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Yamareco

記録ID: 5459046
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

🗻林道ゲートから和名倉山とカバアノ頭🦛

2023年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:33
距離
22.5km
登り
1,601m
下り
1,585m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:29
休憩
1:05
合計
10:34
7:16
20
林道ゲート近く
7:36
7:42
68
8:50
8:50
7
8:57
8:57
46
9:43
9:43
25
10:08
10:08
17
10:25
10:34
29
11:03
11:04
19
11:23
11:24
12
11:36
11:38
14
11:52
11:55
16
12:11
12:32
13
12:45
12:45
9
12:54
12:54
12
13:06
13:06
22
13:28
13:28
32
14:00
14:04
17
14:21
14:27
27
14:54
14:57
15
15:12
15:12
21
15:33
15:35
51
16:26
16:27
7
16:34
16:34
52
17:26
17:32
18
17:50
林道ゲート近く
天候 一日中快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道ゲート近くにバイクを駐輪
コース状況/
危険箇所等
・カバアノ頭を除きヤマプラで計画できたので正規コースと思われるが、後述する東仙波には道標なし
・山の神土が標高約1900m、和名倉山が2075mなので山の神土から延々と緩いアップダウンを繰り返す。
・山の神土からの笹原は所々足場が斜めになるため歩きやすいとは言えないが危険は感じず。笹原は足元が見えないと厄介だが、そういう場所は無かった。
・山の神土側から来て樹林帯を抜けてから東仙波までの岩場は補助的に手を使う。下りは慎重に。
・東仙波とカバアノ頭の間はテープは無いが(笹原なのでそもそもテープを巻く木が無い)踏み跡は明瞭。
・東仙波は分岐点だが道標が無い。テープが無い踏み跡を直進するとカバアノ頭へ行ってしまう。和名倉山方面へは左折してテープがある踏み跡を下る。
・川又の分岐は手製道標があるが和名倉山方向は目の前に倒木があるので「本当にこちらでいいのか」と考えてしまうが正しい。よく見ると倒木の先にテープと踏み跡がある。
林道ゲートからスタート
2023年05月04日 07:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
5/4 7:20
林道ゲートからスタート
牛王院平、いつもながら気持ちがいい場所
2023年05月04日 08:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 8:38
牛王院平、いつもながら気持ちがいい場所
左側に南アルプス
2023年05月04日 08:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 8:38
左側に南アルプス
将監峠との分岐、左折
2023年05月04日 08:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 8:49
将監峠との分岐、左折
22年12月に下りで通った時、将監峠方向に間違えて進んでしまったので、帰りに通るときは「R4 No.20の巣箱を右折」と覚えておこう。
R4はおそらく令和4年
2023年05月04日 08:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 8:50
22年12月に下りで通った時、将監峠方向に間違えて進んでしまったので、帰りに通るときは「R4 No.20の巣箱を右折」と覚えておこう。
R4はおそらく令和4年
いつも「山の紳士」に空目してしまう山の神土で小休止。
女性二人が立ったまま同じく小休止中だった。
ここを右折、ここからは初めて。
「白石山」は和名倉山の別名
2023年05月04日 08:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 8:57
いつも「山の紳士」に空目してしまう山の神土で小休止。
女性二人が立ったまま同じく小休止中だった。
ここを右折、ここからは初めて。
「白石山」は和名倉山の別名
皆様のレコで予習していた笹原に突入。
写真ではわかりにくいが踏み跡は明瞭。
2023年05月04日 09:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:02
皆様のレコで予習していた笹原に突入。
写真ではわかりにくいが踏み跡は明瞭。
気持ちいい道だー
2023年05月04日 09:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:23
気持ちいい道だー
去年12月に唐松尾山から見て気になった山だ。リンノ峰?
通れてうれしい。
これだけで本日の目的の1/3は果たした
2023年05月04日 09:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:29
去年12月に唐松尾山から見て気になった山だ。リンノ峰?
通れてうれしい。
これだけで本日の目的の1/3は果たした
おっと右側に
2023年05月04日 09:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:31
おっと右側に
富士山見参
2023年05月04日 09:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:31
富士山見参
一旦樹林帯に入る。
小さな崩落を通過。
山側のシャクナゲを掴めば安全に通過できる
2023年05月04日 09:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:34
一旦樹林帯に入る。
小さな崩落を通過。
山側のシャクナゲを掴めば安全に通過できる
このピークは登らずに側面を通過、また樹林帯へ
2023年05月04日 09:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:38
このピークは登らずに側面を通過、また樹林帯へ
少し岩々した場所を登るが、手は使わずに行ける
2023年05月04日 09:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:42
