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Yamareco

記録ID: 5365087
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

十二ヶ岳・節刀ヶ岳・黒岳

2023年04月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:35
距離
21.4km
登り
1,793m
下り
1,790m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:57
休憩
1:30
合計
11:27
7:01
74
8:16
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20
8:36
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58
9:34
9:57
2
9:59
10:00
13
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10:19
31
10:50
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12
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11:40
11:47
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5
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16
12:44
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13:16
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23
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8
14:17
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19
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31
15:49
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8
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45
18:05
18:06
6
18:37
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大石公園の駐車場を利用。トイレ有り。自販機有り。
コース状況/
危険箇所等
十一ヶ岳と十二ヶ岳の間の吊り橋は、人気ルートということもあり補修が随時行われている模様。通った際は安定感に問題無し。
大石公園からスタート。天気良し。河口湖に富士山が映える。
2023年04月13日 06:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 6:38
大石公園からスタート。天気良し。河口湖に富士山が映える。
留守ヶ岩付近の湖畔から尾根に取り付く。
ログのある取り付き点は、私有地のようで入れなかったので、少し湖畔を毛無山方面に進んだところの、有刺鉄線の途切れたところから山に入る。
2023年04月13日 07:19撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 7:19
留守ヶ岩付近の湖畔から尾根に取り付く。
ログのある取り付き点は、私有地のようで入れなかったので、少し湖畔を毛無山方面に進んだところの、有刺鉄線の途切れたところから山に入る。
登れそうなところを登る。かなりの急登。
2023年04月13日 07:24撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 7:24
登れそうなところを登る。かなりの急登。
石垣のある区間が終われば、あとは緩い尾根歩きとなる。山と高原地図(2015年)によれば、破線ルートとなっていたが踏み跡はない。おそらく登山道入り口が通行できなくなったために廃れたのだろう。
2023年04月13日 07:49撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 7:49
石垣のある区間が終われば、あとは緩い尾根歩きとなる。山と高原地図(2015年)によれば、破線ルートとなっていたが踏み跡はない。おそらく登山道入り口が通行できなくなったために廃れたのだろう。
天神峠。ここで大石からの登山道と合流。ここからは踏み跡がしっかり。
2023年04月13日 08:03撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 8:03
天神峠。ここで大石からの登山道と合流。ここからは踏み跡がしっかり。
天神山
2023年04月13日 08:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 8:16
天神山
富士見平からは富士は見えない
2023年04月13日 08:25撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 8:25
富士見平からは富士は見えない
淵坂峠。林道でもあったかのような道幅の切り通し。
2023年04月13日 08:36撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 8:36
淵坂峠。林道でもあったかのような道幅の切り通し。
アカヤシオ的なツツジ科の植物
2023年04月13日 08:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 8:51
アカヤシオ的なツツジ科の植物
毛無山に到着し、小休止。けっこうな急坂であった。
2023年04月13日 09:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 9:34
毛無山に到着し、小休止。けっこうな急坂であった。
十二ヶ岳。このあたりは鎖やロープがある岩場や急斜面が連続する。とはいえ、ストックをしまうほどでもない感じ。
2023年04月13日 10:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 10:50
十二ヶ岳。このあたりは鎖やロープがある岩場や急斜面が連続する。とはいえ、ストックをしまうほどでもない感じ。
噂の吊り橋。直前に手入れされたのだろうか、外れている鎖は見受けられなかった。
2023年04月13日 10:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 10:59
噂の吊り橋。直前に手入れされたのだろうか、外れている鎖は見受けられなかった。
上から
2023年04月13日 11:01撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 11:01
上から
吊り橋渡った先は崖の連続。登山者による落石には十分注意したい。
2023年04月13日 11:07撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 11:07
吊り橋渡った先は崖の連続。登山者による落石には十分注意したい。
上から
2023年04月13日 11:10撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 11:10
上から
十二ヶ岳到着
2023年04月13日 11:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 11:32
十二ヶ岳到着
祠がある
2023年04月13日 11:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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祠がある
