スタート地点の小野上温泉駅。駅舎のように見える建物は「渋川市小野上地域活性化センター」で、この時間は閉まっていました。
4
5/5 7:18
スタート地点の小野上温泉駅。駅舎のように見える建物は「渋川市小野上地域活性化センター」で、この時間は閉まっていました。
裏から見た小野上温泉駅。このような駅の構造は「1面1線」と呼ばれるそうです。
5
5/5 7:23
裏から見た小野上温泉駅。このような駅の構造は「1面1線」と呼ばれるそうです。
4.6kmと書かれていますが、実際に歩くとそれ以上に長く感じると思います(笑)
2
5/5 7:25
4.6kmと書かれていますが、実際に歩くとそれ以上に長く感じると思います(笑)
南にちらりと見えるピークは、二ッ岳と相馬山でしょうか?
2
5/5 7:37
南にちらりと見えるピークは、二ッ岳と相馬山でしょうか?
北側を見ると中ノ岳(左)、小野子山(中央)、雨乞山(右)が見えましたが、登り返しが辛そうですね...
5
5/5 7:39
北側を見ると中ノ岳(左)、小野子山(中央)、雨乞山(右)が見えましたが、登り返しが辛そうですね...
西に見える山は「古城台」と呼ばれているピークのようです。
2
5/5 7:46
西に見える山は「古城台」と呼ばれているピークのようです。
ついに十二ヶ岳(左)、中ノ岳(中央)、小野子山(右)の小野子三山が姿を現しましたが、まだまだ山頂まで遠いですね(汗)
2
5/5 7:47
ついに十二ヶ岳(左)、中ノ岳(中央)、小野子山(右)の小野子三山が姿を現しましたが、まだまだ山頂まで遠いですね(汗)
コバノタツナミソウ。葉に柔らかい毛が生えていて、触ると気持ち良いです。
9
5/5 7:59
コバノタツナミソウ。葉に柔らかい毛が生えていて、触ると気持ち良いです。
お次はジュウニヒトエ。
7
5/5 8:00
お次はジュウニヒトエ。
浄水場を過ぎると、人工林の木陰に入るので暑さが和らぎました。
2
5/5 8:04
浄水場を過ぎると、人工林の木陰に入るので暑さが和らぎました。
コンロンソウ。2日連続で登場です。
4
5/5 8:07
コンロンソウ。2日連続で登場です。
エネルギー切れになる前に、ここで補給しておきます。
3
5/5 8:15
エネルギー切れになる前に、ここで補給しておきます。
ホウチャクソウ。花が風で揺れやすいので、シャッターチャンスが来るまでじっと待ちました(汗)
4
5/5 8:17
ホウチャクソウ。花が風で揺れやすいので、シャッターチャンスが来るまでじっと待ちました(汗)
小さな水場がありましたが、水はたっぷり持ってきたのでパスしました。
8
5/5 8:19
小さな水場がありましたが、水はたっぷり持ってきたのでパスしました。
ここが山と高原地図で「ゲート」と書かれている場所です。
2
5/5 8:22
ここが山と高原地図で「ゲート」と書かれている場所です。
山麓ではウツギが咲いていましたが、やや撮りづらい法面上に生えていることが多かったです。
5
5/5 8:34
山麓ではウツギが咲いていましたが、やや撮りづらい法面上に生えていることが多かったです。
登山口の入道坊主に到着。仏教関連の遺跡があるかと思いましたが、周囲には見当たりませんでした。
2
5/5 8:39
登山口の入道坊主に到着。仏教関連の遺跡があるかと思いましたが、周囲には見当たりませんでした。
四阿で小休止した後、いよいよ登山道へ突入です。
3
5/5 8:54
四阿で小休止した後、いよいよ登山道へ突入です。
沢沿いの道はピンクテープを頼りにして進みます。
2
5/5 8:57
沢沿いの道はピンクテープを頼りにして進みます。
