7:36
100
大森コース登山口
9:16
9:16
41
大森コース七合目(水沢森頂上)
9:57
9:57
12
大森コース山頂(仮)
10:09
10:40
32
山頂付近絶景ポイント
11:12
11:12
116
寒湯コース九合目(仮の山頂)
13:08
13:08
15
寒湯コース登山口
13:23
13:27
23
寒湯コース登山口入口(上ノ台)
13:50
(→自転車で)大森平駐車場
どこで何分休んだから分からないけど合計したら1時間以上休んでると思う。
上ノ台から大森平へ戻るのに軍沢橋の方まで行かなくても良かった事に後で気づいた。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・大森コース(大森平)の方は登山口から大分手前だが数台止められる駐車場あり
・寒湯コース(上ノ台)入口付近には駐車スペースはこれといって見受けられなかったが、車高の高い車なら渡渉すれば登山口前にスペースがあるので駐車できる。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポスト、トイレ、コース中も水場はなし
・大森コース登山口から一合目への道が少し狭いので注意。
・山頂付近の絶景ポイントは足元がすぐ崖なので景色に見とれて足を滑らせないよう十分注意されたし
・山頂でdocomo,SoftBankの電波受信確認。
その他周辺情報 上ノ台から大森平までの車道は約5.8kmあり。自転車で約25分。
最初は緩やかな下りだが終盤はちょっと登り坂になる。
大森平の駐車場
小野小町の郷の看板が目印
2014年10月25日 13:50撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 13:50
大森平の駐車場
小野小町の郷の看板が目印
おや?ゲートが開いている。堂々と通らさせていただきます。
2014年10月25日 06:46撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 6:46
おや?ゲートが開いている。堂々と通らさせていただきます。
ほどなくすると登山口への入口がありました。
2014年10月25日 07:09撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 7:09
ほどなくすると登山口への入口がありました。
雲一つない秋晴れ!
2014年10月25日 07:17撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
1
10/25 7:17
雲一つない秋晴れ!
仙北沢橋
2014年10月25日 07:30撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 7:30
仙北沢橋
小さな滝があったので下に降りてみました。小さいながらも迫力があります。
2014年10月25日 07:34撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
2
10/25 7:34
小さな滝があったので下に降りてみました。小さいながらも迫力があります。
約30分程で大森コースの登山口に到着。
2014年10月25日 07:36撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 7:36
約30分程で大森コースの登山口に到着。
一合目まで杉林を歩きます。
2014年10月25日 07:38撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 7:38
一合目まで杉林を歩きます。
一合目。
写真の左下から来て木をくるっと回って登って行きます。
2014年10月25日 07:45撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 7:45
一合目。
写真の左下から来て木をくるっと回って登って行きます。
ブナ林を進む。まだまだ余裕。
2014年10月25日 07:50撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 7:50
ブナ林を進む。まだまだ余裕。
早くも2合目。
2014年10月25日 07:52撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 7:52
早くも2合目。
振り返って。
すでに急登(汗)ここで早くもTシャツ一枚になる。
2014年10月25日 08:00撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 8:00
振り返って。
すでに急登(汗)ここで早くもTシャツ一枚になる。
この辺も急登ながら、とにかく紅葉が綺麗で立ち止まっては写真を撮っているので案外疲れない。
2014年10月25日 08:03撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
2
10/25 8:03
この辺も急登ながら、とにかく紅葉が綺麗で立ち止まっては写真を撮っているので案外疲れない。
天気も最高で気分が良い!
2014年10月25日 08:07撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 8:07
天気も最高で気分が良い!
ここは楽園か?と思ったほど美しかった。
(相変わらず自分の写真ではあの美しさが全く伝わらないのがもどかしい)
2014年10月25日 08:08撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
2
10/25 8:08
ここは楽園か?と思ったほど美しかった。
(相変わらず自分の写真ではあの美しさが全く伝わらないのがもどかしい)
三合目。どこで立ち止まっても綺麗。
2014年10月25日 08:10撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
1
10/25 8:10
三合目。どこで立ち止まっても綺麗。
禿岳?
2014年10月25日 08:12撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 8:12
禿岳?
この辺も綺麗だったんだけどなぁ。この写真で見ると何か違う。
2014年10月25日 08:16撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 8:16
この辺も綺麗だったんだけどなぁ。この写真で見ると何か違う。
四合目。この辺はちょっとなだらか。
2014年10月25日 08:26撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 8:26
四合目。この辺はちょっとなだらか。
片倉森だそうです。
2014年10月25日 08:30撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 8:30
片倉森だそうです。
五合目。
あと少しで水沢森の急登開始。
