遠征中日は一ノ越から御山谷上部、一ノ越から雄山の下部をトラバースし、山崎カールの中盤を滑走
komorin97
SHIN569
houshaku
tinagixx
どら
体力度について
- GPS
- 10:16
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 703m
- 下り
- 687m
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| 天候 | 5/4 快晴 5/5 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
5/3朝5時頃には既に立山駅最寄りの駐車場は満車。他は空きあり。 5/5最終日の帰りは、バス待ち渋滞を避け、富山市内でランチに並ぶことを視野に入れて、室堂平9:20の便を狙ってみくりが池温泉を8:30頃出発。 結果、臨時便が出てたのか9:10初だったように思う。 【立山駅-ケーブルカー-バス-室堂】 https://www.alpen-route.com/timetable/ ◆初日5/3の記録はこちら https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5451891.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
5/1の夜に降雪？霰？が降ったようで、平日を挟んだ5/3は滑走痕が少なく綺麗な雪面であったが、5/4は滑走痕・ハイク痕が増え、雪も解れて柔らかくなっていた。 5/4の雪面は、ハイクアップ時は下部は柔らかすぎてエッジが流れてしまうところもあったが、滑走面は板の滑りは程よい状態でストレスなく楽しめた。 |
| その他周辺情報 | 最終日は下山のみにしたため、宿泊先のみくりが池温泉で朝風呂に入り下山。 【宿泊地】 みくりが池温泉 http://www.mikuri.com/ 宿泊者はチェックアウト後も夕方までは無料で入浴可能。荷物は預かってもらえる。 宿泊者以外は日帰り入浴可能（９：００〜１６：００、大人：1,000円）。 レストラン、喫茶もあり。 【ランチ】 番屋の寿司・大沢野店 https://banyanosushi.jp/shop/ 〒939-2252 富山県富山市上大久保923 ［営業時間］11:00〜21:00（15:00〜17:00準備中） ［定休日］不定休 ［電話番号］076-467-3737 ［座数］60席 ［駐車場］有 11時半着で既に2時間待ち。 待ち時間で周辺のJAやマスの寿司ミュージアムに行って戻るとちょうど呼ばれた。 【JA・あおばの里みのり館】 https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=31 地元野菜、赤飯、季節のソフトクリームなどあり 【ますのすしミュージアム】 https://www.minamoto.co.jp/museum ますのすし本舗 源 工場見学、体験、食事、お土産販売あり |
写真
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先頭2人が一ノ越までのお散歩部隊、と昨日も一緒だった滑走チーム。
やや振り返るとこの景色☆
メスが先頭であっという間に駆け抜け、そのあと雄が現れた!!
あまりに気持ち良かったので右にいる人のあたりまでさらに滑走することに
まず、右のハイマツ下を通過して山崎カール目指して移動します
の、出発前に集合写真🎵
18:42の日の入まで時間がありすぎてサンセット待ち風がないのでそれほど寒くはないが、20分以上は待機していたのでさすがに冷えてくる人も💦
風がないのでそれほど寒くはないが、20分以上は待機していたのでさすがに冷えてくる人も💦
室堂山からミクリガ池とミドリガ池の間を滑ってみくりが池温泉へ向かうが、今年は雪が少ないために途中でハイマツに阻まれ最後は板を背負って宿へ。その途中振り返ると雄山山頂から月が昇ってきた✨
その途中振り返ると雄山山頂から月が昇ってきた✨
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
インナー手袋
予備手袋
防寒着
ヤケーヌ
日よけ帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
テーピング
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
エマージェンシーシート
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
|---|
感想
２日目、３日目
中日は、一ノ越まで滑らないメンバーも一緒に登り、御山谷の上部のみ滑り一ノ越までハイクアップ。
軽くお昼休憩をとって、雄山はピークへ登らず出ているハイマツの下部をトラバースして山崎カールの中盤へ出る。そこから室堂山荘へ戻る事を考慮して、適当なところのブルドーザー道目指して滑走⛷
良い感じで降りてくることができた😊
ブルドーザー道を登り返して室堂山荘へ。
ここで乾杯🍻して寛いでいると、広島時代にお世話になった方々と再会。
一番年配で一番お世話になった方は今年78歳‼️
皆と同じルートをフルで行くことはできず体力の衰えを悔やんでおられたが、翌日にはこの日断念した浄土山山頂までリベンジされたようで、まだまだお元気で活躍される事を楽しみにしたい✨
その後、天気が良いので室堂山へのサンセットクルーズは、広島チームの方々も行くというのでご一緒させていただくことに♬
広島チームの方々とはシーズンオフ中に里山で一緒に登ったり机上講習を受けたりビーコントレーニングでご一緒させてもらっていたが、雪山でご一緒させてもらうのは５年前の２月に広島の里山・阿佐山で年長の方ともう１人の方とご一緒しただけで、まともに山スキーでご一緒するのはほぼ初と言っても良いくらい。
途中お話ししながら登ることもでき、この度は懐かしい再会二つ目ゲット✨
サンセット狙いには室堂山荘スタート16時は早すぎた感もあったが、風もほぼなく陽射しがあって絶景を眺めてると、すごく贅沢なひと時を満喫できた気がする☺️
素晴らしいサンセットを眺めて滑走した後、室堂山荘前でもう１組の広島の山友さん二人組に遭遇✨
何と一ノ越から御山谷方面へ滑走してた際に見つけて連絡くれてたようで、再度ようやく室堂山荘前でしっかり再会できたようだ💕
名残惜しいが宿の夕食の時間が迫りつつあったので、慌てて出発。室堂ターミナルの方へは向かわず、ミクリガ池とミドリ池の間を滑って帰っていると、今年は雪不足のせいでハイマツで途中遮られ板は担いで行くことに。
そうこうして振り返ると雄山から満月２日前の月がちょうど昇ってきたところで美しかった🌕
夕食時間の数分前に宿に到着して食堂へ直行💦
夕食後に温泉も満喫して部屋飲み&マッサージタイムでまたしても心地よいひと時を過ごす✨
翌朝、最終日もまだ快晴は続いており下山するのはやや心残りであったが、美味しいグルメ目指して早々に宿を出発。
休日のランチタイム、目指した寿司屋は到着時、開店して30分で２時間待ち💦
近くにJAとますのすしミュージアムがある事を確認し、出かけて戻るとちょうど呼ばれたところで、すぐに案内してもらえありがたし✨
高速乗る前に富山市内からも北アルプスを眺めることができ、テンション高いまま帰途へ。
久々に大当たりのGWとなった♬
さて来年の行き先はどうしたものか🤔
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