西湖と富士山の眺めが素晴らしい
2023年04月13日 11:47撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 11:47
西湖と富士山の眺めが素晴らしい
金山に至る縦走路にも鎖場がある。足場はしっかりしているが、長いので注意。
2023年04月13日 11:59撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 11:59
金山に至る縦走路にも鎖場がある。足場はしっかりしているが、長いので注意。
金山到着。「金山」という山は多い気がする。
2023年04月13日 12:27撮影 by  iPhone 13, Apple
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金山到着。「金山」という山は多い気がする。
マルバダケブキ
2023年04月13日 12:36撮影 by  iPhone 13, Apple
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マルバダケブキ
間もなくして節刀ヶ岳に到着。山頂の木が変わった生え方をしているので、印象的だった。
2023年04月13日 13:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 13:12
間もなくして節刀ヶ岳に到着。山頂の木が変わった生え方をしているので、印象的だった。
節刀ヶ岳の山頂
2023年04月13日 13:17撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 13:17
節刀ヶ岳の山頂
黒岳への縦走路へ。
2023年04月13日 13:19撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 13:19
黒岳への縦走路へ。
バイケイソウ
2023年04月13日 13:22撮影 by  iPhone 13, Apple
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バイケイソウ
金堀山。金山の名残でもあるのか
2023年04月13日 13:42撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 13:42
金堀山。金山の名残でもあるのか
大石峠。エスケープは豊富。
2023年04月13日 14:01撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 14:01
大石峠。エスケープは豊富。
芝生に寝転んで一服した。
2023年04月13日 14:05撮影 by  iPhone 13, Apple
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芝生に寝転んで一服した。
あわず山
2023年04月13日 14:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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あわず山
中藤山からの眺望
2023年04月13日 14:49撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 14:49
中藤山からの眺望
2023年04月13日 14:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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このあたりはゆるやかなアップダウンが多く、歩きやすい。
2023年04月13日 15:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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このあたりはゆるやかなアップダウンが多く、歩きやすい。
唐突に現れたFUJIYAMAツインテラス。すずらん群生地から送迎バス?で来れるようだが、すずらん群生地へのアクセスも観光客には難があるように思える。富士山ビュースポットの穴場的な存在か。
2023年04月13日 15:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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唐突に現れたFUJIYAMAツインテラス。すずらん群生地から送迎バス?で来れるようだが、すずらん群生地へのアクセスも観光客には難があるように思える。富士山ビュースポットの穴場的な存在か。
すずらん峠
2023年04月13日 15:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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すずらん峠
黒岳登頂。山梨百名山40座目。
2023年04月13日 16:20撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 16:20
黒岳登頂。山梨百名山40座目。
展望台から。
2023年04月13日 16:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 16:37
展望台から。
本社ヶ丸と三つ峠山
2023年04月13日 16:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 16:40
本社ヶ丸と三つ峠山
ワタゲダケブキ
2023年04月13日 16:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/13 16:46
ワタゲダケブキ
砂の急斜面多め。(もっときついところはロープがあるので、不安な方はつかまれる)
2023年04月13日 17:55撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 17:55
砂の急斜面多め。(もっときついところはロープがあるので、不安な方はつかまれる)
最後まで滑りやすい急坂を下り、小さい堰堤を越えて登山口へ。ルートはずっと明瞭だった。
2023年04月13日 18:05撮影 by  iPhone 13, Apple
4/13 18:05
最後まで滑りやすい急坂を下り、小さい堰堤を越えて登山口へ。ルートはずっと明瞭だった。
駐車場まで戻ったところでちょうど日が暮れた。
2023年04月13日 18:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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駐車場まで戻ったところでちょうど日が暮れた。
下山後は河口湖の大黒天で中華。
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下山後は河口湖の大黒天で中華。

感想

ずっと気になっていた御坂山地最高峰、黒岳。
今回は十二ヶ岳、節刀ヶ岳とのセットで周回を選んだ。

天神山の尾根への取り付きが難しい。登れそうな斜面を選びつつ、留守ヶ岩の手前にある別荘上の旧登山道に合流するか、私有地の看板無視して旧登山道にカチ込むかだろう。

十二ヶ岳の鎖場は両神山以上皇海山・妙義山以下の難易度。兎角小さな落石が多かった。少なくとも富士山よりはヘルメットの使い所さんがありそうだ。

金山付近から黒岳にかけては、緩やかな稜線歩きで、アップダウンも少ない。あっという間に黒岳にたどり着いた印象。道中はマルバダケブキの棲息が認められた。

黒岳から広瀬に降りる登山道は、急坂多く、滑りやすい。転倒に注意。
途中から分岐のある近道の破線ルートは今回はパスした。

温泉には入りそびれたが、一日中歩けて満足だった。

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