2014年10月25日 08:45撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 8:45
五合目。
あと少しで水沢森の急登開始。
六合目。
ヒーヒー言いながら歩いていたら腹の虫がなった。正直者だ。
2014年10月25日 09:02撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 9:02
六合目。
ヒーヒー言いながら歩いていたら腹の虫がなった。正直者だ。
七合目。
水沢森のピーク。もう木々の葉っぱは落ちてました。さっきまでの絶景は…
2014年10月25日 09:16撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 9:16
七合目。
水沢森のピーク。もう木々の葉っぱは落ちてました。さっきまでの絶景は…
七合目のちょっと先から荒雄岳が望めた。
2014年10月25日 09:20撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
1
10/25 9:20
七合目のちょっと先から荒雄岳が望めた。
オニコウベの辺りの山々。
ちょっとガスいし逆光。
2014年10月25日 09:25撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 9:25
オニコウベの辺りの山々。
ちょっとガスいし逆光。
八合目。
さっきまでの登りと比べれば何でもない。
2014年10月25日 09:32撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 9:32
八合目。
さっきまでの登りと比べれば何でもない。
九合目。山頂(仮)まであとちょっと!
2014年10月25日 09:50撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 9:50
九合目。山頂(仮)まであとちょっと!
九合目写真スポット。
手前の山の紅葉も綺麗だったんだけどなぁ
2014年10月25日 09:51撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 9:51
九合目写真スポット。
手前の山の紅葉も綺麗だったんだけどなぁ
山頂(仮)。
茂みから鳩?が物凄い羽根音で飛んできて超ビビった(笑)
2014年10月25日 09:57撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 9:57
山頂(仮)。
茂みから鳩?が物凄い羽根音で飛んできて超ビビった(笑)
山頂付近は湿地帯なのか若干泥濘が多い。スニーカーだとちょっときついかも。
2014年10月25日 10:00撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 10:00
山頂付近は湿地帯なのか若干泥濘が多い。スニーカーだとちょっときついかも。
真っ白いダケカンバ。皮が剥けるのがダケカンバの証だとか。
2014年10月25日 10:07撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 10:07
真っ白いダケカンバ。皮が剥けるのがダケカンバの証だとか。
虎毛山とその避難小屋を撮ったつもり。いつか行きたい。
2014年10月25日 10:28撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
3
10/25 10:28
虎毛山とその避難小屋を撮ったつもり。いつか行きたい。
念願の眺望スポットまであと少し!
2014年10月25日 10:08撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 10:08
念願の眺望スポットまであと少し!
うわーすごー。良い景色ー!苦労して登ってきた甲斐があった。
ここで景色を見ながらご飯タイム。
2014年10月25日 10:09撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
2
10/25 10:09
うわーすごー。良い景色ー!苦労して登ってきた甲斐があった。
ここで景色を見ながらご飯タイム。
いやーホント絶景ですわ。(例によって自分の写真では(略))
2014年10月25日 10:09撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
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10/25 10:09
いやーホント絶景ですわ。(例によって自分の写真では(略))
寒湯コースの山頂(仮)の方へ向かう。あっちからの景色はどうなんだろう。
2014年10月25日 10:11撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
1
10/25 10:11
寒湯コースの山頂(仮)の方へ向かう。あっちからの景色はどうなんだろう。
歩いてきました。しっかし稜線が真っ平らで特徴的。
道のすぐ脇が切れ落ちてる場所もあるので十分注意して歩く。笹がなかったら見た目的にさぞ怖いことだろう。
2014年10月25日 10:47撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
2
10/25 10:47
歩いてきました。しっかし稜線が真っ平らで特徴的。
道のすぐ脇が切れ落ちてる場所もあるので十分注意して歩く。笹がなかったら見た目的にさぞ怖いことだろう。
山頂で赤を発見。癒される。
2014年10月25日 10:49撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
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10/25 10:49
山頂で赤を発見。癒される。
九合目仮の山頂。あれ?あまり眺望スポットなかったですね。
地図上ではここの辺りから北側へいくと本当の山頂のようですが行けそうもありませんでした。
2014年10月25日 11:12撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 11:12
九合目仮の山頂。あれ?あまり眺望スポットなかったですね。
地図上ではここの辺りから北側へいくと本当の山頂のようですが行けそうもありませんでした。
下ります。相変わらず伝わらないでしょうが結構急です。落ち葉が滑る滑る。落ち葉で滑降できそうなくらいです。
2014年10月25日 11:16撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 11:16
下ります。相変わらず伝わらないでしょうが結構急です。落ち葉が滑る滑る。落ち葉で滑降できそうなくらいです。
麗しの栗駒山が見えた。顔見知りにでもあったかのうようで勇気づけられた。
2014年10月25日 11:20撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
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10/25 11:20
