【妙義山⛰️恐るべし鎖場の連続⛓️日本三大奇勝】

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 2:22
• 合計: 5:17

8:09 道の駅みょうぎ
8:12 8:12 妙義神社第一鳥居
8:21 8:26 妙義神社
8:46 9:09 大の字
9:30 9:56 見晴
10:05 10:33 大のぞき
10:43 10:52 天狗岳
11:07 11:24 妙義山
11:56 12:06 バラ尾根のピーク
12:09 12:17 堀切
12:35 12:45 四阿
12:54 12:57 大人場
13:00 13:03 金鶏橋
13:24 13:24 妙義神社第一鳥居
13:26 ゴール地点

天候

快晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎの市営第一駐車場利用（無料）
一応登山者は少し離れた専用駐車場の利用を促されるようですが空いている時は道の駅に停めても問題なしでした

コース状況／危険箇所等

中間道はタルワキ沢分岐から第一見晴の間まで通行止め
鎖場の状況はここでいうまでもないと思いますが、これまでの山歴で一二を争う険しさでした
全体通してよく乾いていてぬかるんでいるところはなく気持ちよく登れました

その他周辺情報

妙義山バッジは道の駅みょうぎで550円で販売中

写真

5/2 7:37

宿から登山口に向かう途中
R18からの妙義山

5/2 7:52

道の駅みょうぎからの表妙義、白雲山

5/2 7:52

峨々としていてかっこいいわ〜

5/2 8:15

登山の前に妙義神社にお詣りしてから行きましょう

5/2 8:17

鳥居からの妙義山がカッコよろしい

5/2 8:21

参道階段を登りきって振り返る
遠くに赤城山

5/2 8:23

妙義神社
立派な社殿

5/2 8:26

神社の周囲にはシャガが満開

5/2 8:27

この先結界的な雰囲気

5/2 8:30

林は新緑が美しい
これが秋には紅葉になるのか

5/2 8:54

大の字到着
超広角で撮らないと収まらない

5/2 8:58

大の字からの妙義山
まさに屹立

5/2 9:01

山ツツジがちょこっと咲いてました

5/2 9:04

さて大の字からは鎖場連続です

5/2 9:16

辻に到着
引き返すならここで、ここから先は引き返す方が難しくなる

5/2 9:21

奥の院
神秘的な雰囲気

5/2 9:22

奥の院のどん詰まり
ハシゴでさらに奥に入ってみる

5/2 9:23

最奥には祠
上にぽっかり穴が空いているようで光が差し込んでます

5/2 9:25

奥の院の横の岩場から鎖場スタート

5/2 9:46

登りきった先は見晴という絶景ポイント

5/2 9:34

上州方秩父あたりの山々
どこが何やらさっぱりわからず

5/2 9:43

榛名山と赤城山

5/2 9:43

榛名山を少しアップで
1年前に登ったな

5/2 9:44

遠くにうっすら赤城山
ここに登ったのはもう4年前

5/2 9:49

こっこ妙義でもムラサキヤシオが満開

5/2 9:50

これか噂のビビリ岩

5/2 9:52

ビビリ岩を登り終わって上からのショット
途中は怖くて下見れてません

5/2 9:55

登りきった先は大ノゾキ

5/2 9:55

こっちは裏妙義と浅間山

5/2 9:59

玉石
こっちからみると何が何だかという感じですが

5/2 10:05

少し先に行って振り返ると岩峰の絶頂だった

5/2 10:06

これも有名？な背ビレ岩

5/2 10:07

片側がすっぱり切れているので高度感あり

5/2 10:08

背ビレ登りきって振り返ると玉石のピーク

5/2 10:14

もう少し進むと大ノゾキ
下りの鎖場を除きこむと底が見えてない

5/2 10:14

大ノゾキからの絶景、天狗岳？
垂直に聳り立つ

5/2 10:20

そしてまた底の見えない鎖場

5/2 10:24

鎖場を降り終えて見上げる
喉カラカラ

5/2 10:33

天狗岳
左側はスッパリ切れてます

5/2 10:56

天狗だけを降り終えてタルソキ沢のコル
当初は相馬岳に登ったらここまで戻って下山予定だった

5/2 11:05

相馬岳への登りの途中から天狗岳

5/2 11:08

相馬岳は周囲の峰と違って牧歌的な優しい山頂

5/2 11:08

相馬岳には最高峰らしく三角点あり

5/2 11:09

相馬岳から金洞山
あっちは次の機会だな

5/2 11:50

堀切までは縦走することにします

5/2 12:01

茨尾根のピークの真下は穴が空いてました

5/2 12:03

ピークから裏妙義
ハンマーヘッドが右に小さく見える

5/2 12:03

浅間山も見納め

5/2 12:04

そして最高峰の相馬岳

5/2 12:04

金洞山がさらに近くなる
鷹戻しはまたの機会

5/2 12:12

堀切です
ここから下山です

5/2 12:37

東家まで戻ってきました
ここからはのんびり登山道

5/2 12:45

上級者ルートとは雲泥の差

5/2 13:25

最後はアスファルト道を歩いて道の駅に戻ってきました

5/2 13:39

暑くてたまらずソフトクリーム

5/2 14:15

登山後は周辺観光
碓氷峠のめがね橋

5/2 15:27

旧碓氷峠の見晴台
上州、信州の国境

5/2 15:28

見晴台からは裏妙義

5/2 16:47

佐久に入ると八ヶ岳が近い

5/2 17:15

そして浅間山も
いよいよ明日は遠征最終日の御座山

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

sakura

GW遠征2日目は上毛三山の一つ妙義山
日本一危険とも言われる鎖場にビビってなかなか踏ん切れなかったのですが、意を決して登ってきました
破線とはいえこんなところが一般登山道なの？というのが最初の印象です。実際鎖場はしっかりしていますし、何よりこの山独特の岩質でホールドがふんだんにあって足場にも困らないのですが、ここで両手が滑ったらアウトという岩場ばかりなので、緊張からか気づけば喉がカラカラ
大袈裟ではなくハーネスつけて鎖にビレイ取りながら歩いた方がいいんじゃないかとさえ思いました

今回は新緑の季節でしたが妙義山は紅葉の時期がベストシーズンらしいので金洞山は紅葉の時期に登ってみたいですね