少し岩々した場所を登るが、手は使わずに行ける
ここは尾根と左側の巻き道に分岐していたが、テープがある尾根を進む
2023年05月04日 10:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:00
ここは尾根と左側の巻き道に分岐していたが、テープがある尾根を進む
シャクナゲの間を進む
2023年05月04日 10:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:05
シャクナゲの間を進む
樹林帯を抜け岩場へ
山頂標識無くヤマレコMAPにも表示無いが、ここが「西仙波」らしい
2023年05月04日 10:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:15
樹林帯を抜け岩場へ
山頂標識無くヤマレコMAPにも表示無いが、ここが「西仙波」らしい
また笹原だ。
この岩場の下りは慎重に。
(帰路での登りは全然怖くなかった)
2023年05月04日 10:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:21
また笹原だ。
この岩場の下りは慎重に。
(帰路での登りは全然怖くなかった)
東仙波に到着。
この後カバアノ頭へ向かう踏み跡に誤って進んでしまい、カバアノ頭をピストンしてきた方に間違っていることを指摘され、一緒にここまで戻った。
2023年05月04日 10:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:26
東仙波に到着。
この後カバアノ頭へ向かう踏み跡に誤って進んでしまい、カバアノ頭をピストンしてきた方に間違っていることを指摘され、一緒にここまで戻った。
こちらが和名倉山へのコース。
テープがあるのは気付いていたが下りなのでどこかへの下山道と思っていた。
ありがとうございました。
2023年05月04日 10:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:34
こちらが和名倉山へのコース。
テープがあるのは気付いていたが下りなのでどこかへの下山道と思っていた。
ありがとうございました。
眺めのいい場所から左方向。
甲武信ヶ岳はどれだろう
2023年05月04日 10:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:39
眺めのいい場所から左方向。
甲武信ヶ岳はどれだろう
和名倉山を撮った気がするが左端だったか…。
2023年05月04日 10:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:39
和名倉山を撮った気がするが左端だったか…。
小さなリンドウ
2023年05月04日 10:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:43
小さなリンドウ
進行方向。奥にうっすらと浅間山
2023年05月04日 10:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:48
進行方向。奥にうっすらと浅間山
岩場、慎重に下った
2023年05月04日 10:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:50
岩場、慎重に下った
赤い石で構成されたピーク
2023年05月04日 10:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:53
赤い石で構成されたピーク
他の方のレコでも見たワイヤーが出現。
このワイヤー、この先の和名倉山手前まで突然地面から飛び出たり木の幹を通過したり神出鬼没だった
2023年05月04日 10:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:57
他の方のレコでも見たワイヤーが出現。
このワイヤー、この先の和名倉山手前まで突然地面から飛び出たり木の幹を通過したり神出鬼没だった
ぐるぐる巻きついたワイヤー。
スタンド攻撃なら強力そう
2023年05月04日 11:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:20
ぐるぐる巻きついたワイヤー。
スタンド攻撃なら強力そう
川又分岐、右側の和名倉山方向が倒木の為わかりにくい。
倒木の先にテープと踏み跡を発見したので乗り越えて進む。
なお、分岐と行っても左側はVRで、「みんなの踏み跡」を見る限り歩く人は少ないようだ
2023年05月04日 11:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:37
川又分岐、右側の和名倉山方向が倒木の為わかりにくい。
倒木の先にテープと踏み跡を発見したので乗り越えて進む。
なお、分岐と行っても左側はVRで、「みんなの踏み跡」を見る限り歩く人は少ないようだ
二瀬分岐への登り。
緩いが、ここまで長かったので疲労が蓄積され辛い
2023年05月04日 11:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:49
二瀬分岐への登り。
緩いが、ここまで長かったので疲労が蓄積され辛い
二瀬分岐に到着。
昼飯のアルファ米にお湯を入れて右折
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二瀬分岐に到着。
昼飯のアルファ米にお湯を入れて右折
山頂へ向かう道なのにほとんどトラバース
2023年05月04日 11:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:59
山頂へ向かう道なのにほとんどトラバース
杉の幼木?に両側から洗車機のようにゴシゴシされる。
これ、成長したら通れなくなるのでは。
2023年05月04日 12:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:00
杉の幼木?に両側から洗車機のようにゴシゴシされる。
これ、成長したら通れなくなるのでは。
登頂〜!二百名山だけど地味だ。
思わず「地味だな!」と言ったら、先着していた女性二人組が爆笑。
ここまでの過程を楽しむ山だねということで意見が一致。
2023年05月04日 12:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:12
登頂〜!二百名山だけど地味だ。
思わず「地味だな!」と言ったら、先着していた女性二人組が爆笑。
ここまでの過程を楽しむ山だねということで意見が一致。
昼食。
お二人は将監小屋にテン泊して、カバアノ頭を登ってからここに来た、本日も泊まるとのこと。