麗しの栗駒山が見えた。顔見知りにでもあったかのうようで勇気づけられた。
八合目。ここまでの急坂で足がつりそうになる。体力づくりのために担いでいた水6リットルを何度捨てようかと思ったか…
2014年10月25日 11:23撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 11:23
八合目。ここまでの急坂で足がつりそうになる。体力づくりのために担いでいた水6リットルを何度捨てようかと思ったか…
日。目ですらない(笑)
2014年10月25日 11:31撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 11:31
日。目ですらない(笑)
六合目。急さも一段落。
2014年10月25日 11:43撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 11:43
六合目。急さも一段落。
登りだっ!あーこんなにも登りを待ち望む日が来るとは(笑)
登り歩きやすー
2014年10月25日 11:49撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 11:49
登りだっ!あーこんなにも登りを待ち望む日が来るとは(笑)
登り歩きやすー
五目
2014年10月25日 12:04撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
1
10/25 12:04
五目
四合目。木々に色が戻ってきた。
2014年10月25日 12:14撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 12:14
四合目。木々に色が戻ってきた。
いやー、同じ急な坂でも景色が良いと疲れないもんですねー。
2014年10月25日 12:17撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 12:17
いやー、同じ急な坂でも景色が良いと疲れないもんですねー。
この山で何度もお目にかかった真っ赤な楓。
桜吹雪ならぬ楓吹雪状態だったんだがカメラを構えた時には時既に遅し。しばし待ってみたが散ってくれることはなかった。
2014年10月25日 12:19撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
3
10/25 12:19
この山で何度もお目にかかった真っ赤な楓。
桜吹雪ならぬ楓吹雪状態だったんだがカメラを構えた時には時既に遅し。しばし待ってみたが散ってくれることはなかった。
三合目。景色が良いと疲れなんてなんのその。
2014年10月25日 12:24撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
4
10/25 12:24
三合目。景色が良いと疲れなんてなんのその。
適当に立ち止まり、右を見ても左を見ても綺麗。なんて素晴らしいんだ。
2014年10月25日 12:31撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
1
10/25 12:31
適当に立ち止まり、右を見ても左を見ても綺麗。なんて素晴らしいんだ。
杉林ゾーン突入。落ちた杉の葉がフカフカで歩きやすい。
2014年10月25日 12:31撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 12:31
杉林ゾーン突入。落ちた杉の葉がフカフカで歩きやすい。
YY
2014年10月25日 12:34撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 12:34
YY
2合目。痩せ尾根が続く。
2014年10月25日 12:38撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 12:38
2合目。痩せ尾根が続く。
一合目。登山口まであとちょっと。
2014年10月25日 12:54撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 12:54
一合目。登山口まであとちょっと。
寒湯コース登山口。
もし初めて何もしらずにここに来たら真っ直ぐ行こうとして右を見て「マジ?こっちの急登行くのか?」てなりそう(笑)
2014年10月25日 13:08撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 13:08
寒湯コース登山口。
もし初めて何もしらずにここに来たら真っ直ぐ行こうとして右を見て「マジ?こっちの急登行くのか?」てなりそう(笑)
『鳴子の自然は素晴らしい』まったくの同意です。
2014年10月25日 13:08撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
1
10/25 13:08
『鳴子の自然は素晴らしい』まったくの同意です。
戻る途中、渡渉ポイントが2つあります。その一つ目。飛び石が少なく増水した時が心配である。
2014年10月25日 13:09撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 13:09
戻る途中、渡渉ポイントが2つあります。その一つ目。飛び石が少なく増水した時が心配である。
渡渉ポイントその2。こちらも飛び石が少な目なうえ水量が多い。ここで渡らずに少し奥に行ってみた。
2014年10月25日 13:12撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 13:12
渡渉ポイントその2。こちらも飛び石が少な目なうえ水量が多い。ここで渡らずに少し奥に行ってみた。
こっちの方がいくらか渡りやすそうだったので、ここから渡った。
2014年10月25日 13:13撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 13:13
こっちの方がいくらか渡りやすそうだったので、ここから渡った。
荒雄岳が見えてきた。ゴールはもう間近。
2014年10月25日 13:20撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 13:20
荒雄岳が見えてきた。ゴールはもう間近。
ゴール。そしてデポってた自転車で大森平まで戻ります。
2014年10月25日 13:23撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 13:23
ゴール。そしてデポってた自転車で大森平まで戻ります。
上ノ台にある寒湯コースの入口。
2014年10月25日 13:23撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
10/25 13:23
上ノ台にある寒湯コースの入口。
本日歩いた須金岳。とっても綺麗な紅葉を堪能させていただきました。
2014年10月25日 13:28撮影 by  DMC-FS7, Panasonic
2
10/25 13:28
本日歩いた須金岳。とっても綺麗な紅葉を堪能させていただきました。