ヤマツツジ!光が当たると鮮やかですね。
6
5/5 9:04
ヤマツツジ!光が当たると鮮やかですね。
谷を進むにつれて、徐々に傾斜が増してきます。
2
5/5 9:10
谷を進むにつれて、徐々に傾斜が増してきます。
チゴユリ。登山道脇にポツポツと生えていました。
4
5/5 9:18
チゴユリ。登山道脇にポツポツと生えていました。
傾斜が緩い場所は、実は岩場の下を巻く道だったりします(汗)
2
5/5 9:23
傾斜が緩い場所は、実は岩場の下を巻く道だったりします(汗)
これはミツバツチグリっぽいですね。
4
5/5 9:27
これはミツバツチグリっぽいですね。
十二ヶ岳と中ノ岳の鞍部の分岐点に到着。ここで小休止しました。
2
5/5 9:30
十二ヶ岳と中ノ岳の鞍部の分岐点に到着。ここで小休止しました。
リョウブの若葉。乾燥した稜線上では、リョウブやアカマツが目立っていました。
3
5/5 9:31
リョウブの若葉。乾燥した稜線上では、リョウブやアカマツが目立っていました。
十二ヶ岳への道は、最初は普通の道ですね。
3
5/5 9:33
十二ヶ岳への道は、最初は普通の道ですね。
男坂・女坂の分岐点。今日は既にかなり疲れているので、迷わず女坂を選びました。
4
5/5 9:35
男坂・女坂の分岐点。今日は既にかなり疲れているので、迷わず女坂を選びました。
女坂は緩い坂道なので、写真を撮りながら歩く余裕がありました。
6
5/5 9:41
女坂は緩い坂道なので、写真を撮りながら歩く余裕がありました。
ここでヒトリシズカを発見。
8
5/5 9:47
ここでヒトリシズカを発見。
山頂直下は女坂とは言ってもかなりの急坂で、進行方向の右側に落ちたら危ない場所もありました。
4
5/5 9:48
山頂直下は女坂とは言ってもかなりの急坂で、進行方向の右側に落ちたら危ない場所もありました。
1座目の十二ヶ岳に登頂!
5
5/5 9:50
1座目の十二ヶ岳に登頂!
おぉぉ...北毛や上越国境の山々が見えるぞ!
6
5/5 9:50
おぉぉ...北毛や上越国境の山々が見えるぞ!
写真中段が大峰山&吾妻耶山で、その奥が谷川岳でしょうか?
7
5/5 9:51
写真中段が大峰山&吾妻耶山で、その奥が谷川岳でしょうか?
武尊山(奥)の手前には、テーブルランドの三峰山が見えました。
6
5/5 9:51
武尊山(奥)の手前には、テーブルランドの三峰山が見えました。
東側を見ると、中ノ岳(左)と小野子山(右)の間に赤城山が見えました。
5
5/5 9:51
東側を見ると、中ノ岳(左)と小野子山(右)の間に赤城山が見えました。
雪が見えませんが、浅間山だと思われます。
4
5/5 9:53
雪が見えませんが、浅間山だと思われます。
そして南側には榛名山の大展望ですが、山頂は暑すぎるので早々に撤収しました(汗)
5
5/5 9:55
そして南側には榛名山の大展望ですが、山頂は暑すぎるので早々に撤収しました(汗)
祠に板状の石が詰め込まれていますが、何か意味があるのでしょうか?
5
5/5 10:01
祠に板状の石が詰め込まれていますが、何か意味があるのでしょうか?
十二ヶ岳と中ノ岳の鞍部に戻ってきました。
2
5/5 10:11
十二ヶ岳と中ノ岳の鞍部に戻ってきました。
今朝は朝食が早い時間だったので、ここで軽く腹拵えしておきます。
4
5/5 10:13
今朝は朝食が早い時間だったので、ここで軽く腹拵えしておきます。
中ノ岳への道に「足元が滑りやすい」と書かれた標識がありましたが...
3
5/5 10:25
中ノ岳への道に「足元が滑りやすい」と書かれた標識がありましたが...