カバアノ頭へはCT25分だがザックをデポして空身で行ったらもっと早かったとのこと。なるほど。
5
昼食。
お二人は将監小屋にテン泊して、カバアノ頭を登ってからここに来た、本日も泊まるとのこと。
カバアノ頭へはCT25分だがザックをデポして空身で行ったらもっと早かったとのこと。なるほど。
出発前にもう一枚。
ピーク感なし、樹木に囲まれ山頂だけで言ったら「東京里山百選」並みの地味さ。
2023年05月04日 12:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:28
出発前にもう一枚。
ピーク感なし、樹木に囲まれ山頂だけで言ったら「東京里山百選」並みの地味さ。
シャクナゲの開花はあと少し
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シャクナゲの開花はあと少し
左:カバアノ頭
右:東仙波
本日最後の方(小さく映っている)とすれ違い。
和名倉山でテン泊するとのこと
2023年05月04日 13:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 13:47
左:カバアノ頭
右:東仙波
本日最後の方(小さく映っている)とすれ違い。
和名倉山でテン泊するとのこと
バイカオウレン、で合ってるかな
2023年05月04日 13:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 13:58
バイカオウレン、で合ってるかな
東仙波に14時台に着いたらカバアノ頭をピストンしようと思っていたが、14時に着いたので和名倉山で会った女性たちに倣いザックをデポして行ってみる。
2023年05月04日 14:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:02
東仙波に14時台に着いたらカバアノ頭をピストンしようと思っていたが、14時に着いたので和名倉山で会った女性たちに倣いザックをデポして行ってみる。
これはそそるでしょ!
2023年05月04日 14:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:07
これはそそるでしょ!
ウーン最高
2023年05月04日 14:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:15
ウーン最高
登頂すると、真新しい三角点があった。
山頂標識は見当たらず。
2023年05月04日 14:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:22
登頂すると、真新しい三角点があった。
山頂標識は見当たらず。
山頂から一枚
2023年05月04日 14:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:24
山頂から一枚
谷間
2023年05月04日 14:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:24
谷間
復路開始。
カバアノ頭から東仙波。
2023年05月04日 14:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:26
復路開始。
カバアノ頭から東仙波。
この後通ると思われる方向。
左奥の谷間が山の神土辺りだろうか
2023年05月04日 14:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:26
この後通ると思われる方向。
左奥の谷間が山の神土辺りだろうか
東仙波に戻り☕で気合を入れる。
18:30に山の神土到着が目標、その後はヘッデン歩きを覚悟
2023年05月04日 14:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:53
東仙波に戻り☕で気合を入れる。
18:30に山の神土到着が目標、その後はヘッデン歩きを覚悟
和名倉山方向にサヨナラ。
奥の平べったい稜線がそうだろうか
2023年05月04日 15:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 15:02
和名倉山方向にサヨナラ。
奥の平べったい稜線がそうだろうか
当然ながら帰りも気持ちいい道
2023年05月04日 15:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 15:48
当然ながら帰りも気持ちいい道
アレッ!?予定よりかなり早く、16:17に山の神土に到着。
デポしてあるザックが気になる。こんな時間に?
2023年05月04日 16:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:17
アレッ!?予定よりかなり早く、16:17に山の神土に到着。
デポしてあるザックが気になる。こんな時間に?
ノンアルビールを飲んでいると、唐松尾山方向から単独女性が来た。
ザックの持ち主は西御殿岩に向かっているのではとのこと。なるほど。
そしてこの単独女性が凄い方だった。詳細は「感想」で。
2023年05月04日 16:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:24
ノンアルビールを飲んでいると、唐松尾山方向から単独女性が来た。
ザックの持ち主は西御殿岩に向かっているのではとのこと。なるほど。
そしてこの単独女性が凄い方だった。詳細は「感想」で。
将監峠方向へ向かう、甲武信ヶ岳から奥多摩駅まで縦走するという女性。
2023年05月04日 16:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:33
将監峠方向へ向かう、甲武信ヶ岳から奥多摩駅まで縦走するという女性。
おっ、まだ見えている。
今日は一日中快晴だったようだ
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おっ、まだ見えている。
今日は一日中快晴だったようだ
鳥の羽を拾った。
今日は急いでいたので鳥ちゃんの写真は撮れず。
代わり?に拾えて少しうれしい
2023年05月04日 16:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:53
鳥の羽を拾った。
今日は急いでいたので鳥ちゃんの写真は撮れず。
代わり?に拾えて少しうれしい
17:49、明るいうちに下山完了。
ヘッデンは使わずに済んだ。
2023年05月04日 17:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 17:49
17:49、明るいうちに下山完了。
ヘッデンは使わずに済んだ。