感想

今年最後の山行そして初の栗駒以外の山登りの先として須金岳を選ばさせていただきました。

選考条件として家から近い、東北百名山、ある程度の高度などを踏まえてまたしても諸先輩方のレコを拝見させて頂いたところ須金岳が浮上しました。登山口からの標高差が県内でも屈指だとのことでガッツリ登れば登り納めとして納得がいくだろうと。

さて登る山が決まったらコースだが、どうやら大森コースのピストンか大森〜寒湯周回があるようでして、出来れば色々歩いてみたい性分としてはやはり大森〜寒湯だなと。
しかしこの周回コースは最後に車道をかなりの距離歩くことになりそうなので、そこでチャリデポ作戦で行くことに。

大森平の駐車場には車はなく、ひょっとして今日の山行では誰にも会わないかも?などと考えていたら、閉まっていると思っていたゲートが開いていました。この先まで車で行こうかとも思いましたが帰ってきたら閉まってたらなどと考えて普通に大森平に駐車することに。

この日は秋晴れで雲一つなく風もない絶好の天気。しかも紅葉がめちゃくちゃ綺麗!
こんな山を独り占め?などと考えていたが駐車場まで車で来る途中、目の前を熊が横断していったことが頭をよぎりちょっと不安だったのだが、偶然にも地元の方がお一人登ってこられたので山頂までご一緒させて頂きました。大変助かりました。

登る前は急登以外のことは頭になかったので紅葉の美しさには正直驚ろかされました。山頂付近の眺望の開けたポイントも周りの山々の雄大さ、またのそ山の紅葉の美しさ。正直苦労して登った甲斐がありました。

今回下りは寒湯コースを下りましたが、ご一緒させて頂いた方に「あっちはもっと急だよ」とアドバイスを受けていましたので覚悟はしていたのの六合目あたりまでとても急で苦労しました。途中「今度来た時は絶対こっちのコースは来ない!」と思っていましたが景色が良くなるにしたがって気分がよくなり「こっちのコースも悪くないな」などと調子の良いことを考えながら下山してました。

ただし、足元が滑るようなときは寒湯コースは避けた方が無難だと思います。また、個人的には上ノ台から大森平までは自転車必須ですね。車道を歩くのってなぜか疲れます。それと寒湯コースから登るという選択肢は絶対とらないと思います(笑)

山頂までいけない山ということで多少のモヤモヤはあるものの、すがね岳 好きになりました。

(このレコでの紅葉の写真はことごとく実際と異なります。実際はもっともっともっと綺麗です)
本日の物欲:カメラ欲しい。

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