御池岳〜土倉岳 新緑とシャクナゲのT字尾根から周回

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:02

6:43 君ヶ畑登山者用駐車場
7:38 7:48 Ｔ字尾根 P878
8:17 8:24 Ｔ字尾根中心点 P918
9:51 9:51 T字尾根・下降点
10:15 10:15 ボタンブチ
10:30 10:41 御池岳
11:25 11:45 東のボタンブチ
12:05 12:05 土倉岳・下降点
12:33 12:34 土倉岳
13:19 13:19 ノタノ坂
13:45 君ヶ畑登山者用駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い駐車場　トイレ、登山ポスト有り
　R421を曲がってからは狭い道が続く　対向車や落石に注意
　

コース状況／危険箇所等

鈴鹿のメジャーコースに比べると踏み跡やや薄く、道標などは少なめ

写真

5/3 6:40

ちょっと肌寒い朝

5/3 6:56

10分ほどの林道歩きでとび太君がお出迎え

5/3 7:34

まあまあ急登な植林地を抜けて

5/3 7:36

新緑の緑が目に優しい・878

5/3 7:39

ブナブナしてて気持ちの好い尾根だ

5/3 8:02

コイワカガミがそちこちに

5/3 8:05

御池さんが見えてきた

5/3 8:12

下りで通る予定の土倉岳

5/3 8:32

気持ち良くて通り過ぎるのがもったいなく思う

5/3 8:36

見上げると色んな新芽

5/3 8:41

ここはブナ一色

5/3 8:42

急に痩せてきた

5/3 8:47

突然シャクナゲ

5/3 8:48

当たり年？こんなに沢山の花を見るのは初めてだ

5/3 8:50

板状節理でよろしいでしょうか

5/3 8:54

あまり日当りの良くない場所はこれから

5/3 9:00

事前情報無しで来たのですげー得した気分

5/3 9:18

上の方のブナはまだ芽吹いたばかり

5/3 9:26

赤い道

5/3 9:33

苔むした老木の若葉　年とってもこうありたいものだ

5/3 9:37

最後の急登

5/3 9:46

花開く寸前のヒトリシズカ

5/3 9:51

テーブルランドに上陸

5/3 10:01

ずーっと目立ってた岩壁

5/3 10:11

ニャー

5/3 10:11

池に青空が映る

5/3 10:13

ゴールデンウイークなボタンブチ

5/3 10:17

琵琶湖

5/3 10:29

5度目の山頂で大福休憩

5/3 10:47

奥の平方面へ

5/3 10:53

振り返ると綺麗な雲

5/3 10:53

天辺でしきりにさえずってる

5/3 11:00

山座同定アプリによると伊吹さんの右はゲナンポ！らしい

5/3 11:03

奥の平を過ぎるとぐっと人が減る

5/3 11:24

初めて来た東ボタンブチ　岩と山並みがシンクロしてる

5/3 11:49

テーブルランドのあちこちに咲いてた花

5/3 11:55

鷹か！と思ったらトンビのようだ

5/3 12:04

グルっと一周してから下山開始

5/3 12:08

しばし急下り

5/3 12:10

雪が無くてもシリセード出来そうな斜面

5/3 12:15

御池さんは一枚じゃ収まりきらない

5/3 12:19

静かな土倉岳山頂

5/3 12:20

三角点に置いてあった
『ツチクラ』じゃなくて『ハゼクラ』って可愛いイラストで知る

5/3 12:39

T字も良かったけどこちらも好い尾根

5/3 12:45

そろそろ見納めかな

5/3 12:50

段々植林っぽくなってきた

5/3 13:18

もうヤマツツジが咲いてる　

5/3 13:29

谷沿いのトラバース道は狭い

5/3 13:32

堰堤前の橋を渡ると

5/3 13:37

瀬音が涼しげな林道歩き

5/3 13:43

ゴール　釣り人やデイキャンプの車で賑わってる

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

lowrider

　 GWは一山だけのつもりだったけど、天気が良さそうだし元気も余ってたんで連荘で前から歩いてみたかったT字尾根へ。

　狭そうな登山口への林道にビビッて今まで腰が引けていたのだけど、や〜もっと早く登っとけば良かった。序盤こそ植林帯だけど、抜けてからの新緑のブナが素晴らしくていつまでも歩いていたいと思わせる尾根だった。シャクナゲも今まで見たことないくらい咲いていて、好い季節の好い日に登ることができた。