すぐに岩混じりの急斜面が現れて、標識のありがたみを感じました。
2
5/5 10:26
すぐに岩混じりの急斜面が現れて、標識のありがたみを感じました。
急坂を登り続けて、2座目の中ノ岳に登頂!十二ヶ岳のすぐ手前ですれ違った方と、ここでまたお会いしました。
4
5/5 10:36
急坂を登り続けて、2座目の中ノ岳に登頂!十二ヶ岳のすぐ手前ですれ違った方と、ここでまたお会いしました。
またしても急坂ですか...
4
5/5 10:39
またしても急坂ですか...
写真だと伝わりにくいですが、かなりの急坂な上に「岩+硬めの落ち葉」で滑りやすかったです。
3
5/5 10:44
写真だと伝わりにくいですが、かなりの急坂な上に「岩+硬めの落ち葉」で滑りやすかったです。
柔らかそうなカラマツの若葉。
7
5/5 10:47
柔らかそうなカラマツの若葉。
小野子山が見えてきましたが、登り返しがかなりきつそうですね(涙)
2
5/5 10:50
小野子山が見えてきましたが、登り返しがかなりきつそうですね(涙)
この分岐はどちらに進んでも次の写真の分岐点に行けます。
2
5/5 10:53
この分岐はどちらに進んでも次の写真の分岐点に行けます。
中ノ岳と小野子山の最低鞍部にある分岐点。いよいよ小野子山への登り返しが始まります。
2
5/5 10:56
中ノ岳と小野子山の最低鞍部にある分岐点。いよいよ小野子山への登り返しが始まります。
また急坂とは...
3
5/5 10:59
また急坂とは...
オオカメノキ(ムシカリ)の若葉。オオカメノキは赤城山でも広く見られますね。
2
5/5 11:07
オオカメノキ(ムシカリ)の若葉。オオカメノキは赤城山でも広く見られますね。
急坂は続くよどこまでも(笑)
2
5/5 11:11
急坂は続くよどこまでも(笑)
これはヤグルマソウという草の若葉だと思います。
4
5/5 11:13
これはヤグルマソウという草の若葉だと思います。
小野子山への最後の登り坂です。
3
5/5 11:15
小野子山への最後の登り坂です。
本日3座目の小野子山に無事登頂!!
5
5/5 11:20
本日3座目の小野子山に無事登頂!!
小野子山の山頂からは、子持山の中腹(浅間あたり)と赤城山が見えました。
6
5/5 11:23
小野子山の山頂からは、子持山の中腹(浅間あたり)と赤城山が見えました。
小野子山の山頂で見つけたヤマボウシの若葉。特徴的な葉脈の葉が、左右ペア(対生)で付いているのが特徴です。
4
5/5 11:30
小野子山の山頂で見つけたヤマボウシの若葉。特徴的な葉脈の葉が、左右ペア(対生)で付いているのが特徴です。
小野子山から雨乞山への下り坂は、最初は楽勝だと思っていました(汗)
3
5/5 11:34
小野子山から雨乞山への下り坂は、最初は楽勝だと思っていました(汗)
トウゴクミツバツツジ。あちこちに咲いていたのですが、ようやく撮りやすい場所に出てきてくれました。
8
5/5 11:37
トウゴクミツバツツジ。あちこちに咲いていたのですが、ようやく撮りやすい場所に出てきてくれました。
薮が濃くなり始めると、急坂が始まります...
3
5/5 11:49
薮が濃くなり始めると、急坂が始まります...
トウゴクミツバツツジとヤマツツジのコンビを見つけて、ここまでの疲れが少し癒されました。
10
5/5 11:53
トウゴクミツバツツジとヤマツツジのコンビを見つけて、ここまでの疲れが少し癒されました。
左手前に雨乞山、奥には榛名山が見えていますが、この辺りはかなり険しい道でした。
5
5/5 11:58
左手前に雨乞山、奥には榛名山が見えていますが、この辺りはかなり険しい道でした。
この大きな岩は表面に発泡したような痕があったので、溶岩が冷え固まったものかもしれません。
3
5/5 12:02
この大きな岩は表面に発泡したような痕があったので、溶岩が冷え固まったものかもしれません。
小野子山からの下りは険しいですが、ツツジに囲まれて楽しいルートでもあります。
4
5/5 12:04
小野子山からの下りは険しいですが、ツツジに囲まれて楽しいルートでもあります。
少し開けた場所から、新緑に包まれた隣の尾根をパチリ。
5
5/5 12:07
少し開けた場所から、新緑に包まれた隣の尾根をパチリ。
30〜40mほど登り返すと...