感想

予定している長い山行に備えてのトレーニングを兼ねて和名倉山へ。

3:30起床、4:30に自宅を出発。
道の駅たばやまでトイレとお茶休憩。
ツバメの子たちが可愛い。

7時に林道ゲート近くに到着。
水のボトルの蓋をしっかり閉めていなかったせいでバイクのリアボックスが水浸し😲
下山後に飲むつもりだったノンアルビールを飲料水代わりに持って行くことにした。
7:15スタート。
ちなみに計画では、帰着は18:55😅
最初からヘッデン覚悟

東仙波で間違えてカバアノ頭方向へ進み掛けてしまう。
カバアノ頭をピストンしてきた方に指摘され、東仙波へ戻る。
この方、既に和名倉山も登頂して来たそうで「今から和名倉山へ?」という顔をされ、少し落ち込む。
その後10人位とすれ違うが、自分を追い越したのは一人だけ。
その一人とも、二瀬と和名倉山の間ですれ違った。
あぁこりゃビリッケツ登頂だな…。

帰路でカバアノ頭をピストンするつもりだったが、やめるのが無難だろう、次回カバアノ頭と西御殿岩を目標にして再度登るか…と考えながら進む😑。

しかし和名倉山山頂で会った女性にカバアノ頭は往復50分で行けること、空身ならもっと早いと聞き、希望が湧く。
東仙波に14時台に着けたら行くことにしたら、思いのほか早く14時ちょうどに到着したのでカバアノ頭をピストン😄

東仙波で休憩後、山の神土へ向かったら予定より2h早く16:17に到着。
ロキソニンとアミノバイタルをノンアルビールで飲みながら休憩中、下山して来た単独女性と話す。

この女性が凄い方だった。

入山したのはどこか忘れたが、昨日は甲武信ヶ岳を登り、雁坂小屋で宿泊。
友達と一緒だったが友達は雁峠から下山、自分は今夜将監小屋に泊まり、明日は雲取山小屋に宿泊、奥多摩に下山するとのこと。
「鴨沢に下山(してバスで奥多摩駅へ)?」と聞いたら石尾根を歩き徒歩で奥多摩駅まで行く予定とのこと。
すげぇぇ、一体何十キロ歩くんだ。
「だってその方が駅まで行けて便利じゃないですか」いやそうですけどね😅
「そのうちやりたくなりますよ🙂」いや根性なしなんで。ロマンはありますけどね😅
数年前は金峰山から奥多摩までを計画したがコロナで頓挫、今回はリベンジとのこと。
ヤマレコで超人的な方のレコは何度か見たが、リアルで出会うのは初めてだった。

下山しながら「そういうのもいいなぁ」と一瞬考えたが、山小屋で満足に眠れない人間だから難しい。去年の皇海山で懲りた。

予定よりだいぶ早く、17:19に下山完了。
帰りの道は連休の中日だからか空いており、行きより早く帰宅できた。

和名倉山が地味なので再度行くことは無いかもしれないけど、途中の道はすべて快適だった。長かったので疲れたけど。
暗く陰気な植林地帯を全く通らないのが嬉しかった。
そういう山は自分が知る限りほとんど無いので。

下山が予定より早く済んだのも嬉しかった。
アミノバイタルを登山開始時、下山開始時、下山途中と3回、痛み止めを早めに飲んだのが功を奏したのかもしれない。
これからもそうしよう。

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