燈明岳ー三国山ー猿子城山ー滝畑

2014年11月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 11.8km
• 登り: 611m
• 下り: 1,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

9:30 堀越観音横の駐車場
9:50 9:05 燈明岳展望台
10:00 10:05 燈明岳
11:40 11:40 七越峠
12:08 12:38 三国山 三角点
13:05 13:05 千本杉峠
13:40 13:40 十五丁石地蔵
14:00 14:00 猿子城山
14:35 14:35 ボテ峠
15:10 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二台の車で行き、1台を滝畑湖畔観光レストラン横駐車場（1日￥1000）に、
もう1台を堀越観音近くの登山者用駐車場（無料）に。

コース状況／危険箇所等

「山と高原地図」上に記載のある神野山・畑山周辺は林業のための道が複数あり、どの道が地図上の道なのか見極めるのが困難。
神野山と畑山のピークは踏めず間の道をウロウロして一番分かりやすい林道に出て神野分岐まで歩きました。
特に危険箇所は無く、三分の二程が林道。

その他周辺情報

《トイレ》それぞれの駐車場にあり。

写真

堀越観音近くの登山者用？駐車場にて。
トイレあり。確か駐車枠は6台分ぐらい？

串柿の最盛期の眺めは一見の価値あり。

右の建物がトイレ。ここを上っていきます。

展望台下の案内。

展望台に上がります。

紀ノ川がキラキラと眼下を流れていましたが、カメラを忘れてしまったので、案内板のみ。

展望台から程なく燈明岳山頂。祠があります。中には役行者さま。

ここは「東の燈明岳」「西の燈明岳」は犬鳴山にあるそうです。

祠の後ろの道らしき踏みあとを辿ってここに出ました。
地図上のルートか否か判断付かず。

「左　まきのを」と読み取れました。

突然現れた経塚。

第十二経塚。地形図ではこの辺が分岐のようです。

手入れの行き届いた杉木立の中を歩きます。

ここから先、どこでミスをしたのか、いくつもある林業の道に入ってしまう。

こんな道が上にも下にもたくさんあって、地図上の道と判断が付きませんでした。

なんとか軌道修正して神野分岐に出る。

頭に雲をのせているのが岩湧山。

七越峠。指をさしている方向から歩いて来ました。
着物を着ているのが分かる袖口。歴史を感じます。

七越峠のお地蔵様。車道にでました。三国山方面に進みます。

神野分岐辺りから見えていた鉄塔の一つに到着。

これでした。

ここはピークではありません。

白いドーム上のレーダー受信？施設。近すぎてドームが見えません。三国山Pはこの周辺だと聞いていたので裏に回り探してみるが見当たらず、林業のおじさんに教えてもらいました。

車道を歩いていると赤テープ発見！　めちゃ分かりにくいです。
辿って入ると三国山P。

三国山三角点885m。

三国山山頂。真新しいベンチがありました。
ここで昼食。

「近畿自然歩道」の案内標識が所々に出てきました。
ここはセト。

見慣れた形式の標識が出てきて、槇尾山が近づいてきたことを感じる。

三十丁石地蔵。　ここは千本杉峠。

自然林の雰囲気のいい道。紅葉黄葉も良い感じ。

ここはとても分かりにくい。歩いてきた太い道から標識の後ろにある細い道に入る。

十五丁石地蔵さま。

槇尾山方面とボテ峠・猿子城山方面へ別れる。
後者を進む。

程なく急登が始まり、猿子城山山頂に到着。
ピークを超え、ボテ峠に向かう下りの方が激しかった。

激下りがやっと終わり、ピョコンとボテ峠に出た。

ダイトレ最終回以来で懐かしい。

ダイトレ入口。

橋を渡り駐車場に戻る。

感想

cocoperi

以前から度々見上げていた三国山。
やっと行くことができました。しかも、見つけにくいと聞いていた三角点にも辿り着き、ネーミングに惹かれていた猿子城山にも行くことができ、有意義な山行になりました。
ほとんどが林道あるきですが、自然林もあり紅葉黄葉も楽しむことができました。