3
5/5 12:16
30〜40mほど登り返すと...
4座目の雨乞山に登頂!!
4
5/5 12:19
4座目の雨乞山に登頂!!
雨乞山の山頂には腰掛けるのに手頃な岩が沢山あったので、ここで昼食を食べることにしました。
2
5/5 12:20
雨乞山の山頂には腰掛けるのに手頃な岩が沢山あったので、ここで昼食を食べることにしました。
今日の昼食はフィッシュバーガーです🐟️
4
5/5 12:22
今日の昼食はフィッシュバーガーです🐟️
雨乞山を過ぎても、まだまだ急坂が続きます。
2
5/5 12:38
雨乞山を過ぎても、まだまだ急坂が続きます。
標高が下がると、トウゴクミツバツツジに代わってヤマツツジが優勢になります。
4
5/5 12:40
標高が下がると、トウゴクミツバツツジに代わってヤマツツジが優勢になります。
傾斜が緩むと気も緩む(笑)ので、疲れで注意力散漫にならないように気を付けながら下りました。
3
5/5 12:48
傾斜が緩むと気も緩む(笑)ので、疲れで注意力散漫にならないように気を付けながら下りました。
大岩がゴロゴロしていますが、ここは楽々通過できました。
2
5/5 13:00
大岩がゴロゴロしていますが、ここは楽々通過できました。
登山口が近付いてくると、岩だらけの急坂は姿を消します。
2
5/5 13:07
登山口が近付いてくると、岩だらけの急坂は姿を消します。
最後に長い階段を下って...
4
5/5 13:12
最後に長い階段を下って...
小野上駅近くの登山口に到着!駅は目の前だと思い込んで、ここで残っていた水を全て飲みきってしまいました。
2
5/5 13:14
小野上駅近くの登山口に到着!駅は目の前だと思い込んで、ここで残っていた水を全て飲みきってしまいました。
立派な駐車場。ここにも仮設トイレがありました。
3
5/5 13:17
立派な駐車場。ここにも仮設トイレがありました。
駅まであと4.5km...まだ1時間ほど歩くんですね(汗)
3
5/5 13:26
駅まであと4.5km...まだ1時間ほど歩くんですね(汗)
榛名山を眺めつつ下っていきます。
2
5/5 13:49
榛名山を眺めつつ下っていきます。
ここで小野上駅を14時05分に発車する列車を諦めて、一気にパワーダウンしました。
2
5/5 14:01
ここで小野上駅を14時05分に発車する列車を諦めて、一気にパワーダウンしました。
こんにゃく粉の貯蔵庫というのは群馬県らしいですね。
5
5/5 14:03
こんにゃく粉の貯蔵庫というのは群馬県らしいですね。
幹線道路に出ても小野上駅が全く見えず、ちょっと不安になってきました。
3
5/5 14:05
幹線道路に出ても小野上駅が全く見えず、ちょっと不安になってきました。
水切れでバテバテな上、足にマメが出来たので、中々足が前に進みません。
3
5/5 14:10
水切れでバテバテな上、足にマメが出来たので、中々足が前に進みません。
やっとの思いで小野上駅に到着。こんなに疲れたのは久々です(汗)
5
5/5 14:22
やっとの思いで小野上駅に到着。こんなに疲れたのは久々です(汗)
夕飯は渋川駅前の清華園でカニ玉ご飯(1000円)を頂きましたが、45分待って出てきたのがコレで、さらに味も微妙で落胆しました。
7
5/5 19:29
夕飯は渋川駅前の清華園でカニ玉ご飯(1000円)を頂きましたが、45分待って出てきたのがコレで、さらに味も微妙で落胆しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する